青春 小説一覧
81
盗撮や下着泥棒の罪を認め、幼馴染みである涼音を突き放しす隆道。
しかし、それにはある事情があった。
文字数 2,420
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
82
藤坂潮音は、海を見下ろす街に暮らす、水泳部に所属する普通の中学三年生だった。しかし高校入試を直前に控えた晩秋のある日、古い屋敷で魔力を封じ込めた鏡を手にしたときから潮音の運命は一変する。突然自分の性が変わってしまったという事実を受け入れられずに苦悩する潮音。「本当の自分」を求めるための、潮音の戦いが始まろうとしている。
※この作品は、「Annabel Lee」の名義で、自身で運営しているサイト(http://www5b.biglobe.ne.jp/~Annabel/)に掲載しているオリジナルの小説に、大幅な加筆、修正を加えたものです。15歳未満の方の閲覧をお断りします。小説家になろう、カクヨムとノベルアッププラスにも掲載しています。
なお、このお話にはいろいろな名前の学校が出てきますが、これらは全て作者が空想ででっち上げた学校であり、実際のモデルとなるような学校は存在しません。
文字数 1,169,088
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.12.20
83
84
県立高校の吹奏楽部。
慧(けい)は、自他共に認める「王子様」。クラスでも吹部でも、華やかでいて気さくな男子生徒。
仲間たちと奏でる音楽と、賑やかな放課後。それは、どこにでもある最高の青春……のはずだった。しかし、慧が振りまく完璧な微笑みの裏には、誰にも言えない「嘘」が隠されていた――。
塗り固めたメッキが剥がれ落ちる時、彼に残るのは絶望か、それとも……。
嘘で固めた「騎士(ナイト)」が、真実の愛を知るまでの物語、第一幕。
※物語が後半(第二幕)になると悲しい展開がありますが、最後はハッピーエンドです。
文字数 14,168
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.21
85
かつて「完璧な演奏」という呪縛に囚われ、ほんのわずかなミスすら許せずに心が壊れ、自らピアノを捨てた元・天才少女、神楽陽菜 。
そして、世界のすべてを論理で支配できるという傲慢な我執から、予測不能な人間の感情や社会という「複雑系」の前に絶望し、数学の世界から逃げ出した元・神童、橘悠真 。
心に消えない傷を抱え、ただの平凡な高校生として日々をやり過ごしていた二人は、放課後の音楽室で運命的な交差を果たす 。
陽菜が気まぐれに奏でた、嵐の後の凪いだ海のようなピアノの音色 。
それに魂を揺さぶられた悠真は、自らの数学的思考と彼女の音のデータを掛け合わせ、徹夜で満身創痍になりながら常識外れの「数式譜面」を創り上げた 。
「ただ、君のピアノがもっと聴きたい」 「ただ、あなたの作ったこの曲を弾くのが楽しい」 勝敗への執着も、他者からの評価や期待という渇愛も、そこには一切ない 。
彼らはただ、過去の後悔や未来の不安という苦しみから自らを解放し、「今この瞬間」の純粋な音の波を楽しむことだけを選んだ 。
それはまるで、万物が互いに影響し合うように、論理と感情がぶつかり合い、予測不能な「創発」を起こす美しき瞬間だった 。
しかし、ただ楽しくてじゃれ合っているに過ぎない二人の無自覚な「遊び」は、周囲の現役エリートたちにとってはあまりにも残酷な暴力となる 。
コンクールでの圧倒的な完成度と未知の曲想を前に、かつてのライバルである天才たちは、己の才能との絶望的な差に愕然とし、次々と心をへし折られていく 。
さらには、完璧な技術を誇る世界的な天才ピアニスト、エリック・シュタインまでもが彼らの前に立ちはだかるが、勝利に執着する彼の音楽すらも、ただ「楽しむ」二人の境地の前には全くの無力だった 。
才能を世に送り出す「庭師」となるワケあり教師の思惑をよそに、二人はただ無邪気に音を重ねる 。
これは、心に傷を負った二人の天才が、純粋に音楽を楽しむだけで無自覚なまま世界の頂点へと登り詰めてしまう物語 。
承認欲求も名誉もいらない 。
ただ「今」を生きる二人だけが辿り着ける、圧倒的でカタルシス満載の青春音楽&無双譚、堂々開幕 !
文字数 47,643
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.07
86
文字数 94,408
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.03.31
88
高橋鳴月(たかはしなつき)高校一年生。
高校生になって1週間、突如髪の毛が真っ白になってしまった、吸血鬼の血を引く少女。
中学時代、そして高校生になって1週間経たず、学校一の美人と称される。しかし羨望の眼差しのような『陽』の光に弱く、目立ちたくないため、学校一の美人が各学年にいる女子校へ転校。
畑中佳(はたなかけい)高校一年生。鳴月の前の席に座る生徒。よく後ろを振り向いて鳴月に話しかける。黒くないけどギャル。
その高いコミュ力に鳴月は助けられたり助けられなかったり。
不知火海幻(しらぬいみかん)新任養護教諭
ゆる〜く、ふわふわした新卒の養護教諭。
『陽』の光にやられた鳴月の面倒をよく見ている。
名前が名前のため、本当に実在しているのか不明との噂が流れている。
「不知火海幻?そんな先生うちの学校にはいなかったけど……?」となる可能性があったり無かったり。
文字数 82,600
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.09.15
89
幼いころから星を見るのが好きだった小夜子は、中学生になると天文部に入り、熱心に活動を続けていた。
そんなある日、小夜子は『不良』で有名な不登校生徒・美月と偶然出会ってしまう。
初めは美月を恐れていた小夜子だったが、美月の意外な素顔に触れて、彼女と親しくなりたいと考えるようになり、共に天体観測をしようと誘う。
『優等生』の小夜子と、『不良』の美月。決して交わるはずのなかった二人の少女は、天体観測の夜をきっかけに急接近し、お互いにだけ素顔を見せ合えるほど親しい仲になっていく。
しかし、二人の立場の違いはやがてすれ違いを生み、その関係性は次第に危ういものとなっていく……。
文字数 80,442
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
90
それは昔、ヨーロッパの方では魔女が存在したらしい。
病気や怪我を治したり、 失くしたものを見付けたりと人々を助けて来た魔女がー…
朝見緋呂(あさみひろ)、中学3年生。
あたしは魔女がいるって信じてる。
だってお隣に住む十六夜穂月(いざよいほづき)はきっと魔女だもん。
「降らそうか、雨」
「さすが魔女!そんなことできるんだ!?」
「出来るわけないだろ、魔女にそんな力ないんだよ」
「つーか俺は魔女じゃないし」
「魔女でしょ、魔女の末裔!」
魔女とは魔術を行える人のことで多くは女の人だけど、 稀に男の人もいるらしい。
昔過ぎて、今はそんな力あるわけないって 穂月は言うけれど。
「だって魔女だから太陽の光が苦手なんでしょ?」
あたしの知らなかった魔女はもっと残酷で切なくてー…
それでもあたしは穂月といたいんだ。
文字数 5,072
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.01
91
「消えて。視界に入るだけで吐き気がするわ」
――天道高校。
そこは、容姿の美醜が絶対的な階級を決定する残酷な箱庭だった。 豚のような醜い容姿を晒し、学園の最底辺で喘ぐ肥田満にとって、高嶺の花・神代結衣から放たれる拒絶は、日常という名の終わらない地獄だった。
眼鏡の奥で卑屈な目を泳がせ、自らの存在を呪う日々。だが、絶望の淵で彼が手にしたのは、世界の理を覆す禁断の力――触れた者の好感度を強制的にカンストさせ、理性を愛欲で塗り潰す「絶対心酔の刻印」だった。
「満さま……♡ 私を、貴方様の忠実な牝犬にしてください……ッ♡」
昨日まで満をゴミのように蔑んでいた「氷の女神」が、今や全裸となり、冷たい床に額を擦り付けて許しを請う。 刻印によって上書きされた彼女の脳内では、かつての嫌悪が狂信的な心酔へと反転し、満の声を聞くだけで子宮が疼き、潮を吹くほどの悦びに震えているのだ。
――しかし、これは支配の序章に過ぎない。
一人、また一人と、満を蔑んでいた高慢な美少女たちが刻印の毒牙にかかり、理性を剥奪されていく。
彼女たちに許された唯一の生存戦略は、主である満への「貢献度」を競い、誰よりも深く愛される「一番のメス」に上り詰めること。
自慢の髪を掴まれ、泥靴を舐め、家畜としての服従を誓い合う乙女たち。 かつてのプライドは捨て去られ、残ったのは「主の種を誰よりも欲しがる」という本能のみ。 学園のヒロインたちが自ら尊厳をかなぐり捨て、凄惨かつ甘美な寵愛争奪戦に身を投じる時、満の周囲には、欲望と執着が渦巻く地獄のハーレムが完成していく。
底辺の豚に飼われることを至上の幸福と叫ぶ、堕ちた乙女たちの狂演が今、幕を開ける――。
文字数 39,315
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.20
92
【全12話+おまけ6話完結予定】
大学受験。それはわずか数日にこれまでの経験をすべてぶつける聖戦。
これはたった一瞬のために、高校3年間のすべてを捧げた高校生たちのお話です。
【登場人物】
・藤島 奈実(ふじしま なみ)
女子高校生。大学は法学部志望
・上平 慧(かみだいら けい)
男子高校生。大学は工学部志望
文字数 31,357
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.18
93
~家出した令嬢は空に憧れて押しかけパートナーとなる~
レシプロエンジンの水上機が活躍するとある世界。
島から島へ荷物を運ぶフィンはある日一人の少女を島まで運ぶ依頼をオファーされた。
旅客は扱っていないと断るが、借金を盾に渋々引き受けさせられる。
初めての空旅で飛ぶことの魅力を知った彼女はとあるイベントに興味を惹かれ…
ちょっと訳ありの少女をサルティーナ諸島に送る旅から動き始める物語。
この作品は試しに以下のサイトで重複投稿しています。
・小説家になろう
・カクヨム
・アルファポリス
・ハーメルン
・エブリスタ
・ノベルアップ+
・NOVEL DAYS
文字数 58,437
最終更新日 2026.04.04
登録日 2024.04.27
94
【内容紹介(あらすじ)】
「気合と根性は禁止です。怪我をするだけのバレーは今日で終わりだ」
陸上部上がりのバレー素人・小柴瑠衣が、不純な動機で飛び込んだ高校の女子バレー部。
そこは先輩が引退し、すっかりお通夜状態の「終わっている」チームだった。
そんなポンコツチームにやってきたのは、ヨレヨレのジャージを着た変人コーチ・鳴海。
彼はタブレットを片手に、今までのスポーツの常識をすべて全否定する。
「すべては確率とデータだ。指定された座標(マス目)に、指定された秒数で走れ」
バレーの常識はゼロ。けれど『足の速さ』と『無尽蔵のスタミナ』だけは誰にも負けない瑠衣は、コーチの理詰めな指示に完璧に応え、絶対にボールを落とさない「最強のレシーバー」としての才能を開花させていく。
相棒となるのは、175cmの長身なのにボールが怖くていつも怯えている先輩・琴音。
「相手は必ずそこに打ってくる。目をつぶって手を伸ばしていればいい」
コーチの魔法のようなデータと瑠衣の励ましで、彼女もまた絶対に抜かれない「目隠しの盾」へと覚醒する。
スマートウォッチで心拍数を管理し、圧倒的なパワーでねじ伏せてくる強豪校も「頭脳」と「基礎体力」で次々と撃破!
才能がない。背が高くて不器用。
それでも、正しい理論と仲間がいれば、最強の敵にも勝てる。
これは、スポ根を否定された少女たちが「最高のチーム」へと成長していく、新しい形の青春バレーボール物語。
文字数 52,826
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.01
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96
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【声優部を作りたい!女子高生たちの青春奮闘記】声優というお仕事を知らない私でも声優部は作れますか?!【声優部×学園青春コメディ】せいつく【声優の井上喜久子さんによる朗読付き連載小説】
◆放送部に衝撃を受けた普通の高校1年生・雫。
◆目標は “声優部” 創設。
◆でも強豪演劇部&放送部が立ちはだかる――。
どこにでもいる普通の高校一年生「淡島雫」。ある日、彼女は昼休みの校内放送に衝撃を受ける。
「今の、すごい演技は何?」
友人に尋ねると「声優の井上喜久子さんだよ!」という答えが。しかし、雫は声優という仕事の存在すら知らなかった。
その日から雫の生活は一変する。声優・井上喜久子と出会った感動から、自分も声優を目指そうと決意する雫。彼女はそのために、学校に「声優部」を作ることを決意する。だが、雫の前には強豪「演劇部」やエリート「放送部」が立ちふさがる。果たして雫は、無事に声優部を立ち上げ、夢に向かって走り出せるのか!?
更新情報はXで!「@dinagiga」
第1話と2話、16話、17話を井上喜久子さんに朗読していただきました!
https://x.gd/1a3Cn
【この作品は、株式会社オフィスアネモネ様、せいつく製作委員会様の協力を頂いて展開しています】
文字数 141,049
最終更新日 2026.04.03
登録日 2025.09.01
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中学二年生が日常の退屈さを如何にして解消するために行う、馬鹿馬鹿しい程の努力と探求心を描いた短編小説です。
文字数 12,411
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
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笹木由利花(三十七歳・パート)は夫の笹木透との間に子供を望んでいたが、不妊治療を行うか迷っていた。そんな時、子供を助ける為迫るトラックに撥ねられる夢を見る。意識が戻ると懐かしい場所にいた。そこは昔住んでいた、今はもう存在しない筈の家。鏡に映ったのは幼稚園児の頃の自分。夢だと確信するも、一向に覚めない。親戚の家に泊まりに連れて行かれた時に事件は起き、その衝撃で思い知る。ここは自分が三十七年生きてきた人生の初め頃……幼少期であると。後悔してきた事をやり直しながら、将来子供を授かる為に早めの結婚を画策。少年時代の夫に会いに行くが……!? 元々内気だった由利花がいじめっ子を撃退したり当時話しかける勇気もなく片想いを募らせていた相手と心の距離が縮まったりと三十七歳(中身)の余裕で明るく過ごしていたら、一度目の人生ではなかったロマンスがあったりするかもしれない物語。小説家になろう、カクヨム、2022.5.25からアルファポリス、2024.2.29からノベルアップ+、2024.12.20からNolaノベルにも投稿しています。不定期更新予定。
*現在、書きかけの小説が多くて更新休止中です。(2024.12.20追記)
*続編的小説の連載を始めました。「未完成な運命は仮初の星で出逢う」というタイトルです。(2023.3.14追記)←現在、書きかけの小説が多くて更新休止中です。(2024.5.1追記)
*二章を始めました。これまでと違いファンタジー(SF?)色が濃くなっています。(2024.2.13追記)
文字数 131,108
最終更新日 2026.04.03
登録日 2022.05.25
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ごくごく普通の女子高生の帰り道。
帰宅部の仲良し3人+1人が織り成す、ほのぼの学園百合小説。
♪ 野阪 千紗都(のさか ちさと):一人称の主人公。帰宅部部長。
♪ 猪谷 涼夏(いのや すずか):帰宅部。雑貨屋でバイトをしている。
♪ 西畑 絢音(にしはた あやね):帰宅部。塾に行っていて成績優秀。
♪ 今澤 奈都(いまざわ なつ):バトン部。千紗都の中学からの親友。
※本小説は小説家になろう等、他サイトにも掲載しております。
★Kindle情報★
1巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B098XLYJG4
2巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B09L6RM9SP
3巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B09VTHS1W3
4巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNQRN12P
5巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHFX4THL
6巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9KFRSLZ
7巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F7FLTV8P
Chit-Chat!1:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTHQX88H
Chit-Chat!2:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FP9YBQSL
★YouTube情報★
第1話『アイス』朗読
https://www.youtube.com/watch?v=8hEfRp8JWwE
番外編『帰宅部活動 1.ホームドア』朗読
https://www.youtube.com/watch?v=98vgjHO25XI
Chit-Chat!1
https://www.youtube.com/watch?v=cKZypuc0R34
イラスト:tojo様(@tojonatori)
文字数 1,207,164
最終更新日 2026.04.02
登録日 2021.01.09
106
おバカな同級生四人組のだらけきった青春群像劇……。
そんな事を口にすればきっと誰かに怒られる物語。
文字数 3,140
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
107
あなたは私のもの。わたしは貴女のもの?
高校一年生の伊月樹には秘密がある。
誰にもバレたくない、バレてはいけないことだった。
それが、なんの変哲もないクラスの根暗少女、結奈に知られてしまった。弱みを握られてしまった。
──土下座して。
──四つん這いになって。
──下着姿になって。
断れるはずもない要求。
最低だ。
最悪だ。
こんなことさせられて好きになるわけないのに。
人を手中に収めることを知ってしまった少女と、人の手中に収められることを知ってしまった少女たちの物語。
当作品はカクヨムで連載している作品の転載です。
※この物語はフィクションです
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
ご注意ください。
文字数 265,488
最終更新日 2026.04.02
登録日 2025.06.22
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桜坂花蓮が入学した、清流高校は水泳部の強豪校ではなく、どこにである普通の学校だった。そんな彼女は興味本位で、部活動掲示板を見に行く。その時に、1人の少女に声を掛けられる。中学時代、同じ水泳部で汗と涙を流した、南條愛美だった。
そして、真剣な眼差しを桜坂花蓮に向けて一言呟いた。
『水泳部に入らないの?』
これは、青春の全てを水泳に情熱を注いだ、高校生の物語。
※その他サイトにも投稿しています
文字数 76,262
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.02.28
109
110
本心を見せずに上辺だけの繋がりを好む万桜は、自分のことを最低だと思いながらも淡々とした毎日を過ごしていた。そんなある日の放課後、迷子の男の子に出会う。
「今日はお兄ちゃんと海に行ってたの。お兄ちゃんは僕を家の前まで送ってくれて、また海に戻った」
弟を家に送った後に、真冬の海に戻る兄。嫌な予感がよぎる万桜は、男の子を連れて急いで海に向かう。しかし万桜の予想は外れ、代わりに予想外の出来事を連れてくる。
文字数 57,259
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
111
大手老舗お菓子メーカー「まる鴨」の御曹司、鴨条院(おうじょういん)司。
そんな御坊ちゃまと小さい頃から仲が良かった鷺崎(さぎさき)幸。
司が高校生になるのをきっかけに一人暮らしをするという。
高校卒業を機に正式に司の執事となった幸が一緒に暮らすこととなる。
危なっかしいほど純心で騙されやすい司とその司に嘘をついて楽しむ幸。
高校入学を機に恋やら友達やらいろいろなストーリーが展開される。
司と幸を中心として周囲で繰り広げられるコメディー。ラブコメ要素もあり。
そんな騙され坊ちゃんと嘘つき執事と平行で繰り広げられる
疑り深いお嬢様、美音と時と場合により嘘をついたほうがいい場面でも
どうしても嘘をつけず、正直なことを話してしまう正直すぎる執事のコメディも必見。
文字数 122,246
最終更新日 2026.04.01
登録日 2024.08.13
112
人の感情が「タグ」として見える能力——
それは石原久希にとって、呪いだった。
五月の朝、泉方橋。
彼は、一人の少女が欄干を越える瞬間を目撃する。
次の瞬間——
少女も、その痕跡も、すべて消えていた。
翌日。
彼女は何事もなかったかのように学校に現れる。
時間を止めることができると名乗る少女、緒山朋奈。
明るくて、優しい。
だけど久希だけは気づいてしまう。
彼女の感情タグだけが、いつも壊れていることに。
時々、彼女が泣いていることに。
そして——彼女が、この世界から「消えよう」としていることに。
異能力を持つのは、彼女だけじゃない。
気づけば存在そのものが薄れていく後輩・立花美里。
彼女は服を着替えるたび、少しずつ「誰かの視界」から零れ落ちていく。
未来の可能性を覗き見る会長・春野陽明。
彼が危機を避けるたび、見えなかった別の危うさが静かに形を変えていく。
妹のために自分を削ろうとする少年・朝日守。
彼が星空を生み出すたび、身体から大切な感覚がひとつずつ失われていく。
彼らは皆、
誰かの手を必要としている。
あの朝、彼女を「見た」のは偶然ではなかった。
彼女はかつて、誰かに救われている。
そして、その「誰か」は——
もう覚えていない。
これは、
異能と代償に抗いながら、
互いに手を伸ばす物語。
文字数 91,346
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.03.31
113
女の子達の会話です。一応キャラの紹介を
鴨川晴香(ルカ)身長175cmの筋肉質で運動神経抜群。ガサツ。一人称は俺。髪は黒い
真白部瑠美(ベル)身長170cmのもちぷよ。ルカ大好き。大食い。雰囲気も体も髪の毛もふわふわしてる。髪の毛白い
坂東舞 身長159cm 永遠の0 のスレンダー。ルカに負けない運動神経。ノリ軽い。割とワケあり。
サブキャラだけどよく出る人
鎌田こはく 身長165cm体格は平均。舞の相棒。大家族のお姉ちゃん。頭いいし運動できる。メガネポニテ
文字数 1,429
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
114
夏の終わりに転校してきたのは、忘れられない初恋の相手だった——。
高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せている。
「夏休み明けの初日。この席替えで、彼女との距離を縮めたい。話すきっかけがほしい——」
そんな願いを胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。
彼女の名は、立石麻美。
昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。
この再会が、静かだった日常に波紋を広げていく。
その日の放課後。
明希は、"性の衝動"に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう——。
塞がっていた何かが、ゆっくりと崩れはじめる。
そして鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びて動き出す。
すべてに触れたとき、
明希は何を守り、何を選ぶのか。
光と影が交錯する、“遅れてきた”ひと夏の物語。
※ごめんなさい!文字数かさみ過ぎて肝心の場面までいけそうにないので、第12章を「代償」から「綻び」に変えました(>人<;)笑
文字数 233,848
最終更新日 2026.04.01
登録日 2025.02.13
115
116
文字数 51,518
最終更新日 2026.04.01
登録日 2024.08.26
117
「ねえ、知ってる? 落とし物には、二ヶ月の命しかないんだって」
放課後の廊下、栞(しおり)が拾い上げたのは、薄汚れたくまさんのキーホルダーだった。
職員室の片隅、埃をかぶった遺失物箱。
そこに無造作に放り込まれた「あの子たち」を指して、教師は事務的に言い放つ。
「規則なのよ。二ヶ月経って持ち主が現れなかったら、全部処分されるって決まってるの」
カレンダーの数字が一つめくられるたび、誰かの宝物だったはずの記憶は、ただの「ゴミ」へと近づいていく。
これは、忘れ去られるはずだった「落とし物」たちのエンドロールを観測するために集まった、四人の放課後の記録。
「――ねえ、捨てられる前に、あの子を本当の場所に帰してあげよう?」
文字数 11,542
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.24
118
119
あの日、路地裏で聞いた悲鳴が、今も耳から離れない。
助けたいのに動けなかった。
その悔しさと情けなさが、俺たちを変えた。
「こんな世界、間違ってる」
不良に怯える日常を終わらせるため、
弱い少年たちは立ち上がる。
これは、無力だった少年達が世界に抗う“革命論”。
文字数 15,144
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.27
120
君が死ぬ前に、俺たちは一曲だけ奇跡を歌う。
人間には誰にだって明日が来るはずだ。そんな無意識の思い込みは、ただの脆い幻想に過ぎない。
人生がどうせ死ぬまでの暇つぶしだというのなら、せめて俺はこの息苦しい世界で、誰にも素顔を見せず、孤独にギターの弦を弾いてやり過ごすつもりだった。
――あの日、放課後の埃っぽい渡り廊下で、君の歌声に出会うまでは。
中学時代、親友の純也を突き放して以来、俺は誰にも心を開かなかった。
狐の面を被り、ネットの海にただ音を落とすだけの俺を、赤松陽菜は強引に陽の当たる場所へと引っ張り出す。
「生徒会選挙の応援演説、印象的でした。私と一緒に、文化祭のステージに立ってくれませんか?」
シャンプーの甘い香りと、夕陽に透ける琥珀色の瞳。
一等星のように眩しく笑う君の熱に当てられ、俺の止まっていた時間は再び動き始めた。
だけど、君は残酷な秘密を隠していた。
末期ガン。
暗闇のベッドで死の恐怖に震えながらも、君は俺の「明日」を救おうとしていたんだ。
これは、君が灰になって消えた後も、俺が胸を張ってこの残酷な明日を生きていくための――一瞬で永遠の、最高に美しい暇つぶしの物語だ。
文字数 73,123
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.02.28