恋愛 親友小説一覧
バレンタインの日に後輩に告白された
二つ返事で受け入れる
数ヶ月経った頃とある事件が起きた
一人称
文字数 2,997
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.26
主人公・健介の好きな人は美玖さんという。しかし、ある日、彼女が友達との会話で、健介の親友、俊介を好きであるということを聞いてしまった。美玖さんが俊介に告白しようという夜に俊介からそこに誘われて…
文字数 1,725
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.27
小さな頃から許嫁として王太妃教育を受けてきたカノン・カーチェスト。
ある日突然、婚約者アキレウス・ロルナンドに婚約破棄を告げられてしまう。
ショックを隠せないカノンは、親友の登場により冷静になることができたのだが―――
ゆるゆる設定です。
文字数 23,827
最終更新日 2022.06.13
登録日 2021.06.06
俺には小学校からの親友がいた。でもそいつは高校デビューしてヤンキーになってしまい、それからずっと疎遠だった。
しかしある日、俺の家に見たことのない美少女が現れて────
文字数 16,108
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.05
主人公の「俺」は勉強くらいしかやることがない少年。しかし、水無瀬凛華という女子とひょんなことから出会い、次第に仲良くなっては惹かれていく。
文字数 3,082
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.04.01
学校でぼっちの四条遥華にはたった一人の親友がいた。どんな時もそばにいてくれた信頼できる友達。
ある日の放課後、ラブレターが下駄箱に入っていた。遥華はその相手に断りと言うつもりだった。
だけど指定された場所にいたのは親友の西野楓だった!?
高校生の同性愛を描いたラブストーリー
(性描写少なめ)
文字数 51,845
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.08.09
文字数 3,518
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
――「甘えろ、俺に。俺がお前をダメにしてやる」
ずっと、当たり前みたいにこの関係が続くと思ってたんだ。
私はあんたの邪魔なんてしたことないはずなのに、なんであんたは私の恋を否定して、邪魔すんだよ……。
恋が、こんなにも私を弱くして、勇気づけるものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも痛くて愛おしいものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも私を悲しませて、前向きにさせてくれるものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも私と、私の世界を、色を変えるものだなんて知らなかった。
――「どうしようもないあんたには、私くらいがお似合いだよ」
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
尚、不倫やそれを示唆する描写を含みますが、それらを助長するものではありません
文字数 10,279
最終更新日 2019.03.04
登録日 2018.07.25
世の中にはびこる社会病理。
いじめ、不登校……
暗闇の中で
もがいて必死に出口を探している―――
私、はるかは、まだ朝の早い時間。
海岸線の砂浜を、一人でもくもくと掃除をすることが日課だった。
誰かの、何かの役に立ちたかった。
その手首には、古い傷痕。
心にどれほどの闇を抱えているのか。
そんな時。
朝もやの立ちこめる砂浜に一人の男がやってきた。
「おはよう」
「ごみ拾い朝からご苦労様ですね」
突然、声をかけられて戸惑うはるかは……
二人の出逢いの奇跡を描きました。
(他アプリで公開していた作品になりますが
そちらは削除済みになります)
文字数 10,082
最終更新日 2018.01.15
登録日 2018.01.15
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『心の声に救われました』
アースキン公爵家の令嬢クリステルは激怒していた。
あくどい金貸しで力を付けてきたバカン伯爵家の令嬢セシリアが、事あるごとに婚約者のブルードネル王太子を誘惑するのだ。
憤懣が溜まり過ぎたクリステルが兄のボスヴィルに思いを打ち明けると、ボスヴィルが味方を募って叩き伏せろと助言してくれた。借金でで苦しめられている下級貴族が味方してくれるという。
兄の言葉に従ってセシリアを叩き潰す気になったクリステルの心に、どこからともなく声が聞こえてきた。
文字数 9,860
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.27