BL 悪役令息 小説一覧
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1
仲間を救った悪役令息、五年後に目覚めたらみんなが闇落ちしてた
伯爵令息ノア・ローゼンハイムは、前世の記憶を取り戻したことをきっかけに、ここが自分がプレイしていたBLゲーム『星降る学院で君と』の世界だと気づいた。
このまま原作通りに進めば、悪役令息の取り巻きのレオン、シリル、ジェイドは殺害される。三人を失った自分も絶望のあまり闇落ちし、主人公に敵対した末に殺されてしまう。
「みんなが死ぬなんて絶対にいやだし、闇落ちもごめんだ! 原作通りに進まないように、なんとかしないと!」
そうして原作の展開を変えることには成功したものの、その代償は大きかった。
右目の視力と魔法を失い、五年間の昏睡に陥ったのだ。
目覚めたノアのそばには、本来なら原作で命を落としていたはずの三人が、五年の歳月を経て成長した姿でいた。彼らを救えたことを喜んだのもつかの間、どうにも様子がおかしくて……?
「君のことは、今度こそ俺がずっとずっと守るから」
「あなたが代償を払って私の命を救ってくださったように、今度は私があなたのためにどんなことでもします」
「ノアのためならどんな相手だろうと、僕が全員殺してきてあげるからね!」
ちょ、ちょっと待って!?
せっかくおれ自身の闇落ちルートを回避したと思ったのに、なんでみんなが闇落ちしてるんだよ!?
2
打ち切りBLの作者ですが、雑に書いた当て馬令息に転生したので推敲します
打ち切りになったBL小説の作者・俺は、気づけば自作の当て馬令息リュカに転生していた。
原作のリュカは主人公をいじめて断罪され、追放されて死ぬ。しかも、その死に様を書いたのはたった1行。
……雑すぎるだろ、過去の俺。
破滅を回避するため、作者の知識を使って立ち回るはずだった。ところが、うっかり攻めのアルベルトに、設定資料にしか書いていない秘密を言い当ててしまう。
「お前、なぜそれを知っている」
書いたからです、とは言えない。
それ以来、完璧な優等生のはずのアルベルトが、なぜか俺から離れてくれない。
俺の書いていない顔で、俺を見ないでくれ。
打ち切りで書けなかったハッピーエンドを、今度こそ書き上げる。作者転生×執着攻めの推敲BL。
※ハッピーエンド確約です。
3
やりなおしの僕、溺愛される?
王太子の伴侶を暗殺しようとした罪(してない)で処刑されたのに、気づいたら10歳でした。
4
超絶美形な悪役として生まれ変わりました
転生したのは人気アニメの序盤で消える超絶美形の悪役でした。
5
偽りの悪役令息の僕を、最強護衛騎士様だけは信じて愛してくれました!
シャッティア王国、宰相の息子ゼルナ(二十歳)は美しい青年だった。
その髪は『名宰相になる証』と古くから言い伝えのある蒼い髪で、ゆくゆくは宰相の職を継がねばならない義務があった。
しかし、二つ年上の姉ミレーニアに『出来損ないの悪役令息』だと嘘の噂を吹聴されてしまう。彼女がたてた最悪な計画に、従わざるを得なくて……。
……護衛騎士の堅物ファリアスと、陽気なエイモンに見守られながら、ゼルナは成長していく。そして、次第にファリアスに憧れと尊敬と恋心を抱くようになって──。
◆…R18的な表現が入ってきます…*マークつけますので苦手な方はすっ飛ばして下さいね。
6
【完結】転生した悪役令息ですが、執着異母兄に捕まって逃げ場ゼロの南国ハネムーン調教に突入してしまいました
【愛が重すぎるチート級魔力の異母兄】×【全力撤退の転生悪役弟】
ある日前世の記憶を思い出し、己が「ファンタジー小説に登場する悪役令息」だと知った公爵家のクラウス・フォン・グランヴェル。
目の前には、数年後に自分を惨殺することになる、この小説の主人公、異母兄レオンハルトがクラウスによる虐待で血まみれになっていた。
死亡エンドを避けるために慌てて謝り、少しでも印象を良くしようと優しく介抱するクラウス。
しかしその先に待っていたのは、初めて美しい異母弟に優しくされたことで箍が外れ、弟を執拗に愛するようになったレオンハルトによる屋敷での監禁生活だった!
「持てる知恵と魔力のすべてを賭けて、この監禁や死亡フラグから絶対に逃げ切ってみせる!」
なんとか決死の脱出劇を試みるクラウスだったが────超絶ドSで激重執着な異母兄の愛と特殊な魔力は、クラウスの知識も魔力も遥かに凌駕していた。
あっさりと捕まり、そして連行された先はレオンハルトが一方的にハネムーンと称する南の島の豪華プライベートリゾート。
逃げ場ゼロの孤島で、激しすぎるお仕置きと過保護すぎる溺愛を身体に叩き込まれるうちに、クラウスの理性はドロドロに蕩かされていき────!?
追跡者(激重執着な異母兄)× 逃亡者(転生悪役令息である弟) が織りなす、ハイテンション&とびきり甘い狂愛ハネムーンラブコメディ!
表紙絵には画像生成AIを使用していますが、
本文にはAIは使用しておりません。
アルファポリスのAI校正は使わせていただいてます。
7
性悪悪役令息、異世界で無双溺愛される
小国の王子であるリスべット・スチュアートは、物心ついた頃から敵国での軟禁生活を強いられていた。
両親の顔も知らず、自由もなく、無気力な日々を過ごしていたが、あるとき自分の前世を思い出す。
リスベットの前世は、宝井翠という名前で活躍する俳優だったのだ。
それもただの俳優ではなく【性悪】として有名な天才子役だった……!
記憶が戻ったリスベットは、無気力な日々を捨て去り、明るい人質生活を目論む。
「演技力を駆使して、周囲の人間を思い通りに操ってやるぞ……!」
「快適で悠々自適な人質生活を満喫するんだ!」
しかし、世話係であるアルファルド・クラヴィエには、自慢のスペック《演技力》が思うように通用せず……?
今世こそ幸せになろうと奮闘する性悪な悪役令息が、溺愛されるまでのお話です。
※毎日連載していきます
8
【完結】転生した悪役令息は、お望み通り近付きません
「お前など、愛す価値もない」
ディディア・ファントム侯爵令息が階段から落ちる時見たのは、婚約者が従兄弟を抱きしめている姿。
(これって、ディディアーーBLゲームの悪役令息じゃないか!)
妹の笑顔を見るためにやりこんでいたBLゲーム。引くほどレベルを上げた主人公のスキルが、なぜかディディアに転生してそのまま引き継いでいる。
スキルなしとして家族に『失敗作』と蔑まれていたのは、そのスキルのレベルが高すぎたかららしい。
スキルと自分を取り戻したディディアは、婚約者を追いかけまわすのを辞め、自立に向けて淡々と準備をする。
もちろん元婚約者と従兄弟には近付かないので、絡んでこないでいただけます?
十万文字程度。
3/7 完結しました!
※主人公:マイペース美人受け
※女性向けHOTランキング1位、ありがとうございました。完結までの12日間に渡り、ほとんど2〜5位と食い込めた作品となりました!あああありがとうございます……!。゚(゚´Д`゚)゚。
たくさんの閲覧、イイね、エール、感想は、作者の血肉になります……!(o´ω`o)ありがとうございます!(●′ω`人′ω`●)
9
死に戻り王太子は、捨てられる悪役令息を離さない
(旧題)転生した捨てられるための悪役令息でしたが、死に戻り王太子が二度目は絶対に捨ててくれません
あらすじ
大学進学を控えた春の日、交通事故で命を落とした僕は、恋愛ゲーム『セヴァ恋』の悪役令息ルーカス・アーネットとして目を覚ました。
卒業式で断罪され、王太子に婚約破棄される――その未来を知っている僕は、破滅を避けるため、王太子アロイス・セヴァリーとの婚約を解消しようと決めた。
けれど、ゲームでは僕を断罪するはずだった王太子アロイスは、なぜか僕を手放そうとしない。
「俺は、君を手放す気はない」
そう告げる彼は、まるで一度すべてを失った人のような目で僕を見る。
さらに、ゲームでは敵だったはずのヒロインや攻略対象たちまで、誰もシナリオどおりに動かない。
戸惑いながら過ごす日々の中で、僕は少しずつ気づいていく。
ゲームで知っている悪役令息ルーカスと、僕の中に残る本当のルーカスは、まったく違う人物なのではないか、と。
でも、卒業式は、確実に近づいてくる。
捨てられるためだけに育てられた悪役令息と、一度失った婚約者を今度こそ守り抜こうとする死に戻り王太子。
二人が二度目の人生で選ぶ、本当の未来とは――
10
【完結】悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
本編完結済です。
おまけのお話を更新しています。
皆さまの応援のおかげで『もふもふ獣人に転生したら、最愛の推しに溺愛されています』書籍化、心から、ありがとうございます!
11
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
12
処刑された悪役令息は、二度目の人生で溺愛される
18歳の誕生日、ぼくーリュシエルは処刑された。
目を覚ますと、六歳に戻っていた。
――今度こそ、絶対に死なない。
って思ってたのになんか溺愛されてるんですけど!!
13
悪役令息レイナルド・リモナの華麗なる退場
※ 第四部ゆっくり更新中
12歳で受けた選定の儀で俺が思い出したのは、この世界が前世で流行った乙女ゲームの世界だということだった。深夜アニメ化までされた人気作品だったはずだけど、よりによって俺はそのゲームの中でも悪役の公爵令息レイナルド・リモナに生まれ変わってしまったのだ。
さらに最悪なことに、俺はそのゲームの中身を全く知らない。乙女ゲームやったことなかったし、これから俺の周りで一体何が起こるのか全然わからないんですけど……。
内容は知らなくとも、一時期SNSでトレンド入りして流れてきた不穏なワードは多少なりとも覚えている。
「ダメナルド安定の裏切り」
「約束された末路」
って……怖!
俺何やらかすの!?
せっかく素敵なファンタジーの世界なのに急に将来が怖い!
俺は世界の平和と己の平穏のために、公爵家の次男としてのほのぼの生活を手にするべく堅実に生きようと固く決心した……はずだったのに気が付いたら同級生の天才魔法使いの秘密をうっかり知ってしまうし、悪魔召喚を企てる怪しい陰謀にすっかり巻き込まれてるんですけど?!
無事約束された末路まで一直線の予感!?
いやいや俺は退場させてもらいますから。何がなんでもシナリオから途中退場して世界も平和で俺も平和なハッピーエンドをこの手で掴むんだ……!
悪役になりたくない公爵令息がジタバタする物語。(徐々にBLです。ご注意ください)
第11回BL小説大賞をいただきました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。(2024年11月に書籍化しました)
14
何もしない悪役令息になってみた
アダマス王国を舞台に繰り広げられるBLゲーム【宝石の交響曲《シンフォニー》】
家名に宝石の名前が入っている攻略対象5人と、男爵令息のヒロイン?であるルテウスが剣と魔法で、幾多の障害と困難を乗り越えて、学園卒業までに攻略対象とハッピーエンドを目指すゲーム。
悪役令息として、前世の記憶を取り戻した僕リアムは何もしないことを選択した。
第13回BL大賞で奨励賞を賜りました。お読みくださった方、投票してくださった方、本当に、本当にありがとうございます。
15
【本編完結済】BLゲームのモブですが、前世を思い出したら成り行きで悪役令息と「ざまぁ」することになりました。
目の前で起こった断罪劇はBLゲームのハイライトシーンでした。
学園の卒業パーティーで第一王子が彼の婚約者であるエバン公爵令息に婚約破棄を告げた瞬間、ジェームズは突然前世を思い出した。
どうやらここはBLゲームの世界で、自分はそのモブキャラらしい。
とはいえ、全てがゲームの通りというわけではなく、現実のエバンは悪役令息らしからぬ品行方正な人物だった。
しかし、ゲームの強制力のなせる業なのか、エバンはシナリオ通りに社交界を追われ行方不明になってしまう。
このままではいけない!
これはエンディング後の世界を生きる成金モブが悪役令息を幸せにするための物語。
16
余命僅かの悪役令息に転生したけど、攻略対象者達が何やら離してくれない
ある日トラックに轢かれて死んだ成瀬は、前世のめり込んでいたBLゲームの悪役令息フェリアルに転生した。
フェリアルはゲーム内の悪役として15歳で断罪される運命。
前世で周囲からの愛情に恵まれなかった成瀬は、今世でも誰にも愛されない事実に絶望し、転生直後にゲーム通りの人生を受け入れようと諦観する。
声すら発さず、家族に対しても無反応を貫き人形のように接するフェリアル。そんなフェリアルに周囲の過保護と溺愛は予想外に増していき、いつの間にかゲームのシナリオとズレた展開が巻き起こっていく。
気付けば兄達は勿論、妖艶な魔塔主や最恐の暗殺者、次期大公に皇太子…ゲームの攻略対象者達がフェリアルに執着するようになり…――?
周囲の愛に疎い悪役令息の無自覚総愛されライフ。
※最終的に固定カプ
17
悪役令息が戦闘狂オメガに転向したら王太子殿下に執着されました
ふと気づくとナリシュ王太子殿下が何か言っている。
これは所謂悪役令息というものでは!?しかもオメガバース仕様BLもの!
それに気付いたオリュガ公爵子息のお話。
※なんとなくオメガバース書きたくなって思いつきで書いてます。読んでもらえたら嬉しいです。
1話〜108話まで本編(2月11日完結)。
109話から番外編となります。
お気に入り、イイね、しおり、コメントを入れていただき有難う御座います!
誤字脱字の報告有難うございます!
18
婚約破棄から始まる、悪役令息の推し活ライフ
『悪役令息に転生したみたいだけど、オタクだから推しカプの漫画描きます』
BLゲーム『いつか花咲く君のために』の悪役令息イソトマ=アルシュタインに転生した主人公。ある日、転んで頭を打った拍子に、彼は思い出した。自分の前世がオタクだったということを。
イソトマの推しカプは『いつ花』のメインカプであるルシアンとリリーだ。激推しするあまり、同人で漫画を描いていた。婚約破棄の断罪イベントですら、推しを拝める至福の時間。
そんな彼の推し活ライフは、まさに婚約破棄から始まる。推しを愛でるため、イソトマは円満な婚約解消を試みる。現実に打ちひしがれながらも、オタク仲間のアルエと漫画を描く楽しい日々を満喫中。推しキャラである護衛騎士のディルクとも、何となく仲良くなれて、楽しくなってきた。
なのに、ゲーム主人公のリリーの様子が、おかしくて……。
どうしてみんな、ゲームと違うの!
オタク令息が推しを愛でながら漫画を描き、自分の恋も実らせちゃう、推し活ラブコメBL。
※表紙はAIにて作成。本文は作者の自作です。本文にAIは一切使用しておりません。
19
いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます
「ぼく、あくやくれいそくだ」弟の誕生と同時に前世を思い出した七海は、悪役令息キルナ=フェルライトに転生していた。闇と水という典型的な悪役属性な上、肝心の魔力はほぼゼロに近い。雑魚キャラで死亡フラグ立ちまくりの中、なぜか第一王子に溺愛され!?
20
処刑予定の悪役令息に転生したのに、なぜか王子さまの膝上で甘やかされています
真面目だけが取り柄の地味な大学生・新野裕也は、事故をきっかけにBL漫画『片思いしていた王子さまに溺愛されています』の世界に転生する。しかも、新野が転生したのは、将来第二王子のヴァレリウスに処刑される運命を持つ悪役令息・リュシエル。そんな未来を回避するため、リュシエルはわがままな性格を改め、目立たず穏やかに生きることを決意する。
しかしリュシエルの変化が、嫌われていたはずの第二王子ヴァレリウスの関心を引いてしまう。関わらないように、と願っていたはずなのに、なぜか少しずつ関係を変わっていって……
処刑エンド回避を目指す転生令息と、彼に惹かれていく王子のすれ違いから始まるハッピーエンドなお話です。
R18には※つけます。
21
悪役令息の花図鑑
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※☆はR描写になります
※他サイトにて重複掲載あり
22
「3Pなら良いですよ」と悪役令息に言われたので、騙して二人きりになってみた。~浮気性と噂の彼は、まさかの処女でした~
俺が想いを寄せる侯爵令息サリオが、王太子から婚約破棄された。
なんでも男好きで浮気三昧だったらしい。
フリーになった彼へ、俺は交際の申し込みの手紙を送る。
その返事がこれだ。
『3Pなら良いですよ』
「???」
夜のお誘いをした心算は無かったが、一体全体どうしてこうなった?
ともあれ、彼と会うチャンスを逃す訳にはいかない。
つまり、返事はこうだ。
『3Pの件、了解した』
しかし俺は純愛派なので、騙して二人きりになる気満々である。
さあ、待ってろよサリオ!
* * *
こんな感じで始まる、すれ違いラブコメです。
ハッピーエンドです。
お楽しみくださいませ。
※別サイトさんでも投稿しています
23
【10月中旬、2巻発売予定】悪役令息の役どころからはサクッと離脱することにする。
鏡に映る自分の顔を見ていきなり頭の中に前世の記憶が蘇った。
「あ。俺、悪役令息だ!」
この顔、腐女子だった姉に頼まれて無理やりクリアさせられたBLゲーム「ボクの王子さま」の悪役令息ことスノーデン公爵家長男、ミルリースだ。
確か、プライドが高く、主役である人気者の次男レオリースを妬み虐げまくるザ・悪役。
ということになっている。
そう。俺は何もしていない。なのに一方的に「人気者の次男を妬んで虐める性格の悪い長男」という役所にされてきたのだ。
いかんせん俺はクールな美少年すぎた。
伶俐な美貌と目の下のクマのせいで、黙っているだけで近寄りがたく見えてしまう。疲れてため息を吐けば「気だるい怠惰な空気を滲ませ」ているように見え「何を思うのか、その瞳を忌々しげに燻らせていた」となるわけだ。
何をしても妬まれる。
成績が上がった弟に「お前も頑張ったな」と微笑みかけただけで「首席だからと弟を見下し、蔑むような笑みを口元に浮かべた」と言われた。さすがにその日は夜ベッドでこっそり泣いた。
成績だって学年トップを維持してる。なのに「公爵家の権力を利用して裏から手を回し成績を操作している」と思われている。
なんでなんだ!なんなら寝る間も惜しんで頑張っているのに!
こんな感じで全てが「悪役ムーブ」に変換されてしまう。
弟が可愛らしいタイプで人懐こい愛されキャラなのもまた俺を悪役に見せるのに一役かっていた。
このままいったら主人公を虐げた冷酷な兄として断罪され、僻地で無念の死を遂げることになる。
おかしいだろうが!
そのどれもこれも俺が「悪役令息」だから。
そういう役回りだから。
俺の心は折れた。
これまでは皆に誤解され遠巻きにされてきた。
親には「可愛げがない」と言われ、弟は何をしても褒めて可愛がるくせに、俺は主席になろうが「長男なのだから当たり前」。
それでも「頑張っていたらいつか分かってくれる」と不平不満もいわずに我慢してきた。
だが、何をしたって「悪役令息」なら意味なんてない。
どうせ悪役にされるのなら、いっそ好き勝手に生きてやろう。
悪役上等!これからは我慢なんてしない。
家の為だとか長男だとか知ったことか!
こんな家、レオリースにくれてやる!
俺は俺で独立して裕福な平民として生きる。
幸い前世の知識も思い出したから、生活能力はあると思う。平民暮らしもなんの問題もない。
前世の知識を活かし、自分の道は自分で切り開くのだ。
※※※※※※※※
お陰様で、アルファポリス様よりアンダルシュノベルズbにて書籍化されました♡
ありがとうございますううう!!
2巻は書下ろしがかなりありますので、お楽しみに!
イイネやコメントおまちしております♡
24
なぜ処刑予定の悪役子息の俺が溺愛されている?
前世では過労死し、バース性があるBLゲームに転生した俺は、なる方が珍しいバットエンド以外は全て処刑されるというの世界の悪役子息・カイラントになっていた。処刑されるのはもちろん嫌だし、知識を付けてそれなりのところで働くか婿入りできたらいいな……と思っていたのだが、攻略対象者で王太子のアルスタから猛アプローチを受ける。……どうしてこうなった?
25
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
26
悪役貴族に転生したが、断罪より氷の騎士の執着が怖い
執着バリバリなクールイケメン騎士×一生懸命な元悪役美貌転生者
地味に生きたい転生悪役と、全力で囲い込む冷徹騎士。
乙女ゲームの断罪予定悪役に転生してしまった春野奏。
新しい人生では断罪を回避して穏やかに暮らしたい——そう決意した奏ことカイ・フォン・リヒテンベルクは、善行を積み、目立たず生きることを目標にする。
だが、唯一の誤算は護衛騎士・ゼクスの存在だった。
冷静で用心深く、厳格な彼が護衛としてそばにいるということはやり直し人生前途多難だ…
事実、ゼクスからは強い警戒を感じる。
嫌われているのだろう…それなのに格好良さに惹かれてしまいそうで…
この人生を生き抜くためにも、そんなんではダメだ。
そう思っていたのに───
「ご自身を大事にしない分、私が守ります」
「あなたは、すべて私のものです。
上書きが……必要ですね」
断罪回避のはずが、護衛騎士に執着されて逃げ道ゼロ?
護られてるはずなのに、なんだか囚われている気がするのは気のせい?
※※※続きの構想はすでに練られているのですが、諸事情により更新までに時間がかかってしまいそうです。一旦キリが良くなったため完結とさせていただきましたが用意が出来次第また連載していく予定です!(続き書きたい欲が大きくて予告だけ載せてしまいました^^;)※※※
27
悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!
父にも母にも愛されずに育ったエドワードは、4歳の時に伯父であるフィンレー侯爵に保護された。
神殿で治癒魔法を受けたあと、熱を出したエドワードは前世の記憶を思い出して驚愕する。
もしかしてここは21歳まで生きていた自分が読んでいた小説の世界ではないかと。
しかも「転生物のお約束」と言わんばかりに、自分は悪役令息になっていて、このままでいけば義兄を殺して、自分も死んでしまう未来が待っている。
だがしかし!せっかく記憶があるんだから、そんな事は絶対にしない!
だって僕は小説でも漫画でも、兄様が大好きだったんだから!
あれ、でも待って、え?ちょっと???
義兄大好き弟と義弟大好き兄が、運命に立ち向かう。
R指定要素は後半です。*つけるようにします。
2023.1 書籍化♪ 2025.8に5巻が発売。
2023.3に本編は完結しましたが、番外編を続けていく予定です💕
続編『悪役令息にならなかったので、僕は兄様と幸せになりました!』も本編は完結しましたが、色々なカップリングの話を書いています。
28
【完結】悪役令息の役目は終わりました
悪役令息の役目は終わりました。
断罪された令息のその後のお話。
※全四話+後日談
29
断罪公爵は生き残りたい!
「レイモンド! 貴様との婚約を、この瞬間より破棄する!」
──そうして虚偽の罪で呆気なく処刑され、人生に幕を閉じた俺。しかし目が覚めると、それは三年前の自室で……?
『ボクはラピス! キミの人生を導く神使さ』
「なんて気味の悪いくらげだ」
三年契約の日雇い派遣でやってきた喋るくらげに導かれ、巻き戻り生活が幕を開ける!
あとたった三年で、俺は生き残れるのか!? 生き残るために婚約者の王子──レオンを射止め、婚約破棄と断罪フラグをへし折ろう!
不思議なクラゲと共に頑張れレイモンド、頑張れ派遣! 給料いくらなんだろう!
30
だから、悪役令息の腰巾着! 忌み嫌われた悪役は不器用に僕を囲い込み溺愛する
2024.12.11~2巻がアンダルシュノベルズ様より書籍化されます。皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
番外編などは書籍に含まれませんので是非、楽しんで頂けますと嬉しいです。
他の番外編も少しずつアップしたいと思っております。
◇ストーリー◇
孤高の悪役令息×BL漫画の総受け主人公に転生した美人
姉が書いたBL漫画の総モテ主人公に転生したフランは、総モテフラグを折る為に、悪役令息サモンに取り入ろうとする。しかしサモンは誰にも心を許さない一匹狼。周囲の人から怖がられ悪鬼と呼ばれる存在。
そんなサモンに寄り添い、フランはサモンの悪役フラグも折ろうと決意する──。
互いに信頼関係を築いて、サモンの腰巾着となったフランだが、ある変化が……。どんどんサモンが過保護になって──!?
・書籍化部分では、web未公開その後の番外編*がございます。
総受け設定のキャラだというだけで、総受けではありません。CPは固定。
自分好みに育っちゃった悪役とのラブコメになります。
31
悪役令息に転生したのでそのまま悪役令息でいこうと思います
『君に幸あれ!-セントアリュウス学園-』というタイトルの18禁BLゲーの悪役令息、レイジス・ユアソーンに転生してしまった僕。
おかしい。僕はこのゲームをプレイした覚えはないというのに…。
だが転生してしまったのならしょうがない!前世の記憶を思い出したからには全力で悪役を楽しむぞー!
当然、怪我とか迷惑がかかるようないじわるはしないけどね!
※注意事項がある話に※マークを付けました。こちらのマークがある場合は必ず読む前のご注意をお読みください。
※小説家になろうさんでも公開しております。
※小説家になろうさんにてこちらの作品のTwitterまとめが置いてあります。(Twitterまとめは量が多いのでこちらでは公開しません)
32
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
33
俺はモブなので。
冷酷な第二王子×悪役令息の取り巻きモブの話です!
ちなみにモブが溺愛されます!
初めて書くので誤字脱字お許しください💦
似ている作品があるかもですが先に謝っておきますごめんなさい🙏💦
34
嘘つきの婚約破棄計画
好きな人がいるのに受との婚約を命じられた攻(騎士)×攻めにずっと片思いしている受(悪息)
攻が好きな人と結婚できるように婚約破棄しようと奮闘する受の話です。
35
最強主人公を救う、たった一つの方法
【一途なゲーム主人公×悪役に転生した元ゲーム開発者】
前世の記憶を取り戻した公爵家嫡男ユセフ・シルヴェインは、かつて開発に携わったJRPG『アルカナ・クロニクル』の世界で、自分が物語で破滅する悪役であることを知る。
そしてもう一つ。この世界の主人公アレス・ブルックが、未来の負けイベントで命を落とすことも。
「お願い、アレスを生かして」
その言葉を胸に、ユセフはアレスが学園へ入学する六年前から、未来を変えるための魔法研究を続ける。
そして六年後。ついに出会ったアレスは、ゲームの中で知っていた「主人公」とは少し違っていた。笑ったり、傷ついたり、誰かを心配したりする、ひとりの人間だった。
本来なら、悪役として彼を罵るはずだった。なのに本人を目の前にした瞬間、出てきた言葉は——
「よく頑張ったんだねぇ」
不器用で、真っ直ぐで、誰よりも優しい。そんなアレスを知るほど、ユセフの中にある「救わなければ」という気持ちは、少しずつ別のものへ変わっていく。
一方のアレスもまた、なぜか自分を気にかけ、無茶をしてまで守ろうとするユセフを、特別な存在として意識し始めて——。
アレスを死なせたくない。そのためなら、自分がどうなっても構わない。——そう思っていたはずなのに。
アレスを救うために奔走しているうちに、いつの間にか自分も救われていたユセフの物語。
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かなりストーリー重視です(ゆっくり恋愛になっていきます)。
完結まで全て書き溜めています。
R18版をムーンライトノベルズに掲載しています。
表紙イラスト:ひつじ(私です)
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【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃がはじまる──! といいな!(笑)
本編完結済。
おまけのお話を時々更新しています。
皆さまの応援のおかげで『もふもふ獣人に転生したら、最愛の推しに溺愛されています』書籍化、心から、ありがとうございます!
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破滅を覆すため辺境伯と政略結婚した転生悪役令息は白い結婚のつもりがスキルのせいで執着される
朝、父親が置き忘れた新聞の見出しを見て、俺は全てを思い出した。
ここは前世で熱中した陣取り合戦系戦略シミュレーションRPG『クロス・クロニクル』の世界。そして俺は、主人公たちが最初に滅ぼす悪徳伯爵の馬鹿息子、悪役令息ベルカに転生していた。
モブ顔の低能馬鹿貴族。戦闘スキル皆無。物語が進めば追放され、破滅するだけのザコキャラ。 仲間になる隠しキャラではあるが、入手難易度は鬼、ステータスはゴミ。このままでは確実に死ぬ。
だが、ベルカにはたった一つだけ、ゲームで使い道があった。
未加入仲間キャラを自動で仲間にできる『政略結婚システム』。仲間にしたベルカは全ての仲間キャラと政略結婚ができ、結婚相手のステータスを倍加させた。
前世の知識が戻り、それが俺に宿るスキル『房中術』せいだと分かる。
メインストーリーに巻き込まれれば終わりだ。 だから俺は、主人公と出会う前に動いた。ゲームのメインストーリーで自動的に仲間になるため、主人公陣営が政略結婚できない例外キャラの中で、唯一手の届く男——辺境伯アルフレート。 しかも、ゲーム内で想い人がいると匂わせる彼なら、形だけの「白い結婚」で済むはず。
伯爵家の権力を総動員し、強引に婚姻を成立させる。 式すら挙げず、黒い石造りの居城で交わしたのは書面だけの契約。 美丈夫の辺境伯は俺を一瞥もせず渋面のまま署名し、即座に魔族討伐へ出撃した。
「白い結婚で確実だ」 そうほくそ笑み、形だけ整えられた初夜の寝室で、透けた夜着一枚の俺は眠りかけていた。
——扉が開く。
黒い軍服のまま帰還したアルフレート。 黒狼の異名を持つ黒髪と黄金の瞳が、俺を捕らえる。
空気が変わった。
「待たせた」
次の瞬間、細い顎を掴まれ、容赦なく口を塞がれる。 熱く湿った舌が、形だけの初夜を、一気に本物へ変えようとしていた。
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短編連作。
一話完結。
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【完結】悪役令息に転生した社畜は物語を変えたい。
不慮の事故で命を落とした春川。再び目を覚ました時、彼は生前プレイしていた乙女ゲームの悪役令息に転生してしまっていた。
「今世こそ幸せな人生を謳歌して、あわよくば推しキャラに近づきたい!」
そんな思惑を胸に、春川は社畜時代の経験と今世で手に入れた美貌を駆使し生き延びることを決意する。
しかし、物語は予期せぬ方向へ変化してゆき…?
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悪役は静かに退場したい
旧題:悪役は静かに退場したい・オメガバース
横断歩道の信号待ちをしているとき、突然大きな音が耳に飛び込んだ。咄嗟に近くにいる小学生を助けたが、自分がトラックに跳ねられてしまう。
『三人の攻略対象のルートをクリアしたので、隠しシナリオが現れたよ。やってみる?』
落としたスマホの画面から現れたゲーム説明のテロップに、迷わず『はい』を選択した。その瞬間、スマホの画面から現れている光に包まれる。
目を開ければ、既視感を覚える西洋風の建物の中に立っていた。
トラックに跳ねられたはずなのに、何故生きているのか。
不思議に思っていたら、目の前を通った学生の肩が、黒髪の学生の肩とぶつかってしまう。学生はバランスを崩して階段から落ちそうだ。咄嗟に学生の腕を掴んで引き寄せるが、自分の方が反動で階段から落ちてしまう。
トラックに跳ねられた続きだろうかと思う程の出来事に、これは夢ではないかと感じられる。
「危ないっ」
緊迫した低い声が耳に入った瞬間、体中を包み込まれるような衝撃を感じた。下腹に疼くような違和感を覚えながら、鼻腔に香ってくる甘い匂いを辿ると、この世の者とは思えないほど美しい青年に助けられていた。
再び目を開けたら、ベッドに寝かされていて、若い男性たちに叱責されている。何故だか「リアム」と呼ばれ首を傾げるが、鏡に映った自分の姿に衝撃が走る。ゲームに出ていた悪役令息リアム・ベルに転生しているではないか。
――雪。
主人公。クリスマスパーティー。攻略対象。王太子。そして悪役令息、断罪イベント。
脳内に次々とキーワードのような言葉が流れ込んでくる。
『デスティニー~ あなたと恋する未来へ~』は、ボーイズラブのゲームだ。プレイヤーは主人公になり、選択肢した攻略対象の好感度を上げて、ハッピーエンドを目指す。攻略対象は、王太子や騎士系、文官系の学生たちが用意されている。
主人公の恋の邪魔をするのが悪役令息リアム・ベルだ。
そのリアムに、何故自分が転生しているのか。
悪役令息リアム・ベルは、必ずバッドエンドになり、王太子ルートには死亡エンドまで用意されている。
ゲーム終了の卒業パーティーまで、あと三ヶ月。
バッドエンドの未来を回避出来るのだろうかと頭を抱えながら、ゲームの舞台である学園に向かうと、校門の前には、王太子オーウェンが待っていた。
好感度を上げることに失敗したら死亡エンドという状況の中、転生前からの夢を叶える為に、まずは生死を分けるテストイベントのクリアを目指す。
爽やか王太子アルファ×クール系だけれど甘えたがりなオメガ。
オメガバース・悪役令息系・シリアス、不憫切ない系からの、愛されざまあ系。
40
白狐になった悪役令息は、追放したはずの元護衛騎士に拾われる
公爵である実の父に呪われ、白狐の姿へ変えられてしまった元悪役令息ルシアン。
猟師に追われ、増水した川で溺れかけた彼を救ってくれたのは、かつて本心とは裏腹な言葉で追い払ってしまった元護衛騎士・カイルだった。
正体を知られれば、今度こそ嫌われるかもしれない――正体を隠すルシアンと、白狐の仕草に懐かしい面影を見い出していくカイル。
もふもふ白狐になった不器用な元悪役令息と、今も主人を忘れられない一途な元護衛騎士が、ゆっくりと心を通わせていく再会・溺愛ファンタジーBLです。
※表紙や校正に生成AIを使用しています。