「象」の検索結果
全体で5,247件見つかりました。
ヒロインに選ばれなかった第二王子は、彼女に焦がれることをやめられなかった。
やがて彼らは大人になり、それぞれの家庭を築くこととなる。
選ばれなかった攻略対象が、確かな失恋を実感するまでの物語。
文字数 3,153
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
日本の首都が東京から千葉に移動してから約70年。現在は第二新東京市と呼ばれている。日本には、おかしな現象が昔から続いていた。それがすべて第二新東京市に集まりつつあり、そして、少しずつ危険が近づいていた。京都で修行していた一条春佳は不信感を抱き、すぐにその場所に向かう。そして、彼女は京都から千葉の第二新東京市・神代町にやってきた。
春佳はそこで八嶋正寿と出会う。彼の苗字は元八嶋家の一族であった。彼は普段の霊力がのどれくらいの物か分かっておらず。彼と出会った春佳は、正寿を巻き込みながら、世界を相手に日々戦い続けるのであった。
文字数 14,204
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.24
ーこれは、君へと紡ぐ物語。
※本作はフィクションです。実在の地名・人物とは一切関係ありません。
※「カクヨム」にて連載中です。
超能力は、実在する。
世界がそれを認めて数十年経つが、得の一つもありゃしない。少なくとも、俺にとっては。
……なんて思って腐れていたのは、きっと俺だけじゃない。そう、信じたい。
実際、大多数の人間にとってはそうだ。しかし、例外のない事象は基本的には存在しない。
だからきっと、これも例外だったんだ。
俺が今から紡ぐ、この物語も。
文字数 125,505
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
所有者に幸運をもたらす聖装飾物なる品が存在するラクメイナ帝国。古代の頃に作られたとされる聖装飾物をたった一つでも手に出来れば、富を得て、愛に恵まれ、時に権力を、または英雄として名を残すと語られる。そのため、人々は大金を積み、それらをかき集めようと躍起になる。そんな人々のニーズに応えて、聖装飾物の鑑定、売買を行うのが調整師である。しかし、それは表の姿。運とは簡単にバランスを崩し人々に害を成す事もあるとは知られていない。故にその乱れた運をあるべき姿に戻し、また運にまつわる怪事件を闇に紛れて、解決するのも調整師の役目である。
そんな世界に生きる調整師シア・シエリー。彼女はかつて子爵家の令嬢として、領地で家族と共に慎ましく生きていた。多少の不満はあっても幸せな日々。だが、突然の悲劇によってすべてはあっけなく崩れ去る。死の境を彷徨うほどの不幸を経験した彼女は運を操る力を手に入れ、生還する。その力で最初にやるのは復讐か、それとも人助けか?
これは一人の少女が調整師になるまでの過程を経て、師匠ヴァノン・メイディーと共に様々な運にまつわる事象に関わっていく物語。果たして、二人が行き着く先は幸運か不運か…。
文字数 113,465
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.04.01
中村亮は、二十四歳で死んだ。
バイトをして、酒を飲んで、何者にもなれないまま。それでも死ぬつもりはなかった。ただ、川に落ちた。
目を覚ました先は、剣と魔法の異世界だった。
前世の記憶がある。見知らぬ魔法まで発現していた。
今度こそ、何者かになれるかもしれない。
だが、亮を待っていたのは女神でも祝福でもなかった。
拘束具。書類。前世問診。
この世界にとって、転生者は奇跡ではない。前世の知識と発現した力によって等級を付けられ、国家の管理下に置かれる。医師は医療知識で重宝され、技術者は技術で迎えられる。前世で何者でもなかった者でさえ、強い力を引けば勇者や聖女として遇される。
亮に下された判定は、C級。
発現したのは、無効化魔法。対象の魔法効果を強制的に「無」へ上書きする、珍しい力だった。しかし制御が粗く、味方の魔法すら巻き込む。
C級。
亮はその判定を、受け入れられなかった。
前世で何も持たなかった者でさえ、強い力を引けば選ばれる世界だ。なら何故、自分はまたここに落ちるのか。あそこに行きたかった。勇者に、英雄に、選ばれる側に。その怒りは上位の神託者たちへの嫉妬と混ざり、居場所を見つけた。自分をC級と呼んだ世界は、何を見落としているのか。
亮の怒りを、世界は別の目で見ていた。
三百年以上前、制御されなかった転生者が「魔王」と呼ばれた。それ以来、世界は過剰なまでにその再来を警戒している。
無効化魔法は、魔法契約、加護、封印...。この世界の秩序そのものに干渉できる。その力と、高位の神託者への敵意が、本人の中で繋がり始めていた。
やがて世界は、C級転生者・中村亮をこう記録する。
第二の魔王候補、と。
登録日 2026.05.24
後宮 尊(うしろぐ たける)は、恋愛にとんと縁のない高校二年生。女子との交流は比較的あり、良好な関係になりそうな機会も度々あったが、しかし一度たりとも発展したことはなかった。
初夏のある日、学校一の美女とキスをするという妄想猛々しい夢をよく見ていた彼の元に、その相手である三年生の神楽坂 未琴(かぐらざか みこと)が現れたことで、パッとしない日常は一変する。
「私の唇を奪った責任をとってもらいに来たよ」
唐突に、夢の出来事でしかないと思っていた事を口にしながら、手作り弁当を振る舞ったり甲斐甲斐しく世話を焼いたりと、献身的に振る舞う未琴。
そんな彼女と触れ合うにつれ、尊は混乱し、たじたじしながらもその魅力にゆっくりと吸い込まれていく。
その最中、陽気なギャルのクラスメイトや母性溢れる小柄な後輩、巨乳で眼鏡な先輩から語られる未琴の不穏な話。
彼女は、世界を混乱に貶め滅亡を目論む悪の組織の首魁にして、人類最後の敵。この世界におけるラスボスだという。
俄かに信じられない尊だったが、日々の中で生じた違和感、そして未琴の野望を阻止すべく彼を奪い合う『恋愛バトル』を始めた彼女たちを前に、現実を受け入れざるを得なくなっていく……。
恋愛経験ゼロから一転、四人の美少女に囲まれた尊は、世界の命運を分ける選択を迫られる!?
強い心象を持って周囲に影響を与える『エモーショナル・エフェクト』という特殊能力を持った少女たち。
美しくも恐ろしいラスボスヒロインと三人の美少女たちが、世界の存亡をかけ、また愛する少年のハートを奪うために競い合う、ハードなローファンタジーハーレムラブコメディ!
※バトルアクションはありません。
※イラストがある話がございます。絵:時々様( @_to_u_to_ )
※他サイト(小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス)でも掲載。
登録日 2021.07.15
デジタルタトゥー
時は現代。社会は急速に変化し、新たなるトレンドが人々の生活に入り込んでいきました。その名は「デジタルタトゥー」。人々が自分の肌にデジタルなアートを映し出す奇妙な現象であり、個性表現の一環として広がっていったのです。
しかし、この物語は単なる風刺や皮肉の寄せ集めではありません。デジタルタトゥーの背後に隠された人々の内面の葛藤や迷い、真の自己を見つけるための旅が描かれています。
主人公のサトシとユキコは、喫茶店のカウンターでデジタルタトゥーについて語り合います。彼らの会話を通じて、デジタルタトゥーが社会に与える影響や人々の心の変化が浮かび上がってきます。
喫茶店の中では、人々が自分の肌に映し出されるデジタルな絵画や文字に魅了され、新たな個性表現の方法を楽しんでいます。しかし、その中には一時的な光景に縛られず、自分自身を深く理解しようとする人々も存在します。
この物語はデジタルタトゥーを題材にしていますが、その先にあるメッセージはより深いものです。サトシとユキコは、デジタルタトゥーが本当の自己表現に繋がるのか、また内なる声や探求心を大切にすることが自己を見つける鍵なのかを考え込みます。
奇妙で幻想的な世界が織り成すこの物語は、読者に一時的な輝きにとらわれず、自己探求や真の自己表現への旅に思いを馳せさせることでしょう。
デジタルタトゥーの光と闇、風刺と深層、そして人々の心の葛藤が交錯する世界へ、どうぞご招待いたします。
文字数 1,994
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
2054年、地球を揺るがした“月下事象”。
空が断裂し、巨大衛星が落下寸前となった危機の背後には、異星文明〈ミユーラクトーラ〉の先遣調査隊が存在していた。
その隊員のひとり、少女レナ=スフイールは、2056年の帰還任務のため単独で地球に潜入し、横浜で“瀬名遡 伶那(せなむ れな)として人間社会に紛れることになる。
未知の文化との接触を禁じられながらも、伶那は横浜の街、人々の営み、そして“地球のアニメ”に心を奪われていく。
ある日、秋葉原のアニメ制作カフェ《Palette》で、絵に“風の音”を宿す少女・柚葉 梨楓(ゆずは りんか)と出会う。
二人は互いの感性に共鳴し、伶那の異星能力〈音相結界〉と柚葉の作画が融合した、新しい映像表現《風の記憶》を制作する。
そこに大学生・川瀬ユウマが加わり、三人は《Triptych》と呼ばれる革新的アニメチームとなっていく。
しかし、ユウマの父――米軍特殊部隊の大佐・エドワード横川が、伶那の異常な身体能力に気付き、アメリカ軍が秘密裏に追跡を開始。
同時期、日本政府・つくば研究所・民間AI企業RINZAKIも、伶那が放つ“異星生体波動”を感知し、彼女の正体を危険視し始める。
そして2056年、第二次月下事象が発生。
木星と土星の間に再出現した五次元影〈ブラック=ウィアード〉が、生存圏を揺るがす巨大重力波を放つ。
地球は再び滅亡の淵へ立たされるが、伶那はスラリーパー・レクに搭載された小型重力発生装置を稼働させ、地球全体を三日間にわたって重力膜で包み込み、何百万もの人命を救う。
月下事象の混乱が収束した直後、伶那と柚葉はコミックマーケット2056に出店し、束の間の平和な時間を過ごす。しかしその帰路、柚葉は重大な真実を告げる。
彼女は2150年から来た“タイムリーバー”であり、バーナード星文明の依頼でミユーラクトーラ先遣隊を調査する使命を負っていたのだ。
その対価として未来文明の「人工重力発生装置」のノウハウを受け取り、2054年の月下事象を救った装置の源流も、実は彼女の行動にあった。
使命の終わりとともに、伶那には帰還命令が届く。
異星人としての責務と、地球で得た絆の間で揺れる伶那。
柚葉もまた、自分の時代へ戻らねばならない運命を背負っていた。
互いの“世界”に戻ることを選んだ二人は、横浜港で別れを交わす。
扉の先に広がるのは、未来か、星か、それとも記憶か。
――風が揺れ、光が走り、二つの生命の共鳴が時空に刻まれる。
地球文明と異星文明、そして未来文明が交錯する、
“絆”と“響き”のクロスオーバーSF叙事詩。
文字数 63,729
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
西暦2050年、日本ではインプラント型メモリーチップ「World Multidevice Chip」略して「WMC」の導入により人間の脳からインターネットへと、直接的に接続出来るようになっていた。
・・・とりあえず、昔の人から言わせるとかなり便利になったのである。
そんな日本の福岡に住む高校一年の青年、優路乃 悠翔(ゆうじの はると)は、ある日、謎めいた雰囲気を纏った、一人の少女に出会う。
だが、その少女はすぐに逃げ出してしまう。
それはただ一度の出会いであった。
それは何気ない出会であった。
それはごく普通の出会いであった。
だが、世界を狂わす歯車はそこから静かに回り始める・・・
・・・その現象の一つとして次の日、日本はタイムリミットを設定された。
初投稿&超ノロマ更新です。
大目に見てください・・・・
文字数 15,397
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.19
乙女ゲームに転生し、私は安全な生活を送ることができます。
良くない! これは私の前世がプレイしたゲームであり、私の敵は非常に過敏であり、人命を奪う印象を持っています
文字数 1,921
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.02.06
文字数 6,445
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.03.14
ハザマ・エステート営業部に勤務する稲月貴滉(26)は、生まれながらにして発情しないΩ。それゆえに本能でするセックスを嫌い、感情でする本当の恋に憧れていた。ある日、同僚の征矢克臣と営業中、恋活イベントの看板を目にし興味を抱く。難色を示す克臣に黙って【訳アリ性対象者限定イベント】に参加した貴滉は、その会場に乱入してきた身勝手な金髪男にいきなりキスされ、付き合うことを公言されてしまう。その男の名は漆原真吏(28)。イベントを主催するThe Oneのスポンサーである大手IT企業クールウェブゲートの社長だった。
クズ社長(α)×恋に憧れるリーマン(Ω)。訳アリな二人が紡ぐ恋のオメガバース。
※本作に登場する場所、人物、企業・組織等はすべてフィクションです。
※鬼畜・殺人・自死などの描写があります。ご注意ください。
※表紙イラスト:紅@xdkzw48さん
※他サイトにも掲載しています。
文字数 152,563
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.16
高校数学教師の榊原誠は、人間関係に疲れ果てていた。生徒たちの期待に応えられない自分、同僚との軋轢、離婚した妻との確執。すべてが重荷だった。
ある日、誠は不思議なアプリを見つける。『ZERO』—— それは人との関係性を数値化し、期待値をゼロにリセットできるというアプリだった。試しに使ってみると、確かに人間関係が楽になっていく。しかし、それは同時に周囲の人々の「存在」そのものが薄れていく現象を引き起こしていた。
数値がゼロになった人々は、まるで透明な影のように変化していく。誠は恐怖を感じながらも、アプリを使い続けてしまう。やがて学校全体に異変が広がり始め、生徒たちが次々と姿を消していく。
誠は気づく。このアプリは、人との関係をゼロにするのではなく、人そのものをゼロにしていたのだと。しかし、もう後戻りはできない。残された時間の中で、誠は消えていく人々を救えるのか。そして、自身の「期待」と「現実」の狭間で、人との本当の関係性を見つけることができるのか。
孤独と絆、デジタルと人間性が交錯する現代ホラー小説。人間関係に疲れたすべての人へ贈る、痛みと希望の物語。
文字数 12,773
最終更新日 2025.02.12
登録日 2025.02.12
俺の付き合っている相手は、無口、無反応、無表情な男だ。趣味も合わなければ会話も弾まない。はっきり言ってつまらない。だけどいつも一緒にいる。そういう契約になっている。
彼は俺の守護霊だから。
『この先ずっと。一生。命ある限り。いつも一緒にいることを誓う』
いつかちゃんと気づいてほしい。
どうして君と一緒にいるのか。
男子高校生。契約。守護霊。闇。約束。
ちょっとだけ、すれ違いのお話です。ファンタジーです。
最初はショートショートを目指していたはずなのに、なぜだか思ったよりも長くなってしまいました……。
いや、本当に長くなってしまいました。申し訳ない。前編ってなんだ。長くなりすぎて分けたらこんな仕様に……。申し訳ない。
読む順番によって受ける印象が少しちがうかな? と思い、こういう形式になりました。 蒼生よる(あおいよる)
文字数 32,395
最終更新日 2022.03.02
登録日 2017.07.02
天狗に育てられた山吹アマネが繰り広げる、珍妙怪奇な妖怪道中記!
※今作は、外伝「五頭龍に愛の微笑みを」で連載終了となります。
※妖怪道中記-二幕目-は現在執筆中ですので、終わり次第連載します。
天狗の道を征く妖怪研究家の山吹アマネと、彼女の相棒である野沢明人。
二人は世の中にはびこる怪奇現象を解決したり、妖怪と戦ったり、悪事を働く妖具の回収をする日々を送っています。
二人の目的はただ一つ。
行方不明になった天狗の父親を見つけ出すことです。
天照大御神といった古事記の神様も多数登場!
日本最強の天狗「愛宕山太郎坊」を初めとする天狗たちも勢揃い!
さらには『妖具』と呼ばれる、奇天烈な効果が備わったユニークなアイテムも多数登場します。
怪奇現象を追うホラー色強めの物語から、頭からっぽに読み進める日常編まで描いていきます。
現実に実際に存在するスポットも沢山出ます!
楽しんでいただければ幸いです!!
※この作品はカクヨム、アルファポリスの二サイトで公開しています。
文字数 163,551
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.04