児童書小説一覧
文字数 1,654
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.09.28
いってらっしゃい。
またね。
もうこの世には居なくなってしまったけど、また会おうね?
だから泣かないよ?
だから直ぐに会えないのは悲しいけど、もう会えないと嘆く事はしないよ?
いってらっしゃい、またね。
おばあちゃん。
文字数 1,482
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.28
文字数 6,016
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.12.03
文字数 40,067
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.10.27
ぼく、スライム。
今日も床にとろんとろんとろん。
立たせようとしたって無駄なのさ。
だって、ぼくは今、スライムだから。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 364
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.04.28
「香蘭ちゃん、好きだよ。ぼくが救ってあげられたらいいのに……」
クラスメイトの宝君は、告白してくれた直後に、わたしの前から姿を消した。
「有若宝なんてヤツ、知らねぇし」
誰も宝君を、覚えていない。
そして、土車に乗ったミイラがあらわれた……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『小栗判官』をご存知ですか?
説経節としても有名な、紀州、熊野古道にまつわる伝説です。
『小栗判官』には色々な筋の話が伝わっていますが、そのひとつをオマージュしてファンタジーをつくりました。
主人公は小学六年生――。
*エブリスタにも投稿しています。
*小学生にも理解できる表現を目指しています。
*話の性質上、実在する地名や史跡が出てきますが、すべてフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。
文字数 73,904
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.08
学校からちょっとへこんで帰ってきたこうくん。そんなこうくんのランドセルに、おばあちゃんは素敵な翼をつけてくれました。二人でお空の散歩に出たところで、こうくんは、こうくんをいじめたりゅうくんが怒られているのを見てしまいます。
文字数 6,597
最終更新日 2017.12.22
登録日 2017.12.19