児童書・童話小説一覧
2024年1月の投稿ガイドライン禁止事項追加により
公開していた各短編作品で、傾向が似ている物を
短編集として一本にまとめました。
禁止事項追加以前の作品でこちらにまとめた物は
元の作品ページを削除しています。
元の作品ページにコメントなどを下さった方々
理由あってのこととはいえ、大変申し訳ありません。
ありがとうございました。
※禁止事項追加以降、新作をこちらに投稿する際は
『適した章の一番下』に挿入していきます。
新作が短編なら、短編の一番下に。
新作が詩なら、詩の一番下に、という形です。
特別企画枠は、Xとpixivにて
『メルクレッサ@七香のお星様』@Arcobaleno_Stを
七香のクレアート製作所として2月1日から公開中。
将来的には別サイトとも連携します。
文字数 21,175
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.01.15
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
恋愛小説版として「猿蟹合戦・孫悟空対化蟹」を投稿します。
文字数 1,141
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04
「アルファポリス『第15回『絵本・児童書大賞』」エントリー作品です。
昔、どうにもやり切れないことがあった時に、
その時に生えた、自分の辛く悲しい気持ちという木に成った実を、片端からぶちぶちともいで、
一度良く潰して、
「創作のフィルター」に掛けて濾してから、アクを掬いながら煮詰め、
「橋姫伝説」と、小川未明の童話をベースに、
O.ヘンリーの小説、川端康成『心中』、坂口安吾『桜の森の満開の下』などの要素で味付けして、
瓶詰めジャムに仕上げた『人柱奇譚』を、
再び棚から引っ張りだして来て、
細々とした単語の入れ替えというブランデーを少々加え、
「絵巻物」をイメージした書式の変更、というクレープ皮で包んで、
何とか一品に仕立てたものです。
姿形は少し変わりましたが、
紛れもなく、私が学校を出て以来、初めて授かった「子供」です。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
文字数 1,183
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
絶対、絶対、みんなとともにやってのける。
ずっと好きだったものに、私もなりたい。
一緒に歌いたい。
1人で決められる人になりたい。
何か目標を見つけたい。
絶対歌ってみせる。
みんなと共に、成功させてみせる。
.................................................................................
はじめまして。初投稿になります。
これは、あるアイドル一人ひとりの気持ちを書いた短編集のようなものになります。
至らなぬところも多々あるとは思いますが、よろしくお願いします。
文字数 9,416
最終更新日 2016.09.11
登録日 2016.09.02
自分が誰かもわからない。
ぼろぼろな服。ぼろぼろな足。
謎の声に導かれるまま、光の差す場所を目指して歩くが……?
※カクヨム、なろうにも掲載中
※カクヨムイベント終了に伴い、アルファポリスにも掲載を始めました。
文字数 1,543
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.04
いろんな食べ物、飲み物を擬人化してみたら・・・!!
ドタバタへっぽこ物語、ここに開幕!!読めばクスッと笑ってしまう、物語!
文字数 1,616
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.08.16
もしも、おとなにならなくていいと言ったら?
ずっと、子供のままでかまわないと言ったら?
一生、自分のやりたいことだけやっていていいと言ったら?
そんなことが本当にできると言ったら、君ならどうする?
これは、そんな思いを実現させた女の子の物語。どうすれば、そんなことができるのか。君自身もそれを考えながら聞いてほしい。そのための方法はきっと、ひとつではないはずだから。
その女の子の名前はゆうむ。一成ゆうむ。そんな夢みたいなことを実現させる、あるひとつの方法を実行した女の子。
では、はじめよう。一成ゆうむの物語を
※ノベルアップ+から移転。
文字数 53,083
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.05.28
5歳の女の子【あかり】は、死んだ人の姿を見ることができる。
亡くなった母親の姿も幽霊としてあかりの傍に居てくれたのに、
ある日突然、姿が見えなくなってしまう。
消えてしまった母を捜して、あかりは一人、バスに乗る。
それは、死んだ人たちだけが乗ることのできる特別なバスだった。
果たして、あかりは、無事に母親に再会できるのか――――?
文字数 52,420
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.02.28
マタギの与十は、絶滅と
言われたニホンオオカミの子を育てることになった。それは、ひどく吹雪く日のことだった。
文字数 4,079
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
何事も、それをとことん極めようと思えば、代名詞と呼ばれるくらいでなければいけない。
探偵の代名詞と言えば、エルキュール・ポワロかシャーロック・ホームズだし、泥棒の代名詞と言えばアルセーヌ・ルパンといったところだ。
そして、お風呂嫌いの代名詞と言えば、何を隠そうこの物語の主人公、イレーヌ・ペレより他にいないだろう。
イレーヌほどのお風呂嫌いは、フランス全土を探しても、いや、ユーラシア大陸をくまなく探したところで、見つかりっこないのだから。
文字数 4,749
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
ぼくのばあちゃんが、黄色いかさをさして歩いてる。
外は晴れているのに。
ばあちゃんはもう、ぼくのことがわからないんだ。
文字数 1,588
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
この世に生まれてまだ三年足らずの洋平は、日々家にこもって本能の欲求を充たすことばかりに没頭していた。近所の子供たちの間ではいずれ何をしても最下位で「おまめ」だの「おみそ」と呼ばれ、競い合うたび徹底した敗北感を植え付けられてしまう。しかしそんな洋平が寄せる情愛の世界は、実用的な大人の目には映りにくい、夕闇の茂みの奥にあった。瓶にたたえた水底にある。ここへと注ぐ情愛の流れは、時間を忘れて没入し、まどろむうち知らず土や水や空の光に融けこんでいった。すべての人間が一度は通らなければならない適者生存の原理、一茎の生命を手折ってみると、首の裏側にヒリリと冷たい水が走り抜け、やがて洋平の内部でも、原罪の萌芽がはびこり出した……。
文字数 87,443
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.15
文字数 1,253
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
【第1回きずな児童書大賞】奨励賞を受賞しました!
応援して下さった方々に、心より感謝申し上げます!
「ひさしぶりだね、魔法少女アイカ」
再会は突然だった。
わたし、愛葉一千花は、何の取り柄もない、フツーの中学二年生。
なじめないバスケ部をやめようかと悩みながら、掛けもちで園芸部の活動もしている。
そんなわたしには、とある秘密があって……。
新入生のイケメン、乙黒咲也くん。
わたし、この子を知ってる。
ていうか、因縁の相手なんですけどっ!?
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
わたしはかつて、魔法少女だったんだ。
町をねらう魔物と戦う日々――。
魔物のリーダーで、宿敵だった男の子が、今やイケメンに成長していて……。
「意外とドジですね、愛葉センパイは」
「愛葉センパイは、おれの大切な人だ」
「生まれ変わったおれを見てほしい」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
改心した彼が、わたしを溺愛して、心をまどわせてくる!
光と闇がまじりあうのはキケンです!
わたしたちの恋愛、NGだよね!?
◆◆◆第1回きずな児童書大賞エントリー作品です◆◆◆
表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
文字数 83,316
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.07.22
あめあがりにみちをあるいていたぼくとかあさんは、あるものをみつけます。
にちじょうのなかの、ほのぼのしたおはなしです。
ひらがなでかいてあるおはなしなので、しょうかいぶんも、ひらがなにしてみました。
はつとうこうです。
文字数 429
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
ある山奥のお地蔵様。
いつも”おねしょ”をしていると子どもたちにからかわれる毎日。
自分では”おねしょ”をしているのかわからず、
ただただ悲しくて泣いていると、じいさんたぬきことジジタヌキに声をかけられます。
話を聞いたジジタヌキはなんとか力になりたいと思い一肌脱ぎます。
文字数 2,047
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
文字数 10,069
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.12
お釈迦様の元にやってきた魂は、とても美しく綺麗な「花の魂」
どうしてこんなに綺麗なのか気になったお釈迦様は、花の魂に仕事を手伝わせる事に…
文字数 3,303
最終更新日 2017.11.22
登録日 2017.11.22
私は何も持っていない。地位も名誉もなく仕事すらできない、彼女すらしない。そんな私がなんと異世界の王子様に転生した。これで異世界で無双して最強の人生をおくってやる!
だが現実は違った。父からは見捨てられ、兄や姉からは馬鹿にされる最低の人生。だがそこに救いの手が差し伸べる。今まで「私」を馬鹿にしてきた人たちへの復讐劇が始まる。
―連載中―
文字数 20,225
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.07
白雪姫と7人の小人の小人たちがどうしようもないロクデナシの大人だったら……。鏡もパワハラに耐えかね心を曇らせていたら……。
そんなような脚本です。過去に書いたものを加筆修正しました。
文字数 32,521
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.06.01
アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介
アルファポリスの児童書・童話小説の一覧ページです。
メルヘンチックなほのぼのストーリーから胸がキュンとなるじんわり小説まで、長編・短編の児童書・童話が満載です。
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