「…」の検索結果
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山暮らしの少女のもとに、突然、届けられた一冊の絵本。
送り主も、送られた意図も、わたしには、わからない。
一冊の絵本。それを、片手に、わたしの物語は、ゆっくりとはじまっていた……。
文字数 21,315
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.01.29
とある財閥の当主だった神宮寺貞光(じんぐうじさだみつ)は、急病によりこの世を去ってしまう。
気が付くと、ある国の王太子として前世の記憶を持ったまま生まれ変わってしまうのだが、前世で自由な人生に憧れを抱いていた彼は、王太子になりたくないということでいろいろと画策を開始する。
しかし、圧倒的な才能によって周囲の人からは「次期国王はこの人しかない」と思われてしまい、ますますスローライフから遠のいてしまう。
そんな彼の自由を手に入れるための戦いが今始まる……。
※この作品はアルファポリス・小説家になろう・カクヨムで同時投稿されています。
文字数 188,148
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.03.13
「ん〜あぁおはよう、ロベ」
そう言って長いサラサラの黒髪を肩に下ろし、細くて、長い脚を、僕のお姉ちゃんはベッドからフローリングに降ろした。
ドレッサーに向かい、髪をとかしている。
僕は、そんな黒髪ロングヘアーの似合う細身のお姉ちゃんが、窓を開けて網戸にした瞬間、覗き魔に見られる姿が、なんとも…嬉しい、いや、羞恥のような、いやらしい気分になる。
キャットタワーからその姿を見るのは、まるで俺の女感。
今日はお昼に、お姉ちゃんは美容院にトリートメントしに行くらしい、ワクワクしているのが、猫の僕にも分かる。
僕も行きたい。
でも僕は猫のロベルト!
「ロベ、ご飯、食べに行こう?」
はい!朝ご飯食べます!
「ふふふ、可愛いね?おいで、下で皆で食べよう?せっちゃんもいるよ」
…
いいいややややだあああ!
"せっちゃん"とか言う、新入り猫が
僕は5匹の我が家の猫の中で、1番大っきら…ぃ…グスンッ
「クスッ気まずいか、おいで、ロベ」
お姉ちゃんは、そう言って自室の扉を開けて、僕と横に並んで階段を降りて、一階へ向かった。
昔は仲良しだった。
1番可愛い弟だった。
そして僕は、その弟が僕に持つ尊敬と敬愛と敬意が、単純に甘えん坊さんなのか、いつも心配で、ゲージの中でせっちゃんを初めて見た時は、最初は最悪だった…けど、
いつまでこんな檻に入れられるんだ?
トイレと隣り合わせじゃないか!
トイレとご飯食べているぞ?
ベッドはヒーター機能は?
心配で、たまらなかった。
お披露目会の時は、体を重ねれば重ねる程、幸せだった。
寝る時はいつも一緒…。
喧嘩などは、した事は一切無かった。
さぁ、
朝ご飯だ!僕はカリカリ派。
お姉ちゃんはいつも拘りのご飯を、洗ったばかりのガーゼで拭いた綺麗なウェッジウッドの皿でご飯をくれる。
そして、
せっちゃんの十八番が始まった。
「せっちゃん!ダメだよ!やめて!」
文字数 12,020
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.06.04
不幸にも死んでしまった男は神の計らいにより異世界に勇者として転生することになった。
騎士、魔法使い、神官を仲間にし、少数精鋭で魔王を討伐するたびに出た男だったがパーティメンバーに不満があるようで……。
酒場で主人公が仲間に対して不満をぶちまけるだけのショートショートです。
文字数 5,565
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
◆危ない暗殺者を懐柔するために慣れないハニトラをする真面目女と、そんな女に知らずのうちにどっぷり嵌っていく傍若無人な暗殺者の話(全38話+番外編7話、小説家になろう様にて完結済み)
◆アラスジ:機関に所属する未熟な諜報員ノイナは、近年暴れ回っている凄腕の暗殺者ゲブラーを懐柔しろ、という過酷な任務を与えられた。ほとんど博打に近い任務成功率に死を覚悟するノイナだったが、予想外にもファーストコンタクトは成功し、無事に生還できた……と思いきや彼女はゲブラーにホテルに連れ込まれ、そのまま美味しく頂かれてしまう。さらに翌朝目が覚めたノイナに、彼は彼女が諜報員である証拠を突きつけてきた。人生終わった、と諦めていた彼女は、しかしゲブラーの温情により死を回避する。そして彼は、いやらしく笑いながらとんでもない宣告をした。
「今日からあんた、俺の性玩具ね。せいぜい俺を楽しませて長生きしてみなよ」
◆*:えち **:えちえち(本番アリ) ※:注意描写アリ(玩具プレイとか流血表現とか)
文字数 275,548
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.11.22
茶倉スピリチュアルサービス(通称TSS)の代表取締役・茶倉練(ちゃくら・れん)はイケイケバリバリの霊能者。
その本性は金にガメツイ関西弁守銭奴で、十年来の腐れ縁・烏丸理一(からすま・りいち)を馬車馬の如くこき使っていた。
昔馴染みの修験者・煤祓正(すすはら・せい)に会うため久しぶりに十江村を訪れた茶倉は、個人的に因縁ある正の息子・玄(げん)と再会を果たす。
茶倉と玄は十五年前「稚児の戯」と呼ばれる術者の子弟の技比べに参加した間柄だが、玄は自分を下し、勝利を掴んだ茶倉を恨んでいた。
一方十江村では、祭りの日に開催される稚児行列で神隠しが起きていた。
正と共に山奥で修行していた茶倉は、嘗て消えた稚児たちが戯れる現場に出くわし、神隠しのカラクリを看破するのだが……。
(ホラー/ミステリー/触手/人外/異種姦/凌辱/無理矢理/SМ/調教/執着/関西弁/誘い受け)
※時系列的には「死神問答」と「憑依狂言」の間。東北で修行中の茶倉の話です。
※浮気描写有りなので注意。茶倉が受けに回っています。
表紙:カツハシ(@katsuhashi_TW)様
挿絵:甘夜にふる(@amayo2_full)様
文字数 111,345
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.04.21
マイペースでめんどくさがりな主人公ユキと、自分とは真反対な性格の数少ない友達カオリ。3年生で同じクラスになれたものの、教室は地下にあり生徒は8人しかいない。そこには、校長を名乗る人物が『友情』を確かめるためのゲームをするという。そんな非現実的な状況の中でユキたちを待ち受ける結末とは…
文字数 6,861
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.04.25
私、前世は魔術師だったらしい。
そのことを竜に襲われたことで突如私は思い出す。
最強と謳われ、皆に頼られた、歴史にも残る有名な魔術師。
……ただ、その最後は悲惨なものだった。
強い敵の前で、仲間に見捨てて置いていかれ、そのまま一人で死んでしまった。
……そんなの御免だ。
名誉だろうが、なんだろうが、そんな形のない見栄のためのものはいらない。今回こそは、絶対に自由に幸せになってみせる。
だから、聖女? なんてごめんなので、国外逃亡させていただきます。
文字数 6,736
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.06.15
美しい景色を眺めながら過ごした、見はらしが丘での静かな暮らし。「私」はそれに飽き足らず、もっと自由に生きたいと願った。そして、念願の翼を得たものの、空の上の暮らしは、ままならなかった。次に生まれ変わった時、今度こそ願いは叶ったはずだったのだが、「私」の心は……。
文字数 4,694
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.25
いつものように帰宅すると、家の前で男が眠っていた。
放置するわけにもいかず部屋に運んだ。
男はこの部屋の元住居人に会いに来たことが判明する。
仕方なく出した朝食をうまい、うまいと頬張る男。
このまま二度と会うことはないと思っていたのに……。
恋愛から遠ざかっていた平凡サラリーマンと胃袋を掴まれた俳優の話。
*ほんのり背後注意シーン
文字数 29,885
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.07.22
六人の聖女が君臨する、神聖国家ファルメル。
心優しき村娘だったアネモネは、七歳の時に女神より神託をへて大聖女になる。
それが気に食わない筆頭聖女のマリエッタは、子供のアネモネへ歪んだ教育をほどこす。
女神が求める事と称し、民を愚民と呼ばせ、虐げ、ワガママし放題にし、自己中のバケモノに育て上げる事に成功する。
国中でワガママし放題なアネモネが十八歳になった日、ついに運命が壊れだす。
我慢の限界を超えた女神が、ついにアネモネへと神罰を下してしまう。
気がつけば彼女は白い雌牛になっており、言葉も神聖魔法も何もかもが取り上げられていた。
人の姿も、地位も、場所も、全てを失い、失意のアネモネは旅にでる。
そこで偶然知り合った、心優しき隣国の皇子と旅をし、歪んだ心を正すことを決意して前を見て歩くのだが……。
ところが大聖女の地位を狙う、筆頭聖女のマリエッタに生きていることがバレた事で、命まで狙われてしまう。
そうとは知らず、牛になった不便な体でも、アネモネは皇子と元気いっぱいに生きる。
一生懸命生きる二人に、マリエッタの魔の手が着実に迫る。
はたしてアネモネは生き残り、女神の怒りを解き、昔の純粋な心を取り戻せるのか?
そして最後はこの悪女。
女神をあざむき、アネモネをはめたマリエッタの運命はいかに――……。
◇◇◇
開始早々、主人公がザマァされてしまう異色の牛ものたがり――ついにはじまります!!
「モオオオオオオオ~!!」
訳:ちゃんと応援してよね!!
「アネモネどうしたんだい? そっちは誰もいないよ」
「ブモオオオオン」
訳:優男はこれだからダメなのよ。だからみなさん、お話を楽しんでもよくてよ?
「? よくわからないけれど、楽しんでいってくださいね。お待ちしています」
「カカカ! 王たる吾を忘れてはおるまいな?」
「え? なんだい、この白く小さいモフモフは?」
「ムモオオオオオオン」
訳:ほら、お手をなさい。はいお手。
「ぐぬぬ……吾を犬ころと一緒にして馬鹿にするなッ!?」
文字数 132,479
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.08.24
「俺はレイディよりジェントルマンを抱きたいんだ」
「俺の人生に、そんなつまらないシチュエーションはいらない。お前が負けたら、俺と××××しよう」
世界的に有名なサンタ・マリア海賊団に国の秘宝を奪われ、イングレス女王国の若き提督バスター率いるロイヤル・ネルソン号が秘宝奪還のため追いかけるが、海賊団の船長である隻眼のレオンはとんでもない男だった……
陽気で男前な海賊団船長×頑固で融通の利かない海軍提督が織りなす現代世界をパロったファンタジックラブコメディ。
まったり更新。
文字数 28,222
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.07.15
小学5年生の【しのぶ】と飼い犬の【ジロー】は散歩中、川で流される子猫を助けるため、勇気を出して川に飛び込む!猫を救出したしのぶとジロー、しかし一人と一匹は川底へと吸い込まれてしまう……
一方、剣と魔法の世界アラパイムでは邪神復活を企てる魔王により、世界が滅亡の危機に曝されていた。邪神の封印を解くには、勇者の使った聖剣が必要となる。 聖剣を管理するシソーヌ王国は異界の地より勇者を召喚し、聖剣を以て魔王を打破する計画を立て、実行する。
地球より勇者として召喚された、しのぶとジロー。女王は早速しのぶへ聖剣を鞘から引き抜くように促すが、一向に抜ける気配は無い。悪戦苦闘 するしのぶをよそに聖剣を引き抜いたのは犬であるジロー。召喚の際に勇者として与えられる力はほぼジローに宿ってしまったのだ。
※本作は小説投稿サイト『カクヨム』に投稿していたものに加筆・修正を施したものとなります。
文字数 28,850
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.03
借金のかたとして、その身をとある作家の先生に委ねられてしまった、人間の青年である『タダヒト』は、彼の考えた実験への参加を余儀なくされてしまう。
『ある別荘地で、六日間暮らして頂く』
『そのさい、一人の、人間の青年も含めて、共に過ごして頂く』
『彼には、命の危険を伴わない程度なら、なにをしてもいい』
『話しをする。共に過ごす。触れ合う。遊ぶ』
『殴る。蹴る。罵る。甚振る』
『弄る。交わる。辱める。愛する』
『文字通り、なにをしてもらってもかまわない』
『つまり、六日間、なにをしてもいい人間の青年と共に、四人で過ごして欲しい』
『最後の一日に、実験のディスカッションを行い、終了。期間は合わせて、一週間』
かくして集まった、獣人三人と、タダヒト。文学への利用のためと銘打った、この狂気的な実験の行く末は……
君になにをしてもいいのであれば、さてなにをしてみようか。
恋をしてみようか。
欲を満たしてみようか。
狂ってみようか。
なにをしてもいい。彼になら、なにをしても。
けれどゆめゆめ、忘れてはいけない。
自分が彼に、なにをしたのかだけは、ね。
文字数 101,493
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.17
文字数 5,714
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.17
近未来。二十四世紀。人口減少にともない、人類にとって不毛な、同性愛は罪になる時代となった。
カズヤとヒロセは海外でよくある受刑者を更生させる社会奉仕やボランティアの一環で、
アルカアディア____理想郷という意味を持つ島に降り立つ。
ここで、半年間を過ごさなければならなくなったが…………。
罪とは罰とは。
この世は楽園?…………それとも?
文字数 102,245
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.01.25
人間の兄と背後霊の妹が、力を合わせたポルタ―ガイストで、ワイバーンやハルピュイアなどの強敵とバトルしまくる物語!
魔獣、魔魚、魔蟲、魔樹、魔鉱……地球上のあらゆるものが魔力を獲得し進化した未来では、人類だけが魔力を獲得できずにいる。それでも魔力を求めると、破壊衝動に身を任せる魔人になってしまう……。
そんな人類が見放されたハードな時代で、魔獣から人々を守る『エルフの魔人』という都市伝説が、日本の首都『新京都』でまことしやかに噂されていた。
その正体は、普通の男子中学生・星埜重護と、死んだ妹の背後霊、朔夜である。人間の兄に霊魔の妹が憑依することで、魔法を扱えるようになり、人々を陰から守っていたのだ。
重護は、朔夜の死の真相を探るべく、魔導の最先端を学べる学校『国立新京都魔導高等専門学校』――略称『京魔高専』を受験。入学を果たす。
竜巫女・竜胆玲奈、剣聖・刀城葵、女王蟲・翅橋翡翠、魔術師・海原小夏、荊姫・芹澤結芽……学生でありながら従魔契約という魔物との一心同体を果たした先輩たちと共に、重護は、危険な思想を持つ組織『現人神々(あらびとかみがみ)』との戦いに身を投じることになる。
その戦いの中で、重護は朔夜の死の真相に迫っていく……!
文字数 137,906
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.04
カノン辺境伯令息であるライ・カノンには、幾度もの転生を繰り返した記憶がある。ライは前世でその記憶を封印したはずだったが、腹違いの兄と邂逅した瞬間、全てを思い出してしまった。腹違いの兄は、とある生の一つでライの双子の兄であり、そして、二十年以上生きられないという呪いをライにかけた張本人でもあった。そして、なんの因果かライはその後も転生前の見知った顔に出逢い続ける。今世こそは気ままに自由に天寿を全うしたいのに、気づけば右を見ても左を見ても、度重なる転生先の双子の兄、従者、弟子、主君、騎士……etcに囲まれていて──!?無自覚に人の人生を狂わせておいてすぐにぽっくり死んでいたので転生前に残してきた者達からの執着が半端ないが全く気づいていない受けと、重たい執着を抱え続けた儘転生してしまった攻め達との、輪廻を巡るかくれんぼが始まる──かもしれない。※※※主人公が猫になったりする半獣人です。また、主人公視点で話が進むので基本コメディ調ですが攻め達視点や過去編はシリアスになる予定です。よろしくお願いします。
文字数 31,252
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.16