「た」の検索結果
全体で233,954件見つかりました。
魔力を持たない少年シシィは、幼い頃に出会った美しい魔導師・アーシュ様に心を奪われた。「お兄ちゃん」と慕ったアーシュ様との幼い頃の約束。「君の何もかもが欲しい」という言葉を胸に、シシィは今、アーシュ様の屋敷で唯一の使用人として仕えている。
偉大な魔導師として王室に認められ、弟子たちに厳しく魔術を教えるアーシュ様。しかし、シシィにだけは、子供の頃と変わらない優しい笑顔を見せる。シシィの願いはアーシュ様の幸せ、それだけだ。
受けを溺愛する執着カリスマ魔導士攻め(アーシュ)×一途で健気に攻めを思い続けているのに鈍感な受け(シシィ)
※この作品はムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 159,387
最終更新日 2026.04.26
登録日 2025.05.10
クリスマスイブの交差点で、恋人は車に轢かれて死んだ。
僕は、二人で訪れた古い神社に駆け込んで祈る。たとえ自分の中から、彼女への愛のすべてが消えてしまっても構わない。だから――どうか、彼女を返してください。
そして、時間が、巻き戻る。
桜の散る四月、大学図書館で同じ本に手を伸ばしたところから、一つの恋が始まった。声をかけたのは、いつも彼女からだった。よく笑い、よく喋り、自分から踏み込んでくる彼女の前でだけ、近寄りがたい僕の動作の角は取れた。
夏祭りの夜、彼女は祖母から聞いた古い言い伝えを口にした。
――愛する者を運命から取り戻すには、二つの心から、その者の面影を消し去るしかない。
そのときは、二人とも、深くは考えなかった。
これは、愛する君を消すことでしか君を救えなかった、二人の物語。
文字数 83,103
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.19
ジュリオ伯爵家の令嬢アリアンナは、いとこであり、第二王子殿下の恋人であるオスティ伯爵家の令嬢、ビアンカを執拗に虐め、剰えビアンカ殺害を企てたとして断罪され国外追放の沙汰を受けた。
アリアンナは思った。
ビアンカに負けたと。
これは幼少期から続くアリアンナとビアンカの張合い合戦の延長だった。
ビアンカはスタイルの良い美女だった。アリアンナは彼女に負けるのが死ぬほど嫌だった。
けれどいくら頑張ってお化粧を厚く塗り大人びたビアンカの様な美女になろうと試みてもアリアンナは小柄な体型で、やればやるほど違和感が出てしまい、浮いて見える。不自然な迫力のある顔になってしまう。
そしてそれを見て馬鹿にするビアンカが憎くて仕方無かった。だから、ついつい過激になっていたがビアンカだってかなり手酷くやり返す、強かな令嬢なのである。
でも、負けてしまった。
彼女の最後のざまぁみなさいと言う顔を最後に見て、そうして悔し涙くらいは見せてやっても良い。
少しばかりやり過ぎだったし、謝罪の意味で。
そう思った。
なのにビアンカは歯を食いしばった顔をして、苦々しい顔をして泣いていた。
あぁ、私は失敗したのだ。なにもかも。
文字数 87,569
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.06.19
旧題:前世の記憶が蘇ったので第五王子殿下の追っかけを止めたら、「なんで俺に構ってくれないんですか!?」と詰め寄られたのですが……
【転生少女――王子様に捕まってしまいました!?】
大国メーレンベルフ王国では前世の記憶を持つ者は珍しくない。それこそ、五人に一人は持っているレベルで日常的なものだった。
これは、そんな王国で様々な人に捕まってしまう転生少女のお話――……。
☆★☆
メーレンベルフ王国の辺境伯爵家であるブラウンスマ家の長女エステラは、第五王子であるオルランド・メーレンベルフ殿下の追っかけである。
その美しい容姿に魅了され、常日頃からオルランドのことを見つめてきたエステラ。しかし、同じ追っかけの令嬢たちに押され、階段から転落する。そして、身体と頭を強く打ってしまった。
それから三日後。意識を取り戻したエステラには、前世の記憶が蘇っていた。その後、自らの行いを顧みた結果オルランドの迷惑になっていたことに気が付く。
それからは、観賞用として遠くから見つめていよう。そう思ったエステラだったが、何故かオルランド本人に追っかけを「やめたこと」を抗議された。さらには、「貴女には責任を取って婚約していただく」なんて笑顔で言われて……!
転生少女は外堀を埋められて溺愛されまくりらしいです……!
☆hotランキング 最高1位
☆総合ランキング 最高1位
第14回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました!
♢『転生少女は捕まりまして』シリーズ、略して『てんつか』の一作目です。
♢2021.08.03 第一部完結
♢2021.09.25 第二部連載開始
文字数 199,311
最終更新日 2022.09.30
登録日 2020.12.10
※オメガバースのBL物語です。
《黒髪の蒼い瞳のΩ「九条 楪(クジョウ ユズリハ)」と
アッシュグレーの紅い瞳のα「秦同 博樹(シンドウヒロキ)」の
2人の物語。》
↓↓↓
世間からまるで、ペットのような扱いを受けるΩ
Ωである久城 楪は、誰かと番になることに嫌悪していた
そして、【蒼い瞳】持ちである事が原因でいじめにあい、ある決意をし、外の世界に出なくなってしまった
そんな中、入学した学園で
運命の番であるα、秦同 博樹に出会ってしまった
「おかしい。こんなの僕じゃない。
僕は博樹のものにはなれないよ」
ーやりたいことがあるんだー
「初めまして。僕の運命。会いたくなかったよ。」
◇エロは少なめです
(入る場合は、※つけときます!)
◇オメガバースの物語ですが、独自の瞳の設定入れてます。
独自設定苦手な方すみません。
◇初めての作品で、読みづらい部分もあるかもしれませんが、暖かい目で読んでもらえると嬉しいです。
文字数 43,687
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.04.13
聖女リアは長い旅の果て、ついに魔王の玉座へとたどり着く。しかし次々に倒れる仲間に、次は自分の番だと理解する。しかし魔王はリアを「愛しき人の子」と呼び、甘い責め苦を与える……。
(R-18)です。18歳未満の方はご遠慮ください。
※1話完結の短編です。
文字数 3,789
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18
「貴女にはその姿がお似合いだわ。殿下の隣に相応しいのはこの私よ」
「ありがとうございます! ありがとうございます! 意地悪してくださって……っ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や。僕がエスコートをしてきた相手にワインがかけられた。ワインをかけられた女はかけてきた女のドレスの裾に縋りつきながら感謝の言葉を口にする。
頭からワインを垂らしながら。自慢の可愛らしい顔をくしゃくしゃにして相手を見上げる笑顔は酷く醜い。僕は信じられない気持ちで縋りつかれている女性を見た。
どうして。せっかく解放されたのに、なんで今更……! ――――第一歌より。
因習に囚われ、国の発展と引き換えに死者との婚姻を繰り返してきたメーコン王国。肉体を持たぬ冥妃に代わって王家の血脈を繋いできたのは愛されない悪役令嬢たち。死者も参加すると言われている夏の夜会に吹く風が、歴史に埋もれた悲恋を次々と奏でていく――。
歪な発展を遂げる国、メーコンの長い歴史の中で、国を守るために命を散らしていった悪役令嬢と、非情な運命を背負った王子達の短編集。
※以前に書いた「悪役令嬢と冥婚の国」の世界観でのお話ですが、そちらを読まなくても楽しめます。本編では深く語られなかった王子や悪役令嬢達の悲劇をどうぞ。
文字数 32,544
最終更新日 2025.03.08
登録日 2022.02.10
魔王封印の切り札、聖女ラセはある日、目が覚めると魔王アルスキールに犯されていた。
訳が分からず慌てる聖女ラセに、魔王アルスキールは明るく朗らかに、ラセの肉体を自身の伴侶へと「改良」したと言う。
余りの事態に激怒したラセは魔王城ごと魔王を封印。
とっとと魔王城から脱出しようとしたが、下腹部に刻まれた淫紋が疼く。
「俺から離れる毎に俺に犯されたくて堪らなくなるんだよ」
「効果を抑えたいの? そんなの簡単だよ。心の底から常に俺に犯されたいって思えるようになれたら良いんだよ」
そして愛情と善意たっぷりに優しく囁く。
「大丈夫。何にも怖い事なんて無いよ。早く身も心も堕ちて俺のお嫁さんになれると良いね」
文字数 32,187
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.26
夏休みに祖母の家に遊びに行った少年が変なお兄さんに惑わされ、騙され、家に帰れなくなってしまいどうにかされてしまったお話です。人外×ショタです。R18になります。話のオチは分岐させるつもりです。ハッピーエンドやバッドエンドなどと表記しておりますが、判断基準は私自身の考えによるものです。はじめてお話を書いているので至らない点が多々あると思いますので温かい目でご閲覧いただくか、読みずらい文章が苦手な方は回避してください。正直、思いつきと深夜テンションで書いてしまったので今後どうなるのかが自身でもわかりません。が、「なんでも大丈夫。何があっても受け止める。」というような自信がある方に読んでいただきたいです。対戦よろしくお願いします。
文字数 25,311
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.10
達観し過ぎて人に興味を抱けない王太子は、食べ物の中でマシュマロが一番好き。
白くて、フワフワとしていて、口の中でシュワシュワと溶ける魅惑のお菓子。
そんな彼が、姦しい王太子妃候補達に囲まれ、半分絶望しかけていた時に出会ったのは、マシュマロにそっくりな女の子。
努力の天才マシュー殿下と、天性の鬼才フラン嬢のほのぼのとしつつも、なんでやねん!とツッコミたくなるようなチートまみれの恋物語。
文字数 20,267
最終更新日 2025.10.15
登録日 2025.10.15
BLゲームの悪役だと思い出した俺(クラウド)は、幸い黒幕風な行動を一切起こしていなかったので、このままおとなしく生きる事に決めた。なのに何故か宰相閣下が押し倒してくる。俺より宰相閣下の方が悪役風じゃなかろうか?※無理矢理要素がありますが、受けが嫌がらないので悲壮感はありません。ラブコメよりですが、攻めが比較的ゲスいです。
文字数 32,738
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.18
更新話→色彩の檻、紅の雫と緑の欠片
こちらは、Kokonuca.の、性癖に凝り固まったご都合主義と趣味を煮詰めたものになります
体格差!不憫!無理矢理!拘束!スパンキング!見せつけ!孕ませ!擦れ違い!主従!授乳プレイ!媚薬!調教……書ききれない…Kokonuca.の性癖が芽を出す度にいろいろ増えていきます
ですので、ひろーいお心で読んでいただける方はどうぞおすすみください
以下、簡単な説明~
世界観は明治大正付近の科学があるけど場所もある感じ
舞台は宝石人が集められ、採掘が行われる場所である娼館、およびそれに関係するとこ
『宝石人』とは、虹彩が特殊な人間のこと、泣くと涙が宝石になり、個体差によって宝石の質が様々。美しく宝石を生み出すので搾取対象
『採掘人』とは、商人の中でも宝石採掘の資格を持っている者のことをさす
『盗掘人』とは、娼館にいない宝石人たちを狙い、拷問等行って宝石を出させようとする人
『原石拾い』とは、全国各地の路地裏や田舎の人間から宝石人を攫ってくる人
『処女涙』は、宝石人は純潔を失った瞬間に流れる大変美しい宝石。これだけは宝石人本人に手渡され、取り上げると無粋と笑われる
文字数 32,636
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.01.02
神の生まれた地と伝わる村、カルル。そこにはある風習が残っていた。特に取り柄のない内気なメアと、ひとつの痣に振り回される男たちの話。
運命の番/男妊娠/逃亡/ハピエン/
つがいや妊娠等ありますがオメガバースではありません。
※ムーンライトノベルズ版とは全く違う内容になっております!もっと刺激がほしい!って方はそちらをお楽しみください。
文字数 7,851
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.17
愛する婚約者が他の女とキスしている決定的な現場を見たソフィア。
もう、苦しまなくていいわよね?楽になるわ。
早々に婚約者を見限った令嬢と、後悔と未練にとらわれた令息のお話。
はっきり言って、すっきりしません。モヤモヤかもです。
スカッとしたのがお望みの方は、回れ右でお願いします。
文字数 7,161
最終更新日 2023.01.05
登録日 2023.01.05
ある夜、獣人世界へと迷い込んだ詩音は双子の狼の獣人であるアッシュとシアンに出会い、双子が経営するカフェで兎耳のカチューシャを付けてウェイターとして働くこととなった。双子に甘やかされる日々は人間世界での辛いことも忘れさせてくれてーーしかし獣人世界では人間の連れ去り事件が起こり、三人は疑われて…??
「好きだぜ詩音」「お前の過去も全部受け入れる」双子の狼獣人×訳あり少年「お嫁さんにしてくれるの…?」ーー孤独な少年は狼獣人の双子に愛される。
文字数 24,949
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.21
政略結婚をすることになったオデット。
その相手は初恋の人であり、同時にオデットの姉アンネリースに想いを寄せる騎士団の上司、ランヴァルド・アーノルト伯爵。
拒否に拒否を重ねたが強制的に結婚が決まり、
諦めにも似た気持ちで嫁いだオデットだが……。
文字数 48,572
最終更新日 2017.06.29
登録日 2017.04.11