下剋上 小説一覧
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OLのサクセスストーリーです。
半年前、アメリカ本社で秘書をしていた主人公、佐野千秋(さの ちあき)
突然、日本支社の企画部企画3課の主任に異動してきたが、まわりには理由は知らされてなかった。
そして急にコンペの責任者となり、やったことの無い仕事に振り回される。
上司からの叱責、ライバル会社の妨害、そして次第に分かってきた自分の立場。
それが分かった時、千秋は反撃に出る!
社内、社外に仲間と協力者を増やしながら、立ち向かう千秋を楽しんでください。
キャラ文芸か大衆娯楽で迷い、大衆娯楽にしてましたが、大衆娯楽部門で1位になりましたので、そのままキャラ文芸コンテストにエントリーすることにしました。
同時エントリーの[あげは紅は はかないらしい]もよろしくお願いいたします。
表紙絵は絵師の森彗子さんの作品です
pixivで公開中
文字数 326,253
最終更新日 2023.09.29
登録日 2020.07.31
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伯爵令嬢エリス・クロフォードは、最愛の婚約者である侯爵子息トリスタン・ルーシュフルに突然の婚約破棄を突きつけられる。
「お前のような地味で大人しい女よりも、この愛らしいミナーシュ嬢と結婚したい。よってこの婚約を破棄する」
確かにいつも王宮の仕事では他の者たちに雑務を押し付けられたり、ブティックでは予約の順番を奪われて待っている事もあるエリスだったが……?
(自称親友にはいつもマウントとられているし……)
そんな時パーティーで会った王太子の従兄弟である ジョルジオ・ヴィルヘルム公爵は何故かエリスが気になる様子。
エリスの親友に声をかけるついでに、仕事ができると評判の彼女に興味本位でつい声をかけるジョルジオだったが、知れば知るほど彼女の魅力に引き込まれていき遂には……?
「その眼鏡は無くても大丈夫なのか?」
「ええ……ただの雰囲気作りですから。割れてしまっては仕方ありませんね」
「そうか………って、えっ!?エリス?」
「ハズレを引いた」と揶揄われるジョルジオの為に、髪を解いて眼鏡を捨てたエリスはとびきり美しい女性で……?
「似ていないのは確かでしょう?妹は美しすぎるのです」
「ケール……知っていたんだな」
「兄妹ですから」
(皆様いつもご愛読、ご意見ご感想を感謝致します)
文字数 144,294
最終更新日 2023.09.27
登録日 2022.10.10
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男娼館『ディメント』で男娼として働いている室井好紀(むろい こうき)は小奇麗な顔立ちではあるが下手すぎて人気が低迷していた。
同伴として呼ばれた人気ナンバー2の男娼であるクミヤに冗談で『技術指導をしてほしい』と言ったら、頷かれてしまい…。好紀はクミヤの指導を密かに受けることになるが…?
人気ナンバー2のミステリアスな美形×人気は下位の明るい青年
「アドレナリンと感覚麻酔」のスピンオフですが、単独でも読めるお話となっております。
この作品はサイト(http://momimomi777.web.fc2.com/index.html)にも掲載しております。
※執着要素あり。鬼畜、痛い描写、嘔吐、性描写強めです。閲覧にはご注意ください。
文字数 157,516
最終更新日 2023.03.19
登録日 2021.01.10
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地方のゼネコンA建設に勤務する杉尾玖音(25)は、設計事務所を経営する父と兄を持ち、いわば“修業”の身で営業マンをしている。彼の後輩であり相棒である華城騎士(27)は寡黙で真面目。年上、イケメンな一流商社上がりの男。そんな彼に密かに恋心を抱いている玖音だったが、生まれ持っての女王様気質のせいでなかなか素直になれない。そんな時、華城が参加した工事の入札で談合疑惑をかけられる。それに追い打ちをかけるようにライバル会社の営業マン吉家と華城のキス現場を見てしまった玖音は失恋のショックで自暴自棄になるが……。
※基本的には主人公である杉尾玖音の視点で書いていますが、【~Side】でその人物の視点に変わります。
※本作に登場する事件、場所、人物、企業・組織等はすべてフィクションです。
※鬼畜・レイプなどの描写があります。ご注意ください。
※表紙イラスト:紅@xdkzw48さん
※この作品は他小説サイトにも掲載しています。
文字数 151,538
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.10.31
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異世界に召喚された時、最も大事なものは何だと思う? 頼もしい仲間? チート魔法? 違う違う。
俺が最重要視したのは、異世界人とちゃんと意思疎通できることだ。
これは、神から最強の言語スキルをもらった「俺」こと「色葉和音」が、魔法にあふれたファンタジー世界で無双生活をするお話。
……だったらよかったのだが、実際は「無能スキルの召喚者」と呼ばれ、元の世界に戻されそうになっている。もちろん、そうならないようにあらゆる手を尽くすから安心してくれ!!
ここまで読んでくれてありがとう。
ではさっそく、人間はもちろんあらゆる異種族、動物、生き物たちと会話できる俺が、
自分を無能と言ってきた奴らに一泡吹かせたり、
なぜか虹色に光る柴犬とスローライフを楽しんだり、
最強のテイマーを目指してみたり、
神に戦いを挑んだりする物語、ぜひ楽しんでくれ。
文字数 18,323
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.08.31
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天空宮殿は全ての貴族、皇族が住まう場所である。『童皇子』と呼ばれるイルナスは、成長が6歳のまま止まってしまっている。そのため、周囲からはバカにされる日々を送っていた。
ある日、お茶会の場で、婚約者マリンフォーゼに婚約破棄を言い渡され、兄のエヴィルダースに乗り換えられた。惨めな気持ちで部屋へと帰ると『星読み』のグレースから、ある男を紹介される。
名はヘーゼン。彼はイルナスの異常なほどの潜在魔力が成長を阻害しているのだと説明し、イルナスの勢力拡大に尽力する事を誓う。
しかし、次期皇太子を決める『星読みの儀式』で、イルナスの潜在魔力が予測以上に高いことがわかり、次期皇太子に指名されてしまう。未だ勢力の確立していない状態では暗殺は必至。ヘーゼンは一番弟子の少女ヤンに指示して亡命を指示する。
そして、その日のうちに天空宮殿を抜け出したヤンとイルナスの逃亡生活が始まった。
なんとか西へと逃げのび、ゼ・マン候に匿われて平民として生活を始める二人だが……
シリアスとギャグは半々ほどの宮廷ダークファンタジーです!
文字数 13,960
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.21
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