「お墨付き」の検索結果

全体で16件見つかりました。
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恋愛 完結 短編 R15
「お前を愛することはない」 「お前を愛することはない」 「お前を愛することはない」  デビュタントを迎えた令嬢達との対面の後。一人一人にそう告げていく若き竜王――ヴァール。  彼は新興国である新獣人国の国王だ。  新獣人国で毎年行われるデビュタントを兼ねた成人の儀。貴族、平民を問わず年頃になると新獣人国の未婚の娘は集められ、国王に番の判定をしてもらう。国王の番ではないというお墨付きを貰えて、ようやく新獣人国の娘たちは成人と認められ、結婚をすることができるのだ。  過去、国の為に人間との政略結婚を強いられてきた王族は番感知能力が弱いため、この制度が取り入れられた。  しかし、他種族国家である新獣人国。500年を生きると言われる竜人の国王を始めとして、種族によって寿命も違うし体の成長には個人差がある。成長が遅く、判別がつかない者は特例として翌年の判別に再び回される。それが、キープの者達だ。大抵は翌年のデビュタントで判別がつくのだが――一人だけ、十年近く保留の者がいた。  先祖返りの竜人であるリベルタ・アシュランス伯爵令嬢。  新獣人国の成人年齢は16歳。既に25歳を過ぎているのに、リベルタはいわゆるキープのままだった。
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小説 9,425 位 / 185,022件 恋愛 4,278 位 / 56,207件
文字数 51,324 最終更新日 2023.03.28 登録日 2023.03.16
恋愛 完結 短編
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」 アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。 フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。 そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。 なぜなら―― 「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」 何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。 彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。 国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。 「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」 隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。 一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
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小説 11,148 位 / 185,022件 恋愛 5,021 位 / 56,207件
文字数 36,326 最終更新日 2021.01.07 登録日 2020.12.12
 病院で病死したはずの月島玲子二十五歳大学研究職。目を覚ますと、そこに広がるは広大な森林原野、後ろに控えるは赤いドラゴン(ニヤニヤ)、そんな自分は十歳の体に(材料が足りませんでした?!)。  時は、自分が死んでからなんと三千万年。舞台は太陽系から離れて二百二十五光年の一惑星。新しく作られた超科学なミラクルボディーに生前の記憶を再生され、地球で言うところの中世後半くらいの王国で生きていくことになりました。  べつに、言ってはいけないこと、やってはいけないことは決まっていません。ドラゴンからは、好きに生きて良いよとお墨付き。実現するのは、はたは理想の社会かデストピアか?。  月島玲子、自重はしません!。…とは思いつつ、小市民な私では、そんな世界でも暮らしていく内に周囲にいろいろ絆されていくわけで。スーパー玲子の明日はどっちだ? カクヨムにて一週間ほど先行投稿しています。 書き溜めは100話越えてます…
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小説 18,382 位 / 185,022件 ファンタジー 2,571 位 / 42,510件
文字数 1,141,622 最終更新日 2024.05.12 登録日 2021.08.20
 王の勅命で動く黒鷲の異名を持つ騎士は森の魔女から受注した薬を受け取りに訪れた。すると店には少女が1人、何代も前から王族のお墨付きのある魔女亡き後を継いだ少女は薬屋を、続けていたのだった。  
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小説 35,611 位 / 185,022件 恋愛 15,503 位 / 56,207件
文字数 13,252 最終更新日 2020.09.08 登録日 2020.08.28
「世界を変える運命の恋」中編コンテスト作品 「七つ国の国宝を揃えし者世界を手中に収めん」 数千年前の遥か昔、神話の時代から伝えられている伝承があった。 が、その伝承に頼らずに人が統べる【花蝶国】によって大陸は統一される。 だが、それも悲しいことに過去の話となってしまう。 7つの大国のうちの1つ、人が統べる【炎帝国】が密かに【鬼人国】と手を結び、【花蝶国】に反旗を翻したのだ。 結果主人公の父親である君主【椿姫陽一】は討ち死にし、【花蝶国】は滅びる。 お付きの忍びと、同盟国である【緑の龍のお面を着けた風月国の使者】によって何とか命拾いする陽葵姫。 2年後、【炎帝国】の捕虜となり城内に幽閉されてしまう、ヒロイン【椿姫陽葵】。 花蝶国の跡継ぎである【陽葵姫】が殺されていない理由。 それは国宝である【椿姫日輪の刀】のありかを聞き出すため。 その理由は、野心家である炎帝国の君主が【七宝伝承】を信じている為。 陽葵姫は正直に椿姫日輪の刀を差し出すが、実はこの刀、刃が付いておらず本物ではないと信じて貰えず突き返されてしまう。 監禁状態の為、陽葵姫は静かに機会を待つ。 そんなある日、炎帝国で武術大会が行われることになる。 優勝の褒美は「常識内の願いを何でも叶えてくれる」こと。 優勝すれば領主のお墨付きで国外に出れる! だがしかし、この参加にはある条件があり、陽葵姫はその内容に驚愕する! なんとお付きの婆やに書かされた大会参加書きには、自身の婚姻許可のサインと印を押してしまっていたのだ! 「優勝しないと馬の骨とも分からない輩と結婚しなくてはならない」逆境をバネにし、俄然やる気が出て来た姫は優勝を目指す事を決意する! 実はこの姫は女性の身でありながら父親譲りの【椿姫日輪剣】を使う【剣豪】であり、炎帝国道場で密かに技を磨き牙を研いでいたのだった! 【ヒロイン陽葵姫が人々と出会い戦い傷つきそして仲間達と成長していく、剣劇と陰陽術が繰りなす和風ファンタジー戦記!】 今、ここに開幕、開幕……。 ※この作品はフィクションです。架空の異世界の物語であり、実在の人物や団体などとは関係ありません。 この作品はカクヨム様等にも投稿しております。
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小説 35,611 位 / 185,022件 ファンタジー 5,506 位 / 42,510件
文字数 47,868 最終更新日 2023.12.15 登録日 2023.12.05
 物心つく前から竜に育てられており、自分も竜だと思い込んでいたアメリア。しかし六歳の時に竜の王城に半ば騙し討ちに連れ去られた結果、自分が竜ではなく人間だと知らされ、自らの寿命が養母よりかなり早く尽きてしまう事実に気がつく。このまま竜の国で生活すると、自分が早死にすることで大好きな養母を悲しませてしまうと思い立った彼女は立派な竜になる事を諦め、将来は立派な人間になって断崖絶壁で遮断されている人間の国で生活することを宣言。周囲の竜達は彼女の決意と可愛らしさにほだされて、こぞって自立に向けた養育をするようになる。  年月が経過し、周囲の竜達からお墨付きをもらった彼女は、お目付け役の義兄が同行するのを条件に、竜国側から断崖絶壁を挟んで一番近い国での生活を開始する。しかしそこには大きな落とし穴が。  予想以上に人間国側より竜国側での医療知識や技術が進んでおり、アメリアの薬剤精製技術や使用方法、治療法の選択が未知のものであったため、実際に治療を施された者から話が広まって大評判に。その結果、同業の薬師には嫌がらせを受け、難しい治療は医師、軽症などは薬師とのすみ分けができていた人間社会の職域を侵すと医師に敵視され、トラブル続出。それらをなんとか回避していたものの、評判を聞きつけた王太子から国王の病を治すよう依頼されて半ば強引に王城に拉致された結果、王宮侍医を抱き込んだ国王暗殺未遂事件に巻き込まれてしまうのだった。 「カクヨム」からの転載作品です。
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小説 185,022 位 / 185,022件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 43,483 最終更新日 2022.07.26 登録日 2021.05.22
魔王が冒険者になる話。 魔王 ここ数千年も魔王城の守りを手薄にしているにも関わらず、挑みに来ない自堕落を決め込んだ世界に対して退屈しのぎに宣誓布告をした張本人。 「来ないのならばこちらから行く」という精神で世界を滅ぼしていく。 これが魔王。 基本、賢明だが時々天然が見られる。 小柄でトレードマークは金髪に角。 新世界では冒険者ライフを満喫している。白ニーソ派。 ナンナ(メイド) 容姿端麗、頭脳明晰、家事万能なスーパーメイド…だが、魔王が好き過ぎる半神半人のクレイジーレズ。 滅ぼしたのはいいものの新世界を創るすべを知らなかった魔王に神々を脅して新しい世界を創らせることを提案した張本人。 魔王の言う事は何でもきく。 タイツ派。(色は問わない) フェンリル(四天王の一人) ウルフ族から追放され魔王に拾って貰った過去を持つ獣耳ボクっ娘ウルフ。 服を着ることがとっても嫌いなので外以外は基本全裸。時々、外でも全裸。 しかし、首輪と両手首足首の枷は外さない模様。 自由奔放な性格で阿呆成分が高いが、忠犬なところもみられる。 大食い。 オッドアイ。 モフモフな尻尾は魔王のお墨付き☆ 全裸派。 マーリン(四天王の一人) 無口無表情な魔女。 小柄だがその魔力は強大で“本気を出せば”一国を数秒で消滅させられるほど。 だが、面倒くさがり屋なので最後まで詠唱出来ない(しない) 浮いて移動するため筋力は無い。 時々念話をする。 同じ小柄な魔王を気に入っている。 下着つけない派。 バハムート(四天王の一人) 旧世界で唯一の「竜人」を超えた「竜神」と呼ばれる存在。 自分の強さを世に知らしめる為魔王に戦いを挑んで速攻に負けた可哀想なオレっ娘。 実力はかなり高いが挑んだ相手が悪かったとしか言えない。 戦いの後いろいろあって魔王の参加となる。 人の姿にも竜の姿にもなれる。 人の姿でのアイデンティティを設けようと初めは角と翼と尻尾を出していたが角が魔王とかぶり、尻尾もフェンリルとかぶり、翼も“ある時の”ナンナとかぶっていることを知り試行錯誤した結果 身体に竜の紋章を浮かべる事で落ち着いた。 スパッツ派。 スプリガンさん(四天王の一人) 四天王の中で唯一の男と言うかオス?スプリガン族の中では異例で人に酷似しており、それを異端だと感じた長が追放した。 知らずに魔王城に侵入し、運良く?魔王の元に辿り着いた。 魔王の一撃に気絶しながらも耐えた事から四天王の一人として座につく事を許された。 髪が半分薄茶色で半分灰色。 性格は勤勉。 あまり表情を変えない。(無表情な訳ではない) 時々、マーリンをおんぶしている。
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小説 185,022 位 / 185,022件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 14,794 最終更新日 2022.01.26 登録日 2018.03.16
恋愛 連載中 長編
ある日の朝、 渚は目覚まし時計に起こされふと 手元に置いてあったスマホに目をやる 【新着メール 1件】 ダイレクトメールをきっかけに 幸太の先輩、中山先輩からの 【友達になってほしい】 と言われた私。 生徒会長をはじめ、 生徒会の皆様からもてはやされちゃう……?! (表紙の写真は、サンリオ男子から引用させて頂きました。)
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小説 185,022 位 / 185,022件 恋愛 56,207 位 / 56,207件
文字数 1,734 最終更新日 2017.02.12 登録日 2017.02.12
恋愛 連載中 短編 R15
【中堅商社・島崎部長】 【一話】    中堅商社に勤務する胸のある中年バーコードハゲ、小太りの部長は戸籍上は男性でありながら、会社への貢献と業績の鋭さが買われ特別に女性としての勤務が認められていた。   周囲もそれを認めつつも偏見のある中である時はスーツに背広、ある時はブラウスにスカート姿で勤務していた。  二十代半ばの二人の父親であり妻を持つ身でありながらも、幼少期より気が付いていたが隠し続けていた病気を医師の診断と言う目に見える形にし、性転換手術を受け女性ホルモン投与を受け乳房も発達。  課長から部長への昇進と同時に周囲に打ち明けた性同一障害者と言う病名に家族は勿論のこと周囲をも仰天させた。  そして同時に入社した同期である二代目社長のお墨付きもあって、現在彼は男性と言う戸籍のまま女性として、または中性として部長職を全うしている。  社内では強い女性の味方として評判を呼び、取れ引き先からは変態名物部長として名が売れ、会って見たいと新規の商談が次々入りそれでも島崎の人柄故か業績は鰻上りに跳ね上がった。  ボイ~ンと突き出たDカップの胸を隠すことなく背広姿で自宅を出る日もあれば、スカートにブラウス姿で出ることもある部長の名は「島崎」と言う。  小太りと言っても身長はヒールを履けば百六十センチほどあって、バーコードハゲの頭部を覗けば、姿は略女性であって、妻と一緒に買い物に出れば、女物のカツラの所為で後姿は姉妹か友人同士かと間違うほどの体型をしていた。  くびれたウエストに突き出た尻と突出したDカップの乳房はまさに女性そのものであったが、島崎はバーコードハゲを隠すことなく堂々と世間にその光り輝くハゲを晒し、近所では変態とあだ名されていることも本人の耳には当然のこと入っていたが、本人は気にすることなく今の状況を推移していた。  そして会社では一歩、部長室から出ると周囲に人ががいようと構わずぶっ放す放屁(へ)のウンコ臭さを尻を左右に振りスカートを仰いで嗅がせるのが趣味でもあった。  部下である課長は勿論のことそのまた部下の男達が部長を見るとき、ついつい見てしまう突き出したDカップの胸に視線が移動するも、そま首から上を見ればバーコードハゲから光沢が放たれ目をくらませていた。  そんな部長が専務に呼ばれ部屋を訪ねれば、専務の視線もまた否応なく歩くたびにプリンプリンと揺れる全身と、膝上十五センチのスカートからはみ出たムッチリした太ももにその視線を向けた。  頭部以外は全てが整ったダイナマイトボディーはそれを見る男達に複雑さを植え込んでいき、女性ホルモンで育った細い両側の髪の毛は風を浴びれば落ち武者のごとくだった。
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小説 185,022 位 / 185,022件 恋愛 56,207 位 / 56,207件
文字数 7,018 最終更新日 2018.08.07 登録日 2018.08.07
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。 クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれている。 「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」 そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。 だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。 「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」 「もう何度も抜いています」 「敵は全部俺達が倒してる!」 「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」 「そんな話が信じられるか!」 事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。 「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」 「何をふざけた事を......!」 勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。 真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。 一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。 表紙画像はイラストACより、イラストレーター「I」様の著作権フリーイラストです。
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小説 185,022 位 / 185,022件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 9,296 最終更新日 2021.02.10 登録日 2021.02.10
青春 連載中 長編
面白い昔話をしてやろうか。 君が未だかつて一度も聞いたことの無いようなとびきりの。 むかし、むかし。 神様達が誤って創り上げた人間の試作品は、あまりに出来すぎていた。 神様達は試作品の力を恐れて、別の人間を創り、繁栄させた。 試作品は。無かったことにされた。 だけど、神様達お墨付きの出来すぎた試作品。そう簡単には消え失せない。 神様達は完全に消すことをあきらめて、試作品をばらばらにして下界に捨てた。 そうして数千年、数万年、ひょっとしたら数億年、時間がたった。 試作品は諦めていなかった。 次々と生まれてくる人間達に潜むことを考えたのだ。ばらばらになった身体の、存在の一つ一つをこっそりと幼い命に忍ばせた。 無論、彼らがそれを知るよしも無かった。 出来すぎた試作品の一部は、「才能」としてもてはやされたからだ。 彼らは試作品によって少しずつ集まりつつあった。試作品が復活するために。復活して、自分を蔑ろにした神様達を見返すために。 そうして、彼らは出会い、過ごしていく。 この話において特別なことは何も無い。日常にありふれた話だ。君の周りにも居るだろう、才能のある人間は。君も持っているだろう、一つぐらいは才能を。 きっとどの世界にも、どの平行世界においても、彼らは居るはずだ。 神様も、人間も、彼らも、神造人間も。 これは、ごくごくありふれた普通のお話。暇つぶし程度に目を通してもらえると有り難い。 何がって? うーん、……それは、まぁほら。ご愛嬌ってやつ。
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小説 185,022 位 / 185,022件 青春 6,538 位 / 6,538件
文字数 3,467 最終更新日 2018.08.24 登録日 2018.08.24
私は、ロシェア。魔女であり、大陸一の仕立て屋。自慢話になるが各国の王族お墨付きになる程の腕前を持っている。実は、世界が出来た時から私は、生きていて、この世界の歴史=私の年齢見たいな物だ。しかし私には、幼少期の記憶が無い。その為、どこで産まれたのかも分からない。私が服を作り始めたのは、ある『少女』と出会ってからだった。
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小説 185,022 位 / 185,022件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 11,437 最終更新日 2022.04.01 登録日 2022.03.25
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