「忘年会」の検索結果
全体で17件見つかりました。
17
件
教育係の工藤春香にいつも怒られてばかりの姫嶋桜子。厳しく指導されて、それでも想いは隠しきれない。年の瀬を迎え、忘年会が開かれたその日。酔った春香を送ろうとしていた桜子は、不意打ち気味に抱きつかれた衝撃に耐えることができず、自宅へとお持ち帰りしてしまう。
文字数 16,335
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
理不尽がはびこり、殺伐とした職場で働く佐野は、上司の星崎から理由もなく陰湿な嫌がらせを受けていた。
そんな十二月上旬、忘年会の二次会への移動途中、星崎によって置いてきぼりにされる。路上でうんざりしていると、ユキと名乗る男に声をかけられた。
不思議と会話は弾み、その流れでユキに連れられて行った先は、花壇という名のゲイバー。
互いに本名を明かさず、連絡先も交わさぬまま、佐野はユキやほかの客と一緒に楽しい時間を過ごす。
自分の居場所を見つけた佐野は、花壇で開かれるクリスマスパーティーを心待ちにする。だが星崎にクリスマスの間じゅう、夜間作業を押しつけられてしまう。
落胆のなか、佐野はその仕事場へと向かうのだが――
最悪の状況から始まる、人生の大逆転と恋の予感の物語
文字数 236,604
最終更新日 2023.11.22
登録日 2022.12.25
工藤×良太、ぶなの森の後エピソード。
昭和なオヤジ工藤と、部下で秘書兼プロデューサー元野球少年で直球な良太のすったもんだラブ。
いよいよ世の中は師走に突入する。師走といえば先生も走るというくらいだから、常に東奔西走している青山プロダクションの社長工藤も部下良太もいつもに輪をかけて忙しい。しかも12月には毎年業者を招いての忘年会を予定している。さらに代理店プラグインの藤堂からは、イブにパーティをやるからと声をかけられているが、仕事次第でどうなるかわからない。何よりも、工藤とは仕事ですれ違いで、話もろくにできないのが、良太にはつまらないのだった。
文字数 40,776
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.10.01
教育業界に努める花岡陽介(27歳 童貞)は仕事終わりの忘年会に参加していた。
なんの期待もせずに参加した忘年会だがそこでまさかのとんでも性癖・異世界を知る事になる。
人生って深い。
忘年会が進むにつれて酒の量も多くなり、尿意を感じた陽介はトイレに向かった。事を済ませトイレから出ると・・・・・・!?
無能な先輩! 有能な後輩!
戦闘スキル なし! 魔力 なし! ステータス 並! の一般人。
おいしい能力はすべて後輩が!
こんな異世界転移ありなの!?
持ってるスキルはサラリーマンの時のスキルだけ!?
こんなの無理ゲーじゃん!!
責任者呼んで!!
童貞のまま死にたくないんですけど!!
後輩とワンチャン!?
異世界転移にクレームを!
文字数 193,591
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.05.27
異動してきたイケメン同期の黒井。酔い潰れた彼をタクシーに乗せようとして、僕は何かが駆けめぐるのを感じた…。人懐こく絡んでくる黒井に一喜一憂が止まらない、日記風の長編。カクヨムでも公開しています。
【あらすじ】
西新宿の高層ビルで、中堅企業に勤める営業5年目の僕(山根)。本社から異動してきた黒井は同期だが、イケメン・リア充っぽいやつで根暗な僕とは正反対。しかし、忘年会をきっかけに急接近し、僕はなぜだかあらぬ想いを抱いてしまう。何だこれ?まさか、いやいや…?…えっ、自宅に送ってもう泊まるとか大丈夫なのか自分!?
その後も気持ちを隠したまま友人付き合いをするが、キスをきっかけに社内で大騒動が起こってしまい…
途中から、モヤモヤする社会人生活で、何かを成したい、どこかへ向かいたい二人の、遅咲きの青春小説?的な感じにもなっていきます!(作者の趣味全開な部分もあり、申し訳ありません!)
【設定など】
2013年冬~、リアルタイムで彼らの日々を「日記風」に書いてきたものです。当時作者が西新宿で勤めており、何日に雪が降ったとかも、そのまんま。社内の様子などリアルに描いたつもりですが、消費税がまだ低かったり、IT環境や働き方など、やや古臭く感じるかもしれません…。
なお視点は<僕>による完全一人称で、ひたすらぐるぐる思考しています。また性描写はR15にしていますが、遭遇率は数%かと…(でもないわけじゃないよ!笑)。
【追記】
長編とはいえとうとう300話もこえてしまい、初めましての方のために少々ガイド的な説明をば(尻込みしてしまうと思うので…)。
ひとまず冒頭は<忘年会>がメインイベントとなり、その後クリスマスを経て年明け、第27話まで(2章分)が、山根と黒井が出会って仲良くなるまでのお話です。読み始めてみようかなという方は、ひとまずそこまででひと段落するんだなーと思っていただければ!
ちなみにその後は、温泉に行こうとしておかしなことが起きたり、会社そっちのけで本気の鬼ごっこみたいなことをしたり、決算期にはちょっと感極まった山場を迎えたりします。まだ更新中ですが、ハッピーエンド完結予定です!
文字数 1,952,568
最終更新日 2022.05.27
登録日 2020.06.19
某出版社の編集長・渡部はある年の忘年会で、作家の堀木と知り合う。
一晩で恋に落ち、堀木と渡部は肉体関係を結んだ。
みるみるうちに関係を深めていく彼らであったが、その時はまだ、堀木の異変に気がつく者は居なかった。
渡部、そして堀木本人ですらも……。
文字数 12,252
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.09
忘年会兼歓送迎会の帰り道、マコはユラユラゆれる猫しっぽにつられ、路地裏に入り込んでしまった途端に引きずり込まれてしまう。
そして気がつけば何故か知らない田舎道。
一体ここはどこ?!
R18は保険です。
初投稿です。よろしくお願いします!
文字数 8,906
最終更新日 2017.07.09
登録日 2017.05.01
会社の忘年会で少々飲みすぎた私、秀野由実は、上司の和気さんとホテルで一夜を明かした。うん、明かしたことは明かした。……あれ?
恋愛はそれなりに重ねてきた私だが、この幕開けは「???」だらけで戸惑うばかり。しかし和気さんには、ネガティブ思考を自認する私の特殊なツボにドンピシャはまる、ある稀有な魅力が備わっていて……。
二十代半ばの独身女性を惑わすあれやこれ。そこはかとない不満や不安。彼女のリアルに寄り添い、その心の揺れ動きをぜひ見届けてください! きっとあなたもクスリと笑えてホロリと泣ける、上質なエンタメ中編。作者が代表作と自負する入魂の一作です。
【第10回ドリーム小説大賞エントリー作品。ご投票くださった皆様、どうもありがとうございました!「小説家になろう」にも掲載しています。】
文字数 65,189
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.06.30
月村綾苺(つきむら・あやめ)26歳はネットでそこそこ人気のTL兼BL作家。
書籍デビューをきっかけに、副業のクラウドソーシングで保険をかけつつWeb小説家稼業に勤しんでいる。
秋も深まった11月下旬、1年前に退職した職場の同僚・高畠から忘年会の誘いが来た。
可愛がってい3つ年下の超イケメン後輩・天道華恩(てんどう・かのん)も会いたがっていると聞いて、顔を出す事にした綾苺。
それからというもの、わんこ炸裂で迫ってくる華恩に押されまくりで……
==================================
〇R18はそこまで多くないかもしれません。
〇基本的にイチャイチャしているだけです。
〇4万字を越えたら長編に切り替えます。
〇のんびり更新です。
文字数 6,186
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.21
17
件