「釣り」の検索結果
全体で538件見つかりました。
「ケツだった。」
ゴールデンウィーク初日。
早朝の川で釣りをしていた僕は、水面を流れてくる少女を見つける。
一年前、この川では彼の幼なじみが死んだ。
だから本当は、近づきたくなかった。
それでも少女を助けるために飛び込めば、水底から伸びる“黒い手”に足首を掴まれ、川底へ引き込まれそうになる。
彼を引き上げたのは、訝屋依と名乗る胡散臭い男。
助けた少女・皿谷潜は、自分の名前以外の記憶を失っていた。
黒い手。
記憶喪失の少女。
怪異を集める男。
そして、“一年前”の記憶。
止まったままだった時間が、今少しずつ動き始める。
これは、死者に手を引かれ続ける僕と、残されたものたちの痛々しい青春怪異譚。
文字数 58,047
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.02
異世界転移モノのど定番。
森の中、木霊する少女の悲鳴。
少女は盗賊に捕まり、護衛の女騎士は手を出せない。
少女を抱える盗賊は下卑た笑い声で告げる。
「剣を捨てな」
女騎士は少女を守るため、その剣を投げ捨てる。
「くっ!お嬢様には手を出すな!」
「グヘヘヘ、こいつぁ上玉だぜ。お頭ぁやっちまってもいいっすかぁ?」
「あまりやり過ぎるなよ、そいつぁ大事な商品だ」
なんてテンプレ会話をする女騎士と盗賊一味。
「あ……あのぉ、大丈夫ですか?」
そこに、間の抜けた男の声が掛かると盗賊達が一斉に振り返る。
盗賊達が目にしたのは異世界には不釣り合いなジャージ姿の男。
「邪魔するなら容赦しねぇ」と男に襲い掛かる盗賊。
「はぁ……やれやれ」
ジャージの男はそう呟くと瞬く間に盗賊の一味を一網打尽に……
普通の物語であれば、これは使い古された公爵令嬢との出会いのワンシーン。
このあとの展開と言えば転移者は令嬢に感謝され好感度MAXのまま、王都へ行き権力者達と謁見からの報酬と生活の基盤を築くのが一連の流れであろう。
しかし、この物語は盗賊の頭がスキル『トンズラ』を駆使し公爵令嬢と女騎士を人質に逃げ出す事で始まる。
転移者、公爵家、多くの者に狙われ追いかけられる盗賊団の頭の逃走劇。
盗賊、令嬢、女騎士、彼らの逃亡の果てに何が待ち受けるのか……
これは、誰からも縛られぬ新天地を目指す盗賊と薄幸な公爵令嬢、そして彼女に忠誠を誓う女騎士の摩訶不思議な旅の物語。
文字数 149,157
最終更新日 2026.02.03
登録日 2025.12.04
高校生の里中航平は、前触れなく彼女に振られて落ち込む。そんな彼の前に現れたのは、釣り師のおじさん。ヤケクソと流れのままに、釣り修業が始まった。師匠曰く「女心はわからんが、魚心ならまだわかる。釣りは人生と食卓を豊かにする最高の趣味だぜ」
文字数 28,970
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.07
前から思っていた。
数多くのファンタジー小説に必ずと言って良いほど書いてある初心者冒険者の仕事である薬草採取がある。
しかし、傷薬やポーションの原料になる必需品である薬草をなぜ山や森へ行って採りに行くのか?
珍しい薬草類ならまだわかる。
しかし、必需品である薬草を運頼みに山を駆けず廻り、少量を集めてきてどうするというのか?
まぁ、魔物討伐のついでに見つけたから採取するならわかるのだが、明らかに需要と供給が釣り合っていないだろう。
これはそんな薬草採取に疑問を持ち、【栽培】する事で巨万の富を得た一家のお話である。
※今まで疑問に思っていた事の説明紹介になります。小説のストーリーはサクッと終わります。あくまで作者の主観です。
文字数 3,327
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.12.28
超浄化技術の徹底により水質環境が飛躍的に改善した近未来の東京、大川(隅田川)河口域。
「水軍」を名乗り、復活した水産資源の争奪を繰り広げる子供たちに日々翻弄される自由漁業者指導員の帆織(ほおり)は、遊覧船ジャック事件の晩、急襲部隊のガイドを務める夜の水中でアカエイの大群に包囲される。赤がね色に輝く魚群を使役するのは大川の魔女、川守の血筋を継ぐ少女トヨミ。彼女の瞳は川に迫る異変を警告していた。原始の美を取り戻した大川とその子供たちへ、深海に潜む異形の侵略者が狙いを定めたのだ。
二人は時に反発しながら、ステラ―カイギュウ復活騒動や大海魔シラブカとの戦いなどを通して互いを理解し合い、バディとしての信頼を深めていく。だが、そうした二人の冒険は全て、東京海底谷を辿って海溝に蓄積した穢れ、具現化した悪意の掌中にあった――。
改稿前の分冊版をKDPで販売しています。
R指定するほどではないですがホラー描写あります。
2016年に書き上げ、その後転々としたのち、2019年になろう様で投稿したバージョンとなります。
作中に登場する地質年代や生物分類など科学的知識は当時の一般向け書籍に基づいています。現代の専門的知識とは齟齬が生じているかもしれません。ご了承くださいませ。
文字数 330,907
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.04.19
両親が他界し、一人で生活をすることを強いられた少年。川で魚を釣り持って帰ると複数の村人に因縁をつけられ踏みつけられて暴行を受けた。誰一人として助けてくれる者はいない。しかし少年は悲しむ事も恨む事もせず「足を折られ歩きづらい」程度にしか感じなかった。日常的な暴力が彼の感情を殺した。そこへ五感が異常に優れているとされる番人(センチネル)のテンが能力を暴走させて現れた。彼に触れることで少年は導者(ガイド)に覚醒した。少年のケアを受けたテンはセンチネルの仲間を助けてほしいと願う。番人は導者なしでは生きられたない。だから番人たちは鬼城(タワー)にいる導者のいいなりであった。テンは仲間の番人を助けたかった。少年も最初はそのつもりであったが、テンと関わるうちに彼以外の番人に触れたくないと思い始めた。
文字数 14,847
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.10.31
欲視 忍(ヨクシ シノブ)28歳、無職。
見た目:凡人。
運動神経:超人。
頭脳:幼稚。
趣味:殺人(女性限定)
『家族以外』の人を初めて殺したのは11歳の頃、自分の好意が本物か確かめるために初恋の女の子の全身の皮を剥いだ。だけど女の子が自分の事を大嫌いと言ってきたので嫌いになり、人里離れた廃棄された建物のぽっちょん便所にまだ息があった彼女を捨てた。
それ以来28歳までに世界中で千人以上を殺した殺人鬼。
彼の異常性に人々は恐怖した。
女性なら老若問わず殺された。
殺害された女性が狙われた理由は様々で。『挨拶してくれた』『お釣りを手渡ししてくれた』『笑顔で接客してくれた』『困ってたら手を差し伸べてくれた』と少し優しくされただけで気に入り、所構わず女性を殺す。
殺害した直後に自分と死体の女性とのツーショット写真を撮り女性の身体の一部を切り取り持ち去る。
相手が刑務所に服役していようが軍施設にいようが世界的に有名人だろうが構わず気に入った女性だけを殺す。
その殺人鬼の凶行はある日を境にピタリと止んだ。
狂気の殺人鬼が異世界へと旅立ったのである。
文字数 12,369
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.04.26
没落寸前のエーデル伯爵家の令嬢ルイーズは、この国最大の権勢を誇る黒の公爵エルハルトと政略婚を結ぶことになった。
釣り合わない縁談に社交界はざわめいたが、ルイーズは「家同士の利害が一致した取引に過ぎない」と割り切っていた。
ところが初夜、公爵は開口一番こう言った。
「私は君を愛するつもりしかない」
政略婚のつもりでいた令嬢と、最初から決めていた公爵の、少し不器用な初夜の話。
文字数 7,381
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.07
ある日、釣りが好きで海が好きな男子高校生が、とある不運のジャックポットによって溺死した。
その魂を送るのは、たまたま留守番をしていた海の神。
「海の神様ですか!?」
海が好きな高校生は、もちろん信じる神も海神だった。
推しだと言われた海神も気分が良くなり、やる気を出してスキルを与えた。
死んでしまったけどあんまり気にしてない釣り人少年の異世界無双とスローライフが、ここから始まる。
文字数 31,796
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.07.06
一目惚れだった。銀の髪に艶めかしい紅の色をした瞳。風にそよぐその髪が日に透けて色を変える。何色にも染まるかのように何色にも染まらないかのように。
「白上さん?」
「あぁ、陽光(ひなた)くんか」
「うん、話したいことって?」
「事情があってそなたに恋人のふりをしてほしい」
(学年一の美少女の白上さんと地味で冴えないぼくが釣り合うはずないから)
そうしてぼくー陽光と白上さんとの恋愛コメディが始まったのだった。
文字数 1,149
最終更新日 2018.07.11
登録日 2018.07.11
あらすじ
俺、中城 (なかぎ) 浩輔(こうすけ)は、ごく普通の男子高校生。 そして、俺のクラスには典型的なツンデレ女子がいる。 その子の名前は櫻木 (さくらぎ) 琴音 (ことね)。 皆から一目置かれる程の美少女で見た目は金髪のツインテール、目が少し釣りあがっていて、一見きつそうに見えるけれど、人当たりが割と良く皆からの人望も厚かった。 けれど、櫻木さんは何故か俺に対してだけは、いつもツンケンとした態度を取ったり、何かと俺に突っかかって来る。本当うんざりしている。 そんなある日の放課後、俺は帰宅しようとしていたら忘れ物がある事に気付いて急いで教室へ戻った。するとそこにはとんでもない光景があった!! そんなこんなで何事も無く?日々を凄いているのだが・・・ この日を境に状況が一変する事に!? 日常系?なのか分からんが、ラブコメ王道パターンの様な初期設定はともかく、ありとあらゆる俺の想像を絶する展開がこれから起きて行く予感がする・・・
文字数 159,441
最終更新日 2021.03.31
登録日 2020.10.26
文字数 5,072
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.05
十八歳の青年・湯川健次は、働く意思を持たず、買い物の際に釣り銭を受け取らないというポリシーを持つが故に、困窮の危機に瀕していた。些細なことに苛立つ日々の中、スーパーマーケットで商品を傷つける少女に出会い、激しく惹かれる。少女へと接近を試みる過程で、中学生の時の同級生・遠藤寺桐と偶然再会し、歪んだ日々が一層歪み始める。
文字数 66,374
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.14
秋はタチウオ釣りの最適なシーズンとされ、多くの釣り師たちがその魅力に取り憑かれます。
このレポートでは、秋のタチウオ釣りの基本から応用まで、幅広い情報を網羅的にご紹介します。
タチウオの生態や行動パターン、適切なタックル選び、そして実践的な釣りのテクニックを詳しく解説。
初心者からベテランまで、秋のタチウオ釣りをより楽しく、より効果的に行うためのヒントやコツをお伝えします。
このガイドを手に、秋の海での大冒険を存分に楽しんでください。
文字数 1,615
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.19
~言っておくが中世ヨーロッパを舞台にした物語ではない~
とある春、大学卒業間近の青年は企業面接で理不尽な目に合い、その時にある能力が無意識に表に出てしまい、室内がメチャクチャになる。そして、帰り途中に不良グループに絡まれ、能力を持つリーダーと青年が衝突寸前になるが謎の男に止められる。さらに、子供の雰囲気を持たない少年と少女が同じように能力が襲いかかって来て、結果、青年は異世界に拉致されてしまう。その報告を聞いた政府上層部は対応に出る準備を始めようとする。
謎の男から異世界の存在を聞かされた不良グループのリーダーのギャルも追いかけるように異世界に行ってしまう。目が覚めると、後ろには神の社があり、街へ出ていくと突然、巫女服を着た少女に声をかけられ、ここが異世界に来たのだとわかる。一方、青年は目が覚めると手足と体が縛りつけられていた。この二人の青年とギャルはこの世界の闘争に引き釣り込まれていく。
文字数 92,520
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.04.23
※※2020/12/26~2021/1/11開催テキレボEX※※
※※2020/1/24開催etoi※※
※※新刊サンプルです※※
※※2021/1/15まで全文掲載※※
きっかけは1年半ほど前。
同期入社の彼が、コンタクトを落として困っていたとき、一緒に探してやったあれだ。
そのあと、熱烈に彼の方から押してきて、恋愛経験ゼロだった僕はつい承知してしまった。
最初は戸惑いもあったけれど、いまでは彼と身体を重ねるのは嫌じゃない。
むしろ、気持ちいい。
でも。
総務のしがない雑用係の、根暗な僕。
イケメンで営業部のエリートである、航路。
こんな僕たちが釣り合うはずがなくて、それは僕をいつも悩ませる……。
眼鏡王子×眼鏡地味わんこの、オフィスラブ!
文字数 33,744
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.07