「マリ」の検索結果
全体で2,981件見つかりました。
王立魔法研究所で働く平凡な研究者アイラ・ヴェール。
彼女の親友ルナが長年研究してきた「先天性魔痕の治療法」が、完成目前で『天才研究者』マリエル・クローネによって発表されてしまう。
決定的な証拠はない。しかし、他人の研究成果を次々と自分のものとして世に出す彼女を、アイラは見過ごすことなど出来なかった。
次に狙われるのは、自身の研究である『魔力回路の可視化術式』。
そう確信したアイラが取った行動は……。
※複数のサイトに投稿しています。
文字数 11,738
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.19
「私は志願していません。死にたくない!」
崩壊する帰還門を前に、十四人の遠征隊は一人だけを奈落へ残す投票を行った。
十三枚の投票札に書かれていたのは、すべて境界術師リディアの名前。
だが、リディアは自分へ投票していない。
必死に拒絶する彼女を、婚約者エドガーは背後から押さえつけた。
聖女マリエルは、リディアが生還するための脱出石を力ずくで奪った。
十三人は地上へ帰り、リディアだけが奈落へ捨てられる。
その後、王国が発表したのは、あまりにも美しい嘘だった。
――リディアは仲間を救うため、自ら笑って奈落へ残った。
――婚約者へ国民の未来を託し、満足して命を捧げた。
空の墓が造られ、リディアは「献身の聖女」として祀られていく。
けれど、彼女は生きていた。
奈落で出会ったのは、言葉の通じない少女フィアと、最深部の牢につながれた角人族の男ラウル。
婚約者は、愛していると言いながらリディアの拒絶を奪った。
一方のラウルは、危険が迫る中でも「助けを望むか」と彼女自身の意思を確かめた。
地下には、リディアより前にも同じように置き去りにされ、英雄へ仕立て上げられた人々の記録が眠っていた。
奪われた脱出石。偽造された投票。最初から仕組まれていた事故。
「笑って死んだ聖女でいろと言うなら、その名は返します」
これは、生贄にされた境界術師が奈落から生還し、奪われた声と人生を取り戻す逆転の物語。
文字数 76,808
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.15
魔王が復活して世界が滅亡すると予言された夜。他の聖女候補たちから「孤児出身の役立たず」だと、祈りの儀式から排除されてしまったアンネ。
最後の夜になるかもしれない。
だったら、幼い頃に自分を拾ってくれてから、ずっと心の中で秘めた想いを抱いていた初恋の相手――皇弟であり神官長マリクの役に少しでも立ちたいと、彼の好きな本の整理をしに書庫に向かうことに。
そこでたまたまマリクと出会ったアンネは、最後の晩餐を二人でとることになったのだが……マリクの様子が豹変して――?
※R18には※
※7/5世界滅亡の予言の日までに投稿したくて書きました。
※思い付きなので、ふんわり設定。脱衣とか無理矢理とか何でも許せる人向け。
※ムーンライトノベルズの完結作品。
※人外(魔王)
※本編1万字数前後のさくっと読める短編です。
※マリクsideもあります。ヤンデレエンド派はどうぞお読みくださいませ。
文字数 12,894
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.19
※9月20日、本編完結いたしました。明日21日より番外編として、ジェラール親子とマリエット親子の、最後のざまぁに関するお話を投稿させていただきます。
お前の家ティレア家は、財の力で爵位を得た新興貴族だ! そんな歴史も品もない家に生まれた女が、名家に生まれた俺に相応しいはずがない! 俺はどうして気付かなかったんだ――。
婚約中に心変わりをされたクレランズ伯爵家のジェラール様は、沢山の暴言を口にしたあと、一方的に婚約の解消を宣言しました。
そうしてジェラール様はわたしのもとを去り、曰く『お前と違って貴族然とした女性』であり『気品溢れる女性』な方と新たに婚約を結ばれたのですが――
ジェラール様。貴方の婚約者であるマリエット様が、侯爵家主催の夜会で大問題を起こしてしまったみたいですよ?
文字数 43,386
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.08.22
セレナは15年前迄は伯爵家の次男だった。
だが、今は辺境のそれも人が住まない様な場所で1人細々と暮らしている。
その理由は、15年前に勇者ソランにより全てを奪われたからだ。
婚約者であった第二王女のマリアは心変わりをし、勇者と共に彼を貶めた。
姉の様に優しかった第一王女も勇者と結婚して彼を貶めた。
そして自分の家族や、最愛の妹すら、彼を貶めた。
更に、両親に王に王妃全てに嫌われる様になった彼は貴族籍を失い。
遂には国外追放となった。
だが、物語はそれでは終わらなかった。
次期魔王が復活し...その軍勢の前に勇者ソランは命を落とした。
それにより、ソランの魅了に掛かっていた人間が次々と正気を取り戻した。
これはセレナの物語では無い。
ましてソランの物語でも無い。
勇者のせいで取り返しがつかなくなった人々の物語だ。
文字数 113,428
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.20
突然、婚約破棄を言い渡された。
彼は社交辞令を真に受けて、自分が愛されていて、そのために私が必死に努力をしているのだと勘違いしていたらしい。
だから泣いて縋ると思っていたらしいですが、それはあり得ません。
私が王妃になるのは確定。その相手がたまたま、あなただった。それだけです。
またまた軽率に短編。
一話…マリエ視点
二話…婚約者視点
三話…子爵令嬢視点
四話…第二王子視点
五話…マリエ視点
六話…兄視点
※全六話で完結しました。馬鹿すぎる王子にご注意ください。
スピンオフ始めました。
「追放された聖女が隣国の腹黒公爵を頼ったら、国がなくなってしまいました」連載中!
文字数 14,264
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.25
エルゲリータ王国のスルト王子殿下の婚約者であったブルーベル・エズリラの婚約が、
突然ではなかったのかもしれないが、妹であるマリージュに代わることになった。
ブルーベルは隣国の王太子殿下の側妃という立場を用意してあるという。
だが、ブルーベルの心は壊れてしまっていた。
文字数 364,174
最終更新日 2026.06.23
登録日 2025.11.30
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。
マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。
父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。
元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。
彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。
マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。
一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。
彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。
リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。
内政も外交も上手くいかない。
経済さえも危うくなってきた。
彼らの未来はどうなるのか???
他サイトにも公開中。
文字数 7,744
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.17
「アマリア、わかっているね。これは仕方の無いことなんだ」
長い脚を組んで優雅に紅茶を飲む王太子ローウェンの姿とは対照的に、アマリアは固く両手を握り合い膝の辺りを呆然と見つめた。
そして、自分があとどれ程生き延びられるかの計算をする。
あぁ、幾許もないかも、お兄様。
平和な時代が到来したとしても、王族に仇なす者は首を切られる運命であった。
アマリアは、生家への処分が決まり次第断頭台に登るであろう自身の姿を想像した。
事の発端はアマリアの兄ヘンリーと王太子の妹姫イヴリンが共に失踪してしたことにある。
アマリアとヘンリー、ローウェンとイヴリンは共に幼少期を過ごした所謂幼馴染の関係にあった。
ヘンリーは必ず戻るという書き置きをしたままイヴリンと共に消えた。
これが駆け落ちであればよかったといえるのか、未だに彼等を見つけることは出来ず二人が失踪してついに一週間が経過した。
そうして今アマリアの生家セシル侯爵家はまさに王女誘拐の嫌疑が掛けられていた。
・誤字脱字あります。すみません。
・見切り発車。
・学業優先息抜きで書いてるのでマイペース更新です。書き溜めなしのゆっくり投稿なのでご容赦ください
・設定盛りまくりです。
文字数 46,708
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.20
妹に正妻の座を奪われた公爵令嬢マリアは、それでも婚約者を憎むことはなかった。なぜか?
「すまない、マリア。ソフィアを正式な妻として迎え入れることにしたんだ」
「どうぞどうぞ。私は何も気にしませんから……」
マリアは妹のソフィアを祝福した。だが当然、不気味な未来の陰が少しずつ歩み寄っていた。
文字数 20,630
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.08
灯りを絞った宵闇の中、マリールイーズは目が覚めた。
名を呼ばれた気がした。父の帰りを待つあまり、夢を見ていたのだろうか。
夢ではないかもしれない。父が帰ってきたのかもしれない。
勢いよく寝台から起き上がり、窓辺に駆け寄り外を見た。
だが窓の外には、雪明かりに仄白く浮かぶように庭園が見えるだけだった。
マリールイーズの父であるロングフォール子爵は、行方知れずとなっていた。
子爵家には死の気配が付き纏う。口さがない人々からは『死人(しびと)の家』と噂されている。
マリールイーズは、そんな死の気配に覆われた家にとり残された令嬢だった。
早春のある日、子爵家を一人の若き貴婦人が訪れた。
「私はエバーシェリンと申します。ラグウッドより定められた管財人、の見習いですわ」
エバーシェリンはこうして、『死人の家』ロングフォール子爵家へ足を踏み入れた。
当主が行方知れずとなった子爵家で、マリールイーズを巡る人々と向き合うこととなる。
短編『ただ、貴方の瞳に映りたくて』をサイドストーリーとしてお楽しみいただけます。
❇こちらの作品は、カクヨム様へも公開致しております。
❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に修正が入ります。間を置いてご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
文字数 108,870
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.02.28
「君には失望したよ。ミレイを傷つけるなんて酷いことを! 婚約解消の通知は君の両親にさせて貰うから、もう会うこともないだろうな!」
言い捨てるような突然の婚約解消に、困惑しかないアマリリス・クライド公爵令嬢。
「ミレイ様とは、どなたのことでしょうか? 私(わたくし)には分かりかねますわ」
「とぼけるのも程ほどにしろっ。まったくこれだから気位の高い女は好かんのだ」
先程から散々不満を並べ立てるのが、アマリリスの婚約者のデバン・クラッチ侯爵令息だ。煌めく碧眼と艶々の長い金髪を腰まで伸ばした長身の全身筋肉。
彼の家門は武に長けた者が多く輩出され、彼もそれに漏れないのだが脳筋過ぎた。
だけど顔は普通。
10人に1人くらいは見かける顔である。
そして自分とは真逆の、大人しくか弱い女性が好みなのだ。
前述のアマリリス・クライド公爵令嬢は猫目で菫色、銀糸のサラサラ髪を持つ美しい令嬢だ。祖母似の容姿の為、特に父方の祖父母に溺愛されている。
そんな彼女は言葉が通じない婚約者に、些かの疲労感を覚えた。
「ミレイ様のことは覚えがないのですが、お話は両親に伝えますわ。それでは」
彼女(アマリリス)が淑女の礼の最中に、それを見終えることなく歩き出したデバンの足取りは軽やかだった。
(漸くだ。あいつの有責で、やっと婚約解消が出来る。こちらに非がなければ、父上も同意するだろう)
この婚約はデバン・クラッチの父親、グラナス・クラッチ侯爵からの申し込みであった。クライド公爵家はアマリリスの兄が継ぐので、侯爵家を継ぐデバンは嫁入り先として丁度良いと整ったものだった。
カクヨムさん、小説家になろうさんにも載せています。
文字数 25,829
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.04
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた
「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」
目の前にいる私の事はガン無視である
「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」
リカルドにそう言われたマリサは
「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」
ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・
「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」
「そんな!リカルド酷い!」
マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している
この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ
タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」
「まってくれタバサ!誤解なんだ」
リカルドを置いて、タバサは席を立った
文字数 3,355
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
アスターテ皇国
時の皇太子は、皇太子妃とその侍女を妾妃とし他の妃を娶ることはなかった
出産時の出血により一時病床にあったもののゆっくり回復した。
皇太子は皇帝となり、皇太子妃は皇后となった。
そして、皇后との間に産まれた男児を皇太子とした。
以降の子は妾妃との娘のみであった。
表向きは皇帝と皇后の仲は睦まじく、皇后は妾妃を受け入れていた。
ただ、皇帝と皇后より、皇后と妾妃の仲はより睦まじくあったとの話もあるようだ。
残念ながら、この妾妃は産まれも育ちも定かではなかった。
また、後ろ盾も何もないために何故皇后の侍女となったかも不明であった。
そして、この妾妃の娘マリアーナははたしてどのような娘なのか…
17話完結予定です。
完結まで書き終わっております。
よろしくお願いいたします。
文字数 11,405
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.13
近代ヨーロッパの、ようなある大陸のある帝国王女の物語。
30才で断頭台にかけられた王妃が、次の瞬間3才の自分に戻った。
1度目の世界では盲目的に母を立派な女帝だと思っていたが、よくよく思い起こせば、兄妹間で格差をつけて、お気に入りの子だけ依怙贔屓する毒親だと気づいた。
だいたい帝国は男子継承と決まっていたのをねじ曲げて強欲にも女帝になり、初恋の父との恋も成就させた結果、継承戦争起こし帝国は二つに割ってしまう。王配になった父は人の良いだけで頼りなく、全く人を見る目のないので軍の幹部に登用した者は役に立たない。
そんな両親と早い段階で決別し今度こそ幸せな人生を過ごすのだと、決意を胸に生き直すマリアンナ。
史実に良く似た出来事もあるかもしれませんが、この物語はフィクションです。
世界史の人物と同名が出てきますが、別人です。
全くのフィクションですので、歴史考察はありません。
*あくまでも異世界ヒューマンドラマであり、恋愛あり、残業ありの娯楽小説です。
文字数 222,722
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.04.29
「マリアベル。君との婚約を棄させてほしい。……いや、正式には、僕の婚約者を、ルサルカに変更することに、君の同意をもらいたい」
部屋の空気が、ぴたりと止まる。
妹のルサルカは、ジュリアンの肩に顔を寄せ、可憐に震えてみせた。
「お姉様、ごめんなさい……。でも、私、ジュリアン様なしでは生きていけないの。ジュリアン様も、私を愛してくださって……。お姉様には、ハルデン侯爵夫人の座は重すぎると、ジュリアン様もおっしゃって……」
「お前には、長女としての義務がある。ルサルカの幸せを第一に考えるのが、お前の役目だ。ジュリアン殿は、我が家にとっても最高の婿殿となる。あの子の身体のことも考慮し、ハルデン家が全面的にサポートしてくれると約束してくださったのだ。お前は一歩引き、妹の門出を祝うのが筋というものだ」
(祝う……?)
私の婚約者を奪い、私の名誉を泥に塗れさせ、その上で、笑顔で祝福しろと言うのか。
この瞬間、マリアベルの心は決まった。
文字数 59,747
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03