ライト文芸 学園小説一覧
若者の自動車離れが叫ばれてもう何年経つだろう。
自動車人気を取り戻したい自動車業界は『女子大生』による競技会開催という奇策に打って出る。
当初は奇異の目で見られるも業界のバックアップによりアイドル的な人気も博し年々熱気は増していく。
しかしその人気の根底を支えるのは『速く走りたい』と真摯に車と向き合う女子大生たちの姿であった。
これはそんな彼女たちの成長を描く自動車活劇である。
文字数 41,056
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.02.24
これは野球をほとんどしない野球小説。
中学時代、選抜選手にも選ばれ、周りからはスラッガーと呼ばれた球児、重心太郎は高校生になっていた。テスト期間に入り、親友である岡本塁と一緒に勉強をする毎日。そんな日々は重にとって退屈なものだった。そんな日々の中で、重は過去の傷を思いだし、そして向き合うことになる。
毎日、6時12時18時に投稿、頑張っていきます!もちろん、遅れたりすることもありますので……。
ちなみに、野球小説と言っても、野球はほとんどしません。なので、野球の知識は投げて打つ程度で十分です。
ライト文芸賞にも応募しています。期間中は投票お待ちしています。もちろん、お気に入り登録や感想もお待ちしています。してくれると、やる気が出るので、モチベーションのためにもどうかよろしくお願いします。
3/21追記
現在、心がポッキリといっております。出来れば今月中、もしくは来月上旬には完結させたいと思います。頑張ります。その後にライト文芸でもう一作品書きたいので……がんばります……
3/31追記
一旦、休載します。4月後半に再開すると思います。その間、次の小説を書かせていただきます。
文字数 35,747
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.02.25
床浪保寿には、絶対に叶えなければならない野望がある。高校生活を満喫している場合ではない。この三年間で絶対に「アプリ開発」で成功しなければならないのだが……美少女でスクールカースト上位の女子・都坂初音は驚異のコミュ力で新たな部活を作ってしまう。え、部長やれって!?
文字数 2,787
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.25
空虚な人生、何もない自分
そんな現実につかれた高校生、久遠優孝は自殺を図ろうととある廃校に行く。
そこであった非現実な存在とは。
神崎文尾の送る、ライト文芸。今宵開幕
文字数 11,315
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.03.11
東京に住む俊佑は、高校をサボり、同じクラスの卓哉と遊びに行った。帰りの電車でふと目を覚ましたら、遠く離れた、埼玉の大宮駅にいた。乗り越し料金を払い、所持金は十円のみ。携帯も使えない。距離なども分かるはずもなく、実際は歩いて帰れなくもない距離だが、果てしなく遠い道のりに見えた。親や担任にサボったことを知られるわけにはいかない。タイムリミットまであと四時問。成す術も無い俊佑はどうなってしまうのか。究極の選択を強いられるが、その出した答えにより思わぬ展開へ。俊佑と卓哉の友情が起こした奇跡。どんな過酷な状況でも冷静であれ。早まって、道を間違えるな。そんなメッセージも込められています。
文字数 16,635
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.10
慎は、私の幼馴染。
彼は、ウチのクラスの縁の下の力持ち的な存在です。
あいつは、空気の読めない変な学級委員。
慎はとても頼もしくて。
彼は目に見えないところで色々なことをしてくれていて。
あいつはいつもヘラヘラ笑って、何考えてるか分かんない、キモい奴で。
だけど、慎は─。
実は、彼は─。
だから、あいつは─。
文字数 5,310
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.03.09
主人公、誠の人生がある人物によって成長していく。
今まで何も無い誠だったが!転校生などによって
ラノベのような生活を過ごしていくそんな物語です。
文字数 13,360
最終更新日 2019.02.26
登録日 2019.02.26
自称数学者の陰キャ大学生、河合裕一には17歳女子高生でクラスのアイドル的な妹がいる。
河合ひなた。陰キャの俺とは対象的なあいつは、
エロすぎてけしからんしだらしない、って思っているが誰よりも大切な妹だ。
そんなある日、俺は何食わぬ顔で妹のパンツをせしめるために部屋に潜入したのだが、勉強机にあった数学テストの答案用紙に絶句する・・・
文字数 1,634
最終更新日 2019.02.02
登録日 2019.01.20
毎日が退屈で疲れていた夕実(ゆうみ)。
そんな時にどこか自分と似た雰囲気を持つクラスメイトの咲夜(さや)と話していると、思いがけない提案をされる....
考え方、見方によっては若干の百合要素、死ネタ要素ありますが、ハッキリとした表現はありません。
初投稿です!創作です!温かい目で見てやって下さい!
文字数 3,233
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.23
細田叶(かな)は秀才、美形、努力家の完璧男子だった。
受 験 期 に 激 太 り す る ま で は……
肥満への差別がピークに達してしまった近未来の日本。突然転校させられた「ダイエット高校」で叶を待ち受けていたのは、「痩せたい生徒」vs「痩せさせない生徒と大人」による壮絶な争いの日々だった。果たして叶は元の身体に戻れるのか、それとも誘惑に負けて…
文字数 1,135
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
人間の女に恋をしたモンスターのお話がハッピーエンドだったことはない。鬼と怖れられモンスターだと自覚しながらも、恋して焦がれて愛さずにはいられない。
恋するオトメと武人のプライドの狭間で葛藤するちょっと天然の少女・禮と、モンスターと恐れられるほどの力を持つ強面との、たまにシリアスたまにコメディな学園生活。
名門お嬢様学校に通う少女が、彼氏を追いかけ地元で恐れられる最悪の不良校に入学。女子生徒数はわずか1%という特異な環境のなか、入学早々にクラスの不良に目をつけられたり暴走族にさらわれたり、学園生活は前途多難。
周囲に鬼や暴君やと恐れられる強面の彼氏は禮を溺愛して守ろうとするが、心配が絶えない。
文字数 163,508
最終更新日 2019.01.08
登録日 2016.05.04
ある日、突如現れた魔物。それを倒す勇者。勇者には憧れるが危険な職業なのでなりたい人はほとんど、いなかった。主人公の悠馬(ゆうま)は勇者になりたかった。そんな少年の物語。
文字数 744
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.17
空手一筋で育った数馬にはライバルといえる幼馴染がいた。
しかし年齢とともに体格で差をつけられ、幼馴染ははるか遠くにいってしまった。
あいつの顔面に、拳を撃ちこみたい。
いつしかただそれだけが、数馬の念願となっていた。
短編。
文字数 5,133
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.10
自作のセリフ、声劇台本を集めました。
LIVE配信の際や、ボイス投稿の際にお使い下さい。
また、投稿する際に使われる方は、詳細などに
【台本(セリフ):詩乃冬姫】と記入していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
また、コメントに一言下されば喜びます。
随時更新していきます。
リクエスト、改善してほしいことなどありましたらコメントよろしくお願いします。
また、コメントは返信できない場合がございますのでご了承ください。
文字数 1,698
最終更新日 2018.11.04
登録日 2018.10.08
ある朝、パンツの中に白いスライムがいたおそらく男の子なら誰もが経験したことのある男子高校生の話です。
日常の中に少し非現実が混ざる程度のコメディ(ラブ?)にしようと思っています。
※軽くですが下ネタが入っていますのでご注意下さい。
拙い文章ですが時間があるときにでも読んでいただけると幸いです。
文字数 2,891
最終更新日 2018.10.29
登録日 2018.10.28
「あたし、人間は嫌いなんだ」
暁浦優(あきうらゆう)は多重人格。
ずっと人々から、実の両親からさえも疎まれてきた。
人間離れした自分を受け入れてくれたのは伯父と伯母だけ。
あたしの世界に、伯父さんたち以外の人間なんか要らない。
だから優はいつも一人で過ごしていた。
けれどそんな優にも転機が訪れる。
高校生になってから少ししたある日、優は『鬼』の少年と出会う。
世界の全てを嫌うその少年と関わるうちに、優の心も変化していく。
これはきっとどこにでもある物語。
少しずつ成長していく、少年少女の物語。
※恋愛要素が後半にある予定。
この作品は小説家になろう様にも掲載しています。
感想等書いて下さると励みになります。
現在タイトル変更するか検討中です
文字数 36,449
最終更新日 2018.10.16
登録日 2018.09.13
誰かに味方するってことは誰かを敵に回すこと。
そんなのは嫌だといくら嘆こうが、裏では誰かが傷ついていたりする。
江坂健二は人生をかけて賭するものを探していた。
それを持っていてそこに向かって真っ直ぐに進んでいる、ように見える野間 雅人を羨ましく思っていた。
傷つけ合うのはとっても悲しいから、みんな悩むし、怒るし、頑張るし諦める。
自分と違う頑張り方をしてる奴なんか見つけちゃうととそいつが悪者だって錯覚に陥ってきたりもする。
車塚 晶 は舐められることを恐れていた。自らの行動に違和感を感じても辞められない。例え誰かを傷つけたとしても。
第一章
車塚晶は、後輩にストーカー被害の相談されていた。健二と雅人の二人は興味本位で晶の跡をつけ、ストーカーと対決しに行くところを…
第二章
高槻 亜衣 にはちょっとエッチな秘密があった。そんな秘密に惹かれた健二と雅人は亜依と友達になるべく身体を張った一芝居をうつが……
文字数 75,634
最終更新日 2018.08.11
登録日 2018.04.17
東京の中の森の中にある山岸学園
その中には議論をしない議論部があった。
議論部ではいつも事件が起こる???
文字数 6,552
最終更新日 2018.07.20
登録日 2018.06.14
自分が良い子であることや褒められることに不満と嫌悪感を抱いた少年、梶本慧は、自分のことを叱って欲しくてどんどんイタズラの度合いが過激になっていく。そんな時高校で出会った綾坂先生との交流で少しずつ慧は変わっていく。
文字数 4,627
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.04.30
現在の自分の生活や環境、周りの人に不満をもつ大学の2回生である田中。
自分はなぜこんな人生を選んだのか。
なぜこうなってしまったのか。
あの時違う選択をしていれば……。
そんなことを考える田中にあるメールが届き、ひょんな事から過去にタイムスリップして、やり直したかった、間違えて選んでしまった人生の分岐点をもう1度やり直そうとする物語です。
出来れば何でもいいんで感想ください!
めちゃくちゃ励みになります(`・ω・´)ゝ
文字数 63,219
最終更新日 2018.06.13
登録日 2017.10.25
「ハーレム」
この言葉が示すものは「女子に囲まれし男子」ではなく、「女子にチヤホヤされる男子」でもなく、ただの「奴隷」である。
文字数 15,795
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.05.28
文字数 54,380
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.01.19
日ノ宮学園の七不思議は、他の学校に比べて少しばかり異色であった。
第一の不思議『池に眠る人魚』
第二の不思議『体育館で笑う魔女』
第三の不思議『文芸部室に封印された魔竜』
第四の不思議『屋上で吠える人狼』
第五の不思議『図書館に閉じ籠もる悪魔』
第六の不思議『出入り口を見守る天使』
そんな七不思議にホイホイつられて、第三の不思議当該地である廃部寸前の文芸部に入部してしまったシュウ。幸か不幸か、同じ理由で文芸部に入部したのは彼だけではなく、全員で七不思議の解明へと乗り出していくことになったのだが━━━━しかして彼らの本当の目的は別にあったのだった。
第七の不思議『六つの不思議を解明した者は、永遠の愛と出会う』
つまり、恋人がいない文芸部員は『永遠の愛』と出会って最高の青春を謳歌する為に、七不思議の解明に乗り出していたのだった!!
七不思議を発端に動き出す、文芸部員達の青春ラブコメディ。
※1話の文量は基本2000字前後にするつもりなので、拙い文章ではありますが気軽に読んで下さい。
※特に文章量が多くなった話には★印をつけています。
※基本は午前午後12時のどちらかに更新します。余裕がある時は両方更新します。
※誤字脱字などがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
文字数 121,588
最終更新日 2018.04.24
登録日 2018.03.28
高校生の航平は、「胸キュン」というワードがわからなくて悩んでいた。そのことについて幼馴染の綾に尋ねてみることにする。
いつもの帰り道。いつもとは少しだけ違う恋の物語。
文字数 8,204
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.11
眼鏡をかけた万年眼鏡美少女の女の子がいた。主人公はその子のことを眼鏡をとれば1位になれると思っていた。だが、その子とは接点がなかった。
文字数 5,334
最終更新日 2018.04.07
登録日 2018.03.31
文字数 9,811
最終更新日 2018.04.06
登録日 2018.04.06
ブログからの転載です。
妖怪が国に認知され、人間と同じように生活する様になった日本。
妖怪が大っ嫌いな霧島修一(きりしま しゅういち)はひょんなことから妖怪と合体する能力、『憑依』を習得してしまう。
妖怪嫌いなこの青年は果たしてどうなっていくのか!
派手なアクションをご覧ください!!
文字数 870
最終更新日 2018.03.29
登録日 2018.03.29
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
文字数 3,207
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11