現代文学小説一覧
この小説の主人公僕は現在中学生。
そんな僕はいつも自分の価値について悩んでいる。一日に1回は必ず考える程ずーっと考えている。何度も何度も同じことを考えて同じ分だけ苦しんで。自分の特技ってなんだろう。自分って何ができるんだろうってたくさん考えて苦しくなって。
そんな主人公の僕と同じような思いをしている人に何だかパッとしないかもしれないけど読んでいただきたい。
少しだけ心が軽くなるかもしれない。
感想頂けたら嬉しいです!
文字数 778
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.17
文字数 23,586
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.01.29
(IN THE NEAR FUTURE OF THE SOUTH EAST ASIAN CITY)
IN ASIA... BANGKOK...,
A Japenese cop, Katagi, enters; Bangkok. (Thai-LAND)
From the Suvarnabhum Airport, his plane lands into the nation.
Katagi is an experienced cop in Japan, and he was called to the Bangkok Police,
because some cases happened there, ….. it is series murders.
And they are strange appearances. In the murder sites fotos, “Punish from Heaven” and “The evil men also go to Heaven” are written on the walls with big letters with Japanese language.
So, Katagi was called from Japan.
In Bangkok, Katagi meets JJ-Garcon. JJ-Garcon is the colleague cop in Bangkok.
JJ works with Katagi in Bangkok. So, JJ invites Katagi into his house. JJ's wife's gone away from him and now, he is a single. When, Katagi sees JJ's foto album, he listens to Thai-music with JJ's hyper-resolution headphones.
文字数 90,008
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16
文字数 10,547
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.11
文字数 1,739
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.13
タイトルの通りです。
拙著「レナのレッスン」の外伝ですが、そちらを読んでなくても十分お楽しみ頂けるようになってます。
魔法使い予備軍、キモオタ童貞のエグいほどのキモさをご堪能下さい。
文字数 38,765
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.12
文字数 21,355
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.02.04
街の隅にぽつんと建つ本屋。
小さな店で、大きな本棚が2つとカウンター、レジ、椅子が2脚あるだけ。
開いていたり、閉まってたりして、噂の存在でしかない本屋。
ある日、細い雨が降りしきるなかその本屋を発見して・・・
文字数 12,722
最終更新日 2022.03.10
登録日 2020.09.11
『誕生日、出産祝い・両親揃っての初メッセージ記念日(妻:〇〇、夫:□□子供の名前は別途記載されています)』という文面の下に、二人の名前に被せるようにして私達の娘であろう名前が書かれていた。私はそこに書かれた文字を読んで、驚いた。それは、私達が付けた娘の名前の由来と同じものだったからだ。私は驚いて父親を見る。父親は得意気に言うのだ。
「どうやらこのスマートフォンには人工知能が搭載されているらしいぜ。その証拠に、親である自分達が名づけた子供の誕生日や出産祝いの文章が表示されるんだ」
それを聞いた私は「はは」と笑ってしまった。
「またそんなこと言い出して、さすがに無理があるわ。お父さんの会社にはそんな最新技術があるのかもしれないけど、いくらなんでもそこまでは」
だが、そこでふと違和感を抱く。先ほどから父と私の会話が全く噛み合っていないような気がするのだ。
「ねぇお父さん、その画面見せてくれる?」と尋ねるが返事がない。見ると、彼は自分の胸をぎゅっと掴んでいた。そして苦し気な声を上げる。
「苦しい……死ぬ……死にたくない……助けてくれ……お願い……だ……」
慌てて駆け寄ろうとする私の手を、彼の手が握り締める。「駄目……だ……」
その手を伝うように、ぽたり、またひとつ。
「俺は……まだ……死んだ……くない……死んでたまるか……こんなところで……死にたく……な……」言葉は途中で消え入る。「父さん……!?父さん!?何があったんだ!!返事をしてくれ!!」と叫んでも反応が無い。「どうして!?」と叫んでみてもそれは同じことだった。ただ父が握った私の手だけが、氷のように冷たくなるばかりだった。
それからしばらくしてから私は気がつく。
文字数 33,337
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.22
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