不倫?小説一覧
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「お前を愛することは無い!」
そう言ったのは、今日結婚して私の夫となったネイサンだ。夫婦の寝室、これから初夜をという時に投げつけられた言葉に、私は素直に返事をした。
「……別に要りませんけど?」
※Rに触れる様な部分は有りませんが、情事を指す言葉が出ますので念のため。
※なろうでも掲載中
文字数 27,788
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.17
妊娠初期でつわり真っ只中の永田美千花(ながたみちか・24歳)は、街で偶然夫の律顕(りつあき・28歳)が、会社の元先輩で律顕の同期の女性・西園稀更(にしぞのきさら・28歳)と仲睦まじくデートしている姿を見かけてしまい。
妊娠してから律顕に冷たくあたっていた自覚があった美千花は、自分に優しく接してくれる律顕に真相を問う事ができなくて、一人悶々と悩みを抱えてしまう。
※30,000字程度で完結します。
(執筆期間:2022/05/03〜05/24)
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
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文字数 20,242
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.24
私の旦那様は素晴らしい方です。
政略結婚ではございますが、
結婚してから1年間、私にとても優しくしてくださいました。
結婚してすぐに高熱を出してしまい、数ヶ月は床に伏せってしまっていた私ですが、元気になったので、心配してくださった旦那様にお礼の品を自分で選びたく、城下町にお忍びで買い物へ出かけた所見てしまったのです。
旦那様と、旦那様の幼馴染のカレン様が腕を組んで歩いている所を、、、。
文字数 34,760
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.09.22
サリナ・トルディは子爵夫人だ。可も不可もない至って普通の下級貴族。
ところがクリスマスを前にしたある日、夫が突然馬車事故で亡くなった。だが、問題は夫と一緒にカーマンベル伯爵夫人が同乗していたことだった。彼女はサリナとは幼馴染で、伯爵と夫のロイドは友人関係にあった。
社交界で酷い醜聞にさらされながら、サリナは二人の子供を何とか育てようと奮闘するも、子供の何気ない一言で自暴自棄になってしまい、睡眠薬を過剰摂取してしまう。
だが、目覚めたら夫が亡くなる2か月前に戻っていた。
サリナは愛する夫を事故にあわさない様にしようと心に決めたのだ。
そして、夫との関係が徐々に深まる中、あの事故の日が来る。サリナはその日夫に何があったのかを知ることになる。
文字数 22,627
最終更新日 2022.03.24
登録日 2021.12.20
噂話として。
気持ちを病んで静養していたカプス伯爵令嬢マーガレットの結婚が決まった。
相手は元サンクド伯爵ギルバート氏。
だがしかし、この二人の結婚に関しては少々面倒くさい経緯があったのだ。
文字数 4,289
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.04.20
内容
初期作品にて【改稿予定】
一時冒頭のみの公開とさせていただきます。
(え…私って不倫相手だったの?!)
そんな修羅場を助けてくれたのは
社内でフェロモン振りまく危険な男
「ねぇ、俺に乗り換え契約しない?」
「携帯会社みたいなこと言わないで下さい!」
ひれ伏したくなる官能的な色気
いまいちつかみどころの無い言葉たち
人間不信な私の心に容赦なく入り込もうとする男
あなたを信じてもいいんですか…?
「なんで、助けてくれるんですか?」
「……それは、君が俺に陥落したら教えてあげるよ。」
“契約”から全てが始まったのに。
「俺無しじゃいられなくなる。」
㈱T&Y化粧品 開発部部長 サポート(秘書)
桐山 千鶴 25歳
人間不信の孤島のツンデレ美女
✕
㈱T&Y化粧品 敏腕 営業統括部長
瀬谷 清人 34歳
女たらしのつかみどころがないお色気上司
○企業・組織・団体名は全て妄想のフィクションです。
○更新中は内容変更や修整が入ることもあるのでご理解お願いいたします。
○『冷酷無慈悲』のスピンオフですが、読んでない方もお楽しみ頂けます。
文字数 396
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.09
突然乗り込んできた、男。いえ、子供ね。
キンキラキンの服は、舞台に初めて上がったようだ。「初めまして、貴女の弟です。」と言い出した。
まるで舞台の上で、喜劇が始まるかのような笑顔で。
私の家で何をするつもりなのかしら?まあ遊んであげましょうか。私は執事に視線で伝えた。
文字数 908
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
幼い頃からの婚約者とお出掛けすると必ず彼の義姉が付いてきた。
でも、そろそろ姉から卒業して欲しい私は
「そろそろお義姉様から離れて、一人立ちしたら」
すると彼は
「義姉と一緒に婿に行く事にしたんだ」
とんでもないことを事を言う彼に私は愛想がつきた。
さて、どうやって別れようかな?
文字数 4,599
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.20
それは突然の事だった。
一本の連絡がこれまでの全てを引っ繰り返してしまった。
エルヴィーラは乞われるままに病院へ赴けばそこには久しぶりに会う意識不明の夫とその浮気相手とみられる女は既に即死状態の上での帝王切開により生まれたばかりで元気に泣き喚く赤ん坊。
生と死が微妙なバランスで醸し出す雰囲気の中妻であるエルヴィーラは理解が出来ずに立ち尽くす。
そして浮気は兎も角だ。
あろう事か身元不明の女が生んだ赤ん坊を引き取る事となってしまった。
その時彼女は泣き叫ぶ赤子と同じ様にこの信じられない現状に対し泣き叫びたい。
しかし彼女は貴族。
見栄の世界で生きる住人。
決して他人へ弱味を見せてはいけない人種。
そうして何とか意識を取り戻した夫はと言えばこれまたテンプレ通りの記憶喪失。
然も婚約前、学生時代のエルヴィーラの黒歴史を今見てきました彼の状態だった。
勿論それ以降の記憶はない。
思わず絶叫を上げかけたエルヴィーラへ夫は記憶がない癖に何故か強気で彼女へある事を持ち掛けた。
そう見栄と意地と契約の中でとある夫婦は再び契約を交わす。
基本シリアス込みの拗れとラブコメです。
ゆるふわ設定です。
色々想う所はあると思いますがご容赦を。
何卒温かい目で読んで頂けると嬉しいです。(o^―^o)ニコ
文字数 10,553
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.25
ごくごく平凡なサラリーマン、吉崎圭介は、上司の近藤を尊敬している。
難しい仕事を難なくこなし、WEBの通販サイトで売り上げを伸ばしていく近藤の辣腕にいつも憧れ、彼のようになりたいと頑張る毎日だ。
平凡だけど上司にも仕事にも恵まれ、社会人として充実した毎日。
ある日、そんな平穏を打ち破る誘いを尊敬する上司、近藤芳弘は圭介に言った。
― 今夜、付き合えよ。お前をNightsで見たぜ ―
その誘いをきっかけに、上司と部下という二人の関係は加速度的に壊れていく。
のんびりした天然おとぼけ気味の部下が、切れ者上司に手玉に取られ、転がされて絆されていくハートフルラブストーリーです!!
●時間は不定期ですが、完結まで毎日更新します。
●作中内の団体名、企業名、商品名などは全てフィクションです。
●R18表現は予告なく入りますので、ご留意ください。
●設定はゆるく、ふんわりしているご都合主義です。
文字数 72,749
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.06
「わたくしマルゴット・エングラーと申します。新聞を拝見して参りましたの。伯爵がお亡くなりになったとか」
幼い子を2人連れたその女性はこう言った。
「わたくし、ご主人の愛人でしたのよ」
「え?」
私はとんでもない発言に耳を疑った。
文字数 1,233
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
オレ、鈴木 未玲は、ごく普通の(オタク)男子中学生のつもり、だったのだが。「な、何なんだよコレっ?!」高校デビューを控えた朝、スマホに写っていたのは、前髪パッツン、尖った耳、エメラルドグリーンの髪の絶世美少女で……。「父さんな。実は、異世界で勇者やっていたんだ」「ママはエルフのお姫様でね」「「つまりオマエ/貴女はいわゆるハーフエルフのお姫様なんだよ/なのよ」」「は?」両親から明かされる衝撃の秘密。「そうか」困った表情を見せる穏健系武闘派幼馴染(男)。そして迫りくる7人の婚約者候補たち。「ククク、ヤツは我ら7人の中でも最弱」「幼馴染ごときに敗れるとは婚約者の面汚しよぉ」魔女「ふひょほほひーっ」校長「えー本日はお日柄もよく」迫りくる異世界の住人たちに、果たしてオレは、高校を無事卒業できるのだろうか。「そうそう。1年後には異世界戻る予定だから」「出オチ早すぎんだろ?!」
☆マークのある話はエッチシーンあり。
文字数 82,352
最終更新日 2022.03.15
登録日 2020.07.09
同級会で久し振りにあった幼馴染みは意外なほどきれいになっていた。お世辞抜きで「綺麗だね。すぐ傍にいたのに気が付かなかった」というと「そうわたしは傍にいたのよ」とまんざらでもなさそう。不倫しようか?いや不倫ごっこしようと誘うと・・・
文字数 2,924
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.26
三十年ぶりに同級会で会った幼馴染は凄い美人に変身していた。その彼女と意気投合し、「君はすぐ傍にいたんだね。」と言うと「うん、そうだよ、わたしはあなたのすぐそばにいたのよ。」と意味深な答え。流れでわたしは彼女に口づけを求めた。そして・・・・
文字数 1,641
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.11.27
文字数 7,646
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.14
「私」には、大手学習塾に勤める一つ年上の夫――颯斗がいる。
優しく、善良そのものの颯斗は「私」の体に触れようとしない。
しかし、ある日、彼が女性物の香水の匂いをつけて帰ってきた。
不倫しているのではないかと疑った「私」は彼を見返すため、また不倫相手に負けないために自分磨きを始める。
一方で、変わり者のいとこ、美玖は障害者専門のデリヘルを始めるつもりだと打ち明けてきた。
美玖の兄で体の弱い澪くんへの当てつけだと感じた私は、美玖を止めるが、彼女はきかない。
昔から優しく善良な澪くんと、彼を嫌って無視し続ける美玖。
二人の関係に動揺しながら、私は颯斗の周囲を探ろうとする。
文字数 16,264
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.02
───彼女が初めての恋を捧げた相手は、血の繋がった実の兄でした。
某伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢である芙三は、寒い冬の夜に夫と共に一計を案じて、とある陸軍の青年将校を誘い出すことに成功する。
その青年将校とは、かつて実家を飛び出して陸軍幼年学校に入校した生粋の陸軍エリートである男で、そして彼女の実の兄であった。
芙三の父が外で作った妾の子である兄は、外国の血を引いていたため灰色の瞳を持っている。そのため狭い華族社会では白い目で見られて陰口を叩かれていたのだ。
奸計を張り巡らせ、兄を華やかな社交界に引き摺り出すことに成功した芙三。いったい彼女は何を考えて兄を罠に嵌めたのだろうか……その真意とはいかに。
とある寒い日の夜のこと。少女の恋が、夢の内に眠っていく話。
※この話は大正~昭和五年を舞台にしているため、差別用語など現代では不適切な表現等が見受けられますが、作者にはそれらを称賛する意図はありません。あしからず。差別ダメ、ゼッタイ。
※読む人によって意味が変わる系の話です。どうぞ「最後まで」読んでください。
文字数 152,697
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.01.31
SNSの掲示板で知り合った男性に会い、その日のうちに私は彼の愛人になる。どんだけ酷いことをされても、あなたが好き。彼には奥さんと息子がいる。一生、愛人止まりだとしても構わない。私は彼を愛している。そんな私を愛している。
文字数 28,717
最終更新日 2020.03.15
登録日 2019.08.17
地方豪族ジャルディードの息女として自由奔放に育ったファラに、彼女が最も嫌う大貴族アルマース家の嫡男ザイドから縁談が持ち込まれた。簡単に断れないよう画策までするかの家の狙いはジャルディードのもつ軍馬育成の技術。どう断るか頭を悩ませるジャルディードの長達に、ファラの従兄ラシードからある提案が持ち掛けられる。
文字数 81,043
最終更新日 2019.05.03
登録日 2017.01.28
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