「別」の検索結果
全体で18,182件見つかりました。
冷静沈着で、感情を表に出さない実業家、
鷹宮雪広(たかみや ゆきひろ)。
合理性と結果だけを重んじるその姿は、周囲から「冷酷」と評されていた。
そんな雪広を、朝倉理央(あさくら りお)は、遠くから見ていた。
言葉を交わしたことは、ほとんどない。
ただひとつだけ、確かな接点がある。
雪広が決まった時間に立ち寄るパン屋で、理央が働いていること。
そして雪広は、
いつも理央が焼いたパン__
ブールだけを選んで買っていった。
それだけの関係。
それなのに、目が離せなかった。
ふとしたきっかけから、二人は身体を重ねる。雪広にとってそれは、合理的で、深入りしない関係。理央にとっては、ずっと気になっていた人と初めて触れ合う、特別な時間だった。
静かに始まり、静かに続き、そして何事もなかったように、離れていくはずだった。
静かに始まり、静かに続き、
そして、何もなかったように離れていく。
感情を切り離して生きてきた男と、
想いを言葉にできないまま見つめ続けていた青年。
その関係は、まだ名前を持たないまま、
確かに、そこにあった。
《構成》
第一章 ノイズ(雪広視点)
第二章 オーブン(理央視点)
第三章 温度(両視点)
・『先生、距離感バグってます』スピンオフ
・第一章〜第三章構成/両視点あり
・毎日更新
・※表記回は性描写あり
・雪広✖️理央
文字数 68,542
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.05
破談の痛手を負って深く傷ついた25歳のマイカは、5月の渇水期にだけ湖底から姿を現す赤レンガの遺構で、14歳の少年・ナルミと出会う。14歳らしい等身大の言葉でマイカの鬱憤を受け止めてくれるナルミだったが、彼の時間は、ある「誤解」と悲しい記憶のなかで止まったままだった。傷ついた大人の女性と、時を止められた少年。悪意のない優しい結界のなかで、二人が見つけた「生きること」への確かな肯定。水が満ちる5月31日、静かで瑞々しい別れの時間が訪れる――。
※本作はカクヨムにも同時掲載しています。
文字数 17,178
最終更新日 2026.10.04
登録日 2026.10.04
名うての冒険者であるサイオンは、ひょんなきっかけで侯爵令嬢メリアデューテが別荘へ向かう道中の護衛となる。彼女は苛烈な性格と横暴な振る舞いが原因で、第二王子から婚約破棄されたという悪女だった。
しかし、実際のメリアデューテに接してみると、噂とはだいぶ違う天然のお人好し。そのうえ、ただの傷心旅行かと思われた彼女の旅には別の目的があって――。
ベタベタな婚約破棄シーンからはじまる、ヒーロー視点の物語。
※Rシーンを含む話には★印がついています
文字数 22,550
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.23
おかげ様でHOTランキング入りしました! ありがとうございます。
感想などいただけたらとても励みになります。よろしくお願いしますっ。
◇◆◇
貴族たちが楽しげに踊り語らうある夜会。そこに偶然に居合わせたとある不幸な令嬢と子息の頭上には、どんよりとした暗雲が広がっていた。
それもそのはず。だって今まさにふたりの眼前では、双方の婚約者が浮気相手とイチャついている真っ最中だったのだから――。
そんな絶望的な状況の中、ふたりの出した決断は。
浮気者の婚約者に悩む、とある男女の出会いのお話です。
さくっと気軽にお読みいただければ幸いです。
※他のサイトでも掲載いたします。
文字数 17,226
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.26
「エレノーラ・フォステール嬢……お相手していただけますか?」
そう言って差し出された手は、今夜も私に断る隙など与えないように見えた。
――侯爵様、もしかして本気で……私を囲い込みにきてる?
年下の従姉妹で伯爵令嬢リネットへの嫌がらせという冤罪で、アルネロ・ヴァレント伯爵令息に婚約を破棄されたエレノーラ・フォステール男爵令嬢。
その時、場に割って入ったのは、王都でも別格とされる侯爵当主ルシェル・ウィンセイルだった。
以来、社交の場で会うたび彼は当然のように私の隣を取り、ついには「あなたを私の隣に迎えたい」と告げてきて――。
「侯爵様……どうして、そこまで私を気にかけるのですか」
「さて。どうしてだと思う?」
婚約破棄された男爵令嬢が、格上の侯爵当主に囲い込まれるお話。
※複数のサイトに投稿しています。
文字数 5,651
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.31
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトには【長編版】を投稿中です。
こちらのサイトのタイトル文字数の制限上、他サイトとタイトルを変更しております。
長編タイトル
▶私にだけ冷たい 最後の優良物件 から、〖婚約者のふり〗を頼まれただけなのに、離してくれないので【記憶喪失のふり】をしたら、別人に変貌した公爵令息から 溺愛されてます。
文字数 64,399
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.06
成金男爵家の令嬢、アルメリアは両親と長男の助けになればと思いブランドン・べノン小伯爵と結婚。貴族との縁ができたことで家業は順風満帆。しかしべノン小伯爵はアルメリアの伝手を利用するだけ利用した挙句、別の貴族令嬢との間に子をもうけてアルメリアに離婚を突きつけた。
困ったアルメリアが仕方なく向かった先は、S級ギルド「マスカレード」――仮面を被った正体不明のギルドメンバーで構成され、難易度Sの依頼のみを請け負うベールに包まれた組織。しかし副ギルドマスターのジェイに相談したところ……
「なるほど。ご実家のために貴族と結婚したのに、離婚を迫られていると」
「ええ。どうにかして離婚を回避できないかしら」
「それは難しいですね。浮気相手のご令嬢が身籠ってますから」
「そうよね……もし成金貴族の娘でもOKで、離婚歴があっても娶ってくださる貴族男性がいれば潔く別れるんだけど」
「でしたら私と結婚するのはどうです? 条件付きですけど」
未来の仮面夫ことジェイが結婚に応じる条件は、アルメリアの元夫と浮気相手への復讐。というのも、べノン小伯爵と浮気相手が「二年も跡継ぎができなかったのはアルメリアの体に問題があったせいだ」と広め、自分たちの再婚を正当化して回っているらしい。
「私の妻が悪評まみれだと困りますから」
「わかったわ。ようするに、あいつらをボコボコにすればいいのね?」
そうと決まればと、アルメリアはべノン小伯爵と離婚。
副ギルドマスターと結婚して、あとは条件どおり自分の汚名を雪ぐだけ。
アルメリアは自らの顔も仮面で隠し、元夫と浮気相手を結婚披露宴で断罪する。
✦妊娠・出産に関するセンシティブなお話を含みます。苦手な方はお気をつけください
文字数 49,910
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.27
「ヘレナには俺が必要で、俺にはヘレナが必要なんだ」
浮気現場を見られてもなお、お互いに愛し合っていると悪びれない婚約者のケイン。
自分の幼馴染のヘレナは病弱で私よりも大事だという。
そんな彼は私と一方的に別れを告げて婚約破棄。どうやらヘレナは妊娠してるらしい。
「ヘレナに騙された!よりを戻してくれ!」
しかし、ケインはすぐに私に復縁を要請する。
どうやら、ヘレナは陛下の愛人で手を出したのがバレてケインはかなり立場を悪くしたのだとか。
貴方なんて、もう知らない……!
文字数 19,322
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.05
休暇旅行の途中、事故で異国の山奥へ落ちてしまった巡遊魔術師イーリヤ。
辿り着いた先は、雲海に囲まれた龍族の谷、雲蓮谷(うんれんこく)だった。
見知らぬ言葉、見知らぬ風景、見知らぬ人々。
その谷でイーリヤが出会ったのは、族長一族に連なる、真面目で不器用な龍族の青年レンゲツ。
言葉も通じないはずなのに、彼はなぜか最初からイーリヤへ強い熱を向けてくる。
この国には、“番”と呼ばれる特別な伴侶の文化がある。
それは時に、共に生きるために大きな変化を受け入れる絆でもあった。
レンゲツはイーリヤをその相手だと見定め、熱を隠しきれないほど求めながらも、彼女の理解と選択を待ち続ける。
しかし、番同士には理屈では抗えない身体の反応もあって――。
異郷の谷で言葉を交わし、文化を知り、触れ合いながら、イーリヤは彼と共に生きる未来を少しずつ思い描いていく。
雲海の谷で始まる、異種族の運命と選択の恋物語。
※一部特殊設定(身体変化)があります。キーワードをご確認の上、お読みください。
※性描写がある回には、※=描写あり/※※=描写あり(強め)/※※※=挿入あり、を付けています。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 119,380
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.22
『動画配信しながら墓参りって不謹慎じゃね?』
コメント欄に常連のメッセージが流れている。墓地で配信中の俺は、幼馴染相手に失恋したばかり。持っているのは故人のスマホ。配信中に気付いたのだが、このスマホ、中身が見れる。
別サイトにも投稿してます(https://ncode.syosetu.com/n1283ip/)
文字数 1,821
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14
貴族の家に生まれたものの、特別な才能もなく、家の中でも空気のような存在だったセシリア。
華やかな社交界には興味もないし、政略結婚の道具にされるのも嫌。だからこそ、目立たず、慎ましく生きるのが一番——。
そう思っていたのに、なぜか冷酷無比と名高いディートハルト公爵に目をつけられてしまった!?
「……なぜ私なんですか?」
「君は実に興味深い。そんなふうにおとなしくしていると、余計に手を伸ばしたくなる」
ーーそんなこと言われても困ります!
目立たずモブとして生きたいのに、公爵様はなぜか私を執拗に追いかけてくる。
しかも、いつの間にか甘やかされ、独占欲丸出しで迫られる日々……!?
「君は俺のものだ。他の誰にも渡すつもりはない」
逃げても逃げても追いかけてくる腹黒公爵様から、私は無事にモブ人生を送れるのでしょうか……!?
文字数 22,193
最終更新日 2025.03.15
登録日 2025.03.15
魔法使いの血統である伯爵家の令嬢ローズメイは、魔法嫌いで有名な侯爵家の次期当主イオネスと政略結婚した。
侯爵家は呪われていて、イオネスは病床の身だ。
「妻としての仕事はないが、好きなことをして過ごしてほしい」
「お言葉に甘えて好きにさせていただきます」
イオネス様は私が長生きさせてみせる!
ローズメイは、使い魔の白猫コットンと一緒に侯爵家を救う決意をする。
「若奥様がスコップをお持ちになられたぞ!?」
これは、魔女ローズメイが薄幸の夫を守護対象と決めて、好きなことをしながら嫁ぎ先の家を救うお話。
別サイトにも投稿しています(https://ncode.syosetu.com/n8661ih/)
文字数 23,679
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
東西南北の大貴族から「毒の川」「凶暴な魔獣」「莫大な借金」を押し付けられ、王国の『ゴミ捨て場』と化したローゼンベルク領。
父と兄を謀殺され、その絶望の領地を押し付けられた無能貴族のアークは、領地の分割を企む高慢な令嬢たち(王女、公爵令嬢、姫将軍など)に嘲笑われていた。
だが、彼には現代の知識と、隠された最強チート能力があった!
触れたものを瞬時に素材に戻し、全く別のモノに作り変える神の御業――【分解と合成】。
「毒の川」を分解して『超高価な宝石と純水』へ!
「魔獣の死骸」と「瓦礫」を合成して『絶対に壊れない防壁』へ!
借金取りには新素材を高値で売りつけ、逆に敵の経済を支配していく。
圧倒的なクラフト能力で、瞬く間にゴミ捨て場を「無敵の黄金郷」へと作り変えていくアーク。
己の敗北を悟り、震え上がる悪徳貴族と高慢な令嬢たち。
さらに、アークの圧倒的な知略と底知れぬ実力は、気高い令嬢たちの本能に深く刻み込まれていく。
「どうか、私をあなたの手駒としてお使いください……っ!」
プライドを完全にへし折られた最高位の美少女たちは、いつしかアークの与える『恩恵』なしでは生きられないほど、彼に絶対の忠誠と依存を誓うようになっていく――。
最弱のゴミ捨て場から始まる、爽快クラフト内政&ざまぁファンタジー、堂々開幕!
文字数 130,903
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.07
朋志は、サブドロップがきっかけで、顕とパートナーを解消することになったが、顕への執着から、次のパートナーを作れずに、抑制剤と副作用を抑える薬でやり過ごす日々を送っていた。
偶然顕と再会し、パートナー候補の棗と引き合わされるが、あまり乗り気ではなくて…。
棗とのお試しプレイからはじまり、本当のパートナーになっていくお話です。
よろしくおねがいします。
なお、この作品は、いろんなDom&Subが出てきます。あしからず。
登場人物:
丸目 朋志(まるめ ともゆき)…Sub
主人公。Sub性が強く、許斐とマッチングするが、段々とプレイが噛み合わなくなり、サブドロップがきっかけで、2年前にパートナーを解消した。
Sub性は強いが、嗜好については自覚なし。
棗 理人(なつめ りと)…Dom
顕とは、ダイナミクスバーで知り合い、意気投合。Dom同士情報交換をすることも。
サブスペース厨で、甘やかしたがりの褒めたがり。
許斐 顕(このみ あきら)…Dom
朋志の過去のパートナー。
加虐性の強いDomで、精神縛りが好き。プレイのみの嗜好。真っ当な社会人。
棗とは、ダイナミクスバーで知り合い、意気投合。
別名、トラウマ持ちのSubがサブスペース厨のDomに可愛がられるに至るまでの軌跡です。
R-18のダグが含まれる内容の章には”※R-18"と書いていますので、お気をつけください。
文字数 218,892
最終更新日 2024.12.04
登録日 2023.07.01
「得垣村には変わった祭りがあるんだ。ちょうど夏休みだし、泊まりで遊びにこない?」
親友から、彼の故郷で開催される夏祭りに誘われた僕。ホラー映画でよくある因習村へのお誘いみたいだな、なんて笑いながら承諾した僕を待っていたのは……。
「まぐわう、だと若いもんには通じんかの。あれじゃあれ、セックスじゃ」
「…………ま?」
◆
夏企画セリフ「◯◯村には変わった祭りがある」「かき氷で我慢しろ」を入れ込んだ、なんちゃって因習村話です。ホラー要素はゼロ。
執着心が強い美形攻×性格が男前な平凡受。もう一組BLCPが出てきますが、そちらのRシーンはありません。
少しのファンタジー要素、少しの鬼要素、エロ導入設定がお好きな方に楽しんでもらえると嬉しいです。
◆
2024.8 本編後の掌編を追加。
帰路についた二人の話。攻視点。受は寝ているため一言も喋りません。
別の投稿サイトさんで特典につけていた小話ですが、一年経ったのでこちらにも置いてみました
文字数 28,323
最終更新日 2024.08.06
登録日 2023.08.02
5年付き合った彼女が友達に寝取られて別れた。
それからというもの恋愛からは距離を置いており、いよいよ社会人になったある日のこと…。
政府により独身税が今までより高くなり、更に結婚するだけで補助金が出るようになった結果、お金のためだけに結婚する人たちが増加。
俺も恋愛には興味はなかったものの、無駄な支出を抑えるため、とあるネット掲示板で同じ考えの女性と出会うことになったのだが…。
そこに現れたのは同じ高校で学園のマドンナと呼ばれていた彼女だった。
「では、結婚しましょう」
出会って1秒で彼女にそう言われ、結婚することになり、偽装のために2年ほど同棲した後は別居するという計画だった。
俺は彼女と生活する中で少し好意を抱いてしまうようになったものの、彼女はあくまで事務的で一線を引いた対応をし続ける。
そんな、からっからな同棲生活が1年半ほど続いた結果…まさか彼女がことになるなんて想像もしていなかった。
文字数 47,136
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.09
★のんびり加筆修正中です。場合によっては1話丸ごと削除もしています。ご了承ください。
旧題 横暴領主に捕まった、とある狩人の話
子供の頃に辺境を去った、親友ラズが忘れられない狩人シタン。ある日、釣りをするために訪れた小川で出会った美丈夫の貴族に、理不尽な罪を着せられてしまう。
「腕を斬り落とすか、別の対価を払え」
「……あの、対価というのは」
「貴様の体だ」
「はっ?」
強引執着攻め→無自覚鈍感受け。強姦から始まる割には悲壮感がありません。18禁が含まれる話には※が付きます。
★番外編完結しました。領主視点の重い展開。本編とは別物テンションです。序盤に女装、虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 175,107
最終更新日 2025.11.08
登録日 2022.10.21
番、募集します。誠実な方希望。
以前、ある事件をきっかけに、番を前提として交際していた幼馴染みに去られた緋夜。
別れて1年、疎遠になっていたその幼馴染みが他の人間と番を結んだとSNSで知った。
緋夜はその夜からとある掲示板で度々募集をかけるようになった。
番のαを募集する、と。
しかし、その募集でも緋夜への反応は人それぞれ。
リアルでの出会いには期待できないけれど、SNSで遣り取りして人となりを知ってからなら、という微かな期待は裏切られ続ける。
何処かに、こんな俺(傷物)でも良いと言ってくれるαはいないだろうか。
選んでくれたなら、俺の全てを懸けて愛するのに。
愛に飢えたΩを救いあげるのは、誰か。
※ 確認不足でR15になってたのでそのままソフト表現で進めますが、R18癖が顔を出したら申し訳ございませんm(_ _)m
文字数 52,112
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.02
【年上男前×年下不憫=白衣の理科教員×過去あり大学生】
「むりやり相手を組み敷くのが趣味なんですか」
「まさか。でもあんたは別だ」
――過去に「ある一つの過ち」を犯して自分の殻に閉じこもるようになった式(しき)。
「俺は雛未の恋人だ」
妹・雛未(ひなみ)の恋人だと名乗る男が、ある日突然、式の前に現れた。
「アオスジアゲハ。見た目通りの名前だろ」
自称妹の恋人・隹(すい)に何故だか付き纏われるようになって困惑する式だったが。
「殻に閉じ籠もって惰眠を貪る蛹みたいだな」
異彩放つ隹に自分の感情の手綱を容易くとられてしまって⋯⋯。
『この実験室。水槽の中にいるみたいで、私、好きなんです』
雛未と「ある秘密」を共有する隹もまた、どこか翳りある式のことを――。
「全部曝け出してみろ。俺が全部受け止める、式」
■シトロン様(pixiv:ID 15066631)、ポリー様(pixiv:ID 2358593)の素材、
[ジュエルセイバーFREE]様のフリーコンテンツを表紙にお借りしています
http://www.jewel-s.jp/
文字数 53,106
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.03