「胸」の検索結果
全体で5,066件見つかりました。
バッドエンドが好きな方は、そこで止まってください。ハッピーエンド(希望)が好きな方は、最後までスクロールしてください! 今回は希望だけですがそのうち書きます!
【あらすじ】八年ぶりに祖国に戻ってきたマリーとお付きのレイン。異母兄の王に虐げられながらも戻ってきたのは、この国を滅ぼす為、自分が知っている隠し通路より兵を招き入れる為だった。死ぬ覚悟で戻ってきたが、昔一緒に暮らしていた二歳上のクリストフは生きているのかだけは確かめたいと願っていたが、再会することが出来、お互いにゆっくり話したい、戦争が終わったら一緒に暮らそうと約束をしたところで、マリーを庇ったクリストフは異母兄王に刺され、「君を守りたいとずっと願っていた」と死んでしまう。マリーの味方の人たちが異母兄王たちを捕まえ、マリーに気を落とすなと話しかけた所で、刃はクリストフを貫いてマリーの胸にも刺さっていた。マリーは「一緒に逝ける」と笑って死んでいくのだった。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 10,944
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
警察官が殺人現場で出会ったのは返り血を浴びた美しい犬だった。
警察官の藤代柚樹は連続殺人の現場で黒い傘を持った少年と出会う。
少年の手助けがあり犯人逮捕。
しかしすぐに姿を消した少年のことを藤代は忘れることができなかった。
1年後、再び姿を現した少年は言った。
「このかわいそうなワンコを拾ってよ?」
面白そうに笑う少年を家に招き、彼の飼い主になると決めた藤代。
警察の仕事を裏で手伝ってくれる彼に、藤代は違和感を抱いていた。
胸の奥に何とも言えない、熱い想いが宿っているのに気づかず。
やがて、違和感の真相にたどり着いた藤代は……?
表紙は素敵絵師様のリンダさんからいただきました!
いつもありがとう!
2020.2.2完結
文字数 81,592
最終更新日 2020.02.02
登録日 2019.10.19
『いいわよ』爆死覚悟の告白は成就したけれど……
罰ゲームで告白することになった少年・千堂つむぐ。その相手はいかなる相手の告白をも断わってきた孤高の麗人・久遠桃華だった。
ほのかな恋心を、思わぬ機会で吐露する羽目になった彼だが悔いはなかった……。
玉砕覚悟の告白は受け入れられたが、彼女から思わぬ提案がされる。それは……。
【キャラクター】
◇千堂つむぐ(主人公)
高校一年生。ほのかに生徒会長・久遠桃華に恋心を抱いていた。罰ゲームで桃華先輩に告白する。
◆久遠桃華(ヒロイン)
高校三年生。生徒会々長。誰の告白をも受け入れない孤高の麗人。
◆上原ゆうき
高校三年生。生徒会副会長。
◆大葉さつき
二年生。生徒会会計。
◆春日井はるか
二年生。生徒会書記。
✳️『カクヨム』自主イベント:『寝る犬』先生の『AI読者が独断と偏見で感想を書き、勝手に修正案まで出してみた』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655087697790
に参加して、AIちゃんに「タイトル」「あらすじ」「キャッチ」の評価・修正案をもらいました。
✳️以下、ネタばれ
【御注意】首輪が誰のものか思った方だけお読みください。
◇首輪が千堂くん(主人公)のものだった場合
◆首輪が桃華先輩のものだった場合(桃華目線)
文字数 5,263
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
三日後に巨大隕石が地球に衝突する。世界は滅亡する。
……らしい。
だが怠惰な社会人ヒカリにとっては、全く実感が湧く話ではなかった。布団の中から現れた球体AI《オラクル》は『あなたが救世主です』と切迫した声を上げるが、ヒカリは「……三日でしょ? まだ時間あるじゃん。寝る」と二度寝。
そんなヒカリが英雄に選ばれた理由はただ一つ。
――暇だったから。
世界を救うタスクは盛りだくさん。仲間集めに、伝説の武器探し、隕石の軌道変更。けれど紹介される仲間候補は、近所の配達員、ママさん、果てには柴犬というどうにも平和的すぎるラインナップ。柴犬には話が通じない(当然)。ママさんは三連休の育児で参加不可。何武器の在り処はなぜか公園の砂場。勇者の旅は、どう見てもファンタジーの風格ゼロである。
それでも空には滅亡の予兆の閃光が走り、タイムリミットは確実に迫っていく。
のんびり屋で自己評価だけ高いヒカリは、本当に世界を救えるのか。
そもそも救う気はあるのか。
三日の終末と、一人の怠惰な救世主が織りなす、ゆるくて騒がしくてちょっと胸に刺さるコメディ。
文字数 16,213
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
「甥による録音攻めと、浴室での漂白」
薄暗い地下の地下サロンに設けられた競り場では奴隷市が開かれようとしていた。
煙と酒の匂いが混じり、照明はステージだけをぼんやり照らす。
鉄の鎖の音が響き、競り師の声が割って入る。 競り師(声を張り上げて)
「次! 品番42! 元キャバクラ嬢、梨沙、二十八歳!
スタイル抜群、接客のプロ、笑顔は武器、夜の技術も一流と保証書付き!
肌は薄汚れてはいるが、磨けばまだピカピカ、歯並びも完璧!
さあ、見せてやれ! 梨沙、立て!」(鎖が引かれ、梨沙がゆっくり立ち上がる。
薄いシルクのドレスはキャバ時代の名残を残し、胸元が大きく開いている。
髪は乱れ、日焼けして肌は浅黒いが、目元は鋭く光る)
前の方の常連、太った中年の客が
「うおっ、梨沙じゃねえか! あの店で毎晩貢いでた梨沙かよ……マジでここに来ちまったのか」とわめきたてる。
競り師の
「開始価格、金貨十万から!十万! 十万あるか!」
掛け声に合わせ、スーツ姿の二十代後半の資産家の子息拓也は、彼女の手を握りしめ、サッと手を上げ
「十五万!」
勇ましく競り声を上げた。
隣に座る彼女が、拓也の袖を強く掴み小声で、鋭く
「…あんた、あんな女が好みなの? ここにわざわざ出向いて買うほどの女なの?」
太った中年の男の挙動をチラリと見、彼女の声を拓也は無視しするかのように値を吊り上げ
「二十万!」
すると、後方、少し離れた席から敏則が立ち上がり、静かに
続きは「知佳の美貌録」で
※完全オリジナル作品です。二次創作ではありません。
#知佳の美貌録 #官能小説 #人身売買 #転落 #甥と叔母 #調教 #上書き #洗浄
登録日 2026.03.02
ChatGPT
「彼女の微笑――愛と別れを綴る恋愛小説」は、偶然の出会いから始まる主人公と彼女の物語です。彼らは幸せな時間を共有し、彼女の病気と向き合いながらも、絆を深めていきます。彼女の死後、主人公は彼女の思い出と約束を胸に、小説家として彼女への敬意を込めた作品を生み出します。この小説は愛と別れをテーマに、彼らの出会いと別れ、そして主人公の成長を描いています。
文字数 2,490
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
侯爵令嬢ティナ・レオーニは、王太子アンジェロ・ミネッティに突然の婚約破棄を通告をされる。
悲しみに沈むティナは、屋上から何者かに突き落とされ、地上にいたアンジェロ殿下に激突した。
目が覚めると自分が王太子と入れ替わっていることが分かり、そして、体が入れ替わった王太子が自分の代わりに監獄に入れられていることを知る。
周囲は誰も信じてくれず、どうしようもなく困っていたところに現れたのは王太子の親友 チェーザレ・ネスタ。
氷の貴公子と言われた姿とは全然違い彼はとても取り乱していた。そして、中身が入れ変わっていると気がつかず、彼女にティナの救出を手伝ってくれと懇願する。理由を聞くと、「俺はティナのことをずっと前から愛していたんだ」と胸の内を突然激白してきた。
自分の正体を打ち明けることができなかったティナは、戸惑いながらも彼と協力して、自分と中身が入れ替わっているアンジェロ殿下を救い出そうとするが、死刑の期日は刻一刻と迫ってきて……
もちろんハッピーエンドです。
文字数 46,018
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.25
日々の潤いをエロゲに求める就職活動中の晴人は、ゲーム世界の中に引き込まれてしまったらしい。それも性行為を重ねるごとに強くなるというゲームだ。
期待に胸とあらぬところを膨らませ、女の子たちとの薔薇色の日々を妄想したものの、実は自分が野郎どもに尻を狙われる側だった。
主人公を導く精霊のセイも、ヤられることを推奨してくる。
一転して奈落に突き落とされた晴人は貞操を守り抜き、元の世界に帰ることを誓う。
文字数 113,109
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.10.25
本の虫で、女だてらにズボン姿で闊歩する風変わりな令嬢ビアトリスは、エリオットという地下室にひきこもる青年と結婚しろと父から命令される。
作家の夢を諦めかけ、夢も希望も失っていた彼女は、実家から厄介払いされる形で渋々嫁ぐが、自分をキワモノ扱いせず一人の人間として接してくれるエリオットを知って、意外にも馬が合うことに気付く。
しかも、作家志望という同じ夢を持つ仲間と知って、彼女は大喜び。親睦を深める中で、中断していた創作活動を再開していく。
しかし、エリオットは妻の知らない秘密を持っていた。失踪した兄への過剰な思慕、そしてひた隠しにする正体——。
だんだんと二人は距離を縮め、エリオットも外に出る機会が増えてくるが、穏やかな時間はいつまでも続かなかった。世間知らずで浮世離れした二人が、おままごと夫婦を卒業できる日はやって来るのか?
タグにも書きましたが、ヒーローはイケメン化しない非イケメンよりのフツメンです。ヒーローがヒロインと出会うことでコンプレックスを克服する話が性癖なので…すいません。
最初はほのぼのですが、中盤からシリアス展開が入ります。ハッピーエンドですが、途中胸糞展開もあるのでご注意。道のりは辛くても、すっきりしたカタルシスをお約束するので、信じて着いて来てください!
完結確約、全36話です。
★★★恋愛小説大賞参加作品です★★★
文字数 122,666
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.01.27
「ついにこの時が来た。邪神が蘇るっ!」
貧しき土地、獣人領で育ったエルはその日、邪神の生贄として命を失った。
しかし彼には比類なき魔法の才能があり、死後に発動させた魔法で蘇る。
「お前の今後の処遇が決まった。獣人領はお前を国外追放とする!」
憤ってしまいそうな扱いだが、『捉 え 違 え て は い け な い』
獣人領はマナが荒れ狂い、人が住むには適さない土地だった。それを人の住める環境にする儀式こそ、邪神の復活。
しかし、そうして土地が豊かになると神造遺物《天の聖杯》から力を授かった人間領の“勇者”が略奪と人さらいを繰り返し、戦争となる。
だからこそ、獣人領の人々はエルを従者テアと共に逃がしてくれたのだった。
エルは邪神から餞別に《時の権能》を授かり、砂界と呼ばれる乾燥地帯である目標を胸に第二の人生を始める。
「ここは獣人領のすぐ隣。《時の権能》を使いこなして、もしここを楽園にできたらみんなを迎えられる。それってすごく楽しい第二の人生だと思わない?」
そんな願いのもとに彼はドワーフの地下集落に工房を構える。
そして魔道具を作り、珪肺や重金属汚染など鉱山病を患うドワーフを手始めに救い始めた。
「油断しまくりの勇者をぶちのめしてさぁ、あの竜も解放してさぁ。砂界の緑化までできたら最高だよね」
根本的な問題も解決しなくてはいけない。
そのためにエルはこの砂界が枯れ果てた原因となった二頭の竜を救い従えることを目標とする。
数多の国を侵略する勇者を倒し、乾燥した大地を楽園として獣人を救う。そんな願いを丸ごと叶える『大いなる術』をここに始める。
略奪者だった勇者をぶちのめし、獣人たちが幸せを取り戻す! ときどき魔法医療のスローライフ物語。
文字数 86,439
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.04
警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の隊員である鹿島優士郎は、〝特殊処理係〟という任務を与えられ極秘に凶悪犯を処理するスナイパーである。そんな彼を知る警視庁内部の人間や犯罪組織からは、〝警視庁の深い闇の奥に潜む鬼の鹿島〟「鬼鹿島」と呼ばれ畏怖されていた。
そんな彼の心には、今も消えない心の傷と一人の少女が存在していた。そして、その傷を与えた凶悪犯の男を今も追い続けていた。
一方、少女も優士郎の面影を胸に抱き、深い後悔に悩む日々を送っていた。
運命に引き裂かれた優士郎と少女。その二人の運命の道が、再び切れない糸に引かれるように一つになろうとしていた……。
文字数 81,884
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.02
ルーカス・フォン・ベルヴェデーレは、古くから続く名家の誇り高き後継者であった。彼は令嬢セレナ・フォン・アルマスとの婚約によって両家の絆を結んでいたが、次第に彼の胸に燃え上がる、他に寄せる不義理の情念に抗えなくなってしまう。
ある華麗な宮廷の宴において、ルーカスは堂々と、かつての誓いを打ち破り、婚約を破棄する決意を宣言する。
これにセレナは、自らの意志と誇りを貫くため、デュエルで決着をつけようと声を上げる。ルーカスもまた、己の誇りと情念を山札に託し、デュエルに応じたのだった。
二人の宿命のデュエルは、意思、誇り、そして個々の情念と情熱が激突する壮絶な戦いとなり、最終的に運命は、たった一つの結末へと二人を導くだろう――。
文字数 4,728
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.19
『あなたのことを殺してあげる。とっておきの方法で』――死にたがりのニートに、そう話しかける女子高生。そしてある日、男が殺されているのが見つかる。男は自宅マンションの一室(地上から50メーターの場所にある最上階の部屋)ベッドの上で胸を包丁で刺され、背中まで貫通してしている状態だった。すべての窓には内側からしっかりと鍵がかけられており、たった一つの出入り口であるマンションの玄関には鍵とドアチェーンがかけられていた。とっておきの方法とは密室殺人だったのである。
登録日 2014.02.06
親の都合で一人暮らしをすることになった俺、結城翔太(18・大学一年生)。
壊滅的な家事能力を見かねた親が、ある日「家事代行サービス」を頼んでくれた。
そこに派遣されてきたのは、近所に住む同じ大学の先輩お姉さん・白瀬彩音(20)だった。
――彼女の家事スキルは完璧だった。
ただ、ひとつだけ大きな問題があった。
「翔太くん、あーん」
「ちょ、彩音さん! 近い、胸当たってるから!」
「え? もちろん家事代行のサービス料金内だよ? ほら、膝枕で耳かきもしよっか」
そう、彼女は「誰かを極限まで甘やかすことに喜びを感じる」という特異体質(世話焼きモンスター)だったのだ!
最初は「俺は子どもじゃない!」と強がっていた俺も、完璧な手料理と圧倒的な優しさに即座に陥落していく。
しかし、甘やかされるだけじゃカッコ悪い。
一人の「男」として彼女に振り向いてもらうため、密かな努力を始めるけれど……?
母性溢れるお姉さんに限界まで甘やかされる、圧倒的ニヤニヤ同居(通い)ラブコメディ!
ラブコメ
年上ヒロイン
女子大生お姉さん
年下主人公
家政婦/メイド
甘やかし
同居
ほのぼの
イチャイチャ
日常
文字数 21,858
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.13
落ちぶれた中流貴族の次男坊であるエミリオは、ある夜、屋敷の使用人でもある幼馴染みのアリエッタと兄ウルバーノの淫行を目撃してしまう。胸の奥にわだかまるその想いの正体に気付かないまま、エミリオはアリエッタに嫌がらせをはじめる。一方で、アリエッタはエミリオの突然の冷たい態度に戸惑いつつも、エミリオを慕い続けていた。
不器用なツンデレ坊ちゃんと純真メイドの、身分差の壁を越えるひたむきな恋の話。
※なんちゃって近代西洋貴族風のお話です
※エブリスタ・ムーンライトノベルズにも掲載
※2017.10.09 本編完結しました
文字数 72,181
最終更新日 2017.10.13
登録日 2017.05.24
愛犬を通じて好きな人と交流をしていくお話です。
中学三年生の大事な受験の時期に初恋を知って、お互いに勉強を励まし合いながら、恋をしていくお話です。
胸きゅんする……かな?
中高生向けの為、難しいお話ではなく、初々しい感じを目指してみました♪
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「私、親が二人とも身長高いんだよね。だから、もしかしたら・・・身長超しちゃうかも」
「はっ、俺だって成長期だっての。自分だけ伸びると思ってんじゃねーよ」
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一章 初恋
二章 嫉妬
三章 逢瀬
四章 結実
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ファンタジーしか書いて来なかったので、このジャンルは中々書くのが難しかったですが、少女漫画をイメージしてみました♪
楽しんでいただけると嬉しいです♪
※完結まで執筆済み(予約投稿)
※10万文字以上を長編と思っているので、この作品は短編扱いにしています。
※長くなりそうだったので、ちょいちょいエピソードを割愛しています。
文字数 95,072
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.13
王立魔法学園アストレア。七年に一度開催される最強決定試験「七芒戦」に、二人の少女が立つ。結界と罠で盤面を支配する戦術型の奨学生リゼと、雷火の魔法剣で全てを薙ぎ払う名門後継者カナデ。立場も戦い方も価値観も正反対の二人は、互いを「最も危険な敵」と認識する。だが試験の裏に隠された不正が、敵同士を共闘へ追い込む。交わらないはずの魔法が重なり、対極の力が噛み合う——「一緒だと強い」。その実感が芽生えるほど、いつか敵に戻る約束が胸を刺す。暴かれる秘密、引き裂かれる信頼、それでも手を伸ばす再会。全てを経て最後の二人になった少女たちは、勝敗を超えた想いを拳に込める。「勝ちたかった。でもそれより——お前と戦えてよかった」。全力の果てに辿り着く、熱くて眩しい友情の学園ファンタジーバトル。
文字数 21,414
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.22
「聖女召喚」――それは世界を救う清らかな乙女を異世界へ招く、神聖なる儀式のはずでした。ところが女神様の確認ミスにより、召喚されたのは身長二メートル近い強面オタク男子・大滝美琴だったのです。名前だけ見て「大きな女性」だと思い込んでいた女神様は大慌て。しかし時すでに遅し、美琴はそのまま最強クラスの聖女パワーを与えられ、異世界へ送り込まれてしまいます。
期待に胸を膨らませていた王国の人々は、現れた巨大な男を見て大混乱。王様は泡を吹いて倒れ、王子は引きこもり、予定されていた聖女パレードも孤児院慰問もすべて中止になります。ですが、美琴は気にしません。病人をヒールで治しつつ、趣味感覚でダンジョンに潜り、空手で魔物をボコボコにしてレベルを上げていきます。
さらに恐ろしいのは、暗殺に来る魔王軍四天王たちが次々と返り討ちに遭うこと。執事、ギルド副マスターなど、怪しすぎる連中が潜り込んできますが、美琴は「なんか怪しい」と思ったら即座に拳で解決します。その結果、気づけば男爵、伯爵、侯爵へと異例のスピード出世。本人は「静かにダンジョン通いしたいだけ」なのに、周囲だけが勝手に英雄視していくのでした。
これは、最強なのにまったく聖女らしくない男が、勘違いと拳とヒールで世界を救ってしまう異世界コメディです。
文字数 71,806
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.09
ステラ・フォン・アストリアは、「王国一の淑女」「高嶺の花」と誰もが遠巻きに見上げる公爵令嬢。控えめで上品な佇まいを見せる彼女だが、その胸の奥には、国や婚約者の間違った行動には毅然と正論を突きつけられる、誰よりも強い「芯」を秘めていた。彼女がそれほどまでに努力を重ね、気高くあろうとするのには理由がある。五歳のあの日、第一王子であるジョシュア・ド・ルミナスの婚約者に選ばれたステラ。厳しい皇太子妃教育の重圧に泣いていた彼女を見つけ、優しく手を引いてくれたのが、幼き日のジョシュアだった。「僕のお嫁さんになって、ずっと隣で支えてほしい」その言葉に救われたステラは、大好きな彼に相応しい妃になるため、血の滲むような努力を片時も怠らずに成長してきたのだ。そしてジョシュアもまた、自分を孤独から救い、一途に努力を続けてくれたステラを、世界で一番大切に深く溺愛していた。やがて二人は、ルミナス王立学院に通う年齢になる。学院でも、周囲からは「近寄りがたい完璧な双璧」として見られる二人だが、人目のない生徒会室に一歩入れば、ジョシュアの独占欲が爆発する極甘な日常が待っていた。ステラの双子の兄であり、ジョシュアの優秀な筆頭補佐官でもあるシエルは、そんな二人の甘すぎる空間に日々やれやれと呆れつつも、誰よりも二人を支え、守っていく。しかし、完璧な二人の周りには様々な試練が。一年生の頃には、ステラを羨む令嬢たちからの陰湿な嫌がらせが発生。だがステラは淑女の気品を保ったまま正論で論破し、裏ではジョシュアとシエルが圧倒的な権力で悪意を根絶やしにする。二年生になると、国政の重圧から焦り、冷酷な判断を下そうとするジョシュアの前にステラが立ちはだかる。「それはお間違えです、ジョシュア様。今のあなたは、ただの暴君ですわ」命がけで自分を正してくれるステラの美しき正論に、ジョシュアは救われ、二人の絆はさらに強固なものへと昇華していく。三年生には、シエルの婚約者である第一王女シャルルも入学。ゆるふわな見た目とは裏腹に、鉄壁の頭脳と芯の強さを持つシャルルも加わり、二対の最強カップルは他国からの邪魔者をも完璧に撃退。そして迎えた卒業式の夕暮れ、五歳からの約束を果たすプロポーズを経て、二人はついに最高に華やかな婚礼の儀を迎える。神の前ではなく、これまで見守ってくれた国王夫妻の前で、お互いを「甘やかし、時に正し、支え合う」と己の言葉で誓い合う二人。お互いの瞳の色である『サファイア』と『エメラルド』の宝石を胸に輝かせ、世界一の幸福のなかで、二人は永遠のキスを交わすのだった。
文字数 7,898
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.07.31