「歯」の検索結果
全体で1,325件見つかりました。
カクヨム三周年イベント一回目。
カルティアはある屋敷で閉じ込められていた。生きる希望を失い、ただ時間を過ぎるのを待っていた彼女の唯一の生き甲斐。
それは"届くことのない手紙"を書くこと。
そして薔薇の花がきっかけで彼女の歯車は動きだす。フクロウが繋ぐ、優しい愛の物語。
文字数 3,237
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.03.10
からくり職人のドルトン氏が、何者かに殺害された。ドルトン氏の弟子のエドワードは、親方が生前大切にしていた本棚からとある本を見つける。表紙を宝石で飾り立てて中は手書きという、なにやらいわくありげなその本には、著名な作家アンソニー・ティリパットがドルトン氏とエドワードの父に宛てた中書きが記されていた。
【時と歯車の誠実な友、ウィリアム・ドルトンとアルフレッド・コーディに。 A・T】
なぜこんな本が店に置いてあったのか? 不思議に思うエドワードだったが、彼はすでにおかしな本とふたつの時計台を巡る危険な陰謀と冒険に巻き込まれていた……。
【登場人物】
エドワード・コーディ・・・・からくり職人見習い。十五歳。両親はすでに亡く、親方のドルトン氏とともに暮らしていた。ドルトン氏の死と不思議な本との関わりを探るうちに、とある陰謀の渦中に巻き込まれて町を出ることに。
ドルトン氏・・・・・・・・・エドワードの親方。優れた職人だったが、職人組合の会合に出かけた帰りに何者かによって射殺されてしまう。
マードック船長・・・・・・・商船〈アンメリー号〉の船長。町から逃げ出したエドワードを船にかくまい、船員として雇う。
アーシア・リンドローブ・・・マードック船長の親戚の少女。古書店を開くという夢を持っており、謎の本を持て余していたエドワードを助ける。
アンソニー・ティリパット・・著名な作家。エドワードが見つけた『セオとブラン・ダムのおはなし』の作者。実は、地方領主を務めてきたレイクフィールド家の元当主。故人。
クレイハー氏・・・・・・・・ティリパット氏の甥。とある目的のため、『セオとブラン・ダムのおはなし』を探している。
文字数 99,688
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.21
主人公は餅。白くて四角い手のひらサイズ。
けれども動くことができる。
何故生きているのかは、自分でもわからない。
死を恐れ、生きるために創られた工場を飛び出す。
餅が世界を旅をする冒険小説。
いずれ出会う運命の歯車に、屈することなく立ち向かう、誇り高き餅の物語。
文字数 16,085
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.08.01
その世界は、剣と魔法のファンタジーなよくある異世界。
よくある物語でよく舞台になるような、ごく普通の異世界。
ただほんの少し違うところがあるとすれば――そこがとある『悪役令嬢モノ』と呼ばれる作品に酷似した世界であること。
そして、物語の三百年以上も前に――現代日本の地球から転生者が現れてしまったこと。
何の因果か、転生者は悪役令嬢の物語とは何の関係も無い時代、何の関係もない場所で、神様からもらったチート能力を使って活躍し、伝説の英雄として語り継がれるようになりました。
そうして――時は三百年後、物語が始まる年の十二年前。
悪役令嬢『アーデルハイト=レイヴンロアー』が出会うはずだった物語。
それは英雄とお姫様が結ばれる、ごく普通の物語のはずだった。
けれど小さな歯車が狂い、彼女が読んだのは『黒き盾の英雄』の物語であった。
小さな小さな、本当に些細な歯車が狂ってしまったせいで、その後の彼女が、そして世界の命運が大きく変わってしまうとは、この時は誰一人として、そう、例え神様だって知る由もなかった。
登録日 2021.08.28
夏、記憶をなくした少年ソウマはある日一人の少女と出会う。彼らが出会うことで運命の歯車は周り出す。彼らの周りで起こり出す謎、その全てを知ったとき彼らはどうなるのか。
文字数 3,613
最終更新日 2018.03.07
登録日 2018.03.07
男は五度、『否定した』。
─────
地下迷宮が乱立した時代がある。
男は、最初期の地下迷宮『試練場』の主であった。
凶暴な動物、怪物、果ては魔のモノまで犇めく地下迷宮には、名声を求める者、眠るとされる宝を目当てに一攫千金を求める者、他様々な事情を抱えた者たちが集まる。
地下迷宮乱立時代において、たった地下に10階程度の、階層数だけで言うならば「初級」扱いされるそのダンジョンは、乱立時代であっても最高難易度を誇る迷宮であった。
しかし、一つの街に一つという位に溢れかえる地下迷宮に歯止めを掛けようと国が触れを出した。
曰く──攻略されたダンジョンの主を生け捕り、王都に連れてきた者に、地位と財宝を与える、と
最初に攻略され、連行されかけた時に、男は追いかけてきた側近に殺された。
殺されたはずなのに、男は再び目覚めた。そこで自分が迷宮の最新部に、地下迷宮を墓所としてもろとも封印された事を知る。
抜け出すのに三年。情報を得るのに一年。
自分を捕らえ、封印した王都を滅ぼそうとした男は、そこで変わり果て壊れかけた側近の姿を目にし───
男は『否定した』。
救けられるはずだ、もっと上手く救けられるはずだとその身に刻み込んだ陣の力で過去に戻った。
それを四度、繰り返した。
捕らえられ、殺され、封印され、抜け出し、しかし男は側近を救けられなかった。
五度目は抜け出すまでに3ヶ月という速さだったが、それでも間に合わなかったのだ。
そして五度における繰り返しは、男だけではない──側近にも、世界にも、重くのしかかっていたのである。
六度目の時の逆巻きを諦めた男は、王都に壊滅的な損害を与えた後、変わり果て、壊れる寸前の側近と共に何処へと消え去った。
────
その十五年後、かつて『試練場』と呼ばれた廃墟に再び息吹が宿った──
文字数 242,209
最終更新日 2025.08.10
登録日 2024.04.13
「快楽堕ちが実在するか、自分の身体で実験しようと思うのよね」感情の読めない幼馴染、綾瀬 稔(あやせ みのり)から持ちかけられた、突飛な『検証実験』。退屈な日常に飢えていた俺は、その歪んだ誘いに乗ることを決める。――ただのデータ収集のはずだった。しかし、彼女の冷徹なポーカーフェイスを内側からぶち壊したいという俺のサディスティックな独占欲は、次第に歯車を狂わせていき……。冷酷な知恵比べの果て、余裕の仮面を剥ぎ取られた男による、危険な遊戯の幕が上がる。
文字数 5,832
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.17
文字数 7,967
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
高齢化の進むちいさな町で、父の跡を継ぎ歯科医をしている深琴。
ある日、自転車屋の息子だという銀次に助けられた深琴は、銀次が高校の後輩ということもあり、少しずつ仲良くなっていく。
明るくて楽しい銀次は深琴と違いたくさんの知り合いや友達がいて、自分とは違うと感じて戸惑う深琴に、銀次は構うことなく近づいていく。けれどそんな銀次にも、この町に戻って来た理由があってーー?
戸惑いながらも銀次に惹かれ、それでも自分を変えられなくて逡巡する深琴と、そんな深琴を優しく見守りながらそれでも気持ちを傾け続ける銀次の、ゆっくりスローペースな恋の話です。
文字数 52,693
最終更新日 2025.03.03
登録日 2025.03.03
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であることを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?
文字数 145,555
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.11.21
光の神と邪神が相争う世界。
多くの異世界人が光の神によってユウシャとしてその世界に呼び出され、彼らは華々しく活躍して……そのついでに多くの美しい女性と浮き名を流す。
英雄、色を好む。
神の加護を持つユウシャは、多くの女性を虜にしてハーレムを築き上げる。
そしてまた、神によって地球からこの世界に転生したオトコが一人。
胸躍る冒険とたくさんの出会いを求めて異世界へと生まれ直した彼は、しかしユウシャではなくモンスター「サメック」となっていた。
海中から音もなく忍び寄り海辺で戯れる人々を美醜問わず食い荒らす凶暴生物。
ホラー映画界の雄、サメ。
油断を誘い期待を裏切りプレイヤーを追い詰めるモンスター。
RPGのドッキリ要素、ミミック。
B級ホラーと異世界テンプレが合わさって生まれた悲しき恐怖の存在は、果たして何を為すのか。
※エロ、ゴア表現を多少含みます。
文字数 30,795
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.14
舞台はお嬢様学園!男子は一切登場しません。主人公の女の子は自分の整っている容姿でたくさんの女を魅了していき、主人公の幼馴染は主人公に会った時から好きなのになかなかその気持ちを打ち明けられずに普通の友達として接している。この学園に入ったことで彼女たちの歯車が崩れ始めていく
文字数 9,644
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.03.15
不良DK×根暗JK。
虹町のとある高校に通う男女。
多感な時期。2人にも誰にも言えないそれぞれの小さな秘め事があった。
『一つの小さな出会い』によって、クラスメイトという意外はまるで共通点のなかった2人は互いの意外な一面や共通点を知ることに。
まだ青春を知らない2人の歯車が動き始めた。
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
7/28 執筆を開始しましたが、機能に慣れておらず大変スローペースです。長編のつもりですが果たして完成するのか…。
もし良ければお付き合いください。
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
♪表紙はぱくたそ(www.pakutaso.com)さんのフリー素材を使用させていただきました。
文字数 8,175
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.07.29
鬼神と恐れられるカズサ・ミツルギ准将。そんな彼にも、一つだけどうにもできない悩みがあった。それは王妹エミリアから寄せられる好意だ。
ある夜、事態は風雲急を告げる。不覚をとったと歯ぎしりする彼を待ち受けていたのは──……貞操の危機!?
暴走するエミリアとキレるミツルギ。最後に笑うのはどっちだ! 現代、架空の王国を舞台に繰り広げられるヤンデレ暴走娘とツンギレ中年軍人の恋愛模様。
登録日 2014.05.26
世界樹の生えた小島に住む鮫の聖女、シャーリンは、保護者である公爵たちが留守の間に、悪い海賊たちに襲われてしまう――――
聖女ちゃんは鮫なので、悪人をいくら食べても虫歯知らずなのです☆きらりん
文字数 8,889
最終更新日 2025.03.12
登録日 2025.03.12
天涯孤独の少女は、夜の歓楽街で二人の男に拾われた。
三人の運命を変えた過去の事故と事件。
彼らには思いもかけない縁(えにし)があった。
巨大財閥を起点とする親と子の遺恨が幾多の歯車となる。
誰が幸せを掴むのか。
•剣崎星児
29歳。故郷を大火の家族も何もかもを失い、夜の街で強く生きてきた。
•兵藤保
28歳。星児の幼馴染。同じく、実姉以外の家族を失った。明晰な頭脳を持って星児の抱く野望と復讐の計画をサポートしてきた。
•津田みちる
20歳。両親を事故で亡くし孤児となり、夜の街を彷徨っていた16歳の時、星児と保に拾われ、ストリップダンサーとなる。
•桑名麗子
保の姉。星児の彼女で、ストリップ劇場香蘭の元ダンサー。みちるの師匠。
•津田(郡司)武
星児と保の故郷を残忍な形で消した男。星児と保は復讐の為に追う。
文字数 172,572
最終更新日 2020.08.20
登録日 2020.04.13
魏・呉・蜀が覇権を競う中原の遥か南西、緑豊かな山脈に囲まれた架空の小国「翠嶺国」。だが、旅人が美景と見紛うその山々の正体は、国境に並び立ち、背中の筋肉を極限まで広げた英傑たちの「広背筋」だった!この筋肉の聖地を統べるのは、神罰レベルの美貌を持つ絶対的ヒロイン・麗蓮(れいれん)姫。彼女が放った気だるげな一言、「奪い合いなさい。勝ったものに、この麗しき私を捧げます」が中原に届いた瞬間、歴史の歯車は完全に破壊された。天下統一の野望をあっさりと投げ捨て、衣服を引きちぎり、プロテインを手に翠嶺国へと大移動を始める曹操、劉備、関羽、張飛。さらには圧倒的な肉体の「クレバス」を引っ提げて鬼神・呂布までもが参戦!しかし、彼女が下すジャッジは過酷極まるものだった。「死闘の最中に大胸筋のカットが乱れるなんて、戦闘中の対称性が甘すぎるわ。マイナス十五点」最強の英雄たちが互いの減点を嘲笑い合い、一分一厘の筋線維の美を競い合う。十万の敵軍すらポージングの風圧で消し飛ばす、前代未聞の究極マッスルシュールコメディ。
文字数 15,609
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
非の打ち所がない優等生の少年・速水静流は、憧れの名門校・阿川学園に入学した。
そして生徒会長の保科洋介に入学式草々一目ぼれ、自分も生徒会に入ってお近づきを狙っていた。
しかし、同級生で問題児の蒼城紫苑と出会ってから、静流の運命が変わった。
紫苑に関わって以来、ろくなことがない。めがねは割られる、生徒会にいられなくなる。何よりショックだったのは、「好きだ」と告白されるなり犯されたことだった。
静流は自分の嫌いな問題児である紫苑に、決して心を開こうとはしなかった。だが結局なんとなくしてやられたという感じで二人は周りも公認のカップルとなるが、争いは絶えない。
2人は高校3年間をともに過ごし、ともに受験を乗り越え、晴れて同じ大学に入学するが、そのころから2人の歯車は微妙にずれ始めていた・・・。
あらすじはシリアス気取りですが、高校生カップルの日常。基本らぶらぶ。
表紙はきよさく様
文字数 43,756
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.08.27
これは、ある「善人」が妻に「殺される」運命から始まる、異世界ダークファンタジー群像劇。
円間善人は、お人好しすぎる「善人」だった。
そんな彼の妻・聖良は、善人の財産を奪うために近づいた「悪女」だった。
そして突如として突きつけられた冤罪によって、絶望の淵に立たされた善人。
「殺意」が萌芽し燃え盛るその刹那、彼は黒い霧状の"召喚獣"として、理不尽渦巻く異世界ミッドガルズへ召喚される。
そこは、"生命"すら軽い場所だった。
時を同じくして、善人に「絶望」と「殺意」を与えた「悪女」聖良も、異世界での聖杯の儀式で起こった奇跡により、聖女セラの身体にその魂を宿す。
図らずも強大な力を手に入れた聖良は、その歪んだ欲望のまま、世界の頂点へと向かう。
「生きるとは殺すこと」――
異世界で、異形の召喚獣となった男と、奇跡の力を得た女――
スラムを強く生き抜く仲間たちを得る善人、狂気の教団を手中にする聖良。
戦乱渦巻くミッドガルズに堕ちた二つの歪んだ"異物"は、世界の歯車を狂わせる──
業に塗れた運命の二人が、異世界で再び交わる時、世界を焼き尽くしてしまうのか──
文字数 176,985
最終更新日 2026.07.22
登録日 2025.08.25