「チャイム」の検索結果
全体で45件見つかりました。
念願の保育士になった胡桃沢はつね。彼女は高校生の時乱暴されて以来男性恐怖症だ。それでもやっと念願の一人暮らし。これからは新しい出会いもあると期待していた。ところがある日チャイムが鳴りモニター越しに見えた男性はなんとも無愛想な人で‥‥そしてひょんなことから彼を夕食に招くことになって、なぜか彼には恐い気持ちは浮かばない、それよりもっと別の気持ちが沸き上がる。これってもしかして‥‥でも兄の友人が訪ねて来た。彼がそれを目撃してからは、メールの一つもなくなった。そんなある日はつねは暗い夜道で襲われる。ちょうど通りかかった彼が助けてくれて…はつねは彼に縋りつく。もうわたしからずっと離れないでと… 再投稿です。設定はすべてフィクションになっています。警察組織関係は特に架空設定です。
文字数 135,949
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.01.20
たまたま気に入ったキャラクターが萌え萌えの女キャラだった俺は、ゲーム内でピンチに陥った時、イケメン騎士キャラクターに助けてもらう。それをきっかけにネカマプレイをすることになったんだが……突然イケメン騎士から「助けてくれないか」とチャットで呼びかけられると同時に、部屋のチャイムが鳴る。
男だと思っていたイケメン騎士は可愛らしい女の子で、思わぬお泊りとなってしまった俺は彼女の仕草にドキドキすることに……
※初々しい二人の甘々ラブコメもの。スマホ投げ注意!
※女装表現あります。苦手な方はご注意ください。
※カクヨム、なろうにも投稿してます。
文字数 84,944
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.02.17
突然のチャイムに思わず身構える。
なんだ? 訪問販売か?
だとしたら居留守にした方がいいな。
なんせ俺は押しに弱い。断るのがめちゃくちゃ苦手な日本人だ。
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そんな押しに弱い自覚のある大学生男子が、
突然の訪問者に振り回されて、絆されてゆく
現代ベースのほのぼのファンタジーBLです。
蜘蛛は最初人の姿でやってきますが、
蜘蛛の姿に戻る事もありますので、蜘蛛が苦手な方はご注意ください。
まだ最終回まで書けていないのですが、
そのうちリバもある気がするので、こちらもご注意ください。
◆アイデア協力◆ ありがとうございます!!!
『もふもふ蜘蛛』の存在を教えてくださった
かみまさんのTwitterアカウントをご紹介ですー♪♪
https://twitter.com/kamima_iruka
↑植物鉱物不思議生き物もりもりの一次創作アカウント
https://twitter.com/kamima_gumo
↑蜘蛛や虫の写真が見たい方はこちらもどうぞ!! ふわっふわです!!!
文字数 30,541
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.10.05
〈特別設定〉
誰でも妊娠可能な世界
dom/subの関係は相性によって効果が変わってくる
dom/sub専門の風俗〈trust〉
そこで働いている「志波 颯斗」は、今日の仕事場所であるホテルの部屋へと向
かった
ホテルへ着き、部屋のチャイムを鳴らすと出てきたのは……
※都合のいいユルユル設定です
誤字、脱字などご容赦くださいm(_ _)m
基本的に毎週日曜日に更新します
文字数 1,631
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.07
卒業式間近。速水は教室の窓をぼんやり見つめている。一時限目、チャイムの音が鳴っても担任の櫻井先生が現れないのだ。生徒たちがざわめきだしたころ、凄い勢いで入ってきて、転びそうになる先生。どうやら、教室を間違えたらしい。
——そう、うちの先生は天然なのだ。
文字数 3,759
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.07
転生しようがしまいが
1分あればいろんなことができる。ホームに着いた瞬間発車した電車に乗れて、階段で聞いたチャイムを教室で聞ける。
でも1分あっても何でもできるわけじゃない。建物で火に囲まれたら、寿命が1分延長されるだけだ。
―1分の壁―
それを越えられることも、越えられないこともある物語
登録日 2024.05.05
ブログに画像をアップするのが趣味の私。
オリジナルの画像があった方が楽しいよね。
と思って、3万円もするデジタルカメラを買って、日々、景色を撮ってます。
その日も画像をブログにアップ。
夕食を作り、テレビを観ながら食べてると…
ピンポーン
文字数 587
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15
放課後にみんなとする遊びは、いつも、とっても楽しい。学校が終わると、みんな一目散にグランドに駆け出して、ただみんなではしゃぐ。賑やかなあの時間。僕はそれが好きだった。5時のチャイムが鳴るまで、必死に遊んだ。家の門限があったから、5時半にはみんなと別れ、家の隣に住む同級生と共に下校する。ただっぴろく広がる田んぼを見ながら、舗装されていない帰り道を、二人で歩く。帰り道の途中の、小さな商店。所々黄ばんだ看板、少し濁った光で満ちた店内。背の少し曲がった店主の丸眼鏡は、その大きな目をすっぽり覆っていた。下校中、そのお婆さんは大抵、店外で何かの食品を整理していた。僕達が挨拶をすると、目尻を優しくすぼめながら、暖かな声で挨拶を返してくれた。家まで後少しの所では、帽子を被ったおじさんが、ビニルハウスでネギを作っていた。泥の飛び散った作業服と、夕陽を反射する長靴が印象的だった。挨拶をすると、元気に挨拶を返してくれる人だった。帰路を共にした同級生とは、あだ名で呼び合う仲。朝も一緒にそいつと登校した。背の小さく、小太りな奴。同級生とは思えないほど、僕とは身長差があった。ある日、そいつとキャッチボールをした。2人とも野球をやったことはなかったが、彼の親父は高校球児だったので、彼の家にはグローブが幾つかあった。彼とそれを持ち出して、同じく彼の家にあったボールも持ち出した。車が道を通ることなんてめったにないから、2人の家の前の道を使った。初めてするキャッチボール。彼の手からボールが放たれようとしていたまさにその時だった。じとりした視線を感じた。帰り道の途中の、暖かな視線。それとは全く異なった、変態的な視線。そしてそれは、僕の家の前に道路を挟んで立っている古びた家から来ていた。僕は反射的にその家の2階を見た。目が合った。こちらを見ているその眼は、冷徹で、ギロリと光っている。僕の身体にまとわりつくその視線に、僕の身体は、一瞬で硬直した。
ゴスッ!突然頭に響いた衝撃で、僕は我にかえった。「おい、大丈夫か!?急によそ見すんなよな。」彼の声が聞こえたその瞬間、僕は反射的にグローブを彼に投げつけていた。彼は何か叫んでいたけど、それどころじゃない僕は自分の家に逃げ込み、鍵をかけた。それから自分がどうしたのかはあまり覚えていない。後で聞いた話だが、あの古びた家には3人住んでいたらしい。2人は亡くなって、今は1人だけ。私の両親がこの地に家を建ててから、彼らはその1人の姿だけは見たことがない。一人息子で、私の両親より歳上。情報はそれだけ。両親がこの地に住み始めたのは、僕が2歳の頃。それ以来、私は彼にずっと監視されているのかもしれない。まだ彼は生きている。私は大人になった今、両親の世話をしながら、この地にまだ住んでいる。いまだに私は忘れられないのだ。あの視線が。僕にまとわりつく、あの視線が。
文字数 1,191
最終更新日 2017.01.05
登録日 2017.01.05
令和元年、2月22日は俺……中居悠貴(なかいゆたか)とナオちゃんが付き合って1年の記念の日なんだ。
だから定時前にその日の仕事をすべて済ませたのに……陰で狂犬課長と呼ばれている竹富(たけとみ)に莫大の書類を渡されて残業決定になった。
定時を知らせるチャイムが鳴り、ゴン主任……福原権兵衛(ふくはらごんべえ)とイチャイチャして帰る竹富を恨めしく思っていると、伊月先輩……山中伊月(やまなかいつき)が協力してくれることになる。
救世主により2時間で終わらせた俺が自宅に帰るが、そこにいたのは-ー。
そして、俺とナオちゃんには秘密があるんだ。
文字数 14,199
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.07.04
勤めていた会社が潰れ、お金を貸していた恋人とは音信不通に……。自暴自棄になった中原悠は自宅で自ら命を絶とうとしていた。そのとき、玄関のチャイムが鳴る。人が死のうとしてるときに誰だよと思いながら無視していると、鍵をかけ忘れていたのか玄関のドアが開いた。
「どうせ死ぬなら僕とセックスしてからにしない?」男のとんでもない提案にのってしまった悠。俺、早く死にたいんだけど。
※18禁描写予定
文字数 17,626
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.09.17
「準備はいいかぁ!
まだ動くなよ、チャイムと同時にスタートだ。」
その言葉に俺はペンを持つ手にグッと力を入れる。
戦いと言ってもテストとかじゃあない、武器はペン、相手は同級生。戦場は教室。
キーンコーンカーンコーン
「戦闘開始だーッ!」
その音、号令と共に敵めがけて走り出す。
さあ、楽しい授業の始まりだ!
スーパー学園バトルが、ここに始まる!!
文字数 19,255
最終更新日 2018.10.16
登録日 2018.03.07
『よる。』のサイドストーリー。
正月の朝。
会社員の本間奈津美は一人暮らしの自宅で過ごす。
大学入学を機に、実家にはほとんど帰っていない。
帰れない。
さて、これからどう過ごそうと思ったところに玄関の来客チャイムが鳴る。
訪ねてきたのは…。
過去に傷を持つ大人たちの話。
文字数 9,294
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
文字数 1,962
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.07.23
「ね、あたし、あたしよ」玄関のチャイムがけたたましく鳴るので、私はドアを勢いよく開けた。
そこにはママ友の夏樹さんが立っていた。
「ちょと、おトイレ貸してもらえるかしら」
「え?あ、はい」
すでに靴を脱いであがり込んでいる夏樹さんは私を押しのけてトイレに入ってしまう。
ジャーッ
文字数 1,524
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
俺はそこら辺にいるようなモブの男子高校生だ。だからもちろん彼女はいない。だが俺には好きな人がいる。それは学校の四大天使に数えられるひかるっていう後輩だ。だがこの後輩は他校の人と付き合っているという噂がある。俺は信じていないが。
いつも通りひかるを見て付き合えたらとと妄想をして家に帰ると、珍しく家に親父がいた。そして真剣な表情で俺に再婚することになったと告げる。俺は親父が幸せになれることに喜びを漢字二つ返事で了承をした。一時間後玄関のチャイムが鳴る。俺はドアを開けるとそこには俺の好きひかるが緊張した面持ちでいた。
再婚から妹になったひかると紆余曲折あるあった俺の青春物語ある。
文字数 27,707
最終更新日 2023.05.18
登録日 2022.06.18
夫の大好物の夕ご飯を作っていると、女が玄関のチャイムを鳴らした。
驚く私を押しのけて、さっさと家の中に入ってしまう。
そして、キッチンのシンクの前に立ち、料理を作る気満々の女に私はまたまた驚く。
それ以上にまた驚く行動を見せる女は…
文字数 1,546
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
小学校、最後の一年。僕は12歳、特に親しい友達もいなく、一人学校の学習机にべったりと顔を伏せていた。
キンコンカンコン
授業のチャイムが、学校中に鳴り響く。
淡いもない、なにも変哲もない毎日が始まる
廊下から足音がする
ガラガラ、教室の扉が開く
先生だ。少し機嫌がいいようにほくそ笑みながら、私たちの前に出る。
今日は転校生を紹介する
何も変哲もない。淡いもない。
そんな毎日
が、変わる
僕はこいつと出会いあの子と出会い
僕は、かけがえのない一年を過ごすことになるのだ
文字数 8,123
最終更新日 2022.08.07
登録日 2021.07.20