「好」の検索結果
全体で27,517件見つかりました。
伯爵令嬢アガサ・ディラクールが屋敷から姿を消した。
婚約解消直後の失踪に、家族は慌てて彼女の行方を追う。けれど、父も母も兄も、アガサがずっと誰を見ていたのかを知らなかった。
彼女が向かったのは、幼い頃から手紙を交わしてきた隣国の商人貴族フライト・バンスワンのもと。
家から逃げたのではなく、好きな人のところへ行くために……
※19世紀後半ふうの作者独自の世界観です。
更新は6時・17時の一日二回となります。
文字数 21,175
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.20
隣領ということで付き合いのあったユリアン侯爵令息と婚約したクラリッサは、結婚までの一年をフォルツ侯爵家で過ごしていた。
恋愛感情はとくになく、貴族の結婚なんでこんなものか、と信頼関係を築ければいいかと日々過ごしていた。
そんなある日、ティータイムにやってきた騒動の元は、お腹の大きな舞台女優で……
・作者の大好きなおバカ様ざまあです。
・賛否両論あると思いますが否は受け流しますのでご容赦ください。
・世の中似たような話ばかりになっていますが、オリジナル作品ですのであしからず。
承認不要でコメントくださっている方々にもお礼を申し上げます。
誤字やご指摘などありがたく頂戴いたします。
20260609
たくさんのコメントありがとうございます。
お返事できなくて申し訳ないと思いつつ、大変嬉しく思っております。感謝。
20260621
第二章突入、コメントもたくさんありがとうございます。
お返事できていないのが心苦しいですが、大変嬉しく思っております!!
※ネタバレそのまま承認しているので、コメント読んでいただいている方々はお気をつけください。
文字数 189,558
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.31
大好きだった婚約者は
いつからか冷たくなってしまった。
些細なことが胸を抉り傷付いても
以前のように戻れると思っていた。
彼と別れるために追放され
行き着いた先で1人暮らし始めた。
秘密にしていた力を使って
生計を立てればいい。
もう恋はしたくない。
このままのんびりと歳をとって
人生を終えようと思っていた。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 121,467
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.01
伯爵令嬢であるリリアーナは学園で知り合った侯爵令息のアルフレッドから婚約を申し込まれる。
リリアーナは婚約を喜んで受け、家族からも祝福された。
長期休みの日、彼の招待で侯爵家へ向かう。
するとそこには家族ぐるみで仲良くしているらしいカレンという女がいた。
「あなたがアルの婚約者?へえー、こんな子が好みだったんだあ」
「いや……これは親同士が決めたことで……」
(……ん?あなたからプロポーズされてここへ来たんだけど……)
アルフレッドの、自称一番仲のいい友達であるカレンを前にして、だんだんと疑問が溜まってきたころ。
誰よりもこの婚約を不服に思うリリアーナの弟が、公爵令息を連れて姉へと紹介しにくる。
文字数 141,757
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.02.06
※全16話となります。
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」
文字数 21,517
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.20
鏡に映る自分の顔を見ていきなり頭の中に前世の記憶が蘇った。
「あ。俺、悪役令息だ!」
この顔、腐女子だった姉に頼まれて無理やりクリアさせられたBLゲーム「ボクの王子さま」の悪役令息ことスノーデン公爵家長男、ミルリースだ。
確か、プライドが高く、主役である人気者の次男レオリースを妬み虐げまくるザ・悪役。
ということになっている。
そう。俺は何もしていない。なのに一方的に「人気者の次男を妬んで虐める性格の悪い長男」という役所にされてきたのだ。
いかんせん俺はクールな美少年すぎた。
伶俐な美貌と目の下のクマのせいで、黙っているだけで近寄りがたく見えてしまう。疲れてため息を吐けば「気だるい怠惰な空気を滲ませ」ているように見え「何を思うのか、その瞳を忌々しげに燻らせていた」となるわけだ。
何をしても妬まれる。
成績が上がった弟に「お前も頑張ったな」と微笑みかけただけで「首席だからと弟を見下し、蔑むような笑みを口元に浮かべた」と言われた。さすがにその日は夜ベッドでこっそり泣いた。
成績だって学年トップを維持してる。なのに「公爵家の権力を利用して裏から手を回し成績を操作している」と思われている。
なんでなんだ!なんなら寝る間も惜しんで頑張っているのに!
こんな感じで全てが「悪役ムーブ」に変換されてしまう。
弟が可愛らしいタイプで人懐こい愛されキャラなのもまた俺を悪役に見せるのに一役かっていた。
このままいったら主人公を虐げた冷酷な兄として断罪され、僻地で無念の死を遂げることになる。
おかしいだろうが!
そのどれもこれも俺が「悪役令息」だから。
そういう役回りだから。
俺の心は折れた。
これまでは皆に誤解され遠巻きにされてきた。
親には「可愛げがない」と言われ、弟は何をしても褒めて可愛がるくせに、俺は主席になろうが「長男なのだから当たり前」。
それでも「頑張っていたらいつか分かってくれる」と不平不満もいわずに我慢してきた。
だが、何をしたって「悪役令息」なら意味なんてない。
どうせ悪役にされるのなら、いっそ好き勝手に生きてやろう。
悪役上等!これからは我慢なんてしない。
家の為だとか長男だとか知ったことか!
こんな家、レオリースにくれてやる!
俺は俺で独立して裕福な平民として生きる。
幸い前世の知識も思い出したから、生活能力はあると思う。平民暮らしもなんの問題もない。
前世の知識を活かし、自分の道は自分で切り開くのだ。
※※※※※※※※
お陰様で、7月にアルファポリス様よりアンダルシュノベルズbにて書籍化していただくこととなりました♡
ありがとうございますううう!!
イイネやコメントおまちしております♡
文字数 398,708
最終更新日 2026.06.15
登録日 2025.01.06
義弟を虐げて殺される運命の悪役令嬢は何故か彼に溺愛される
レンタル有り旧題:義弟を虐げたせいで殺される運命の悪役令嬢は、何故か愛の重い彼に溺愛されている
気づいた時には前世好きだった小説『光の王女』の推しキャラだった義弟から、すべてを奪った後だった。
せっかく絶世の美貌を持って転生して、なんとか公爵の義理の娘になれたと思ったのに、どうしてこうなるの?
今すぐ逃げる? だけど、今ここで私がいなくなったらこの義弟は殺されてしまうわよね!?
かといってここにいたら本当に悪役令嬢にされてしまう!
最悪な死に方をしてしまう!!
こうなったら、悪く言われても構わない。どうせ私は悪役令嬢なんだから。
ぎりぎりまでは守ってあげる。けれど、その時が来たら私は生きるために逃げるから!
後は勝手に頑張るのよ、義弟!! きっとヒロインが助けてくれるわ!!
そう思って頑張っていたものの、気づいたら小説の物語とはまったく違った流れになっていた。
※小説家になろうでも投稿中。→https://ncode.syosetu.com/n2358hj/
こちらが先行投稿になります。ランキング入りさせていただいたのでタイトルこちらで決定しました。
文字数 342,205
最終更新日 2023.08.30
登録日 2021.12.02
貧乏男爵家の令嬢ティエナは、幼い頃から手芸が大好きで、中でも小さな人形作りに夢中だった。
ある日ティエナは、ノルシェ伯爵家の嫡男リオンのもとへ嫁ぐことに。
身分違いの結婚に戸惑いながらも、伯爵夫人として相応しくあろうと、ティエナは人形作りをきっぱりとやめ、勉強に明け暮れる日々を送っていた。
けれど、そっけない態度の夫とは他人行儀な関係のまま時が経ち、やがてリオンは出征することに。
二年後、健気に帰還を待ち続けたティエナのもとへ帰ってきたのは、ピンクブロンドのショートヘアの女性を連れた夫の姿で──。
※二万文字くらいの短編。ラブコメ風ハッピーエンドです。ざまぁも特にありません。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 9,885
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.21
碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。
宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。
対極のような二人は姉妹。母親の違う。
お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。
そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。
天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。
生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。
両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。
だが……。運命とは残酷である。
ルビアの元に死神から知らせが届く。
十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。
美しい愛しているルビア。
失いたくない。殺されてなるものか。
それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。
生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。
これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
文字数 221,515
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.02.22
迫田直純(14歳)は自分の母親が誘拐という重大な犯罪を犯し警察に捕まえられていくのを目の当たりにする。
そのことで日本での仕事が難しくなった父は中東で単身赴任という道を選んだ。
ひとりで日本に取り残されることになった僕は、その場に居合わせた磯山という弁護士さんの家にしばらくお世話になることになった。
そこでの生活は僕が今まで過ごしてきた毎日とは全く別物で、最初は戸惑いつつも次第にこれが幸せなのかと感じるようになった。
そんな時、磯山先生の甥っ子さんが一緒に暮らすようになって……。
母親に洗脳され抑圧的な生活をしてきた直純と、直純に好意を持つ高校生の昇との可愛らしい恋のお話です。
こちらは『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』の中の脇カップルだったのですが、最近ものすごくこの2人の出番が増えてきて主人公カップルの話が進まないので、直純が磯山先生宅にお世話になるところから話を独立させることにしました。
とりあえずあちらの話を移動させて少しずつ繋がりを綺麗にしようと思っています。
年齢の都合もありR18までは少しかかりますが、その場面には※つけます。
文字数 1,671,577
最終更新日 2026.06.21
登録日 2024.02.21
私はローワン伯爵家の一人娘クララ。私には大好きな男性がいるの。それはイーサン・ドミニク。侯爵家の子息である彼と私は相思相愛だと信じていた。
だって、私のお誕生日には私の瞳色のジャボ(今のネクタイのようなもの)をして参加してくれて、別れ際にキスまでしてくれたから。
けれど、翌日「僕の手紙を君の親友ダーシィに渡してくれないか?」と、唐突に言われた。意味がわからない。愛されていると信じていたからだ。
「なぜですか?」
「うん、実のところ私が本当に愛しているのはダーシィなんだ」
イーサン様は私の心をかき乱す。なぜ、私はこれほどにふりまわすの?
これは大好きな男性に心をかき乱された女性が悩んで・・・・・・結果、幸せになったお話しです。(元さやではない)
因果応報的ざまぁ。主人公がなにかを仕掛けるわけではありません。中世ヨーロッパ風世界で、現代的表現や機器がでてくるかもしれない異世界のお話しです。ご都合主義です。タグ修正、追加の可能性あり。
文字数 11,759
最終更新日 2024.10.17
登録日 2022.06.02
推しが実在する世界に転生した。ガチ恋じゃない。ただの、全力オタクです。——嘘です。
騎士団訓練場の石塀の上で、悪役令嬢セラフィーナの内心は叫んでいた。
(推しが!!!訓練してる!!!逆手斬りのフォームが前回より0.3秒速い!!!尊い!!!)
前世は乙女ゲーム『月光の騎士団』のレオンハルトを7年間推し続けた重度のオタク。SSを書き、考察ブログを運営し、布教アカウントを育てていた。転生した先は推しが実在する世界——しかも悪役令嬢。しかも推しの婚約者。
破滅回避? いいえ、推し活です。
推しの好物のサブレを焼き、推しの敵を裏で排除し、推しが風邪をひけば薬草茶を届ける。推し活が忙しすぎて悪事をする暇がない。
ガチ恋じゃない。オタクとして推しているだけ。
——のはずだったのに。
「俺のことを一番知っているのは、お前だろう」
推しに見つかった。
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 73,284
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
BLゲームの総受け主人公<リアン>を虐めるボッチャリ悪役豚令息<ザキラス>に転生したらしい俺。
とりあえず主人公を虐めることもせず、ストーリーからドロップアウトしようと思ったのだが、何故か儚げな美青年になるはずの<リアン>がやたらとデカく──……?
元BLゲーム総受けの主人公(のちにやたらデカくなってしまった執着&ヤンデレ系のイケメン)✕ 元ぽっちゃり悪役令息(のちに普通体型、平凡マイペース男)
主人公視点は、どちらかというとギャクテイストですが、攻め視点はダーク路線なので、スカッとハッピーエンドがお好みの方は主人公視点でどうかページを閉じて下さいεミ(o_□_)o
文字数 56,966
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.09
某サイトから年間100冊以上読んでいますと通知が来た私が漫画を紹介していくエッセイ。こうして紹介しているとエロい漫画しか課金してない気がする(爆)偏りがちにはならないように気をつけます!あなたにとって素敵な一冊が巡り合いますように! ※全ページ漫画の表紙を挿絵として入れました★自分の好みで選んでいるため、表紙の巻数に統一制はないのであしからず。気づけば既に100冊以上紹介してる!!もはや本棚?!?!
当方、読みは基本的に雑食です。TL、BL、異世界ファンタジー、ロマンスファンタジー、サイコパス、中華ファンタジー、エログロ、復讐、ざまぁ、なんでも読みますので、なんでもあります。(?)
紹介文が良かったり、この漫画面白いよね!分かる!!推し!!好き!!!など、ありましたら、積極的にイイネ押して頂けると、他の方が選ぶ参考になるかなと思いますので、ぜひ、よろしくお願いします。
なんせ、量が多いので!!!
※ちなみに紹介文といえど、あくまで個人の感想になりますので、ご理解の程、よろしくお願いします。
文字数 252,403
最終更新日 2026.05.03
登録日 2024.04.25
侯爵家の末姫で、人付き合いが好きではないシェーラは、邸の敷地から出ることなく過ごしていた。
そのため、当然婚約者もいない。
なのにある日、何故かシェーラ宛に離縁状が届く。
差出人の名前に覚えのなかったシェーラは、間違いだろうとその離縁状を燃やしてしまう。
すると後日、見知らぬ男が怒りの形相で邸に押し掛けてきて──?
文字数 66,366
最終更新日 2026.06.21
登録日 2022.04.20
◎皆さまの応援のおかげで、アンダルシュ様より書籍化が決まりました!7月発売予定です!
◎タイトルを改め『嫌われ令息ノエル・ヴァレンタインは一途な愛に気づかない〜死に戻りの世界で運命だと言われても〜』という新タイトルに決定いたしました♡
最期に聞いたのは、望んでいない結婚をした冷たい夫の声。
「煮るなり焼くなり殺すなり、好きにしろ」
オメガは『神の使い』と呼ばれ崇められている国で出会った、運命の番であるオメガのノエル・ヴァレンタインとアルファのレイシス・ブラウン。
ただ、二人の愛は冷め切っていた。
夫から距離を取り辛い日々を送っていたある日、ノエルは何者かに捕えられて命を落とす。
だが次に目覚めたら、ノエルはなぜか学生時代に戻っていた。
今度は穏やかな人生を歩みたい。
それなのに、ノエルが離れていくごとになぜか婚約者のアルファ・レイシスに迫られて――!?
「僕の"運命の番"はあなただけです、ノエル・ヴァレンタイン」
「――ッ死んだあとに運命だって言われても!」
死んでから始まる、オメガとアルファの運命の物語。
※オメガバース特殊設定あり
※R18展開は遅めです
※際どい描写がある話数には『*』をつけています
✧毎日18時更新予定✧
✧3/20〜2回更新(9時+18時)✧
✧お気に入り登録・各話♡・エール📣作者大歓喜します✧
文字数 217,874
最終更新日 2025.03.25
登録日 2025.01.26
プリムローズ伯爵家の令嬢は、誰もが羨む美しい双子だ。名前は、シルヴィアとモニカ。
二人は驚くほどよく似ていて、ハッキリわかる違いといえば、髪型や好む服装くらい。
よく見れば、シルヴィアは少しつり目で、モニカはやや垂れ目だけれど……一目で見分けるのは難しく、時には両親ですら間違えるほどだった。
そんな双子の姉・シルヴィアには、ひそかなコンプレックスがある。
それは、妹のモニカが誰からも愛される存在であること。
礼儀作法も勉学も、シルヴィアの方が秀でていた。文武両道、容姿端麗と完璧な娘だが、優秀で真面目すぎるが故に、所謂「可愛げがない子」と言われることもある。
対してモニカは、天真爛漫で少し抜けているところがある。だが、自然と周囲を惹きつける愛嬌を持っていた。
そんなある日、シルヴィアのもとへ婚約の申し込みが届く。相手は、名門ルディントン侯爵家の嫡男・セオドア。
突然の縁談に戸惑いながらも、シルヴィアは婚約を受け入れる。
しかしセオドアと言葉を交わすうちに、彼がある勘違いをしていることに気付いてしまう。
____彼が本当に求婚したかった相手は、シルヴィアではなく、双子の妹・モニカだということに。
文字数 22,884
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.21
【あらすじ】
伯爵令嬢のマリエルは、16歳の頃に王令で侯爵家嫡男のサイラスのと婚約が決まる。
サイラスと初顔合わ時に一瞬で恋に落ちたマリエルは、今後の婚約者との関係醸成を楽しみにしながら、その日は眠りについた。
しかし翌日、見慣れない部屋で後頭部と全身の痛みを感じながら目を覚ます。
すると、少し大人びたサイラスが現れ、衝撃的なことを告げてきた。
なんと二人は五年前に結婚しており、セアラという三歳の娘までいたのだ。
だが、三日前にマリエルが娘を虐待していたことが発覚。
夫の追及から逃れようとしたマリエルは階段を踏み外し、転落したそうだ。
しかし今のマリエルには、その五年間の記憶が一切なかった。
どうやら頭を強打したことで、その期間の記憶のみスッポリ抜けてしまったらしい。
前日まで幸せいっぱいな状況だったマリエルだが、一夜明けたら一変。
夫からは警戒心をむき出しにされ、社交界では『悪妻』と囁かれ、娘まで虐待していたという絶望的な状況である。
五年間の自分を許せないマリエルは、万が一娘に危害を加えることがないよう自ら邸の敷地内にある別邸に移った。
しかしなぜかその別邸に娘がやってきてしまい、子供好きのマリエルはその愛らしさに心を打ち抜かれてしまう。
だが、もし記憶が戻れば再び娘を虐待するかもしれない……。
そんな不安を抱えながらも娘を溺愛することが、やめられないマリエル。
やがて娘との交流を通して、マリエルの失われた記憶の真相が明らかになっていく。
【★作品傾向のご案内★】
・当作品は作者が好き勝手妄想したファンタジー世界での恋愛要素強め作品です。
(※『〇〇の世界の□□なキャラ』などの異世界転生設定や展開はありません)
・ヒロインは、子持ち既婚者になります。
・冒頭から12話くらいまではヒロインのヘイト展開が続きます。
(↑17話から三歳児幼女の癒しが大爆発します!)
・R15タグは保険でつけてます。
※6/4より『小説家になろう』でも投稿を開始しました。
ただ更新が速いのはアルファポリスになります。
文字数 243,238
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.02
【小説5巻&コミックス3巻大好評発売中!】コミックシーモア電子コミック大賞2025ノミネート!
【旧題:聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~】
12.20/05.02 ファンタジー小説ランキング1位有難うございます!
双子の妹ばかりを優先させる家族から離れて大学へ進学、待望の一人暮らしを始めた女子大生・十河怜菜(そがわ れいな)は、ある日突然、異世界へと召喚された。
召喚させたのは、双子の妹である舞菜(まな)で、召喚された先は、乙女ゲーム「蘇芳戦記」の中の世界。
国同士を繋ぐ「転移扉」を守護する「聖女」として、舞菜は召喚されたものの、守護魔力はともかく、聖女として国内貴族や各国上層部と、社交が出来るようなスキルも知識もなく、また、それを会得するための努力をするつもりもなかったために、日本にいた頃の様に、自分の代理(スペア)として、怜菜を同じ世界へと召喚させたのだ。
妹のお守りは、もうごめん――。
全てにおいて妹優先だった生活から、ようやく抜け出せたのに、再び妹のお守りなどと、冗談じゃない。
「宰相閣下、私と駆け落ちしましょう」
内心で激怒していた怜菜は、日本同様に、ここでも、妹の軛(くびき)から逃れるための算段を立て始めた――。
※ R15(キスよりちょっとだけ先)が入る章には☆を入れました。
【近況ボードに書籍化についてや、参考資料等掲載中です。宜しければそちらもご参照下さいませ】
文字数 3,013,847
最終更新日 2026.06.21
登録日 2021.08.31
現代日本からファンタジー世界に転生したヒロイン、リリア。
しかし彼女の人生は最悪だった。
実家からは道具のように扱われ、冷酷無比と恐れられる「氷の公爵」ユリウスのもとへ愛のない政略結婚で嫁がされる。
結婚後、ユリウスはリリアを離宮に押し込め、毎晩のように美しい幼馴染の令嬢のもとへ通っていた(とリリアは思っていた)。
冷遇され、孤独の中で実家の陰謀に巻き込まれて毒殺されたリリア。
しかし目を覚ますと、なぜか「ユリウスとの結婚式の当日」へと時が戻っていた。
「二度目の人生は、絶対に邪魔をしない! 旦那様が浮気相手と結ばれるまで、おとなしく空気のように生きて円満に離婚しよう!」
そう決意して再びヴァージンロードを歩いたリリアだったが、祭壇で待っていた冷酷なはずの旦那様は、リリアを見るなり大粒の涙を流し、大衆の面前で彼女をきつく抱きしめてきた。
実は前世のユリウスは、リリアを愛しすぎるあまり、彼女を政敵から守るためにわざと遠ざけ、裏で敵を排除するために奔走していたのだった(浮気も完全な誤解)。
しかしリリアを守りきれず死なせてしまったことで完全に発狂し、禁忌の魔法を使って時を巻き戻していた。
「もう二度と、君を一人にはしない。俺の目の届かない場所へは絶対に行かせない――」
前世のトラウマから「旦那様は別の人が好きなはず」「いつか捨てられる」と思い込んでいる(#すれ違い)ヒロインと、記憶を引き継ぎ「今度こそ絶対に手放さない」「彼女に近づく虫はすべて排除する」と重すぎる愛情を隠さなくなったスパダリ公爵(#ヤンデレ・執着)による、少しビターでとことん甘い、怒涛の溺愛婚姻後ロマンス。
文字数 275,303
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.15