「永」の検索結果
全体で3,933件見つかりました。
事実として紛れもなく存在しているのは「死にたい」ただそれのみ。
でも僕には死んでもいい理由が無いし、そもそも死ぬことが正しいとは微塵にも思っていない。
きっかけも動機も上手く見つけられないそれはおそらく衝動によるものだろう。
でも――それで片付けたくなかった僕は徹底的に自分を問い質す。
ある時は小学生のように「何故?」を永遠と投げかけ、またある時は拷問のように自身の心を痛めつけ、一度は蓋をしてしまった「死」の真相を掴みたかった。
どんどんと視野が狭くなり、もはや死ぬことを正当化しているようにさえ感じてくるのが自分でも分かった。
これは頑固で思い込みが激しく、不可能であると分かっていても完璧であることを理想とし、知りたいことは全てを網羅しないと気が済まない、一言で言えば「ただの拗らせ」で括られるであろうメンヘラ男子が独りよがりな哲学を説いていくそんな話である。
文字数 3,700
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.14
誰だって虫の居所の悪い日はある。でもそんな日にこそ天使は舞い降りるのかもしれない。それが天使かどうかを決めるのは君だが。 なろうにもある
文字数 8,265
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.18
彼女は言った。「私は悪い魔法少女によって呪いをかけられた」と。
ある日、幼馴染の悠が倒れた。診断の結果、原因不明の病。でも、その正体は呪い。
「僕と旅をしませんか?」
それは素直になれない僕から彼女への精一杯の愛の告白。
僕は彼女と旅をしながら、呪いを解く方法を探すことに。僕にもある秘密があった。それは、未完成だけど魔法が使えること。
文字数 23,898
最終更新日 2021.02.06
登録日 2020.12.09
御守りの隠れん坊
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おいで、さぁ。
あらすじ
常に孤独と戦ってきた少年・神城和人は、唯一、自由を許される丑三つ時の僅かな時間にだけ訪れる謎のお婆さんと日々、暇を紛らわせていた。だが、永遠に続くかと思われたそれは七歳の誕生日を迎えた闇夜に唐突に悪夢となって裏切られる。それでも現実逃避からなる必死の説得の末、とある提案、お互いの願いを賭けてのかくれんぼをすることになる。
死をも凍てつく寒空の下で
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終焉を人類を乗せた最期の朝日と共に
あらすじ
大量に押し寄せる移民によって治安は悪化。暴動を繰り返す国民と同時に理不尽な世界大恐慌が第三次世界大戦を巻き起こし、死の爆弾が降り注いだ。そして、核の冬が訪れ、終わりを待つ一人の少年が、今までを振り返り、最後の瞬間を堪能することに。
文字数 4,436
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.02.28
伊勢新九郎のちの北条早雲を主人公にした小説・漫画は数多いが、巨神タロスを副主人公(?)とする本作はそのどれとも似ていない。原典は、kindle出版による個人誌「ファンタジー選集」(2021年12月刊行)所収の『冒険譚 戦国巨神タロス』。 《登場人物》伊勢新九郎(32。今川龍王丸の叔父。もと幕府申次衆)/今川龍王丸(15。駿河守護職・今川義忠の遺児)/北川殿(34。龍王丸の生母。新九郎の姉)/桑原鬼平太(20。執権北条氏の末孫)/登与姫(22。鬼平太の姉。執権北条氏最後の呪術師)/小鹿刑部(37。駿河守護代。今川義忠の従弟)/小鹿孫五郎(35。小鹿刑部の舎弟。今川義忠の従弟)/風魔半月斎(70。風魔一族の頭領)/千鶴(17。半月斎の孫娘)/足利左馬頭(堀越公方。現将軍の伯父)/上杉伊予守(堀越公方の執事。小鹿刑部の舅)/長谷川大膳(法永館の主。地方長者)/以下、新九郎配下の六人衆:大道寺太郎(21)/山中才四郎(19)/多目権兵衛(19)/荒川又次郎(18)/荒木兵庫頭(23)/在竹兵衛尉(21)=年齢は数え年= 《登場する鬼神》巨大猩々(人面獣身の獣神)/タロス(青銅の巨神。有翼。別名・太郎坊大権現)
文字数 11,568
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
これは、神に見捨てられた舞台の上で演じられる、「解体と結合の愛の迷宮譚」である。
ジャンルと呼ぶにはあまりに不純で、物語と呼ぶにはあまりに血生臭い。
敢えて分類を試みるならば、それは「背徳的ゴシック・ホラー」であり、同時に「耽美的な心中未遂の連鎖」でもある。
鏡が割れるたびに増殖する自分自身のように、物語は「愛」という名の執着を、解剖用メスで執拗に切り裂いていく。そこにあるのは、騎士と王子という神話的な対比を解体し、汚泥と化した肉体の中で再構築する、悪魔的なまでの「自己同一性の消失」だ。
これは、観客を想定しない見世物小屋の情景である。
愛し合う二人が、個体であることをやめ、互いの臓器を糧とし、境界線を食い破り、最終的には「一つの怪物」として完成することを目指す――そう、これは「終わりのない二人だけの密室劇」なのだ。
そこには、希望という名の出口は用意されていない。
あるのは、崩壊しゆく世界を背景に、毒の薔薇を撒き散らしながら踊る、永遠の葬列だけ。
したがって、この物語を愛する者は、観客ではなく、自らもまたその暗闇に溶け込もうとする「共犯者」でなければならない。
ようこそ。
ここは時計の針が錆びつき、午前四時で停止したままの、美しくも腐り果てた魂たちのための避難所である。
文字数 17,540
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.23
株をやっていた女子高生が、雪晃(サボテンの品種の1つ)に転生し、スゴい機械に助けられつつVRを開始します。
サボテンの体だと、急速に脳みそのサボテン化が進むので、現実世界からは永久ログアウト。VRの中で人間性をメチャクチャ発揮する予定。
登録日 2019.05.18
不思議な夢に悩まされる普通の高校生水宮咲磨は、ある日白龍から「土地神になって欲しい」と頼まれる。妖になると寿命が永遠になり妖化してしまうと知った咲磨はそれを拒否するが………。
私自身、学生なので、なかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします。
文字数 29,813
最終更新日 2023.05.06
登録日 2022.10.26
ステルスをもつ唯一の聖女 アリア 。
アリアは貴族の娘だったがアリアが一歳の時に両親は事故でなくなってしまう。
彼女は御師匠と呼ぶ王宮に仕える御方の救いがあり、王宮に十歳から務めるも身に知らない罪を被せられ十六歳になった今、聖女の役職を剥奪され王国外への追放と王国への立ち入り禁止の罰を課せられ王国追放処分とされてしまう。
行く宛もなく森に入った彼女を拾ったのは一人の綺麗な男 テト であったが実は彼は魔王であった。
彼に過去をステルスによって見透かされたアリアは彼を怪しいと思うも彼の言葉は全て的確であり、アリアにとっては心を動かす人物となる。
彼はラグナロクで夫婦になり楽しく過ごそうと要求するも、アリアはファーストキス相手と結婚すると心に決めていた為断るが……
魔王テトと王国追放されたアリアの二人による、ラグナロクでのゆっくりながらもドタバタなスローライフとなっております。
※更新時間のお知らせ 毎日 7:00、19:00の二回更新。
水、金のみ、 12:45の三回更新。
文字数 82,966
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.07.06
二人きりで海辺。彼女はニンマリ笑う。軽くキスして笑い合う。抱きしめると止まらない。砂浜でじゃれあう。夕日が沈む頃永遠を誓う。気づくとタクシー。俺はホテルへ。酒を飲むとテレビをつけた。隣に女。激しく抱きあう。終わるとライブハウスへ。エレキギターを鳴らし声たかだかにシャウト。セーターが汗だくになるまで演奏する。もう止まらない。朝起きると学校。クラスメートの女の子と談笑。大胆に図書館でキス。やはり止まらない。家に帰ると画用紙に絵を描く。ただがむしゃらに。それからエレキギターを振り回してスピーカーに叩きつける。終わった。俺のファーストアルバムはそこそこ売れた。まぁまぁそこそこね。そう俺が死んだ頃にはミリオンヒットだろう?そう俺はロックスター。
文字数 535
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.23
文字数 3,058
最終更新日 2019.05.13
登録日 2019.05.10
帝国首都近郊に突如として出現した巨大ダンジョン「バハムートショッピングプラザ」。
無限に拡大し続けるダンジョンで次々と冒険者たちに襲いかかる試練の数々。
スーパーマーケット、駄菓子屋、スポーツ売り場、本屋、おもちゃ売り場。
彼らは次々と売り場に消え脱落していく。
そしてその最下層で彼らが見たものは?
この物語はダンジョンから一歩も出ようとしないお子様龍王と教育係のダークエルフ、そして勇者によるショッピングセンター運営の物語である。
登録日 2014.06.15
子供から大人へと 誰にも等しく流れる時間――
《 過去を振り返る男の自問自答ストーリー 》
文筆家としてサラリーマンから独立したばかりの仁哉(じんや)のもとへ、ある日突然に「貴方の娘です」と少女が訪ねてくる。彼女の名前は、春乃(はるの)。
それは高校三年を迎える春に別れてしまったカノの娘に間違いはなかった。
男女の奇妙な共同生活が続く中で、仁哉の心は過去へと引き戻されていく……。
歳の離れた兄の育て方で両親が不和となり、家族であっても孤独のつきまとう日々。当然のことながら、性悪に成長した兄も、付き合っていた女性を妊娠させて結婚するが、「子供に嫌気が差した」とすぐに離婚してしまう。薄情な血縁を呪いながら居場所を探して生きてきた仁哉にとって、小学校から付き合いのあったカノの存在が唯一の救いとなっていた。
春乃から「母は死にました」と告げられ動揺する仁哉。
ただひとつ、カノに対して疑心のあった仁哉は、自分が春乃の父親であるのかを確かめるために探偵を雇うことにする――
文字数 35,651
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.09.24