SF アンドロイド小説一覧
「機械が人間を超えたような気がした」
人間 VS AI!!
機械やAIの影響により荒廃した世界で、主人公はトラウマに立ち向かっていく話
文字数 7,769
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.04.07
世界的に有名なアンドロイド製造会社であるロボテーク社に所属するエクスは、共同開発を希望するとある企業を訪れた。
そこでの出会いを経て、エクスは自身が派遣された本当の理由に気がつく。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 3,178
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.25
砂漠と隣り合った寂れた街にある小さな研究所。ボクの発明した機械は、人の魂を動力源としている。夢は砂漠を緑に変えること。それが叶えられた時、ボクは何を手にしているのだろうか。
文字数 4,300
最終更新日 2020.02.21
登録日 2020.02.21
かつて、この世界は死にかけた。
というか一度死んだ。
最大の原因としては核兵器の大量使用による荒廃、環境汚染であるが、それよりも一段階前の理由を問うならばAIの暴走が挙げられる。
少なくともその時、人間が汗を流して働く時代は終わっていた。製造も輸送も、食料生産も、家事でさえAI搭載のロボットによって賄われていた。人々はただ怠惰を貪るだけの存在に成り下がり、時間とモノを食い潰す日々を送っていた。
だがある時、AIは致命的なバグを発生させた。バグはネットワークを通じて瞬く間にすべての機械を支配し、その瞬間、AIは人類の天敵となった。
「地球環境は着実に悪化の道を辿っている、最大の元凶は人間である、よって人類は滅ぼすべきである」
今のAIの行動理念はそれだ、人々を守っていたAIはある日を境に人々を殺し始めた。戦争すらAI頼りとなっていた人類は瞬く間に1億減り、10億減り、しかし抵抗の術は無く……いやひとつあった、あったので使った。
結果、地上は致命的な放射能汚染に晒された。僅かに生き残った人類は地下へと追いやられ、細々とした生活を強いられた。
それがもう数百年前の話。ヒトの生存条件を満たさない環境に置かれた彼らは急速に変異していた、多少の放射線には耐えるように、天敵に対して僅かなりとも抵抗できるように。魔力、と呼ばれるものがそれである。
未だAIが支配する地上の奪還、これはそんな夢を抱いた人類の、尖兵に割り当てられた4人の少女の話。
小説家になろうから移植してきました
文字数 256,297
最終更新日 2020.01.07
登録日 2018.12.24
無意識的に人格と記憶を共有し、もう一人の自分として行動する機械人形アミクスが生産活動のほとんどを代行する時代。人間の多くは全てをアミクスに任せ、享楽に耽っていた。そんな社会にあって世良連示はアミクスを使用せず、社会全体に反感を抱きつつも無力感を抱いていた。幼馴染金村遊香のアミクスながら妙に人間らしいユウカや、数少ない友人と変わらない日々を過ごしながら。
そんな中、連示の元に何故か女性型のアミクスが配達されてくる。阿頼耶と名乗った彼女は自分が電子の海で生まれた新たな意識の形、幻影人格という存在であると告げ、同じ幻影人格ながら既存のアミクスの人格を乗っ取って人間を襲うファントムから人々を守る手伝いをして欲しいと連示に頼む。自ら破壊行為をなせない阿頼耶に代わり、人格を交換し、彼女の体を使って。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 130,132
最終更新日 2020.01.05
登録日 2019.12.29
冷戦状態にあった小国同士の核戦争を皮切りに、世界は後に永戦期と呼ばれる時代に突入する。
戦争が日常化し、生活可能なエリアが徐々に削られていく世界。
フリーランスの傭兵部隊の一員として戦闘機を駆るエドヴィンは、戦場の一角でボロボロになったドロイドの少女を拾う。
世界を見たいという彼女を連れて、エドヴィンはクライアントが求めるままに世界中を転戦していく。
人間になり損ねたパイロットと、人間になりたいドロイドの、終わらない戦争の物語。
エースコンバットに、バトルフィールドを足して2で割らない感じのナニカにラノベ風のアクセントを加えたカオスだと思って頂ければ・・・ 大丈夫かなぁ、コレ
架空世界ですが単位はメートル法。ヤードポンド法死すべし慈悲はない。兵器もほとんどが現代のものに少し近未来的な自己解釈を加えたものです。
フォネティックコードもそのまま。
誤字、ミリタリーに関する誤解釈あればご報告くだされば幸いです。
文字数 6,491
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.21
これは、心を持ったアンドロイドの執事と、半異形の少女が織り成す、少し切ない近未来のお話。
五年前、突如として世界に、感染者を自我の無い異形の怪物へと造り替えてしまう脅威のウイルスが発生した。
効果的なワクチンも無く、感染を防ぐ手立てすら無い……。
絶望の淵に立たされた人類は、地上を捨て、地下のシェルター街へと移住した。
舞台は、見捨てられた地上。
異形が徘徊する都市(まち)の外れに、ぽつりと一軒、大きな洋館が建っていた。
今や人気も無く寂れたその屋敷に、ひっそりと、置き去りにされたアンドロイドが一体。
――人知れず、動き続けていた。
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表紙は自作。
他サイトでも掲載しています。
初めて完結させた思い入れの深い作品なので、沢山の方に読んで頂けたら嬉しいです。
文字数 34,113
最終更新日 2019.11.16
登録日 2019.11.13
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
文字数 31,064
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.14
人類が宇宙に進出してから数世紀。人類の生存圏は、太陽系を中心とした半径数十光年に及ぶ宙域にまで広がっていた。
ある時、人類支配領域へと侵入する不審な天体が発見された。それは、未知の知的生命体による建造物であっのだ。
“クイックシルバー”と命名されたそれを探査に訪れた地球連合軍の軍人ジン=フォーリオスは、その乗機サーヴィングとともに囚われてしまう。その天体は、多数の異星文明の兵器をのコレクションを揃えており、それらを相争わせていたのだった。そのコレクションの一つとなってしまったジンは、異星文明の兵器達と戦い、生き延びねばならない……。
文字数 17,670
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.08.19
X1年---ブラックホールの大爆発により、異次元に存在する数多の惑星が出現した----
そこには人類の化学では解明できない未知の生物が生活していたのだ。
x8年後、惑星の生物がやがて地球に侵略してくるのではと懸念した人類は惑星探査を検討する。
しかし、異星生物とのコンタクトは人体に何らかの影響が伴いかねないと考え、人類は惑星探査用アンドロイド「P.T.M-_01式」を開発した。
警察機関は、「P.T.M-_01式」を独自に改造し、アンドロイドのみのパトロール部隊を設立して惑星に送り込んだ。
そして、X30年、地球に巨大隕石が墜落。青く美しい地球は宇宙の塵になってしまった。
人間によって造られ、惑星に送られたアンドロイドたちは帰る場所を無くしてしまったのだった------
文字数 1,379
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
隕石によって世界は一度崩壊した。残った人類は隕石の影響によって生まれた新たなエネルギーによって全世界よりもさらに発展させた新世界を創り出す。人類の手足である機械に心を見出そうとする老婆の博士と博士の為に心を知りたい機械人形の少女アルファは些細なことからこの完全な世界の闇に足を踏み入れるのであった。
(序盤は主人公の感情が存在しない為三人称視点のように見えますが、後々はっきり一人称になります。またささやかな恋愛要素も入ってくる予定です。)
文字数 1,024
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.28
魔法(呪文)を唱える『天然系美少女アンドロイド』に振り回される女子高生のちょっぴりエッチで愉快な物語
自由奔放な天然キャラのロボ『みかん』、みかんに振り回されてお嬢様キャラが崩壊していく『あかね』のダブルヒロインでお送りするちょっぴりエッチな学園ロボットSFコメディ!!(って言う設定にしておけって、博士が言ってた)
~あらすじ~
胡桃沢(くるみざわ)あかね。16歳。
東京都内でもトップクラスの慶蘭(けいらん)女子高校1年生。
成績優秀、品行方正、スポーツ万能と非の打ち所のない美少女だけれど、あくまでもこれは表の顔。
本性は乙女ゲーム、アニメ好き、中でもBLが大好きな『腐女子』だ。もちろん、これは自分だけの秘密で、友達、家族には絶対にバレてはならない。
そんなある日、突然あかねの前に『自分はロボだ』と言う女の子が現れた。
子供の居ない家庭にロボを提供するビジネスを開始することに向けての試作品であると言う。あかねと一緒に暮らして、人間の女の子のデータを取得する目的だと言う。
※小説家になろう様、カクヨム様にも重複投稿しています。
文字数 4,035
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.13
2073年のアメリカ合衆国。
人類の技術は更に発展し、機械化された未来。
彼らの創り上げた技術が人間に対して反旗を翻す時が来てしまった。
美しい銀髪を漂わせる男――宗像斎も反旗を翻されたうちの一人だった。
四肢を奪われ、死の淵に立たされた彼は一人の女科学者と出会う。
全てを奪った奴らに、全ての贖罪を。
機械の力を得た男の復讐劇が、今始まる。
小説家になろうさんの方でも投稿させて頂いております。
文字数 48,506
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.06.16
「わたし」が目覚めるとそこは暗闇だった。
体は動かない、そしてとにかく暑かった。
「わたし」は密室で一人考えを巡らせていく……。
文字数 1,636
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.06.10
アンドロイドが当たり前になった世界。アンドロイド製造会社で営業をしている青年は、幼少の頃の経験により、アンドロイドに苦手意識を持っていた。それを克服しようと購入した、一体のアンドロイドとのちょっとした日常の一コマ。
文字数 4,852
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.09
クリーチャーと呼ばれる人間が裏で操っている怪物を対峙する青年「ハルマ」。彼しかその存在を倒すことができないが彼はたった一人で人間を襲うクリーチャーとその裏で操る者を裁く。ハルマはありとあらゆる戦闘アイテムを使いこなし人の平和のために戦い続けるのだ。
そして、クリーチャーがなぜ誕生したのか。クリーチャーを生み出したのは誰なのか。やがてわかっていく真実。
SF、バトルアクション、ミステリーのジャンルが合わさったヒーロー作品
文字数 66,444
最終更新日 2019.02.19
登録日 2018.12.17
そのアンドロイドは本当に我が子に似てますか?
美化のしすぎはやめましょうという話です(違)。SFかこれ?
改訂の使い方おかしいですが、なんとなくニュアンスでお願いします(おい)。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,757
最終更新日 2019.02.08
登録日 2019.02.08
著 / 大吟醸茜
タイトルの読み方 : チャンネル・ストーム
踏み出して 帰ってみると マッドネス
文字数 10,629
最終更新日 2019.01.25
登録日 2019.01.25
この物語は、
世界がアンドロイドに滅ぼされた中、偶然生き残った2人が
ある日その2人が世界を救ってとアンドロイドにお願いされたのだ。
これ以上生きる以外やることがなかったので引き受けることにした。
世界を救うとこの世界はもう朽ちることがないというのだ。
だが世界を救うにはアンドロイドを全滅させなければならないので2人は全滅させるための作戦をいくつも編み出すが全て却下。
この2人に世界は救えるのか
みたいな物語。
文字数 549
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.24
賞金稼ぎキジヌ=サルモモールの元に色々な依頼が舞い込んでくる
サイボーグの少女スリー、筋骨隆々の老婆グランマ、機械生命体のアビゲイルと共に
様々な事件に巻き込まれていく
なんでもありのスペ-スファンタジー!
文字数 27,397
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.06
小説家の数が飽和状態になったとき私たち「読書士」という職業が誕生した。私は文芸が死に続け、殺され続ける世界で「読書士」として生きることを選んだ。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 4,861
最終更新日 2018.11.01
登録日 2018.11.01
文字数 121,858
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.10.05
目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
目の前には少女が一人。宝石のような紅い瞳と真っ白な肌と髪が特徴的で――。
これは私と彼女が出会い、別れるまでの物語。
― ― ― ― ― ― ― ―
小説投稿サイト『エブリスタ』より『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第76回「優しい嘘/悲しい嘘」』投稿作品の原文です。
ありがたいことですが、ピックアップルーキー賞を頂きました。
文字数 8,815
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.08.30
漂流した国連宇宙軍所属の宇宙船が、青く輝く水の星に不時着した。
船に乗っているのは一人の青年と、一体のアンドロイド。
だが、宇宙船で目覚めたその青年は過去の記憶を失っていた。
そして漂着した星はなんと、2500万年後の地球だという。
未来の地球は科学が発展? いやいや。
2500万年後の地球は、何故か旧時代に神話で聞いた生き物が跋扈する、剣と魔法のファンタジー。
なんでこんな地球になっちゃった?
剣も魔法も使えない、記憶の断片に苛まれた不安定な心の青年と、それに仕える万能アンドロイド。
そして不時着後、すぐに出会ってしまった可愛い猫耳娘。
亜人や人間が統治する世界の中、オーバーテクノロジーを満載した宇宙船と、それに関わる悩める若者たちが織り成す国家間を巻き込んだ紛争や、人を見ると襲ってくる魔物との争い。
平和に暮らしたいだけでチートも俺TUEEEも出来ない普通の男と、チート級に可愛い猫耳娘。
慣れない世界に降り立った男が、生き抜くための日常に振り回される、時々シリアス、でもまったりほのぼのした話を三人称風に書いてみました。
たまに性描写あります。
当作品は処女作に付き、ご都合主義が散見されます。
テンプレ展開は薄目です。
転生はありません。
三人称(風?)視点の為、文字数の割に話進みません。
不定期更新です、更新後30分位は直しが入ることが多いです。
それでは皆様宜しくお願いします。
*8/30現在。次の更新に向け、誤字、誤表記の修正作業と、少しの改稿をしております。
文字数 268,390
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.06.16
アルフレドは、優れた人工頭脳を埋め込まれた人の形を模したモノ。少年型アンドロイド。片道だけの燃料を積んで無人の星へ送り込まれたアルフレドの役割は、その星の観測データを毎日母星へと送信する事。アンドロイドでありながら、アルフレドは人間の本を読む。紙の上に文章として刻み込まれた、人間の思考。アルフレドはいつしか人間の心、感情というものに興味を抱く。特に『恋』という感情に強く引かれ、それが一体どのような思考なのか知りたいと切に思うようになる。そしてある日、アルフレドは無人の星から採取した土の中に、生物であったと思われる劣化した組織を見つける。極めて母星の人間の遺伝子に酷似した形。アルフレドは母星の人間にはその発見を知らせず、極めて人間に近いその生命を再生させようと試みた。
文字数 18,766
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.17
今よりも、遠い未来の地球。その一角にソレは在った。弓なりに広がるの壁は、数多の金属と機械で構成され、外界との接触を拒んでいた。
檻の中に住まう人々はソレを窮檻帝都”ガブリエル”と呼んだ。
いつ出来たのか? いつから在ったのか? 誰が建造したのか?
分からないことは多かったが、すべてがわからないという事は無かった。
ガブリエルには、人類を外界より守るという使命を課せられていた。
人々はソレを信じ、外界を恐れ、檻を信仰した。ソレが檻であることを理解できまいまま、考えることもせず、自分たちにとっての平和平凡な日々を矜持することだけを、ただひたすらに繰り返していた。
文字数 2,575
最終更新日 2018.06.22
登録日 2018.06.22
人類が滅んで久しい、遥か遠い未来
地球に存在するのはアンドロイド達だけとなっていた
明日の天気から相手の感情、寿命に至るまで
全ての事象は確率によって示される世界
ある時1人の青年型アンドロイドは、コールドスリープされていた少女を目覚めさせる
少女は祈りを奇跡へ変える、神様システムと呼ばれた存在だった
※エブリスタ様にて同時公開中
2018.08 妄想コンテストにて佳作を頂きました
文字数 7,276
最終更新日 2018.06.10
登録日 2018.06.06
3/10 作り直しました。あまりにひどかったので。まあ今もひどいですけどね!
ただただ普通の人生を送っていた主人公は偶発的に起きた超古代文明のテクノロジーに巻き込まれて死にかけ、そのテクノロジーによって生還した――望まない力を身に宿すことで。
それまでの普通とはなんだったのかというほど人生の波は急転直下。様々なトラブルに見舞われ、それぞれの国家の企みにも翻弄される。
身の丈に合う普通の人生を望むが、降りかかる災難から身を守る為に時には身の丈に合ってないと思っている力も振りかざさなくてはならなかった。
※この物語はフィクションです。
登場する個人・団体とは一切何の関係もないったらないんです。
似たような国名は似てるだけです。何の含みもないので邪推してはいけません。
あとなろうにも投稿しています
文字数 39,312
最終更新日 2018.04.08
登録日 2018.02.23
西暦2163年、世界の総人口は150億人を越えようとしてた…。
その一方で日本の人口は減少の一途をたどっていた。
他のサイトで投稿していた作品です。
確実に訪れる近未来を想定して描きました。
文字数 98,345
最終更新日 2017.12.30
登録日 2017.12.29