「市」の検索結果
全体で4,961件見つかりました。
あなたは神を信じますか? 地方都市における15年目の呪いそれは既に始まっていた。 市町村合併によっておきる厄と呪いのお話
終わったかと思ったらまだまだ続くお話
文字数 82,901
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.16
町はずれ、川べりに建つ小さな図書館。
司書の井辺杉花蓮のまわりには、今日も“世界の一度きり”が静かに集まってくる。
返却ポストに紛れ込んだ見知らぬ一冊の本をきっかけに、川のこちらと向こうが、ほんの少しだけつながりはじめる――。
事件は起きないのに、きょうという日がすこし特別になる、
大人のための“少し不思議な図書館物語”。
📖あらすじ
町の真ん中を流れる「川」のほとりに、古びた二階建ての小さな図書館があります。
そこで働く司書・井辺杉花蓮(いべ・すぎ かれん)の一日は、いつも決まった手順から始まります。
川べりの道を歩き、ガラス扉の鍵を開ける前に、まず返却ポストをのぞくこと。
ある朝、返却ポストから落ちてきたのは、心当たりのない淡い青色の一冊――『川の向こうで読む本』。
書架を確認すると、同じ番号・同じ装丁の本がすでに棚に並んでいました。
図書館に、同じラベルの本が二冊あることは、本来ありえないはずなのに。
やがて花蓮の前に、「向井」と名乗る男性が現れます。
彼は、川の“向こう側”にあるという「川向市立図書室」の司書だと語り、
「増えてしまった本」と、「一冊でなければならない本」の話を静かに差し出してくるのです。
夜の橋の上、川面に沈んでいく青い本。
返却ポストから届く、不思議な手紙。
そして、「明日の十一時に、川べりのベンチで本をひらいていてください」という、ささやかな約束。
事件も大どんでん返しもない。
それでも、返却される一冊ごとに、その人の、その日の「唯一」がそっと顔を出す。
本と川と小さな図書館がつなぐ、“世界の一度きり”をめぐる連作ライト文芸です。
文字数 28,620
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.16
目を覚ますと、ここは学園都市「エアフォート」。
俺は――先生? なぜかその肩書きを背負わされている。
記憶はほとんどない。名前すら、思い出せない。
ただ一つ、はっきりと告げられた言葉がある。
――「平和を創れ」
誰が? どうやって? 何のために?
わからない。
でも、目の前の都市は確かに揺れ、何かが壊れかけている。
あなたの日々は、今、始まる。
この都市も、生徒も、未来も――
すべて、あなたの手の中に。
文字数 8,314
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.12.27
物語の主人公は、持ち主であるお婆ちゃんが大好きな、意思を持つ市松人形。例え直接の会話が出来なくとも、お婆ちゃんが話し掛けてくれるだけで彼女は幸せだった。
しかしその幸せな日々も、長くは続かなかった。お婆ちゃんは患っていた病により、外出先で帰らぬ人となってしまったのだ。それを知らぬまま市松人形は、三日間も彼女の帰りを待ち続けた。
主人不在となった家へ最初に訪れたのは、お婆ちゃんの子供達ーー年齢で言えば四十代後半程ーーだった。
彼らは遺品整理と言う建前で金目の物を持ち出し、更にはお婆ちゃんの大切にしていた物を構わず捨てていった。無論市松人形も、その例外ではなかった。
ゴミステーションに捨てられた市松人形は、全てを諦めかけていた。だが偶然通りかかった轆轤首と言う妖怪によって、彼女は家へと持ち帰られる。
新しい居場所が見つかったことで安堵する市松人形だったが、轆轤首に体を触れられた途端、ある大きな異変が起きた。なんと市松人形は話せるようになっており、更には自身の体をも動かせるようになったのだ。
事の成り行きから、市松人形はツクモノと言う名を与えられる。しかし体が動くようになった事から、市松人形は自分と言う存在がわからなくなってしまった。
市松人形ーーもといツクモノは果たして、無事自分の正体を掴む事が出来るのか。
これは生まれてくる時代を間違えてしまったとある妖怪の、苦悩と葛藤を描く物語である。
※この物語はフィクションです。実在する人物や団体とは関係ありません。
※この作品は他の小説投稿サイトにも投稿しています。
文字数 145,065
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.03.07
深夜テンションの産物です。超短編の一話完結。小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,145
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.02
己の業を律して世界を侵す、理不尽な運命に立ち向かう物語。
十一の都市から成り立つ大国フォルフヨーゼ。
その主要都市、マルクティアで暮らす一人の男。
キャストールと呼ばれる特殊な鋳物師である男には、
イェフナという血の繋がらない唯一の家族がいた。
年に一度、マルクティアで行われる降誕祭に参加した二人。
そこではフォルフヨーゼに平和と繁栄をもたらした律業の巫女と大地の守護神、
ゴウレムを祝福するための式典が例年通り催される。――はずだった。
フォルフヨーゼの治安を維持し、降誕祭を成功に導く要とも呼べる存在。
己の業を律し、世界を侵す力を持つ者――律業の系譜達でも予期することが出来なかった
最悪の事態に、男はイェフナと共に巻き込まれてしまう。
それが災厄の始まり。
世界に溢れた悪しき業が、男の人生を大きく歪ませていく。
登録日 2020.05.05
文字数 154,244
最終更新日 2023.06.23
登録日 2022.03.02
東京都内の小さな集合住宅「にっこり荘」には、さまざまなヒーローたちが暮らしている。
ここに住むのは、まだ見習いの者から中級クラスのベテランまで、個性豊かなヒーローたち。
101号室のビクトリー・ファルコンマンは真面目な新人ヒーロー。
上司のリュウマに仕えながら日々修行を積み、黒炎と腕力・脚力を駆使して市民を守る。
同じ建物には、瞬拳の使い手で賑やかなセレクタリー・ビルケンシュトック。
107号室の遠距離観測型ヒーロージャーは、天然な性格ながらも千里眼とサーモグラフィー眼で戦況を支える。
108号室の大柄ヒーロー桃之朱は、脂肪部位を分散させる特殊能力で敵を圧倒する力を持つ一方、傷を負うと痩せて戦力が落ちるリスクを抱える。
ある日、都内に謎の敵集団が出現。
にっこり荘の住人たちは、互いの能力を組み合わせながら協力して戦うことになる。
ビクトリーの近接攻撃、セレクタリーの高速パンチ、ジャーの狙撃、桃之朱のパワフルハグ――
それぞれの個性がぶつかり合い、時にドジや天然トラブルも起こるが、結果的に市民を守り抜く。
日常パートでは、戦いの合間の共同生活や食事、趣味、ドタバタ事件など、
ヒーローたちの人間味あふれる交流も描かれる。
笑いあり、緊張あり、時には涙あり――にっこり荘は、戦うヒーローたちのもう一つの戦場である。
文字数 1,618
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.06
ねぇ、知ってる? 怖くない都市伝説なんだって。
怪談・伝承・都市伝説。まことしやかにささやかれる噂は、いつだって興味を惹いてやまない。三木鼠町の伝承となりつつある古い都市伝説「宿鼠」、中学生達に話題の新しい都市伝説「未来電話」。"怖いもの見たさ"でどちらも覗いてみませんか。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
文字数 4,828
最終更新日 2020.03.05
登録日 2020.03.05
こんな話は聞いたことはないだろうか?
顔を売り買いする市場があることを。
そして金さえ払えば、誰の顔だろうと買えるという都市伝説を。
そう、誰の顔であっても。
その市場の名前はフェースマーケット。
文字数 319
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
蒼ヶ原市──
海と坂道に囲まれたこの街には、
3つの高校と7人の高校生がいた。
彼らは互いを知らない。
はずだった。
ある日、
水族館で起きた“ひとつの事件”を境に、
街の空気が静かに変わり始める。
・売店で交わされた、誰にも聞かれてはいけない言葉
・文化祭の屋上で、夕陽に溶けた告白
・白波坂の夜風が運んだ、誰かの名前
・映画の中にだけ存在するはずの“あのシーン”
・そして、誰も知らない“親たちの計画書”
すべては、
“ある一冊のノート”に記されていた。
七人の青春は、
本来交わることのない線だった。
けれど──
交わってしまった。
これは、
白波坂の恋が終わったあとに始まる物語。
そして、
放課後の映画が終わったあとに続く物語。
二つの物語が重なったとき、
蒼ヶ原市に隠された“もうひとつの真実”が姿を現す。
最後に笑うのは誰か。
最後に泣くのは誰か。
最後に気づくのは──あなたかもしれない。
文字数 1,090
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.05.02
近未来、仮想世界が身近になった世界において多人数参加型RPG『エターナルワールド』のトッププレイヤーであった柏木耕助だが、ゲーム内の人間関係の悪化により自分の作ったクランを追い出されることになる。
失意の中で最後のログインをしようとした瞬間自宅に雷が落ち、次に気づいたときには異世界で、ゲーム内のキャラであるニンジャのライバとなっていた。
異世界で生きることになった耕助は、魔都と呼ばれる都市で昼はしがない冒険者のコースケとして、夜は相棒である猫のミケとともニンジャのライバとして翔けることになる。
※各話ごとにサブタイトルをつけました
※第0話追加しました
文字数 51,727
最終更新日 2019.01.15
登録日 2018.11.12
それは流人が謡う、心中話。
時は元禄、犬公方こと徳川綱吉の時代。西鶴寺(さいかくじ)の龍海(たっかい)は、息子の色狂いをどうにかしてほしい、と持ちかけられる。龍海はそれを承諾するが、稚児の悋気を治めるため、団子屋に連れて行く。
そこで二人は、京言葉を話す美しい青年、市ノ川雪茂(いちのかわゆきもち)と出会う。実は彼こそが、江戸の男達を骨抜きにする陰舞「空蝉(うつせみ)」だった―――。
短歌と共に語られる、ゆったりとした情緒溢れるメンズラブです。
登録日 2020.05.02
元冒険者ケント・リバーは森の奥で「こういうのでいいんだよ」と思えるような小さな幸せを見つけながら一人穏やかに暮らしていた。
そんな彼の前に、かつて危険に巻き込んでしまった女冒険者 セオリア・スパークが現れ依頼を告げる。
依頼の内容は「冒険者の復興」と「魔物大量暴走(スタンピート)」の調査。
街に戻ったケントは依頼に取り組むかたわら、小さな「こういうのでいいんだよ」を見つけていく。
街の人々はそんなケントの姿を見て「粋を極めた賢者様に違いない」と噂しはじめた。
おまけにケントを恨んでるはずの元パーティーメンバー三人までグイグイくる始末。
小市民的な価値観と卓越した剣の腕を持つケントと、彼を慕う三人の元パーティーメンバーによる「こういうのでいい」バトル&ほっこりな物語。
文字数 137,001
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.04.28
ある星、惑星ファジェーエヴァは、寿命が尽きようとしていた。
そこの住人は困り果て、居住可能な星を探すことになる。
だが、探査用端末をコントロールするシステムの暴走なのか?
せっかく見つけた星を攻撃する。
地球では、ある日。
空から巨大な魔石が、都市を中心に降ってきた。
そして、そんな混乱の最中、頭の中に声が聞こえる。
「地球はいただきます。環境的にいまいちなので、準備が出来るまで生かしてあげる。最後の時間を楽しんで。そんじゃ」
その情報を知り、焦る宇宙人達。
そして、調査中。
最悪なことに、昔その星を救った、勇者の母星だと判明をする。
そして、環境整備用にばら撒かれた魔石により、地球上で魔法が使えるようになる。
情報が無い中で、破壊から生き延びた人類は、宇宙人と手を結ぶ。
目指すは、魔導具による復興と統一政府の構築。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
文字数 95,983
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.05.01
市川知佳(イチカワチカ)は江戸川高校に通う2年生の女子生徒。自称美少女探偵。
1年生の石橋渉(イシバシワタル)はとある事案から助手呼ばわりされ、振り回される毎日。
地道にロジックを積み上げたかと思えば、最後はイチかバチかの行動派。
思うがままにあちらこちらの事件に首を突っ込んで、助手はそのたびに苦労する。
そんな彼女らが活躍する日々を描く、学園青春探偵物語。
登録日 2016.09.25
