「京」の検索結果
全体で4,337件見つかりました。
平安の京、按察使の大納言家に仕える女房・揚羽は、美しく奥ゆかしい小百合姫の将来を心から案じていた。いつか麗しい貴公子に見初められ、誰もが羨む良縁を結んでほしい——そう願い、日々奔走する。
しかし、小百合姫が求めてやまないのは、貴公子ではなく、幼い頃からそばにいる揚羽自身だった。
数々の求愛をことごとく拒み、揚羽にだけ熱烈な想いを寄せる姫の行動に、揚羽は困惑しながらも「普通の恋」をさせようと画策する。
ある夜、揚羽が手引きした夜這いの相手——近衛少将・藤原尚夜は、噂に違わぬ美男子だった。完璧な縁と思いきや、姫は冷たく拒絶し、さらには揚羽こそが自分の想い人だと堂々と宣言してしまう。
「それでも好きです!」と諦めない尚夜まで巻き込み、三角関係はますます混乱を極めて……。
古典『虫めづる姫君』をひねった、ちょっとおかしくて甘酸っぱい百合コメディ。
文字数 6,886
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.29
国同士の戦いが織りなす、中華風格闘戦記小説。
物語の主人公韓岐(かんき)は、成国皇帝の護衛官の家系の者である。護衛官は、武術の達人だ。
この大陸は、成国を頂点として、各大陸に散らばる州が、皇帝陛下を敬いながら大陸を統治していた。しかし、何百年も続く歴史の中で皇帝の力は弱まり、各州は、自身の領土を拡大しようと、戦争に明け暮れていた。今の成国皇帝に州同士の戦争を止める力はない。
京州(けいしゅう)の王、京汎王(けいはんおう)は、若くして、王に即位するも、家中での反対勢力があり、その家中は混乱をしていた。その混乱に乗じて、強国の邦州(ほうしゅう)が京州領土の侵略を始めた。
京州の領土は、邦州によって半分以上も侵略をされる。それに困った京汎王は、友人である、韓岐に助けを求めたのであった……。
主要登場人物
韓岐(かんき)……この物語の主人公、成国皇帝陛下を守る護衛官韓家の次男。友人である京汎王の助けに応えて、邦州軍と戦うことになる。その戦いの中で、韓岐は成長をしていく
衛(えい)……韓岐の従者 弓の達人。
京汎王(けいはんおう)……京州の若き王。京州の王位を継ぐが、家中をまとめることができていない。強国邦州の侵略にあい、友人である韓岐に助けを求める。
邦盛王(ほうせいおう)……強国邦州の王。京州の家中の混乱に乗じて、京州を侵略する。成国をも打倒しようと考えている。
馬延(ばえん)……邦州の将軍。その姿は、邦州一の美女と称される。邦州最強の騎馬隊、一角青騎兵隊(いっかくせいきへいたい)を率いる。
蔡用(さいよう)……邦州軍の軍師。戦闘力を向上させる薬つくり、その薬を用いた兵士を集めた混冥隊を編成する。
孫興(そんこう)……混冥隊の隊長。韓岐を一度、打ち負かす。
朱信(しゅしん)……京州の身分の低い青年。読書家。
登録日 2014.11.03
かつて源頼朝や北条政子・義時らが多くの血を流して築き上げた武家政権・鎌倉幕府。承久の乱や元寇など幾多の困難を乗り越えてきた幕府も、悪名高き執権北条高時の治政下で頽廃を極めていた。京では後醍醐天皇による倒幕計画が持ち上がり、世に動乱の兆しが見え始める中にあって、北条一門の武将金澤貞将は危機感を募らせていく。ふとしたきっかけで交流を深めることとなった御家人新田義貞らは、貞将にならば鎌倉の未来を託すことができると彼に「決断」を迫るが――。鎌倉幕府の最後を華々しく彩った若き名将の清冽な生きざまを活写する歴史小説、ここに開幕!
文字数 122,835
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.05.04
結婚を控えたある冬の日、地元である山口県下関市へ同窓会に参加をするため戻ってきた万美子は、学生時代に名前も知らない男の子に恋をしたことを思い出す。
高校生の万美子は両親の離婚により、生まれ育った東京都から母の実家のある山口県下関市へ引っ越してきた。
すべてのことに希望を失っていた万美子は、ある少年と出会う。
『涙色ミルキーウェイ』の長編版。
槻尾万美子(16)
通称、マミ。
高校一年生の冬に東京から山口県下関市に引っ越してきた。
母親と二人暮らしで、冷めきった両親の影響で人のことを信用できず、日々に絶望している。
大学は東京の大学に行きたいと思っている。
セイ
木曜日にだけ会うことのできる男の子。
北九州市門司区に住んでいるらしく、万美子の家の近くから下関市の高校に通っているらしい。
もともとは下関に住んでいたが、両親が転勤したことにより、ひとりだけ門司区に住む祖父母のところに滞在しているという。
陸上部。
関門トンネル
山口県下関側の御裳川と福岡県門司側の和布刈を結ぶ780mのトンネル。
通行可能時間は6:00~22:00。
歩行者は無料、自転車・原付は20円。
トンネルの中程には山口県と福岡県の県境があり、記念撮影スポットとして人気。
(Wikipediaより)
文字数 29,486
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.30
世界にはふたつの人種に分かれている。
1つ我々一般人で2つめが《能力者》であった。
ここは一般人と共に能力者が住む町《東京都下橋町》
ここでおきている事件を華麗に解決するはずが?
「僕は能力課の《九条 桜》だ。よろしく」
おかしな課の存在が新前刑事に波乱を巻きを超す❗
「いい加減にしてください!桜さん!」
刑事&能力者とのドタバタなミステリーファンタジー
「ふむ、このなぞ僕が解いて魅せましょう。」
この作品はすべてフィクションです。駅名も地名も自在いないものです。
文字数 357
最終更新日 2016.10.26
登録日 2016.10.26
関西生まれの喧嘩では負けない元ドヤンキーの父、輝明と同じく関西生まれの根性だけは誰にも負けない元ヤンキーギャルの母、綺羅の2人が結婚をし、女の子を授かった。娘は希良梨というまさしくキラキラネームだが、希良梨が産まれてから父と母はヤンキーだったことを隠し一家で東京に移住。父は普通のサラリーマン、母はパートに勤め、まわりから見ればまったく普通の一家。今でも中身はドヤンキー家族だが、娘の希良梨はさらに目立たぬようにずっと暮らしてきた。高校生になり、このまま平穏普通の女子としてひっそり生きていきたいと思っていたが、ある先輩のいじめの現場を見てしまい…。
文字数 1,928
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
文字数 3,482
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.20
地球によく似た惑星「チキュウ」にて繰り広げられる獣人たちの恋愛物語。下位種である獣人を上位種がひたすら溺愛する展開になるかと。
基本的にほのぼのですが、章によっては仄暗い展開となります。ただ、残虐シーンを書くことが苦手な作者ですので、グロテスクな表現は出てきません。怖がり様、どうぞご安心ください!
第一章はライオン×猫で、学生同士です。
登録日 2020.04.18
わりかし最近の話だ。夕食後、Twitterを眺めていたら、『人生を変える箱』というのが出てきたから、僕は何の気なしにクリックしてみた。美しい蒔絵の施された京漆器が僕のPCに表示され、こんな感じの胡散臭い煽りが飛び込んできた。
【クソみたいな貴方の人生を、この箱で変えてみませんか? これまで数々の為政者を生み出してきた奇跡の箱です。お代は送料のみで結構。どんな権力でも思うがままです! 無事に権力を手にしましたら、成功報酬として1000万円を振り込んでください】
「煽り文句としては下の下だな」と僕は思った。勿論、こんなものが本物であるはずがない。けれども、その煽りの下にほんの小さく書かれていた注意書きに、僕は少しだけ興味を惹かれた。
「ただし、保証するのは権力を手にすることであって、その後の人生の補償まではいたしません」
この箱をめぐって、数奇な運命をたどる【僕】の物語。
文字数 39,311
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
頼加美叶暖の父、晶が交通事故で亡くなり、臓器提供ドナー登録していたので、その体の一部が、福岡の少女、理見崎弥生に移植された。
二人の少女の家族,人生が変化する。
あるキッカケで二人は互いの素性を知らずに、文通を始める。
3年後東京に引っ越した二人は、偶然病院で出会う。
その時、世界はAICHQの誕生、その驚くべき行動に人間社会は動揺・困惑する。
その仕業なのか、晶の、脳と脳髄がアメリカに移送されて保存されている事を妻と娘、頼加美紗和と叶暖に伝えられて、渡米する。そこには・・・
さらに、芽蕗佑人の中学、高校時代にストーリーが展開していく。
文字数 130,709
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.28
平城京の夜、光明皇太后の邸に現れた怪人〝フジナカメン〟。その正体は甥・藤原仲麻呂であった。襲われる(演技の)皇太后を救うべく颯爽と現れたのは、五人の正義の味方――。
「アカレンジャイ!」「キレンジャイ!」「アオレンジャイ!」「タチバナンジャイ!」「タチバナ!」
色も獲物も揃っていない五人に、フジナカメンは戦隊とはなんたるかを説くが……。
奈良時代×戦隊ヒーローコントの、ドタバタパロディ。
文字数 4,700
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
昨年婚約破棄された34歳無職元会社員が
実家の雰囲気にいたたまれず初詣に行って、
新進気鋭のイケメン英国人小説家と出会うお話。
舞台は京都の伏見稲荷。
初もうでに行くシリーズの1作として書きました。
(別名「女子にあまい妄想小説、つっこみ無用」)
そのため、婚約破棄ものとしてはちょっと違う雰囲気です。
ざまぁは、ごく微力です。
※以前「短編まとめ」としておいていたものをばらばらにしたものです
書いたのはだいぶん前なので、今年の状況とはいろいろ違っています
(手水舎にひしゃくがあったり、参道に屋台があったり)
書いた時は観光案内成分をいれたつもりだったのですが、
むかしはこうだったんだなとお楽しみいただければ幸いです
文字数 16,026
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.04
東西東西――遥か昔のまた昔。
京の都を荒せしは、天下無双の鬼の群れ。
天魔の如し力を駆使し、極悪非道の限りを尽くす。
天上謳歌の悪鬼夜行。その悪行も永久に続かぬ。
種の限界を迎え来て、時の流れに消え去った。
だが眷属は脈々と、地獄へ潜って生き残る。
そして――歴史に連ねし鬼の伝説が、時を超えて現代の世に蘇った。
平凡な生活を送っていた少年は、世を揺るがす大騒動に巻き込まれる。
はてさてこの少年は、調伏されし鬼を従え、救国の英雄と相成るか。
悪鬼羅刹より転生し、式神となったこの鬼は、護国の鬼神と相成なるか。
強力無比な恋敵を前にして、桜花咲く純情可憐な恋心の行方は何処。
奇想天外な和風ファンタジー、ここに開幕で御座候――
登録日 2016.01.31
大正銀座ウソつき推理録 文豪探偵・兎田谷朔と架空の事件簿
レンタル有り──その男、探偵の癖に真実を語らず。本業は小説家なり。
地獄の沙汰も口八丁。嘘と本当のニ枚舌。でっちあげの事件簿で、今日も難事件を解決するのだ!
大正時代末期、関東大震災後の東京・銀座。
生活費とネタ探しのために探偵業を営むウソつきな小説家・兎田谷。
顔は怖いが真面目でひたむきな書生・烏丸。
彼らと、前向きに生きようとする銀座周辺の人々との交流を書いた大正浪漫×ミステリー連作です。
※第4回ホラー・ミステリー小説大賞で大賞を受賞しました
※旧題:ウソつき文豪探偵『兎田谷 朔』と架空の事件簿
※アルファポリス文庫より書籍発売中
文字数 328,449
最終更新日 2024.02.24
登録日 2021.02.28