「オ」の検索結果
全体で33,977件見つかりました。
宇宙艦隊戦オンラインゲーム『ASTRAL FLEET ONLINE』。
その世界で、主人公のケイトは誰もが見向きもしなかったネタ戦艦に乗っていた。
プリンセス・メーディア。
全長98メートルの小型艦でありながら、積載の40%を装飾に費やした頭のおかしい船。純白と金の船体、艦首のティアラ、艦橋にはシャンデリアと黄金の玉座。攻撃力は最底辺、唯一の能力は味方へのバフと、敵のヘイトを集める異常な視認性。公式が悪ノリで実装したイベント配布の産廃――それがメーディアだった。
だがケイトは、この産廃に燃えた。
「こいつでランカーになってやる」と宣言し、掲示板で笑われ、ギルドメンバーに正気を疑われながらも、回避技術だけを極限まで磨き上げ、世界ランク624位にまで登り詰めた。「姫プレイの変態」の異名とともに。
――そして、ある日。
ケイトはゲームの世界に転生した。
ログアウトボタンはない。ステータス画面も出ない。しかし、プリンセス・メーディアは本物としてそこにある。シャンデリアも、玉座も、積載の40%を食い潰す装飾の数々も。乗組員は無言のAIロボだけ。話し相手はゼロ。
ゲームで培った操縦技術と戦場の知識だけを武器に、ケイトはこの世界で生き延びることを決意する。
目指すは、貴婦人のような優雅な生活。
手段は、メーディアの豪華な見た目を活かした旅客輸送と物資運搬。たまに囮の依頼も少々。基本的に戦闘は避ける。なにしろ攻撃力がゴミなのだ。
与ダメージは基本的にゼロ。被弾も極力ゼロ。攻撃索敵味方任せ。それがケイトの姫プレイ。
火力バカの脳筋艦長ガルド、冷静すぎる戦術オタクのリーネ。ワケありの仲間との出会いを経て、ケイトの宇宙一優雅で宇宙一図太い船旅生活が幕を開ける。
文字数 8,189
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
「僕に愛を求めないでくれ――」
ネルゾン伯爵家当主、リーゼロッテ・ネルゾンは、このたび、結婚することになる。
相手は先の大戦にて功績を上げた王国防衛軍所属の魔術師、二つ名を黒紫の死霊術師と謳われるヴェルナー。今代陛下が言いだした政略結婚は利害関係を見出した二人の間で転がるように進み、晴れてまとまることとなったのだった。
結婚式当日のそんな言葉を吐かれて傷つきながらも、日々を過ごすリーゼロッテは、言葉とは裏腹なヴェルナーの態度に戸惑い、揺れ動く。
はたして、こんな言葉を吐くに至るヴェルナーの隠された事情と、この結婚を命じた王の思惑とは――。
と、らしく書いてみましたが、ひどい言葉を言ってみたけど嫁可愛すぎてすぐに撤回しそうな婿殿(マ●オさん)と、バカップルの両親を持ったバカップルのイチャイチャが普通だと思って天然に誘う伯爵(嫁)のすれ違い風味のいちゃこらになる予定……。シリアスは含みますけどね。
登録日 2017.04.06
「オレとエッチしよ」
「…………はあああああ!?」
───これがカレと私の初めての会話.
高2の葵唯はクラス替えで
初めて出逢った悠雅に一目ボレをした.
“好き”
葵唯がそう口にした時───
「オレとエッチしよ」
───ありえないっ!!
葵唯は悠雅への気持ちを断ち切ろうとしても
なかなか断ち切れない.
そんな葵唯に高2の6月
転機が訪れる───
ココロとカラダから始まる
“恋”
それを取り巻くいくつもの葛藤.
葵唯と悠雅の“恋”は始まるのか───
文字数 41,796
最終更新日 2017.08.17
登録日 2017.07.30
地球寒冷化で世界は100年前より15℃気温が下がったと言われている。人間たちは15℃下がったことにより、環境の変化で作物が育たない、家畜が死ぬなどの被害は受けたものの文明が崩れることは無かった。
だが、植物はその命を繋ぐ事が出来なくなった種がやはり存在した。主に温暖気候で育つ植物は寒冷化の影響を大きく受けた。
その代表例とされるのが向日葵だ。勿論、品種改良された寒さに強い向日葵もある事にはある。しかしオリジナルの向日葵にはどこか微妙に輝きが足りない。
これはオリジナルの向日葵を咲かせようと奮闘する4人の高校生の物語である。
__________
前回同じ話をあげていたのですが、すこし弄りたい所が出てきてしまったので、心機一転で新しい小説という形で連載する事にしました。
よろしくお願いします。
文字数 4,287
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
私、藤崎花美。
現在中学二年生!
オタク道まっしぐらで、
毎日推しをめでながら幸せに暮らしていたはずなんやけど…
…実は…私。
恋しちゃったかもしれへん…!?
いやいや、待って!
これは推しやから!!憧れなんやから!
関西弁っ!?京都弁!?方言女子なオタクの女の子のお話。
違うお話もこのお話も頑張って更新するので、よろしくお願いします!
文字数 5,438
最終更新日 2020.09.19
登録日 2019.04.29
誰もが(少なくとも大まかには)知ってる人情噺の名作『芝浜』を、あえてうろ覚えのまま小説にしてみました。あまりに有名なのでオチだけ少しアレンジしましたが、できるだけ落語から変えずに、かつどこまで小説らしくなるか、夏休みの自由研究みたいな感覚で挑戦しましたが、なかなか難しいものですね。なろうに掲載しておりましたが、お誘いをうけて「ふたりのバルバリ」をこちらに投稿いたしましたので、厚かましく本作も。
文字数 9,755
最終更新日 2019.04.24
登録日 2019.04.24
資源に恵まれ、繁栄を極める水の王国アクアイル。敵対する砂漠のデザイアは、元首ゲンナージ4世の下、アクアイル侵攻に向け軍事拡張を進めていた。
忍び寄る危機を知る由もないアクアイル城下町の道具屋ティトは、薬師ニーナに恋煩い。毎日楽しく商売に勤しんでいる。
ティトの店の常連、勇者カイ率いるパーティは、勇者のやる気がないので万年貧乏。パーティ内恋愛でごたごたしながら、フィールドでクエストをこなす日々。
一方、アクアイル国防省統合戦略局戦術課長のナツリは、来る戦いに備え、魔法騎士団のクロード率いる特殊遊撃隊の新設に向け、準備を進めていた。
城下町の人々、パーティ、王宮と軍部。様々な登場人物の視点で、少しずつ物語が進んでいく、オムニバス形式です。
恋愛、友情、冒険、グルメ、陰謀、悲劇、BL、TLと各話ごとにテイストが異なります。
R-18を含む場合は、タイトルに★がついています。
※更新休止中です。
文字数 243,970
最終更新日 2021.10.10
登録日 2020.03.08
心優しい青年が暴力的な世界に巻き込まれ自分の欲望を受け入れていく物語です。
法律の下に国民の揉め事を決闘で解決できる令和の日本を舞台に、幼い頃に名家の朝田家に引き取られた朝田智人(あさだちいと)は大学受験の失敗を機に旅に出る。しかし、そこで決闘に巻き込まれてしまう。
さらに家に連絡をするとすでに自分は事故で死んだとして扱われており帰る場所を失ってしまい、彼は生きていくためにやむ終えず流されるように決闘代理人となり命がけの戦いに身を投じていく。
これは孤独から空想に逃げ込みがちだった青年が汗と血にまみれる中で少しずつ変わっていく様子をシリアスにそして時に滑稽に、前、中、後編で描いた九万文字程度の物語。
こちらの作品に暴力を推奨する意図はありません
文字数 93,589
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
『鬼道もの』と呼ばれる、いずれ魔法使いと呼ばれることになる彼らはいつの世も密やかに、それでいてごく自然に只人の中にあって生きてきた。
それは天下分け目の戦が終わり、いよいよ太平の世が始まろうというときにおいても変わらず、今日も彼らはのんびりと過ごしている。
これはそんな彼らの中にあって最も長く生きている樹鶴(じゅかく)が向き合い続ける、出会いと別れのお話。
◎主人公は今は亡きつがい一筋で、ちょいちょいその話が出てきます。(つがいは女性です。性別がくるくる変わる主人公のため、百合と捉えるも男女と捉えるもその他として捉えるもご自由にどうぞ)
※2021年のオレンジ文庫大賞に応募した自作を加筆・修正しつつ投稿していきます
文字数 157,629
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.12.23
神の威光が失われて数百年余り、大陸間の戦争が終結し、ようやく人々が安穏を取り戻し始めた頃である、魔物が大量発生し、街や村を襲い始め、狂気に陥った者達が悪の道に落ちていった。オーリム村では鉱山が盗賊団に奪われ、さらに魔物による被害で困窮していたが、それでもそこで暮らす人々は希望を胸に毎日を過ごしていた。そんなある日、空から落ちてきた女性は村の美少女キーラによって介抱される。キーラに一目惚れした女性─アイ─は村を襲うオークを抹殺し、さらには盗賊団が根城にする鉱山へ足を踏み入れる。そこで盗賊団員達を蹴散らし、さらには団長を手中に収めると、彼らを村に引き入れてオーリム防衛団を組織する。なにもかも、全てが順調に思えたが──。
文字数 6,520
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.18
真冬の季節。雪と雨が入りまじった荒れた日のこと。
軽音楽部に所属する俺七尾芳人は、部員仲間からお願いされた難題の曲をひたすら耳コピしていた。
すると突然、幼馴染の三次紗彩からメッセージの受信が…。
『今までありがとう。さよなら』
俺は、思わず目を疑った。
部員たちからの激励も受け、俺はすぐに、彼女の下に駆けつけた。
身体中に沢山の傷を負いながらも、紗彩を救いたい一心で、死に物狂いでひたすら駆け続けた。
—————俺は、絶対に助け出す。紗彩の心の闇を洗いざらい取っ払ってやる!
※この小説は他サイト(カクヨム)でも投稿しています。
文字数 60,027
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.05.22
マイナージャンルにも関わらず”なろう”では1万PV越えの話題作。
――1980年代の終わりごろ、都会には高層ビルが当たり前のように建っていたのにインターネットや携帯電話はまだなかった。
時代が昭和から平成に移り変わる少し前の事だった、大学生で老舗和菓子店の跡取り俊彦は、オートバイで林道を走り抜け東北のある湯の里を訪れる。立ち寄った共同浴場の湯舟に黒い何かを見つけた俊彦は……。
農村歌舞伎、混浴の共同浴場、おおらかな老人たち……古い日本の姿が残る温泉郷から始まった二人の長い恋の物語。
あの時代らしいエピソードをふんだんに散りばめた長編小説一冊分の恋と青春の人生物語です。
登録日 2023.12.25
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第三部
遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は法術の新たな可能性を追求する司法局の要請により『05式広域制圧砲』と言う新兵器の実験に駆り出される。その兵器は法術の特性を生かして敵を殺傷せずにその意識を奪うと言う兵器で、対ゲリラ戦等の『特殊な部隊』と呼ばれる司法局実働部隊に適した兵器だった。
一方、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、国家の意思決定最高機関『殿上会』が開かれようとしていた。それに出席するために殿上貴族である『特殊な部隊』の部隊長、嵯峨惟基は甲武へと向かった。
その間隙を縫ったかのように『修羅の国』と呼ばれる紛争の巣窟、ベルルカン大陸のバルキスタン共和国で行われる予定だった選挙合意を反政府勢力が破棄し機動兵器を使った大規模攻勢に打って出て停戦合意が破綻したとの報が『特殊な部隊』に届く。
この停戦合意の破棄を理由に甲武とアメリカは合同で介入を企てようとしていた。その阻止のため、神前誠以下『特殊な部隊』の面々は輸送機でバルキスタン共和国へ向かった。切り札は『05式広域鎮圧砲』とそれを操る誠。『特殊な部隊』の制式シュツルム・パンツァー05式の機動性の無さが作戦を難しいものに変える。
そんな時間との戦いの中、『特殊な部隊』を見守る影があった。
『廃帝ハド』、『ビッグブラザー』、そしてネオナチ。
誠は反政府勢力の攻勢を『05式広域鎮圧砲』を使用して止めることが出来るのか?それとも……。
SFお仕事ギャグロマン小説。
文字数 298,492
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.02