「一」の検索結果
全体で90,555件見つかりました。
少女ミシェルは、森の深くに潜む教団にて拾われ、聖女候補として育てられていた。
聖女様となり皆を見守り導くのが自身の役目──そう信じていた。つい一時間前までは。
教団に突如侵入した“賊”により、愛すべき教団の信徒たち、そして育ての親でもある司祭たちまで連れ去られてしまい、ミシェルは怒りと絶望に陥る。
そんな彼女を匿ったのは、不良としか思えない青年アークだった。
へらへらとした笑い方の、意見のはっきりしない不良青年アークは、自らを国家の狗の下っ端と称する。
そして、ミシェルを救うために遣わされたのだと……。
聖女候補ミシェルは、ひとりの少女ミシェルとしてゆっくりと歩み出していく。
そしてそれを見守るアークも自身を見つめ直すようになり……。
自分探しの道は、未熟に、不器用に、恋を紡ぎ始める。ちょっぴり不良なピュアラブストーリー。
文字数 5,988
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.11
建築家の僕は、講師を頼まれた学校で懐かしいあの人に似た学生に恋した。恋したあの子はノンケの男の子。僕はどちらもいけるけど…。あの子の憧れの僕だけど、僕は君が欲しいんだ!
スパダリ建築家の一途な想いは届くのか?
初めてのBL小説です。読み易くなるように加筆修正しました。読み返すとBL大好きな気持ちと文章の稚拙さに顔から火が出そうです。
内容的には手を加えませんでした。秀人と智也のラブラブっぷりは健在です(笑)
文字数 16,529
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.10.04
【別件逮捕によって捜査が進展すると思いきや・・・。刑事物サスペンス短編】
■あらすじ
木葉鋭司は小内海一騎を逮捕した。容疑は道路交通法だ。しかし実際には県議会議員への贈賄、商業施設開発を巡っての立ち退き強要などの捜査を行うための、別件逮捕であった。
逮捕された小内海は取り調べでは一切を知らぬ存ぜぬで通していた。翌日、取り調べを始めようとすると弁護士がやってきて小内海を連れていってしまった。
捜査を進められなかった刑事たちは落胆し残念会を開いた。そしてそれに参加した後、帰宅した小内海を自宅で待っていたものとは……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:22枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2021.10.14
猫が好きすぎる俺は、階段から落ちた拍子に、異世界で仔猫に転生してしまった!?
異世界転生後、狼に襲われて瀕死の俺を拾ったのは、美しき孤独な薬師、グリだった。
エルフであるグリの美しさと優しさにほぼ一目惚れの俺に対し、グリには忘れられない想い人がいた。
だが猫であるこの身では、恩人のグリを口説くこともできない。
そんな中、毒草の棘に触れてしまったグリは、命の危機に陥って……。
◆◇◆◇◆◇
猫に転生した青年✕孤独な薬師(エルフ)です。
エロ=*印
ムーンライトノベルズにも掲載。
文字数 18,849
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.19
アイラ――自由奔放で、性格が強く、口も(少々)うるさくて、怖いもの知らずの、なかなか――豪快な気性である。
全国でも有名な超進学校に転入してきて、素性も経歴も明かさず、ただ名前だけを口にして、何か裏のありそうな、なんだか謎の少女だった。
その学校で知り合った男友達(?)菊川(きくかわ)龍之介(りゅうのすけ)(素直で快活、腕っぷしは先祖直伝)と藤波(ふじなみ)廉(れん)(冷静沈着、淡々男)の二人を巻き込んで、全く対照的なその3人が揃い、一人は意図的に、そして偶然に――学園の裏で繰り広げられている危ない事件に遭遇していく。
危ない事件に首を突っ込んでも、怖いもの知らず。
「かかって来るなら、かかって来い!」――とのアイラの側に廉がつけられることとなってしまった。
そしてその廉を引き連れて、更に危ないことに首を突っ込んでいくアイラ。
なのに、何も知らされていないはずの龍之介まで、事件に巻き込まれることになって、平穏だった学園生活がなんだかハチャメチャになってしまったのだろうか……。
アイラに振り回されて、その性格に翻弄されて、その行動に巻き込まれて。
それでも、性格も行動も違う3人が揃い、アイラの機転に、廉と龍之介の手助けも借りて、事件の解決に望む3人は、やっぱりやらねば――と全力投球!
そんなアイラの周囲のもにぎやかで、誰がアイラを手にするのか?
振り回される龍之介と廉、そして、賑やかなアイラの“一族”も出て来て、ありふれた平穏無事と日常から離れて、ちょっとスパイスなアドベンチャーを、「やっぱりやらねば」ね?
登録日 2021.12.30
ストレリチアには国から勇者に選ばれた幼馴染カインがいた。
二人は恋人同士で、ストレリチアはカインを手助けするために鍛え、旅を共にしていたのだが――
道中で仲間になった聖女で王女のダチュラという女にカインを寝取られ、カインからは「別れよう」とまで言われてしまう。
自棄になったストレリチアはパーティを離脱し、村へと一人帰還する。
村人は全員ストレリチアの味方になってくれたため、ストレリチアは穏やかに過ごそうと考えていたら、王宮から連絡が。
なんと、自分が抜けた後の勇者一行は魔族にあっけなく捕まってしまい、魔王が、ストレリチアが来ない限り各国、各種族を滅ぼすと言い出したとのこと!
ストレリチアは仕方なく、王宮に向かいそこで運命の出会いを果たす――
文字数 89,499
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.23
私立翠緑高校。女子生徒達から人気の高い生徒会メンバーだが、一部の生徒達からは生徒会に関する9つのルールがあった。
文字数 1,653
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
無限砂漠のただ中に住まう、傲岸不遜でひねくれ者の魔導師ジャハーンダール。
どんな生き物にも化けられる変幻自在の『変化の秘術』の使い手である。
魔導師には、たった一人探し求めている娘がいた。
娘の名はハティーシャ。
波打つ金髪に褐色の肌の美しい砂漠の娘である。
娘はとある砂漠の小国の国王の落とし子(御落胤)で、今まさに本物の姫君と認めてもらう為王宮を訪れていた。
「……お願い、そばにいて。私を、見守っていて」
愛しい娘の願いに、孤高の魔導師は奮起した。
だがしかし。
ハティーシャの前では『変化の秘術』が解けず、狼の姿のまま!
しかも、ハティーシャにはただの可愛いワンワンだと思われている!?
ハティーシャは無事に姫君と認められるのか?
傲慢な魔導師の初恋(!?)は一体どうなる?
※『私の可愛い大神官さま!』と同一世界観です。舞台は砂漠の小国です。
※アラビアンナイト風のゆるふわ設定です。
※R15は一応念のため。
表紙イラストは許可を頂戴し、「MY DOLL MAKER」様で作成しています。
kuren.@seep_999
Picrew「MY DOLL MAKER」https://picrew.me/image_maker/610761
文字数 61,159
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.30
大手ギルドでは様々な人達が働いているのを知っていますか?
戦闘に特化した者、情報収集に特化した者、魔法を研究する者、冒険者のサポートをする者などなど・・・
悪さをするものだって中にはいるだろう
悪気が無くても事件を起こすものもいる
その中でも特に迷惑な連中を追い出すため、新しい部門設立された
その名も『追放部門』
ギルドを宣伝し、どこにも所属していない冒険者を勧誘する『広報部門』に所属していた主人公・マークはその仕事ぶりを評価され、新しく設立された『追放部門』の隊長に任命される
仲間たちは癖のあるものばかり
でも僕は評価するし、なんならフォローもする
え?追放するのって証拠がいるんですか?
偉い人の一存だけでは印象も悪いって?
まさか『追放部門』の仕事がこんなに忙しいだなんて・・・
高い給料に釣られて二つ返事で引き受けたことに後悔しそう
主人公・マークは『追放』で様々な人々に出会う
文字数 173,645
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.10.11
異世界転生して早一年。
持ち前の美貌と能天気さを駆使して生き抜く俺、紬優矢23歳。
誤って死なせた詫びとして手に入れたチートで職も見つけ、数人のセフレもできて、順風満帆に見えたが一つ問題が…
なんとこの世界、番に必要なαが居ない!
神様それってどういうこと?聞いてないよ?
な感じのゆるふわファンタジーです。
主人公の見た目と名前と根本的な性格は一緒ですがもう一個の方がシリアス寄りなので頭ふわふわして書けるものが欲しくて作りました…
総受けには変わりないので攻め複数居ます。ご注意を!
あとオメガにしては特殊な体質、設定を主人公にしたので見慣れたものが良い方は回れ右して下さい
文字数 22,866
最終更新日 2023.05.21
登録日 2022.12.23
ある日、世界に突如として現れた迷宮区《ダンジョン》と呼ばれる謎の地下迷宮。
同時にスキルと呼ばれる異能の能力、レベルという概念までが現れた。
各国の政府機関は国連と結託し、探索者ギルトというものを設立し、大探索者時代が到来する。
そんな中、長年引きこもりニート生活を極めていた高校生「國田元春」はニート生活から脱却すべく探索者免許を手に入れたのだが……開眼したスキルはF級と呼ばれる一番弱いスキルだった。
しかし、そのスキルには秘密があった。
それは、レベルが99999になると言うバグが発生すると言うもので……。
「え、俺のレベル高すぎない??」
※筆者は長年ラブコメを書いている恋愛厨です。恋愛要素が多く、ファンタジーが上手いわけではありません。お手柔らかにお願いします。
※カクヨムからの転載になります。カクヨムでは3000フォロワー、☆1000突破しました!
HOTランキングトップ5入りありがとうございます!
文字数 202,641
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.03.20
どうも済みません。
各所に多くの連載中投稿を残したまま、また新しい連載を始めるカタチになってしまいました。
実は今回、まだ投稿するつもりはなかったのですが、予約設定上のミスがありまして……。
といいますかただ単に予約投稿日を一日にズラしましたところ、予約投稿時間のほうも一旦クリアといいますか、00:00 ちょうどに再設定されてしまうといった感じになってしまったようでして……。
ちょっといいわけしておきますが、文書消失などのリスクがある投稿フォームでの執筆を行なっていたわけではありません。
とはいえ私はタグなどについて考えるのが割り合い好きなほうでして、メモ帳で打ったものをフォームにコピペしたあとあのタグを足したり、このタグを引いたりといったことを繰り返しているうち、二十九日の予約投稿時間が近づいてきてしまったのです。そして結果は、……上述の通りです。
このような駄目駄目な投稿姿勢の私ですが、「小説・漫画の投稿」のところで「Webコンテンツ大賞」のエントリーについて聞かれていますので、「ファンタジー小説大賞」、一応エントリーさせてください(記念受験的エントリーになってしまい、誠に申し訳ありません)。
無論今回この文書を打ち始めたときから、同賞を意識していなかったわけではありません。しかし今回は、分量的に間に合わないなと諦めていました。ですが私は、祭りが始まってしまうともうどうしようもなくなってしまって……。
例によって章立てだけはホントにバッチリ作ってあります。
・第Ⅰ部 前任者狩り(含. 第3章 花の騎士の無残な最期)
・第Ⅱ部 女勇者狩り
・第Ⅲ部 イケメン勇者狩り
・第Ⅳ部 地平融合世界の挑戦
・第Ⅴ部 地平融合世界の覇者
──と、こんな感じです。
私はホラー映画、特にスプラッター映画と呼ばれる残酷シーン満載の映画が好きなのですが、男性キャラのそういったシーンはあまり好きではありません。にも拘らず、本来それが売りであるはずのそういったシーンの男女比は私が観たところ 9:1 ぐらいといった感じです(といってもポスターなどで悲鳴を上げているのは大抵女性なのですから、その手の映画に関し、〝ここにもまた性的‐文化的搾取がある〟などといって騒いでいるひとたちのことをとやかくいうつもりはありませんが……)。
とはいえ、女性のそういったシーンはどうやら男性にもあまりウケがよくないようですので、今回は男性のそういったシーンを、頑張ってみようかと思っています。
それではよろしく──。
ゴメンなさい。
『第 18 回ファンタジー小説大賞』様にエントリーしてしまいました。
一章だけ投稿で数年間放ってある文書なのに、これもまた記念受験的エントリーですね。
文字数 3,664
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして秘密を抱えた勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カクヨム様、小説家になろう様でも投稿中です。
文字数 36,139
最終更新日 2025.01.21
登録日 2024.06.16
ファーレン公爵家の令嬢であるリリアーナは、ここファリーヌ王国第一王子で王太子であるレイモンド殿下に卒業パーティーで婚約破棄を宣言された。レイモンドの隣には身分違いの恋人と噂になっているサラがいる。
しかし、それは予定通りなのである。なぜなら事前にサラの義姉、リーナに全て聞いていたからである。
バカ王子とサラにやり返す‼︎
文字数 6,703
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.06.17
”最狂のフィナーレを…”
武装企業歴67年7月28日。厄災がおこる。
厄災とは、三大企業勢力のうち二つの勢力が完全に壊滅し、人口の95%が焼失した史上最大の人為的災害である。
この物語はその五年前から始まる。 国家解体戦争により完全に解体された国家は、主権を失い、今では三大企業勢力と称される企業が全世界を三分割して統治している。この時、企業は多目的戦闘外骨格、アームドスーツを用いて、各地を蹂躙した。もはやアームドスーツの前では核も、移動要塞も、意味をなさなかった。
国家解体戦争終結から約三十年後、三大企業勢力のうち二社のパーシヴァル社、サイクロン社は二者連盟を締結し、領土拡大及び統治性の観点から、インディバル・パーシュート社を壊滅させることにした。 そんな中、主人公、グラビティー・タニティード・エースは、インディバル・パーシュート社所属の大佐であり、数多くの生還困難な作戦を生き抜いてきた生え抜きの天才ファイターでもある。 彼は、最新型第五等級機“ブリッツ”を操り、三大企業勢力衝突を生き抜こうとする。
幾多の作戦をこなし、最終的に彼と彼の仲間たちは一体どんな選択をするのか。
文字数 17,456
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
幸運を縫うたび、自らには不運が訪れる――。
類まれなる魔法の刺繍の才能を持つがゆえに、「不運の針子」として世間から疎まれる少女エリーゼ。仕事も居場所も失い、孤独の底にいた彼女の元に、ある日、謎めいた仕事の依頼が舞い込む。
依頼主は、顔に負った火傷の痕を仮面で隠し、城に引きこもる「傷跡の公爵」アレクシス。
世間から同じように疎外された彼は、エリーゼの「呪い」を恐れるどころか、その才能の本質を初めて認めてくれる唯一の理解者だった。
彼の傷を癒す服を仕立て、彼に守られるうち、二人の間には静かな愛が芽生えていく。しかし、その幸せを妬む過去の悪意が、二人を再び引き裂こうとする。
これは、二人の不完全な人間が互いの「傷」と「呪い」を受け入れ、やがて本当の「祝福」を見つけ出す、美しく温かい愛の物語。
GEMINIを使用しています。
文字数 8,047
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.21
盆の夜、十数年ぶりに山間の村へ帰省した青年。
祖母が生前に作ってくれた「しょっぱ煮」の味を求めていたが、祭りの鍋は妙に甘く、記憶よりも重たい香りを放っていた。
村では昔から、祭りの翌朝に必ず“ひとり”姿を消す——子供の頃は笑い話のように聞き流していた風習が、帰郷を重ねるうちに甘みに結びついていく。
夜更け、青年は集会所の裏で、冷凍庫に眠る白い包みと、鍋の底から立つ金属と骨の触れ合う音を聞く。
叔母も村の長老も、その音を当然のように受け止め、「底を知らねば味は出ない」と言い放つ。
やがて青年の前に差し出された椀の中には、祖母の台所と同じ湯気が立ち、忘れられない甘みが広がる。
それは人の脂がもたらす甘み——思い出とともに舌に刻まれる“誰か”の味だった。
一口で過去は蘇り、逃げ場は消える。
青年は悟る。甘みを忘れぬ者は、この村に縛られ、いずれ来年の鍋を甘くする側に回るのだと。
文字数 4,092
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27