「羽」の検索結果
全体で4,637件見つかりました。
「いらっしゃいませ。当店は、五百円と素敵なお悩みを持っていらっしゃる素敵なお客様しか入店できません。
お客様は何にお困りですか?星月夜の中、子供に戻って寄り道してみるのも、いいのかもしれません」
宵の時間、不思議な花屋は開店する。その店では五百円と素敵な悩みを持った人がお客さま。今の時代、大きいな悩みから小さな悩み…人それぞれの悩みがある。過去や未来、現在。色々なところで迷子になっているお客さまをお茶と一つの花束で明日への一歩を照らし出す。
お客さまも星月夜の中寄り道してみませんか?お客さまの次の一歩が心踊る一歩になるような、そんなお話です。
文字数 10,206
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.22
魔女が住んでいると噂の洋館。
誰もいないテラス。
テーブルの上に開いたまま置き去りにされていた絵本。
魔女が仕掛けたゲームの舞台。
勝てば願いが叶えられ、負ければ人形にされてしまうゲーム。
魔女に選ばれた女の子だけが挑戦できるゲーム。
美羽をゲームに誘ったのは、魔女ではなかった。
魔女に付き従う人形のように美しい青年。
魔女に心を奪われてしまった青年。
美羽は彼に恋をした。
彼は美羽に、奪われた心を取り戻してほしいと頼んだ。
他の女の子ではなく、美羽に取り戻してほしいのだと――――。
彼のため、恋のため。
美羽は絵本の世界へと旅立つ。
アリスチックに始まった冒険は、やがて――――。
文字数 83,688
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.05
安福果歩と武貞竹乃は幼い頃からの大の仲良し。二人は神戸にある私立の女子中に入学した。二人は数学の授業で初端からつまずいてしまう。果歩が先生に問題を当てられ黒板の前で困っていたところを魚井光子という、クラスで一番成績優秀な子に助けられる。それがきっかけとなって二人は光子と、光子の親友で幼馴染でもある二星栞という子ともお友達になることが出来た。
竹乃のおウチは駄菓子屋さんを営んでいる。招かれた栞と光子はこのお店のレトロな雰囲気や売られている商品をとても気に入る。そこで光子は昔遊び同好会というのを作ろうと提案する。他の三人も大いに賛成した。生徒会長からも承認され、彼女たちが通う楠羽女子中に、新たに正式に昔遊び同好会が設立することとなった。この四人のメンバーで、カラスノエンドウのピーピー笛やハマグリの貝殻笛を作ったり、凧糸を使ってザリガニ釣りをしたりと、駄菓子屋さんで売られているおもちゃだけでなく草花など自然の中にあるものも活用して、昔の遊びを全般的に楽しもうというコンセプトでゆるゆると活動していく。
登録日 2016.07.02
出口のない部屋にそれぞれ閉じ込められた7人の男女。
試験官と名乗る謎の人物。
7人がこの部屋から出たければ、試験官から指名され、出題される問題に正解しなければならない。
正解できなければ、想像を絶する罰=死。
試験官から出されるヒントは一つ。
「生きたければ、自身の罪を晒し出せ。」
文字数 43,359
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.13
2088年6月。第三次世界大戦が終戦してから2年経った日本の経済は回復し徐々に復興していた。人々は大きな悲しみを乗り越え生きる為、そして新しい未来を目指す為に戦争が終わった平和を噛みしめていた。
羽藤虹は、母の故郷 宮古島で祖父母と暮らしている小学五年生の少年。虹は、3年前に帰ることができない戦地へ行った兄の願望によって宮古島に来た。しかし、両親を失ったうえ最愛の兄を亡くしたショックで大好きだった音楽と歌が嫌いになる。そんなある日、近所に静岡から引っ越してきた中学生 藤目神馬と出会う─
家族と兄の死を乗り越え、自由に生き人々に幸せを与える羽藤虹が歩んでいく人生の物語
文字数 128,716
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.07.31
僕は、雨宮颯太。高校生の除霊師。幼い頃に霊に母親を殺され、会社を経営する父親と離れて生活している。僕には、霊が憑いている。生前は、花魁だったという音羽。彼女が、どういう経緯で、亡くなったのかは、知らない。僕の高校に、新任の教師が、現れて・・。彼は、邪神の魂魄を持つ冴えない古典の教師だった。
文字数 105,179
最終更新日 2025.08.28
登録日 2024.02.11
転校してきた鳥羽は、車椅子のクラスメイト友国がいじめられているのを知り、住み込みヘルパーになる。真面目で器用な鳥羽に友国は好意を寄せていく。
文字数 10,766
最終更新日 2020.03.18
登録日 2020.03.18
元々は元気いっぱいの男の子だった悠人(Ω)。だが小学校4年生の頃に突然ヒートになってしまった。その頃からクラスメイトから避けられるようになってしまった。そんな日々が続いたある日、1人で過ごせるところを探していると1人の泣いている少年と出会う。その子の名前は優羽(Ω?)。優羽も周りにバカにされ虐められているらしい。優羽と話しているうちに仲良くなり楽しい日々が戻っていった。だがその数ヶ月後優羽が転校してしまった。また1人になった悠人はまた暗い日々を過ごしていた。
数年後……高校入学当日、そこで優羽と運命の再会を果たす。昔のままの泣き虫な優羽。また優羽との楽しい高校生活を過ごしていると悠人がヒートになってしまった!優羽に誰もいない教室に連れてってもらった悠人。優羽はオメガだからと安心していたがなんだか様子がおかしい……
「ごめん、はるくん。僕実は……」
どうなってしまうのか!!!
文字数 6,055
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.01.18
スキル・超能力・アーティファクトの三つの「力」が社会を支配する世界。十八歳の神崎勇樹は、何の力も持たない「無能力者」として、選ばれた者たちへの羨望と焦燥を胸に抱えながら日々を送っていた。
ある夜、気分転換に路地裏へ迷い込んだ勇樹は、黒スーツの男に追い詰められた銀髪の少女を目撃する。少女はブローチ型のアーティファクト《生命の鳥籠》と背の翼で抵抗するも、男の圧倒的な《破壊》の力に押し切られ、勇樹も巻き込まれる形で吹き飛ばされてしまう。
激闘の末、少女はかろうじて逃走。その拍子に彼女が落としていった白銀の羽のアーティファクト——男が狙っていた《改変の羽》——が、勇樹の足元に転がり落ちる。
理性の警告を振り切り、震える手でそれを拾い上げた瞬間、羽は勇樹の掌に吸い付いて離れなくなる。そして、これまで閉ざされていた何かが体の内側でこじ開けられるような激しい感覚とともに、無能力者だったはずの勇樹の中に、未知の力が芽生え始める——。
文字数 8,519
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
『やさぐれ坊主、京を創る ――炎の都に賭けた煩悩仏』のあらすじです(約1180字)。
あらすじ
天正十年六月二日、本能寺の変。
明智光秀の謀反により、織田信忠が二条御所で自刃を覚悟するなか、四十三歳の坊主・前田孫十郎(後の玄以)は、信忠の嫡男・三法師を抱えて炎の京を脱出する。「私はまだ死にとうない」――煩悩まみれの坊主が、たった一人で天下人の孫を守る決死行。
逃げた先の大原で、孫十郎は野盗に襲われたところを、薪を運ぶ女衆「大原女」の頭領・葵に救われる。前歯の欠けた笑顔の葵は、孫十郎にこう言った。「桃源郷、頼んだで」――この一言が、孫十郎の生涯を決定づけた。
清洲会議を経て織田家を継いだのは、孫十郎が長らく「なぜ信長公はあの粗野な男を」と訝っていた羽柴秀吉。しかし秀吉から「ブレーンになれ」と請われた孫十郎は、京の都を桃源郷に造り変える夢に賭けた。
風流踊り、関白相論、聚楽第、お土居、寺町、北野大茶湯――孫十郎、いま玄以は、心の中で毒づきながらも、表情ひとつ変えず、京を造り変えていく。途中、高野山では木食応其上人と運命的に出会い、空海の幻視を見て「大威徳明王の化身」とまで呼ばれる。葵もまた、玄以を守るため伊賀で忍びの修業を積み、くの一の頭領「青葵組」を率いるようになっていた。
しかし、絶頂の裏で、悲劇が始まる。
恩師・古渓宗陳の配流。茶聖・千利休の切腹。関白・豊臣秀次の高野山追放と自刃。聚楽第の破却。朝鮮出兵による民の疲弊。秀吉は権力に取り憑かれ、衆生救済の理想を捨て、暴君と化していく。
そして文禄五年閏七月、京畿を襲った未曾有の大地震。伏見城の天守は崩れ落ち、玄以が応其と心血を注いで建立した方広寺の大仏は、無残に砕け散った。慈悲の御顔に苦悶を浮かべる仏に、秀吉は冷酷に矢を放つ。
「役立たずめ。さっさと片づけよ」
すべてを失い、絶望の炎に飛び込もうとした玄以を、命を懸けて救ったのは、葵だった。「諦めんといてえなあ」――最後の言葉を残して、葵は前歯の欠けた笑顔のまま、息絶える。
四年後、関ヶ原。
玄以は前線に向かわず、ひそかに徳川と通じ、大坂城の留守を預かるのみで動かなかった。豊臣のためでなく、京のために。
「立派な城も、いずれは朽ち果てよう。曼荼羅は、心の中にあるのやも知れへん」
戦国の終焉を見届けた一人の坊主が、煩悩に泣き、笑い、駆け抜けた魂の物語。
ダイナミックに、神秘的に、そして時にコミカルに――歴史の表舞台で輝かなかった「都市の設計者」前田玄以の知られざる生涯を、現代の読者へ。
文字数 42,671
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
深山揚羽(ミヤマ アゲハ)は周りから【サナギ】と呼ばれている。
それは、子供の頃に付けられたあだ名。
母親の蝶子が元舞台女優の【蝶野花代】で、8つ上の姉の瑠璃がモデルなのに、揚羽自身は2人ほど容姿に恵まれていないからだ。
自信をなくした揚羽は、前髪で顔を隠し、常に俯き、人の陰にいた。
そんな揚羽を見つけたのは、高校の一つ上の先輩の衛(マモル)だった。
衛もまた、本当の自分を隠すように振る舞っていた。
そんな2人が関わって変わっていく話。
全20話
※R15にしていますが、エロはありません。
2021/4/11本編完結。
4/12〜14 番外編、後日談公開完了。
文字数 31,490
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.05
名門貴族の子息にして王立学院に通う学生――アルヴェインは、ある日、街中で見知らぬ少女に声をかけられる。
「ねえ! 私と付き合って!」
同じ制服を纏う彼女は、切羽詰まった様子のまま強引に腕を絡め、笑顔を作った。
困惑しながらも、その美貌に惹かれ、問いかける間もなく歩みを共にするアルヴェイン。
だが次の瞬間、二人は何者かに襲撃され、胸を血に染めて倒れ込んだ。少女は即死、アルヴェインは意識を失い――そして、頭を砕かれる感覚を最後に視界が闇に閉ざされた。
目を覚ますと、彼は自室のベッドにいた。
「……夢、だったのか?」
だが机の上には、手のひら大の鉄球が宙に浮かんでいた。不気味な存在を前にしながらも日常を続けるアルヴェイン。だが再び街を歩けば同じ場面が訪れ、同じように死に、再び部屋に戻る。
死ぬたびに「やり直し」が始まる地獄。恐怖に吐き気を覚え、逃げるように外出を控えた彼の耳に飛び込んできたのは、王女暗殺の報せだった。
やがて半年後、隣国との戦争に巻き込まれ、彼は捕虜として処刑される。
――だが、また戻る。
死の先に待つのは必ず自室と、空に浮かぶ鉄球。
幾度も繰り返すうちに、王女の暗殺が国家間の陰謀と利益の連鎖を呼び、やがては大陸全土を揺るがす戦争へと繋がることを知る。さらにその背後には、権力者たちの思惑をも超える“見えざる意志”が存在していた。鉄球こそ、この世界を観測し、滅ぼすか救うかを試す神の断片だったのだ。
無数の未来の果てに、ただ一つの「正解」が彼を待っている。
文字数 348,369
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.25
最愛の婚約者、若手建築家・冬月 湊(ふゆつき みなと)を「事故」で失い続ける高遠 奏(たかとお かなで)。湊の死をトリガーに、奏は何度も運命の一週間を繰り返すループ能力に覚醒する。
数十回の地獄のようなループの末、奏は気づく。湊の死因は偶然ではない。湊は極度のストレスから判断力を失い、「誰か」に仕掛けられた計画的な罠に嵌められ、命を落としているのだ。
そして、この罠を仕掛け、ループのたびに奏と湊の関係を破壊しているのは、湊の隣に現れる献身的な女性、里村 詩織(さとむら しおり)。彼女もまた、「湊と奏の愛」をトリガーにループを繰り返す能力者だった。
詩織の論理は、「奏の強い愛は湊に重圧を与え、死を招く毒である」。
湊の命を救うため、奏は自らの愛を殺し、湊を詩織に託すという究極の自己犠牲を選ぶ。湊の命は安定するが、奏が見たのは、詩織の完璧な献身の裏に隠された異常な独占と束縛によって、精神的に憔悴していく湊の姿だった。
生きながら死んでいく湊を救え。
奏は決意する。偽りの愛の檻から湊を救い出し、詩織の悪意を暴く。
「私の愛は、彼を殺す毒ではない」――その真実を証明するため、奏は命と愛の全てを懸け、二重ループの最終決戦に挑む!
文字数 3,562
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.09