「お返し」の検索結果
全体で79件見つかりました。
伯爵家の跡継ぎとして養女になったリシェラ。それなのに義妹が生まれたからと冷遇を受け続け、成人した誕生日に追い出されることになった。
そのとき幼なじみの王子から婚約を申し込まれるが、彼に無実の罪を着せられて処刑されてしまう。
目覚めたリシェラは、なぜか三年前のあの誕生日に時間が巻き戻っていた。以前は騙されてしまったが、二度目は決して間違えない。
「しっかりお返ししますから!」
リシェラは順調に準備を進めると、隣国で暮らすために旅立つ。
予定が狂いだした義父や王子はリシェラを逃したことを後悔し、必死に追うが……。
一方、義妹が憧れる次期辺境伯セレイブは冷淡で有名だが、とある理由からリシェラを探し求めて伯爵領に滞在していた。
◇◇◇
設定はゆるあまです。完結しました。お気軽にどうぞ~。
◆第17回恋愛小説大賞◆奨励賞受賞◆
◆24/2/8◆HOT女性向けランキング3位◆
いつもありがとうございます!
文字数 201,948
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.01.31
プリスセア王国のトレサリー家の子息リヴァイヴァールとコール侯爵家のアリスは婚約者という関係だが、アリスは第2王子アドリアンと絶賛「仲良し」さんの仲。
不貞だとして婚約破棄をしたくてもアドリアンは第2王子と言えど正妃の子。婚約破棄をするのにコール侯爵家に不貞を突きつければ否が応でも第2王子を引っ張り出さねばならなくなる。
面倒な事に第1王子は側妃の子で、第2王子が王妃の子。
後ろ盾がない第1王子と違い、王妃の実家は力のある公爵家でもあり、王妃の唯一の子であるアドリアンを訴えれば王妃を敵に回す事になり事業が立ち行かなくなってしまう。
困るのは雇っている従業員。アリスとアドリアンのやりたい放題には我慢に我慢を重ねるリヴァイヴァールだった。
そんなプリスセア王国ではモーセット王国と交換留学制度を取り入れている。
第7回の交換留学生としてやってきたステラを本来ならコール侯爵家がホームステイ先となり受け入れる予定だったが、くじで引いた留学生が男爵家の令嬢だと知るとコール侯爵は娘アリスの婚約者の家であるトレサリー子爵家にステラを押し付けた。
ちょっとばかり他の令嬢とは違うステラの常識に戸惑いながらもステイ先と迎え入れるトレサリー家。
留学期間もあと僅かとなった日、見積もりに行った先でリヴァイヴァールとステラは2人の情事の場に出くわしてしまった。
小刻みに震えながらも耐えるリヴァイヴァールにステラは微笑んだ。
「恩と仇はお返しするものです」・・・っと。
★ステラは大まじめです
★第1話が現在。2話目からちょっと前に戻り、第1話目に時間軸が追いついていきます。
★例の如く恐ろしく省略し、搔い摘んでおります。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 90,975
最終更新日 2024.01.22
登録日 2024.01.20
「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」
長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。
だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。
ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」
*思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
文字数 33,575
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.04.03
妹ソフィ―、継母アンナ、婚約者シリルの3人に陥れられ、極刑を宣告されてしまった子爵家令嬢・セリア。
そんな彼女は執行前夜泣き疲れて眠り、次の日起きると――そこは、牢屋ではなく自分の部屋。セリアは3人の罠にはまってしまうその日に、戻っていたのでした。
こんな人達の思い通りにはさせないし、許せない。
逆行して3人の本心と企みを知っているセリアは、反撃を決意。そうとは知らない妹たち3人は、セリアに翻弄されてゆくことになるのでした――。
※体調不良の影響で現在感想欄は閉じさせていただいております。
※こちらは3年前に投稿させていただいたお話の改稿版(文章をすべて書き直し、ストーリーの一部を変更したもの)となっております。
1月29日追加。後日ざまぁの部分にストーリーを追加させていただきます。
文字数 65,930
最終更新日 2024.03.04
登録日 2023.12.10
モテモテチャラ男風巨根イかせたがりDD攻め×平凡攻め大好き全肯定系DD受け
傾向: 両片想いからのイチャラブ、イかせ、前立腺責め、PC筋開発、精嚢責め、直腸S状部責め、トコロテン、連続絶頂、快楽漬け、あへおほ
両片思いだった大学生ふたりが勘違いの結果両思いになり、攻めの好きゲージ大解放により受けがぐちゃぐちゃにされる話です。
文字数 16,803
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.06
「アナエル! 君との婚約を破棄する。もともと我々の婚約には疑問があった。王太子でありスキル『完全結界』を持つこの私が、スキルを持たない君を妻にするなどあり得ないことだ」
「では、そのスキルはお返し頂きます」
殿下の持つスキル『完全結界』は、もともとわたくしが差し上げたものです。いつも、信じてくださいませんでしたね。
(※別の場所で公開していた話を手直ししています)
文字数 3,055
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.16
伯爵令嬢でありながらお化粧も社交も苦手なオリヴィアは、仕事しかできない。
だから、〝氷の宰相〟と呼ばれる侯爵アーサーの右腕として、仕事に生きていこう――と思っていたのに。
「結婚する気がないというのはわかった。では、俺と結婚してくれないか?」
「……はい?」
「承諾してくれてありがとう」
突然のアーサーからの求婚は、どうやら仕事上必要なことであるらしい。
(氷の宰相と呼ばれるアーサー様だもの、結婚すらも道具にするのだわ)
これは偽装婚約だと納得したのもつかの間、アーサーの態度はどんどん甘くなっていく。
「アーサー様にはもっとふさわしい方がいらっしゃるはずです」
「俺に必要なのは君だけだ」
なかなかかみ合わないオリヴィアたちのもとへ、ひとりの男爵令嬢がやってくる。
男爵令嬢はオリヴィアの嫌がらせをでっちあげ、アーサーに直訴するが……?
実は両片想いな仕事人間のふたりが、周囲を焦れさせながら無自覚に惚気まくるお話です。
ストレスフリー目標。陰謀もサクッと解決します。
※「小説家になろう」様で先行掲載。
※感想はお返しできないかと思いますが何でも書いていってください。
文字数 59,376
最終更新日 2023.04.17
登録日 2023.03.20
なんといってもわたくし、高い金をかけて育てて頂いたのですもの。何度も何度も言われましたから、もちろんわかっておりますわ。
少ない?
おかしいですわね、お父様に使っていただいた、高いお金ですけれど。使用人同然の暮らしでしたから、これでも多めに計算しておりますのよ?
文字数 6,176
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.26
色々と煩わしい為、そろそろ公爵家跡取りエルの取り巻きをこっそりやめようかなと一人立ちを決心するファヌ。
新たな出逢いやモテ道に期待を胸に膨らませ、ファヌは輝く学園生活をおくれるのか??!!
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
文字数 34,995
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.02
17歳の令嬢・リコは、王太子アルベールに浮気を理由として婚約を破棄される。
だがそれは、アルベールの嘘。
リコに一目惚れをしていたはずのアルベールは、他の令嬢に一目惚れをしてしまっていた。そのため彼は自分に非がない形で解消するため、浮気を捏造していたのだった。
『私には好意がなかったので、正直に言ってくれれば丸く収まっていましたのに。そちらが陥れようとするのであれば、仕方がありませんね。しっかりとお返しをさせてもらいましょう』
リコの逆襲が、静かに始まる――。
※12月17日 番外編(補完編)の投稿を始めました。
文字数 16,212
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.08
【ファンタジア文庫にて1巻発売中!】
深夜の職場で人生を終えた青桐 恒(25)は、気づいたらファンタジーな異世界に転生していた。
前世の社畜人生のお陰で圧倒的な精神力を持ち、生後から持ち前の社畜精神で頑張りすぎて魔力と気力を異常に成長させてしまう。
そのうち元Sクラス冒険者である両親も自重しなくなり、魔術と剣術もとんでもないことに……
異世界に転生しても働くのをやめられない!
剣と魔術が存在するファンタジーな異世界で持ち前の社畜精神で努力を積み重ね成り上がっていく、成長物語。
■カクヨムでも連載中です■
本作品をお読みいただき、また多く感想をいただき、誠にありがとうございます。
中々お返しできておりませんが、お寄せいただいたコメントは全て拝見し、執筆の糧にしています。
いつもありがとうございます。
◆
書籍化に伴いタイトルが変更となりました。
剣は光より速い - 社畜異世界転生 ~社畜は異世界でも無休で最強へ至る~
↓
転生した社畜は異世界でも無休で最強へ至る
文字数 271,697
最終更新日 2020.10.07
登録日 2019.04.15
「おまえとの婚約は破棄する。傷物の女が王のそばに侍る気か! 分をわきまえよ!」
「殿下、それだけは……!」
ルドヴィカは止めようとしたが、間に合わなかった。
彼が知らずに破棄したそれは、婚約契約などではない。王子の傷をルドヴィカが受け持つという契約だ。
文字数 2,866
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04
浮気相手と添い遂げる為に、嫌がらせと冤罪計画を実行するそうです。良くある話ですね。
だけど誰が泣き寝入りすると言ったかしら?
反射魔法で全部お返し致します。撥ね返った悪意は未来を蝕むのよ。
文字数 13,640
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.17
「彼を返して!」
婚約者の元恋人は、復縁を望んでいる様だ。
彼も、まんざらではないらしい。
そういうことなら、婚約破棄してお返ししますね。
でも、後から要らないと言うのは無しですから。
あなたは、どんな彼でも愛せるんでしょ─?
文字数 1,710
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
私が7歳の頃にお母様は亡くなった。その後すぐにお父様の後妻のオードリーがやって来て、まもなく義理の妹のエラが生まれた。そこから、メイドのような生活をさせられてきたが特に不満はなかった。
けれど、私は、妹の婚約者のライアン様に愛人になれと言われ押し倒される。
横っ面を叩き、急所を蹴り上げたが、妹に見られて義理の母とお父様に勘当された。
「男を誘惑するのが好きならそういう所に行けばいい」と言われ、わずかなお金と仕事の紹介状をもたされた私が着いたのは娼館だった。鬼畜なお父様達には、いつかお返しをしてあげましょう。
追い出された時に渡された手紙には秘密があって・・・・・・そこから、私の人生が大きくかわるのだった。
冷めた大人っぽいヒロインが、無自覚に愛されて幸せになっていくシンデレラストーリー。
残酷と思われるシーンや、気持ち悪く感じるシーンがあるお話には★がついております。
ご注意なさってお読みください。
読者様のリクエストによりエンジェル王太子の結婚を加筆しました。(5/12)
文字数 55,743
最終更新日 2021.05.12
登録日 2020.12.25
同人エロ漫画を描き、ネットで販売して生計を立てていた神木翔太。32歳。
引越し先がなんと曰く付き物件!(興味本位で自分で選んだ)
するとなんと、押入れから異世界が見えた! 未知の世界は獣人からエルフまでいた!
好奇心が抑えられずに、翔太は押入れから異世界へ行ってしまった。が、しかし帰り方が分からなかった。
そこで出会ったイケメンエルフとの交流しつつ、生計を立てる為、女体絵を描いて売る事を考える。
それしか当初特技が無かったから。
が、しかし、後に、条件付きで自分と日本の友達だけは行き来が可能と気がついたのである!
せっかくだから異世界の生活も楽しんでみようと日本から物を仕入れて商人とかやって稼いでいた。
しかし、なんと神殿での貢ぎものが良かったおかげで神様からすごいお返しをもらうし、ついでに成り行きで聖者にもなってしまう。
構えずにゆるく楽しめるほのぼの多めのお話です。
「俺って何故か押入れから異世界へ行き来ができるっぽい!」
この他のサイトでも掲載しています。一部掲載場所により、結末を変えてます。
こちらはなろうの(華)と同じです。
文字数 255,111
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.01
私には双子の妹がいる。
冴えなく地味な私に比べて、美しくて聡明な完璧な妹ヴァーマナ。そんな妹はいつも私が婚約者様から頂いたプレゼントを欲しがっては私を説き伏せてそれを手に入れていた。妹はいつも正しい……そんな雰囲気だったけれどーーーー。
いつも私の婚約者様からの贈り物や、そのお返しに口をだしてくるヴァーマナ。……もしかしてヴァーマナは私の婚約者様が好きなのでは?!
その真実に気付いた私は、生まれて初めて何かをしようと思ったのだった。
文字数 11,584
最終更新日 2023.08.09
登録日 2022.09.11
ラナは友人のメグから手紙の代筆を頼まれる。
メグは学園の研修旅行で一目惚れした他校の生徒テリーに手紙を送りたいというのだ。
自分で書くべきだと断ったラナだったが、
「気の利いた文章など何一つ思いつかない」
というメグの泣き落としで、見ず知らずの相手にラブレターを書くことになる。
しばらくすると返事が来た。
「字が変わってたらおかしいじゃない」
とメグが言い、またその返事をラナが書く。
そうして奇妙な文通を続ける内にラナは手紙の相手テリーが大嫌いなテレンスだと言うことを知る。
これ以上代筆はできない、というラナにメグは
「乗りかかった船を沈没させるな」
と、まるで被害者ヅラ。
他力本願なメグの態度に少々嫌気がさしたラナは好き勝手に手紙を書き始める。
するとテリーからの返事は思いがけずラナにとって興味を引く内容になっていくのだった。
ラナは興味のある事象や書籍について語り、テリーはその本について丁寧な感想を送ってくれたり、お返しに別の本を推薦してくれたりした。
将来に対する漠然とした不安や悩みを共有したり、ラナにとってテリーとの手紙のやり取りは心の支えにもなっていった。
大嫌いな意地悪テレンスは成長して好青年に変貌していたようである。
しかしテリーはメグの思い人。
そしてテリーもラナをメグだと思って手紙を書いているのだ。
文字数 76,418
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.09.08
ヴィリタスの森でのんびりと平和な生活を送るスライムのアルシカ。
ある日、森の奥深くで迷い込んだ騎士を、好奇心で助けることになった。騎士は感謝の意を示しアルシカを人間の街、アルトリウスに招待する。
森の主には必ず森に帰ると約束し、アルシカはドキドキワクワクしながら初めて森を出てアルトリウスに向かった。
だがなんやかんやと色々あり、アルトリウスの若く美しい領主は、アルシカを森には帰さず自身の邸宅に引き留めようとする。
アルシカは主との約束を守り、愛する森に帰れるのか...?!
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
文字数 16,794
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.28
クラスのイケメン男子が、なぜか平凡男子のオレに視線を向けてくる。
どうせ絶対に嫌われているのだと思っていたんだけど...?
きっかけは突然の雨。
ほのぼのした世界観が書きたくて。
4話で完結です(執筆済み)
需要がありそうでしたら続編も書いていこうかなと思っておいます(*^^*)
もし良ければコメントお待ちしております。
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
文字数 12,888
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.28