【本編完結】死んだあとに運命だと言われても、

最期に聞いたのは、望んでいない結婚をした冷たい夫の声。

「煮るなり焼くなり殺すなり、好きにしろ」

オメガは『神の使い』と呼ばれ崇められている国で出会った、運命の番であるオメガのノエル・ヴァレンタインとアルファのレイシス・ブラウン。
ただ、二人の愛は冷め切っていた。
夫から距離を取り辛い日々を送っていたある日、ノエルは何者かに捕えられて命を落とす。
だが次に目覚めたら、ノエルはなぜか学生時代に戻っていた。

今度は穏やかな人生を歩みたい。
それなのに、ノエルが離れていくごとになぜか婚約者のアルファ・レイシスに迫られて――!?

「僕の"運命の番"はあなただけです、ノエル・ヴァレンタイン」
「――ッ死んだあとに運命だって言われても!」

死んでから始まる、オメガとアルファの運命の物語。





※オメガバース特殊設定あり
※R18展開は遅めです
※際どい描写がある話数には『*』をつけています

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