「異界」の検索結果
全体で617件見つかりました。
異世界に召喚された滝川一真はついに魔王を倒した。
これでやっと日本へ帰れる! と喜んだのもつかの間。
召喚した張本人、女神ヴァクーナに宣言される。
「はい、課題達成ですね。それでは次が本番です」
「なんだそりゃ! 聞いてないぞ!」
怒るのも当たり前。何しろ今まで107回も召喚され続けたのだから。
「いってらっしゃーい」
「ふざけるなー!!」
嘆く間もなく次の世界に飛ばされた一真の運命は?
108界目(?)の正直になるのか!?
※この小説は「ストリエ」で2話だけ投稿していた『異界召還・108回目の正直』を改題して、続きを書いているものです。
ストリエ→https://storie.jp/creator/story/9224
「小説家になろう」および「カクヨム」でも公開していますが、アルファポリスで先行投稿しています。
なろう→http://ncode.syosetu.com/n2034ds/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882318809
文字数 133,340
最終更新日 2017.12.07
登録日 2016.11.01
幼いころの鮮烈な体験から超能力に目覚めた主人公――優一。
彼は日常に潜み、機会をうかがっては、正義の名の下黒い欲望を満たしていた。
そんな彼の前に一人の少女が現れる。
「私と世界を壊しましょう」
異界から来る化け物、超能力者、それを狩る政府直属の戦闘部隊。
彼女がもたらした戦場は、優一が願ってやまなかったものだった。
彼はただ”見て”、狂気の笑みを浮かべる。
「道徳、倫理、正義の名の下、僕は君を殺す。悪い子には、誰かがお仕置きしないとね……」
これは、後に魔王と呼ばれる男の物語である。
文字数 13,125
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.07.01
【みつなつ様より、作品の紹介PVを作って頂きました!】
https://x.com/saigonotukikara/status/1948151095450316807
(リンクは私のXポストに飛びます)
魔物の住む異界と、人の住む人間界。二つの世界を繋ぐ扉は、新月の夜に一斉に開かれる。
ある新月の夜、アリシアの父セドリックが失踪した。
父の行方を捜すために魔物退治の真似事をはじめることにしたアリシアに、執事であり幼馴染みでもあるノクスは猛反対だ。けれどもノクスの忠告も聞かずに飛び出したアリシアのもとには、いつの間にか美声マンドラゴラや泣き虫のウィル・オ・ザ・ウィスプなどの魔物が集まるようになる。
彼らと奇妙な絆を深めつつ魔物退治を繰り返していくうちに、アリシアは異界に絶対的権力で君臨する上位の魔物ヴァンパイアに狙われてしまうことに……!?
父親の失踪の足取りにちらつくヴァンパイアの影。
彼らがささやく「薔薇の花嫁」とは。
冷静沈着の毒舌執事と賑やかな下位の魔物たちと共に、アリシアは失踪した父の手がかりを求めて今日も夜の街へと駆け出していく。
コミカルでほんのりダーク&ゴシックなラブファンタジー!
【表紙絵・挿絵/MACK様】
文字数 137,760
最終更新日 2025.02.11
登録日 2024.12.21
『俺の代わりに、エルヴァ・ケルフェロスの生を歩んで欲しい』
「……は?」
仕事終わりの帰宅中、狂乱の男に刺されて死亡した社会人5年目の男、吉田 桜(よしだ さくら)は、何故かかつての黒髪スーツの姿で無い別の誰かになっていた。
生まれ変わりか、さては夢幻の中なのか、新たな自分はどうやら異界の魔王の側近だったようだが、魔王は少しばかりクセが強くて……?
部屋に残された手紙と手帳に記された言葉を頼りに、元吉田、現エルヴァの魔王城側近ライフが始まる!
文字数 20,032
最終更新日 2025.06.23
登録日 2025.06.10
次作の小説予定です。
どれだけ需要があるかわからなかったので、試し読みでここに置いておきます。
面白かったと言ってくださる方がいるなら、長編で書いて行きたいと思ってますので、感想などいただけたら励みになります。
例にももれず男性妊娠、出産もの。
以下プロットという名のざっくりとした設定、長編でかくなら二人の出会いからスタートになります。
今回は本編後の一幕的なやつです(書いてすらいないのに!笑)
御嶽山総大将、泣く子も黙る大天狗。自己中天然ボケ大妖怪×訳ありヤンキー朝日奈天嘉の現代風味異種間婚姻譚。
とある事情で都会から逃げ出した天嘉は、ありえない物を目にした。
それは現代では漫画やアニメ、映画などの創作物でしかお目にかかれないような異形の物、そう、妖怪である。
なんで俺がこんな目に!?理不尽が婚姻届抱えてやってきた。
男性妊娠、出産。和風ファンタジーで異界迷い込みもの。
作者の性癖ごった煮短編。
こんなものを次回かけたらなあという具合で、書いてもいない本編終了後の一幕、すでにゲシュタルト崩壊中。
とある休日の蘇芳と天嘉ののんびりとしたやりとりです。ギャグ風味。これだけでも十分に読めますので、ぜひ、よしなに
文字数 3,174
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.09.16
A町日進月歩はbl要素の低い小説です。
注意書き
精神科の治療に否定的だと受け取れる部分がありますが、あくまでフィクションであり、精神科の治療を否定するものではありません。また女性との恋愛があります。片思いです。女性との関係があるキャラもいて、かるくですが、行為を連想させる場面もあります。
あらすじ
異界と交わることが多いA町、そこに暮らす小説家武藤。契約したはずなのに使い魔ではないと主張する異界の住人の白木。そうして武藤を気にかける友人の祐樹。三人?が不思議な事件の数々に巻き込まれていく
武藤
小説家、ライトノベルを書いている。とある事件で人を避けた暮らしをしている。
白木
面白ことが好きな、異界の住人。大きな白い犬になれる。牙が武器。武藤のいうことは聞かないが、武藤のために動いているという。
祐樹
農家。明るい性格である。なにかと武藤を気にかけている。
人付き合いしない武藤を心配する。
文字数 132,264
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.01.08
文字数 42,086
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.05.03
皆に何故か嫌われる少年、長谷川 準。 容姿は並だがこれといった欠点がない。だが周囲からはなぜか徹底的に嫌われている。 そしていつも通りに難癖つけられていると、突然床が輝きだし、気がつくとそこは―― 異世界だった。 長谷川準が異世界の地で、周囲の人々が別人だと認識してしまうほど変貌していく。だが、とある理由でそれを本人が自覚するのはもっと先の話である……
だがその呪いだと思っていたものは呪いなどではなかった。
登録日 2015.10.11
男の周りには知らない人が見れば普通の日常が広がってると思うだろう。
なんの不思議も面白味もないつまらない平凡な風景。
男の周りには知る人が見れば異常な日常が広がっていると思うだろう。
不思議で不可思議で奇々怪界な異様な風景。
男の周りにはいつも異常が付き纏う。
そんな男の特徴を彼女らに聞いてみよう。
[ 男の特徴を述べて下さい ]
あの人の髪は金色です。
あの人の身長は決して高くありません。
あの人の目は鋭いです。
あの人の瞳は感情を映しません。
あの人は遠慮がありません。
あの人は何を考えているのか分かりません。
あの人は他の人と違います。
あの人に変わる人はいません。
[ あなたたちにとって男は何ですか?]
私にとってあの人は――
異常に付き纏われる男と異常を纏う女達。
そんな彼らの異常で異様で異界な日常がこちらになります。
***
1話目である「××男の一日」は主な登場人物の紹介のような話です。本番は2話目から!
現在、【幽霊女と駄菓子屋ばあちゃん】まで改稿・編集完了しました。まだ見落としはあるかもです。
よければ是非ご覧ください。
誤字・脱字のご報告、ご感想いただけたら嬉しいです!
文字数 220,585
最終更新日 2019.12.31
登録日 2018.02.20
今作の主人公、シグドは魔王にスカウト(誘拐)される形で魔王軍に入隊した(させられた)。シグドは魔王軍だからと残酷な行動を簡単にしていると思っていたが、蓋を開けてみたらみんな優しくて、とても心に良い環境だった(ちょっと良い感じに言ってるけど物語序盤は結構ブラックです)。時折幹部の魔族と衝突したり、仲良く酒を飲んで(飲まされて)過去の話ををしたり、聞いたり、魔界での生活はとても楽しいものだった。しかし、人間界のある王国が魔王を倒し、魔界の領土を奪おうと考え、異界から勇者を召喚したところから、主人公シグドの運命の歯車が回りだした。
今作の注意点
・更新が不定期な可能性があるため数カ月開く可能性があります。
・この設定が嫌ならブラウザバックを推奨。
文字数 796
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.06.01
修学旅行中の東京七番高校三年7組の生徒30人が乗るバスが、険しい山道で悪質なあおり運転に遭ってしまう。運転手は必死に運転を試みるが、急カーブに差し掛かったところでタイヤがスリップしてしまい、バスはガードレールを突き破り、崖下に落下していく。
学級委員長である細山耀太(ほそやまようた)は死を覚悟するが、次に目を覚ましたとき、なぜかバスは見たことのない異界の道を走っていた。
そこはイーストレーテ王国で、物珍しさからお城に招待されることになる一行。
しかし国王に謁見した席上で、ひょんなことから、なぜかローカル路線『馬車』だけを使って100日間でイーストレーテ王国を一周出来るかどうかという話が始まってしまう。
国王はそんなことは絶対に無理だという意見の持ち主で、もしも耀汰たちがローカル路線『馬車』だけを使って100日間でイーストレーテ王国を一周出来たならば、この世界での生活を全面的に援助するが挑戦する気はないかと交渉してきた。
断ることが出来そうになかったので、仕方なくその賭けにのることにした一行。
学級委員長というだけでリーダー役を押し付けられた耀汰は、オロオロするばかりでまるで頼りにならない新米担任、ギャル気質が抜けないバスガイド、さらに個性豊かなクラスメイトたちをなんとかひとつにまとめつつ、ローカル路線『馬車』乗り継ぎの旅に出るのだった。
注意事項その1
☆結末は決めていますが、途中の展開はまだ何も決めていません。その為、話が遠回りになったり、ネタだけの回があったりするかもしれませんが、温かい目で見守ってもらえると幸いです。
また、タイトルには100日間とありますが、内容次第で50日間になったり150日間になる可能性が大いにあります。
注意事項その2
☆現在、親の介護をしているので、更新頻度はかなりスローペースになると思います。
文字数 188,341
最終更新日 2023.04.13
登録日 2023.01.20
京極蓮次郎は、政府の特殊能力開発プロジェクトの産物で、
サイキッカーである。
世界は、何者かの陰謀で人々は狂人となり、襲いだす。
戦果が拡大する中で、孤立する京極は、危険視されていた力を
利用してこの危機を乗り越えようとする。
ところが、想像以上に暴発してしまい次元の狭間に落ちてしまう。
新たに裂け目から別の世界に脱出したその世界は、ダンジョンの
暴走により、ダンジョンコアの魔力が生きとし生けるものすべてに
影響を与え続ける。
それにより、人はいずれ魔獣化してしまう運命をたどる。
国は、複数あるダンジョンコアを破格すべく、異界から”勇者”を召喚する。
ただし、破壊に失敗したコアはさらに強くなり、誰も帰ってこない。
一方で、コア破壊に成功した地域は、破壊されていない地域からの魔獣侵攻で
”境界線”となる地域が存在する。
これにより常に傭兵が必要となり、戦場は多々存在する。
京極はこの世界に存在する黒コアのグランドマザーを探しながら、
次第に戦いに身を投じていく。
登録日 2021.10.26
突如として異世界「レスタリア」に転生した青年、翔。
かつて平凡な日常を送っていた彼が持っていたのは、この世界で唯一無二の紋章と、それに秘められた特異な力。
翔は異世界での生存を賭け、新たな仲間たちとともに未知の地を旅する。
しかし、彼の紋章は、王国の争いや暗躍する陰謀の中心となってしまう。
翔は運命の糸に翻弄されながらも、真の力を解放し、レスタリアの未来を切り拓く冒険の旅を続ける。
文字数 4,458
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
異界人と呼ばれる者たちがいた。
彼らは突如として現れ、ある力を使い世に様々な事象を与えた。
そして人々はその力を崇め、恐怖した。
文字数 177
最終更新日 2017.07.07
登録日 2017.07.07
都市伝説を追うライター・椎名梓の元に届いた、一冊の黒い手帳──。
その手帳に名を書かれた者は「顔を失って死ぬ」。
ありふれた怪談のように思われた噂は、やがて現実を侵食し始める。
異様に重く、血のような赤黒いインクでびっしりと名前が書かれたダイアリー。
辿り着いた廃神社、異質な日本家屋、記憶を失った少女・柚月。
現実と幻、夢と呪いの狭間で、梓は“この世界の裂け目”に触れる──。
「その名前を書いたのは、誰?」
「そして、誰が私の顔を削るのか。」
都市伝説×心理ホラー×異界。
文字数 35,636
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.05.07
