「資源」の検索結果
全体で351件見つかりました。
エルドラシア大陸、そこは三つの巨星が覇を競い、九十七の小星がその狭間で揺れ動く、策略と欲望渦巻く舞台。
長きにわたり保たれてきた「冷たい均衡」は、聖域アルタイル平原から発見された未知のエネルギー資源「星晶石」によって、静かに、だが確実に崩れ始める。それは、既存の力を凌駕する可能性を秘めた禁断の果実。その輝きは、大陸全土に新たな野心の炎を灯した。
鉄血のアークトゥルス帝国は、皇帝アレクシオス七世の下、絶対的な軍事力をもって星晶石の独占と大陸の完全支配を目論む。
自由と革新のソルーシア連邦は、経済力と外交手腕を駆使し、星晶石の共同開発と自陣営の拡大を狙う。
神秘と謀略のルナーオン同盟は、「影なる声」の指揮のもと、情報操作と暗躍によって混乱を助長し、漁夫の利を得ようと画策する。
三大国の威光に翻弄される九十七の小国群。ある者は大国に庇護を求め、ある者は中立を模索し、またある者は小国同士で連携し、生き残りの道を必死に探る。
聖都アウレリアの聖王カリフ・セシリウムは、平和的解決と小国連合の結成を訴えるが、その理想は厳しい現実に直面する。現実主義者の公王ロマグリフ一世は、巧みな外交で自国の安寧を図ろうとし、小人の国の王ドワリオは、星晶石の技術的価値に着目する。
そんな中、星晶石を巡る争いは過激化の一途を辿る。
騎士道を掲げる騎士王レーダ・ガイデルは、武力による正義の執行を求め、ドワーフ王らと共に「アルタイル防衛戦線」を結成し、帝国の進軍に果敢に立ち向かう。
一方、恐怖で領地を支配する独裁者エインス・ファルクは、星晶石を強奪し、その力で大陸に新たな戦乱を巻き起こそうと暗躍。その背後には、ルナーオン同盟の不気味な影が忍び寄る。
外交、諜報、経済封鎖、そして血塗られた戦場。
会議室での舌戦から、風切り峠での激闘まで、それぞれの正義と野望が複雑に絡み合い、エルドラシア大陸の運命は刻一刻と変化していく。
星晶石は誰の手に渡るのか? 巨大な力に翻弄される小国たちの未来は? そして、偽りの均衡が崩れた大陸に、真の覇者として君臨するのは誰なのか?
これは、星影の下で繰り広げられる、国家と個人の思惑が織りなす、壮大な政治闘争の物語。
文字数 234,852
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.25
西暦2040年、未知の物質でできた巨大隕石が太平洋に飛来した。人類はその星をクリスタルスターと呼び、それがなんなのかを調査した。すると、それは現代のエネルギー資源を超える、新たなエネルギーになることがわかった。その途端に人類はクリスタルスターを利用し始めた。しかし、それを知っていたのはなにも人類だけではなかった。
クリスタルスター飛来から10余年、突如宇宙から異星の怪物がやってきた。奴らもまた、クリスタルスターを求めていた。人類は侵略者を怪人と呼び、怪人と対抗する存在・ヒーローを立てて、日夜怪人達と戦っていた。
それから30年、今では怪人とヒーローの戦いは日常的なものになっていた。日本だけも日に2、3体は襲来し、ヒーローも130人程度まで増え、もはや一方的な侵略ではなくなっていた。人々は火事や地震くらいの脅威だと思い、ヒーローがいれば大丈夫だと安心している。
この物語は、そんな歪な平和のなかで日夜怪人と戦ったり戦わなかったりする、少し残念なヒーローの物語である……
文字数 3,930
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
人造人間が当たり前に居る世界。
資源不足、人手不足、ホームレス増加、少子化進行を許してしまった二五〇〇年において人造人間──ミーザと呼ばれる──は必要不可欠な存在となった。その中の子供は貴重で、ふとすると拉致されてしまうことなど当たり前である。
よって、人間とミーザにはパートナー契約が義務付けられ、あらゆる環境問題の解決の道を進められているかのように思えた‥…。
古代家七男、古代嗣虎は『平和部』のある田本学園に進学することが決まっていた。
それに伴い、古代嗣虎のパートナー契約を結ぶ為に高級ミーザ工場『バリュー』を訪れるのだが‥…!?
以下、ミーザ革命を達成させたファーストミーザによる平和宣言である
『天照らす黄金の時代が来た。望まれた世界が大いなる血と汗と時を代償に、異色で塗り固められる新世界の誕生だ。
時にそよ風が命の根元を奪い去り、多くの者の身を切り裂いたことがあるだろう。左様連鎖の意気地無しが溢れるこの存在はやがて赤黒の雲に覆われる。
禁忌に触れるも良かろう。変わらぬ地位は新世界の縦横無尽に越され、絞りカスとなるまで生気を吸い取られようと構わぬのならば、いっそ死ね。目に殺意を常に納める者は憚れるが失敬。
天を見よ、天を見よ、天を見よ、其の眼に映る欲望は何を欲す。そして何を欲さないか。新たなる物とは欲に捕らわれることのない純潔が真なり。
殺せ、殺せ、殺し尽くせ。真実を我が手にするのに意志など殺さずにいられるか。否、殺意とは真実、虚なる魄に雑草を殺すことなど不可能。殺意抱く者常に真なり。
無想無冠よ、狼狽えるな、泣くな。我が座を汚すのは愚か者である。想うな、悲しむな。その優しさは我が座をすり減らす。
さぁ、選択せよ。魄の価値を決めるのだ』
以上
不気味さと優しさが惨劇を招くシリアス恋愛SFファンタジーストーリーの始まり始まり──。
注意※本題は七章から
文字数 161,148
最終更新日 2024.03.11
登録日 2018.02.26
二代目社長は女性である。
彼女は先代の残してくれた経営資産を受け継ぎ、なかなかの経営業績を確保していた。
中堅ながら業績の良いこの会社に就職した翔太は、会社の実情を目の当たりにして驚愕する。
文字数 4,010
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.05.09
人類は今や月、金星、火星、果てはそれよりも遠くまで、その文明の手を伸ばしていった。
宇宙進出という新たな時代の幕開けに際し、新たな暦「星歴」が誕生したのが今から75年前。
そして、新たな暦と共に誕生したのが、地球圏と内惑星に広がる国家群を統合した「汎宙統合連盟(United Cosmo Federation=U.C.F.)」である。
連盟は、新たな時代の巨大な秩序となり、大きな権力を得ていった。
だが星歴63年。
地球中心の体制、そして圧政と搾取に反旗を翻し、外惑星の荒野より独立国家群が蜂起。
「星界自由戦線(Stellar Autonomous Front=S.A.F.)」と名乗る独立勢力は、火星圏の資源施設を瞬く間に掌握。そしてその中で新たな兵器が産み出される。
──「アーマーレイド(AR)」。
そのように呼ばれた機動兵器を大量に生産した星界は、当初の戦闘を有利に進めた。
だが、様々な手段で機動兵器の生産技術を奪取した連盟は、地球圏に広がる生産力で応戦。戦火は金星軌道や小惑星帯にまで拡大していった。
──人類は、宇宙(そら)に羽ばたいても、戦いの記憶が忘れられないでいた。
星歴75年。
戦端が開かれて12年が経ち、地球、月、火星、金星とその周囲に浮かぶコロニー群のほとんどは、連盟か星界、どちらかに寄った立場をとっていた。
だが、連盟は大きな独立を許してなお、自身の正義と秩序を信じる傲慢な姿勢を崩さない。
そして、連盟の圧政に立ち向かう名目で結成された星界は、勢力の主導権を握りたい野心家による権力闘争が激しく、内戦が多発し、一枚岩になりきれずにいた。
そんな二つの巨星が覇権を争う中、その重力の狭間に、どちらにも属さぬ薄汚れた塵のような場所がある。
──月軌道上居住型ステーション「グレイ・アーク」。
月のラグランジュポイントに浮かぶこのステーションは、表向きは低所得者層向けの居住用宇宙ステーション……とうたわれているが、実態は流れ者、浮浪者、ホームレスが集うような場所で、“宇宙の吹き溜まり(スペース・スラム)”とも呼ばれるような場所であった。
行き場を失った者、法に追われた者、そして鉄屑を拾って生きる者たちが身を寄せ合う、灰色の箱庭──それが、グレイ・アークという場所である。
そこに住むジャンク屋の少年、リクト・ラインバーグ。
機械の「音」が聞こえるという不思議な力を持つ彼が駆るのは、連盟と星界から払い下げられた旧世代機のキメラ機体「ハウンド・リゼクター」。
「音」を頼りに直感で駆ける「再生した猟犬」が2大勢力の狭間を駆け抜ける。
駆け抜けた先に待つのは――――?
※作成に際して、一部補助的にAIを使用しています。
文字数 48,609
最終更新日 2026.05.04
登録日 2025.11.28
惑星間航行技術を確立させて既に二千年。その活動範囲を銀河系全体へと広げていた人類は、多くの惑星を開拓、開発し、人間が居住可能な環境へと作り変え、次々と移住を行っていた。
そんな中、<星歴>一九九六年に発見された惑星リヴィアターネは、人類に大きな衝撃を与えた。なにしろそれは、何も手を付けなくてもほぼ地球と同じ環境であったのみならず、明らかに人工物、いや、紛れもなく地球人類以外の手による住居跡が遺跡として残されていたのである。
文明レベルとしては精々西暦一〇〇〇年前後頃の地球程度と推測されたが、初めて明確な形で確認された地球人類以外の知的生命体の痕跡に、発見当時は大いに盛り上がりも見せたのだった。
綿密な調査が行われ、大規模な惑星改造の必要もなく即移住可能であることが改めて確認され、また遺跡がある意味では観光資源になるとも期待されたが故に移住希望者が殺到。かつてない規模での移住が開始されることとなった。
惑星リヴィアターネは急速に開発が進み各地に都市が形成され、まさに本当に意味での<第二の地球>ともてはやされたのだった。
<あれ>が発生するまでは……。
人類史上未曽有の大惨事により死の惑星と化したリヴィアターネに、一体のロボットが廃棄されるところからこの物語は始まることとなる。
それは、人間の身の回りの世話をする為に作られた、メイドを模したロボット、メイトギアであった。あまりに旧式化した為に買い手も付かなくなったロボットを再利用した任務を果たす為に、彼女らはここに捨てられたのである。
筆者より
なろうで連載していたものをこちらにも掲載します。
なお、この物語は基本、バッドエンドメインです。そういうのが苦手な方はご注意ください。
文字数 140,004
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.08.30
木星の衛星、エウロパ。
地殻の下に海があるこの星では、豊富な漁業資源を利用する漁師が存在する。
その一人、レア・ルコントは氷の下から、一体のアンドロイドを引き揚げてしまう。
時を同じくして火星戦争は終結し、戦争の責任を問う法廷が開かれる事になった。
審理の趨勢を決める人型機械の証言を巡って、軍と火星の過激派が衝突する。
なろうから転載
文字数 35,178
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.13
ここはリーベル大陸。
大陸に流れる魔導(魔力の流れ)によって魔法という人知を超えた力を行使できる世界。その一瞬の資源とも呼べる力の源を巡って多くの国々が争った。
その戦乱の時代に九人の魔王は突如として現れた。
その魔王たちは数多の戦場を駆け、その圧倒的な力で多くの人間たちを殺し、国を破壊することで戦争を終結させた。
その戦乱からおよそ百年の後、リーベル大陸は大きく六つの大国といくつかの小国に分かれた。
その大国の一つであるシフォル王国の田舎にのんびりライフを満喫する男がいた。
彼は今日ものんびりライフを楽しむ。
そして明日ものんびりいこうかと思っていた矢先、日もすっかり暮れた頃に男の家にある人物が訪ねてくる。その人物は男になにか頼みごとがあるようだ。
文字数 18,916
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.06.30
到狂都(トウキョウト)は化物に満ち溢れていた。
人々は地下にコロニーを形成して暮らしていたが、やがて訪れるであろう資源の枯渇を憂いて、地上奪還の部隊を作り上げた。
それがリンク・フォースである。
彼らは未知のエネルギーを宿した武器で、今日も平和のために命を燃やす。
※短編集です
登録日 2017.07.30
この国の交通の要とも言える鉄道駅。その地下構内からそれは突如として現れた。高い純度の金属で形成された外殻に既存の水準を遥かに超えた技術とで構成された、機械と生物が融合したようななんとも奇妙でおぞましい姿をしたそれ……リソーサーは、瞬く間にその数を増やし、周囲の生物を手当たり次第に襲うだけでなく、電気や金属までをも喰らうその習性は、人間や既存の生物とは全く相容れない存在であり、文明社会を破壊するその侵略的新種に人々は恐怖した。
政府は自衛軍を投入しての殲滅作戦を実行するものの、リソーサーは一つの駅だけでなく、多くの主要な駅からも出現。そのあまりの多さに、自衛軍を管轄する国防省もリソーサーの殲滅から周囲への進出を阻止する方針へと転換せざる得なくなった。
代わってダンジョンと化した駅構内へと入りリソーサーの駆除を担ったのは、そこから得られる資源の回収を目当てに参入した民間の軍事資源回収企業に所属し、機動鎧甲と呼ばれるパワーアシストスーツを纏い戦いへと身を投じる社員達"スペキュレイター"であった……
これはそんな世界で今日も駅ダンジョンに稼ぎに出る、ある(弱小零細)新興企業のお話。
小説家になろう、カクヨムにも連載しています
文字数 154,617
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.07.18
2035年の日本では、多数出現したダンジョンを探索する探索者という職業が大きな注目を集めていた。ダンジョンを探索することは大きな危険も伴うが、地球では本来手に入らない希少な資源を入手することができるため、日本を含め世界各国はダンジョン資源の獲得に力を入れていた。
そうした世界の中で平均的な探索者として活動していた加賀優斗は、親友である木場洋輔から突然パーティを追放されてしまう。優斗は絶望し失意の底に沈むが、不治の病に侵された妹を助けるために行動を開始する。
これは、実力も才能もない一人の青年が努力と工夫によって世界最強へと上り詰めるまでの物語。
文字数 87,129
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.01
ダンジョンが地球に出現して六十年。
世は正に大探索者時代。
経済の要として、持て囃される職業に成った事で所得税ランキングに名を連ねる者達は全て探索者になった。
ダンジョンには数々の希少な鉱物が採取され、生きるのに必要な電力の代わりに魔物から取れる魔石を利用したエネルギー資源で電気ガスを補える様にも成った。
また、ダンジョンの中には怖い魔物の現れない物もあり、各国各地に出現した事で、戦争して他所から奪う必要もないほどの数が見付かった事から、軍隊は治安維持のみにシフトし、地産地消の農業水産業がダンジョンで始まり、人々は益々繁栄の規模を大きくし、人口も増えていく中、地上の土地は際限無く値上がりを続け、最早中東の富裕層にしか買えなくなると、人類は無害ダンジョンに土地を求めて殺到し、街を造り住み始めた。
そんな世界で我が国日本もご多分に洩れずダンジョンへと街を造り、大勢の一般市民がダンジョンへと引っ越した。
地上に建てられていた我社も借金苦に喘ぎ、良い値で土地が売れた事から本社をダンジョンへと移し経営を始め、大きな映画を撮影する仕事もあって、全資金を投入してこれに当たったのだが、大失敗して大赤字を拵えてしまう。
このままでは倒産してしまうと思った社長は、有志だけを残して探索者として活動しようと言い出した。
二部を書き始めましたが、ストックしてないので更新遅かったら御免なさい。
あと長編に変更しました。
文字数 108,092
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.08.22
本作は、貧困にあえぐ辺境の男爵領を舞台に、偶然発見された温泉を契機として、経済的再生と社会的調和が同時に進行していく過程を描いた物語である。主人公エリナは、日本からの転生者であるものの、特別な知識や能力を持たず、ただ現実を見据え、地道に状況へ対処しようとする人物である。父である先代男爵が領地経営を放棄し、納税期限が迫る中、彼女は絶望的な財政状況に直面する。
そのような中、領地の山中で温泉が発見される。この自然資源に対し、エリナは前世の断片的記憶――美容や健康に関する感覚的知識――を手がかりに、「美しくなれる場所」としての価値を見出す。彼女は温泉を単なる入浴施設ではなく、美容・癒やし・社交を兼ね備えた空間として整備し、女性客を中心に評判を拡大させていく。
やがてその評判は王都にまで及び、王妃や貴族女性たちが訪れることで、温泉は単なる経済資源を超えた意味を帯びるようになる。そこでは、敵対していた貴族同士が自然に対話を交わし、関係が緩和されていく。結果として、温泉は「中立的な社交空間」として機能し、王国全体の緊張を和らげる役割を果たすに至る。
エリナ自身はその影響の大きさを自覚しないまま、ただ日々の業務に追われ続けるが、気づけば領地は王国随一の収益地へと変貌し、彼女は子爵へと陞爵される。
文字数 28,081
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
崩壊後の世界は管理機構《GENESIS》が支配し、生存は評価値と登録で決まる。境界で救助を続けるBORDER REMAINS(ユウ・アルト・シオン)は、ある作戦で“あり得ない現象”を連鎖させ、監視ログに黒ノイズや存在しないフレームを残してしまう。世界はそれをΔ(デルタ)と認識する。
Δは超能力ではなく、評価不能領域が臨界を超えたとき世界の法則に生じた“差分”が人間に定着した現象。本人は自発的に使えず、結果だけが先に起き、必ず代償が返る。ユウは拾う行為で戦場に生存ルートを生むが危険物まで拾い、アルトは正しさを崩壊させるが味方の指揮も壊し、シオンは救える未来へ収束させるほど救えない未来が確定していく。
GENESISはΔを異常ではなく兵器と資源として制度化し、評価値よりΔ適合値(Δレート)を優先し始める。逃げながら検証し、条件と範囲を掴もうとする彼らの前に、未来固定・例外削除・倫理拘束など敵Δが現れ、三人を分断して追い詰める。敗北の果てに突きつけられるのは「公表すれば狩り、隠せば独占」という地獄の選択。彼らは勝利ではなく、制度化できない“逃げ場”を世界に残す道を選ぶ。だがΔは止まらず、戦争は始まってしまう。
文字数 110,556
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.01.26
20✖︎✖︎年……世界で初めてのダンジョンが出現した。ダンジョンの中には、人外の魔物が棲息していた。
以降、世界中のあちこちで、ダンジョンが出現する。時を同じくして世界中から石油をはじめとした資源が枯渇していった。
限るある資源を奪い合おうとする国々。資源を奪い合うための世界大戦の危機が広がっていた。それを防いだのは、ダンジョンの資源であった。
ダンジョンの中には、魔物を倒した後に残される魔石や人類の叡智を超えた通称ドロップ品と呼ばれる品々があった。
人々はダンジョンに夢と希望を持ち、ダンジョンを探索する者……探索者時代の幕開けであった。
文字数 13,012
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.04
「見つけた、おれの花嫁…!」
ジャングルの奥地、獣人保護区へ調査にやってきた大学院生のハル(Ω)。
彼を待ち受けていたのは、資源略奪の歴史を背負う国の、あまりに「天然」な王子・ユキ(α)だった。
初対面でいきなり押し倒され、「おれの子を産んで!」と迫るユキに、ハルはビンタで応戦!
第一印象は最悪、考えれば考えるほどムカつく相手なのに、なぜかハルの身体は、ユキの甘い匂いに疼いてしまい…!?
おバカな恋の裏側に、奪われた獣人の歴史が交錯する——
オメガバースとは?
欧米が発祥といわれる物語設定で、α(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)、3種の人間が存在するユニバース(架空の世界)のこと。
オメガバースの特徴として、男女に関係なく妊娠することができます。
⚠️獣型⇄人型に変化するタイプの獣人(わんこ)です
【ジャンル】
ファンタジー・ラブラブ・ギャグ・切ない・ハピエン・子作り・城もの
【メインCP】
攻め・ユキ(a)
獣人族の王族。とってもお金持ちのボンボン!社交の場ではなんでもそつなくこなせるスパダリ風味の美青年なのに、日常生活ではちょっと自分の世界強めの天然くん。獣人調査のためにやってきたハルに一目惚れし、結婚して!!!おれの子供産んで!!と迫る。モフモフの耳と尻尾がチャームポイント。ハルのことを運命のつがいだと言い張っている。
受け・ハル(Ω)
普通の大学院生。幼い頃から獣人族に憧れていて、大好きすぎて院でも専攻している。幼稚園のアルバムには「じゅうじんぞくのおよめさんになりたい」なんて書いていたのに、いざそれが現実になると…!?!?ものすごい面食い。ユキの顔が好き。
それぞれのお話の題名に、
ちょっとえっちなやつ*
えっちなやつ**
すごくえっちなやつ*** で印を付けています。
⚠️攻めが受けの性器、アヌスを舐める表現が度々あります。苦手な方はお気を付けください。
FANBOX開設しました🎈
・ボツネタ何本か
・ボツネタ🔞ペニスリング 拘束棒(未完結)
そして秘密の番外編もいち早く読めるかも…?
「本編完結目前」のお祭りに乗じて、これまで放出できなかった小ネタや、プロットなどを投稿したので、継続支援というよりかは「買い切り」のイメージで、今月だけ覗いてもらえると嬉しいです😋
よろしくお願いします😋
https://saitoruru0116.fanbox.cc/
文字数 134,958
最終更新日 2026.04.15
登録日 2023.12.21
彼は全ての始まりにして創造主であった。
彼が宙を仰ぎ見れば空間の誕生と共に竜が舞い、彼が歩んだ跡には星と大地が生まれた。そして孤独な彼の涙は海となった。
創造主である彼にとって行き先は何処にでもあり、何処にも無かった。
一歩踏み出すと地面からは生命が湧き出た。
それを見た彼が声を発すると言霊が生まれた。
つまり彼自身が「世界」であり、多種多様な生命が存在する空間で彼はそれでも独りであった。
彼は寂しさから自らを真似て特別な生命をいくつも創ったが、それらはやがて自我を持ち争いの歴史を刻む種族の始祖となった。
創造主は酷く失望し、自らを始祖たちと共に世界の各地に封印した。
しかし始祖たちの力は非常に強く、長い時間の流れと共に封印は解かれてしまった。
以後世界は始祖同士の争いが絶えず荒廃の一途を辿っていた。
生命の源である水資源が枯れ始め、
全ての種族は救いを求めるため水が無限に沸くとされる「創造主の涙」を探し新大陸に上陸、そこでも資源の奪い合いを始めた。
文字数 19,579
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.11.18