「甲」の検索結果
全体で1,242件見つかりました。
島崎夏彦には忘れられない黒歴史があった。
陰キャボッチのちんまり男、佐倉波瑠から高校卒業間近に告られた事だ。
それだけなら蚊に刺されたくらいのもんだったのに、寄りにも寄ってそのちんまり佐倉はいつの間にか俺に纏わり付く陰湿なストーカーと化した。
しかもこの悪質なストーカー野郎は愚図でトロくてよく転ぶ。その度に周りに迷惑掛けてるようにしか見えない。冗談じゃねえぞ!俺のストーカーだろ!?俺だけに迷惑かけとけっ!間違っても人様の手を煩わせるなんかさせるかよ!
佐倉波瑠には忘れられない人がいた。
高校時代、イジメられっ子だった自分に手を差し伸べてくれたかっこいい同級生島崎夏彦くん。
イジメっ子にけしかけられて告白なんかしちゃって嫌われちゃったけど、僕にとって彼は永遠のヒーロー。
そんな島崎くんと、まさかまさかの同じ大学に来ていたなんて!
知らなかったとはいえこれじゃ誤解されても仕方がない。精々これ以上嫌われませんように…。
そんな願いも叶わず僕は島崎くんにストーカー認定されちゃった。
ううぅ…、ごめんなさーい!
松前孝宏には心躍る出会いがあった。
それは進学先の大学で知り合った“噂の二人”島崎夏彦と佐倉波瑠。
とにかくこの二人と出会ってから俺は毎日が楽しくてしょうがない!
激しめな思い遣りで佐倉を虜にする島崎はいいヤツだし、無自覚溺愛旦那の愛に気付かない佐倉の鈍臭さったら天下一品ものだしね!
ホント俺、この二人と仲良くなれてよかった!
藤田冬樹は後悔していた。
高校時代に片想いしていたあの子を自身の不甲斐なさで傷付けた事。
願わくばあの頃のことを謝って、今度こそ俺を見て欲しい。
ずっとずっと好きだったんだ。
次こそ間違えない。今度こそ大事にするから、どうか俺を好きになってはくれないか…。
ハルたん…、俺の愛を受け取ってくれ!
*一話完結のショートオムニバスです
*全ての世界観は同一
*イジメられっ子と俺様とイジメっ子とただのモブ視点。
*pixivからの転載です
*もしかしたらまだ続くかも?
文字数 34,709
最終更新日 2023.03.21
登録日 2022.07.15
文字数 16,148
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.29
あらすじ
伯爵家の次女ではあるが、不義の子、罪人の娘、魔力無しの居候として冷遇されてきたティリーエ。
魔力がある者は、12歳の洗礼式で手の甲に花の紋様が顕現し、以降は自由に自分の属性のものを具現化できるが、ティリーエは何の紋様も出ず何も具現化することができなかった。
義姉は火を自由に出せるのに、ティリーエは何も出せないのだ。
しかしティリーエはある時、皆の魔力とは違う不思議な力が使えるようになっていることに気づく。
何もない空間から水や火を出すことはできないが、そこにある水や火を増やしたり減らしたり操ったりは自由にできるのだ。
しかも、傷や怪我も治せちゃうみたい??
皆とは違うこの力は…?
とりあえず、この謎の力は内緒にしとこう。どうせ碌なことにならないから…
伯爵家で使用人以下の扱いだった枯れ枝の骨皮すじえもん令嬢が、偶然お世話になった侯爵家で大切にされて美しく花開き、ついでに規格外の不思議な力が皆の役に立って喜ばれ、幸せになるまでのお話✿
※侯爵は比喩表現のセンスが壊滅的なトゥシャイボーイで、主人公もろとも鈍感です。
なかなかラブラブにはなりませんのでご注意下さい。
登録日 2023.05.20
『神装戦士カブトグライブ』:プロローグ
1. 失われた「黄金の時代」
かつて、この世界には「神装(しんそう)」と呼ばれる未知のテクノロジーを操り、自然と共生する高度な古代文明が存在した。
彼らは万物に宿る生命エネルギーを「装コア」へと結晶化させ、それを纏うことで、あらゆる厄災から世界を護る守護者として君臨していた。
しかし、その繁栄を羨み、すべての生命の「時」を止め、永遠の静止(破滅)へと導こうとする邪悪な意思が誕生した。それが、破滅帝国クロノスである。
2.古代の決戦と封印
クロノスの王、デストロガイによる無差別な破壊により、古代文明は滅亡の危機に瀕する。
守護者たちは最後の力を振り絞り、デストロガイとその帝国を次元の狭間へと封印した。だが、その代償として「神装」の技術は失われ、守護者たちも歴史の闇へと消えていった。
いつしか、その戦いは「神話」として語り継がれるだけの、人々の記憶から消え去ったおとぎ話となった。
3.現代への侵食
そして現代。
時計の針が刻む音が、不吉に乱れ始める。
次元の封印が長い年月を経て弱まり、ついにデストロガイが目覚めた。
「……永き眠りであった。もはや、この地上に余を阻む『神の装甲』は存在せぬ。」
デストロガイの傍らで、秘書のデメンが冷ややかに微笑み、隊長のデドロンが血に飢えた声を上げる。
「王よ、この時代の脆弱な人間どもを、一瞬で破滅へと沈めて差し上げましょう。」
4.運命を継ぐ者
街の喧騒の中、一人の青年・郁田 燮孳(いくた しょうじ)は、偶然立ち寄った古道具屋の片隅で、奇妙な化石のような「核(コア)」を見つける。
「なんだ、これ……すごく熱い。」
彼がその「装コア」に触れた瞬間、何千年も止まっていた神の鼓動が再び鳴り響いた。
これが、人類の滅亡を食い止める唯一の希望となることを、彼はまだ知らない。
——破滅の時計を、その拳で打ち砕け。
文字数 44,163
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.09
幼少の頃から暴力や薬物以外の悪行を犯して来た少年は車に轢かれ、一生を終えた…、と思っていたら、悪魔に力を与えられ、異世界に転生することとなった。
異世界は、少年が一度は憧れる、魔法と科学が存在するファンタジーの世界だった。しかし、魔王率いる魔王軍と、勇者と呼ばれる人外の力を持つ者達率いる人間軍との世界でもあり、少年は否応なく巻き込まれていく…。
そして、一人の聖なる力を持つ少女を巡り、人間達の中では陰謀が渦巻き、一方魔王軍の中でも王座を巡り争乱が勃発する。
文字数 482
最終更新日 2016.07.25
登録日 2016.07.25
野球少年小坂大河は中学三年生でありながら、145センチ40キロと華奢な身体に悩まされてきた。病院で検査したところ自分は男女両方の特徴を持つ『半陰陽』であることが判明した。肉体的には女性に近いため、大河は14歳にして女性として生きていくことを決意した。高校に入学した大河は女子生徒として暮らしていた。段々日常に物足りなさを感じていた中、熱心にビラを配る少女と出会う。彼女の名前は大沢青空。この学園に女子野球部を作り、全国大会が行われる甲子園への出場を目指しているとの事。明朗快活な彼女に引っ張られるように、野球への情熱を取り戻していく大河。チームメイトと共に女子野球で甲子園を目指す事になった元少年の一風変わったおはなし。
登録日 2018.01.30
秘密諜報部隊として天湾に派遣された大石達
新屋の無事保護を最大目的とし日本を敵視する謎の国天湾の実態把握のため日本政府は動き出した。
主要登場人物一覧
大石慶敬(26)…4代目主人公 国家保安庁外事機動特別諜報部隊天湾特命派遣中
豊島敦也(26)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊天湾特命派遣中
新屋智輝(26)…天湾に拉致 身柄拘束中
甲賀彪馬(26)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊天湾特命派遣中
達司蓮(44)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊天湾特命派遣中
武隈紀久(45)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊主任
柴崎冬弥(29)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊天湾特命派遣
中
滝藤誠弥(34)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊副隊長
河内慶六(52)…国家保安庁長官
睦月陸(49)…国家保安庁外事機動特別諜報部隊長
金条泰雅(20)…天湾陸軍第1憲兵団所属
文字数 18,418
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.10.14
君島うのは高校2年生の帰国子女。幼少の頃から父親に指南を受けた野球が大好きなうのは、海外でも男子に混じってずっと野球をしてきました。高校進学を機に帰国したうのは、父と一緒に甲子園を目指して野球が出来ると喜んでいましたが、日本では女子選手は高校野球に出場することが出来ませんでした。
意気消沈、一度は野球を諦めたうのでしたが、高校野球の監督をしている父が、今年の成績によっては監督をクビになってしまうかも知れないという話を聞き、父のピンチを救う為、そして自分自身の夢の為に、男装をして高校野球部に潜入する決意をします。
男装美少女の高校野球への挑戦を、高校野球らしい汗と涙と、純粋でまじめで一生懸命な、でもその実、頭の中は欲求不満でエロいことばかり考えている精力最高潮の高校球児たちの蠢く、その青春ど真ん中を舞台にコミカル&純なお色気満載で描きます。
文字数 78,731
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.04.22
『超光伝説ジャスティスゼロ』:プロローグ
かつて、この宇宙には「光」と「闇」の均衡を守るライメイ王国が存在していた。
しかし、宇宙の絶望を喰らって増殖する邪導帝王ザグラス率いる暗黒要塞ドルグランの急襲により、王国は一夜にして崩壊する。
王国の守護戦士たちは、最後の希望を三つの「聖なるデバイス」に託し、銀河の彼方へと放った。
……それから長い年月が過ぎた。
舞台は現代、日本の星ヶ丘市。
高校生の光星は、どこにでもいる普通の少年だった。ただ一つ、幼馴染の陽菜に振り回されながらも、「困っている人を放っておけない」という、少しお人好しすぎるほどの正義感を除いては。
その日は、奇妙なほどに赤い夕焼けが街を染めていた。
突如、空がガラスのように割れ、巨大な鋼鉄の要塞が姿を現す。
「……なんだよ、あれ……」
逃げ惑う人々。街を破壊し始める不気味な兵士・ドルグ兵。
逃げ遅れた子供を助けようとした光星の前に、宇宙から飛来した一本のベルト――ジャスティスドライバーが落ちてきた。
頭の中に、見知らぬ誰かの声が響く。
『選ばれし勇者よ。その手で、明日への光を掴め……!』
「よくわかんねえけど……こいつらが、みんなを傷つけるのを黙って見てらんないんだ!」
光星は、導かれるようにベルトを腰に当てた。
その瞬間、宇宙を貫く一筋の雷光が彼を包み込む。
「変身ッ!!」
光の中に現れたのは、白銀の装甲を纏った伝説の戦士。
これが、後に語り継がれる**「超光伝説ジャスティスゼロ」**の、最初の戦い。
そして、地球の命運を賭けた、長く過酷な物語の始まりだった。
「光がゼロになっても、俺がまた一(いち)から創り出す!」
運命の歯車が、今、激しく動き始める。
文字数 36,738
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.25
ある日、僕の右手の甲に奇妙な紋様が浮かび上がった。
それは六芒星、かごめ紋ともいう。
その日から僕は『かごめかごめ』の歌にちなんだ不思議な現象に巻き込まれることになる。
文字数 6,745
最終更新日 2019.01.31
登録日 2016.04.18
主人公・佐丹信雄はアラサー社畜サラリーマン。そしてオタク。激務と薄給により、好きなアニメを見る事すら出来ず、疲労とストレスを溜め込む毎日を送っていた。
ある日、血のションベンを出した後に実家から届いた荷物を開けると、食料品に紛れて一冊の古びたノートが。開いてみるとヘタクソな絵と、香ばしいネーミングセンス、起伏の無いストーリー(未完)が綴られているではないか。それは彼が中学生の時に書いていた激イタ黒歴史ノート“漆黒の聖典”だったのだ!
あまりの痛恥ずかしさに気分を悪くした信雄はベッドに入る。しかし、信雄は二度と現実世界に目覚める事は無かった。
信雄が目を覚ました先に広がる光景は、地平線と青空の広がる草原! そして空を舞う見たことも無い鳥、そしてドラゴン!!
ドラゴンに襲われる信誰を救ったのは、一人の若者。
「グレートカイザードラゴン!お前の相手はこのアルフレッド・ザン・社(ヤシロ)だ!!」
大剣を担いだ若者は甲冑に身を包み、宝玉の付いたサークレットをした“ステレオタイプな勇者”!!
「くらえ!アルティメット・ギガンテック・スラーーッシュ!!」
ポーズを取ると剣からビーム。それが直撃したドラゴンは「グギャー」と鳴き爆発。
信雄は思わず叫んだ。
「だっせええええええええええ!!!!!!」
伝説の勇者アルフレッド・ザン・社・・・冥天竜グレートカイザードラゴン・・・そう、この異世界は信雄が中学生の時に書いた「黒歴史ノート」の世界だったのだ!!
「駄目だ……恥ずかしすぎて死にそうだ……もう滅ぼすしかない、こんな世界!!」
※本作品は、『カクヨム』にて掲載した作品に、大幅な加筆・修正というかストーリー変更を加えたものとなります。
文字数 19,118
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.08.18
■イーデスブックスで電子書籍化されました■
古代ゲルマン人の叡智を受け継ぐ「ゲルマン流・武装料理人」。
それは、狩りと料理が一体化した技術体系だった。
現代で異端とされ、色物とみられる武装料理人。
ライオン、トラ、ホッキョクグマ、アフリカゾウを狩り調理する。
身に着けた鎧「ゲルマン・調理装甲」は分解すると調理器具となるのだ。
古代ゲルマン文明のロストテクノロジーが生み出した魔包丁。
岩斬とマグロ裁鬼の両刀使い。
継承者である鬼刀法典が異世界に転移。
身長は2メートル、150キログラム近い巨体を誇る二八歳。
もはや、おっさんといっていい年齢。
風貌が完全に「おっさん」だった。
異世界で、潰れかけた店の助っ人になる。
潰しにかかる料理ギルド。
化学の生み出した調味料。現代料理が異世界に炸裂する。
更に、狩るのだ。狩れ。狩って。料理勝負に勝つのだ。
ゲルマン流・武装料理人に敗北の二文字はない。
異世界転移した異端の料理人の冒険と恋愛の物語なのです。
文字数 15,815
最終更新日 2016.12.03
登録日 2016.12.03
〈スパダリ魔術師×ツンデレ騎士のダークファンタジーBL〉
かつて勇者は命と引き換えに魔王を殺し、祖国の英雄となった……__。
勇者に仕えていた騎士ランスロットは、主人を亡くしたことで生き甲斐を失い、やさぐれた生活を送っていた。そんなランスロットの前に、魔王の手で魔力を封印された魔術師のマーリンが現れる。マーリンによると、魔王軍の残党により、死んだはずの魔王が復活されようとしているという。ランスロットは復讐のため、復活した魔王を再び殺すことを決意し、マーリンとともに、魔王城を目指すことに。
しかし、そんな中、ランスロットはマーリンに「好きだ」と迫られる。過剰なスキンシップ、ストレートな愛の言葉……いや、こんなことしてる場合か!!
果たして魔法の使えない魔術師(筋肉ムキムキ)と落ちぶれた伝説の騎士(そこそこムキムキ)は魔王を倒せるのか?
※念のためR15にしてあります。(過激なグロ描写、露骨な性描写はありません。)
※作品内には、殺人や暴力、セクハラなどの表現が登場しますので、ご注意ください。
※マーリン×ランスロットの固定CPですが、ランスロット総受けっぽい描写があります。
全25話です!
文字数 64,323
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
花岡北高校に通う三年の浅石佑次、箱石ひらり、西窪なずなは、それぞれ応援団長と、生徒会長、吹奏楽部部長を務めている。北高の一番の特徴は、伝統として野球応援は声と太鼓だけという〝バンカラ応援〟を継承していることで、その歴史は七十年にも渡っている。
そんな折、生徒総会の間際、応援団長の佑次から『夏の甲子園県大会の際にバンカラ応援に吹奏楽を取り入れたい』という要望書が出された。ひらりたち生徒会や、なずなたち吹奏楽部は佑次に大いに振り回されて――。
七月の野球グラウンドに吹奏楽の音は響くのか?
悩み、もがき、葛藤しながら一つの目標に向かう等身大青春群像劇。
文字数 125,003
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.13
妖怪、UMA──この地球上には多種多様な生き物が暮らしている。
“にょれ”こと、猫型宇宙人(エイリニャン)の小太郎もその一人。
ひょんな事から地球へやって来た小太郎は、紆余曲折ありゴミ捨て場の段ボール箱の中で寝ていたところを佐々峰 純に拾われ佐々峰家の飼い猫となる。
はじめのうちは元いた星とは異なる環境に戸惑う小太郎だったが、とある物に生き甲斐を見出だし彼の世界はがらりと変わる。
それは、地球侵略でも生態調査でもなく……
文字数 914
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30