「大」の検索結果
全体で67,379件見つかりました。
※全年齢版は別で公開されています。
※ストーリー展開は同じですが、こちらはR18版となっております。
この世界には、二つの特別な称号を持つ者たちが存在する。
一つは、絶対的な権力を持つ王の称号――ルガル(lugal)。
もう一つは、ルガルと対をなし、その力を補う「番」――ムル(mul)。
ルガルは生まれながらに選ばれし存在。
国家からエリート教育と地位を与えられ、能力に応じて厳格なランク分けが行われる。
最上位のルガルは、政治さえも動かす絶対者だ。
一方で、ムルは生まれた瞬間にはその正体がわからない。
遺伝子検査や学力テストを経て候補が絞られるが、
最終的に「真のムル」かどうかを見極められるのは――ルガルだけ。
ムルが覚醒したとき、同じ場所に「紋章」が現れ、その瞬間から、ルガルとムルの力は共鳴し始める。
ムルの能力はルガルの力を最大限に引き出す。
ゆえにルガルたちは、自らのムルを求め、時には他人のムル候補を奪い合う。
そして、すべての出生データと遺伝情報を管理するのは、
巨大企業イルジオン――国家をも超える存在。
その頂点に立つ社長、一条レイ。
冷徹なルガルの頂点に君臨する彼が「自分のムル」と出会った。
文字数 102,992
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
【注意】
本作は男性の不本意なおもらしを題材としています。
1話完結形式で連載していきます。
大スカや小スカなどはタイトルにて記します。
――――――
高校教師・小谷潤は、大柄で筋肉質な見た目とは裏腹に、極端に気弱で泣き虫な先生。
大学生の頃、スカトロ趣味の悪辣な先輩に目をつけられて地獄のような日々を送っていたが、ある日学内で有名な、“桜原の悪夢”とよばれるアマチュアボクサー・水澤冬也に救われ、まるで悪夢から目覚めたように解放された。
……はずだった。
しかし潤の身体には、緊張すると失禁してしまう深刻な後遺症が残ってしまい──。
そんな潤の赴任先の高校に、冬也が転任してきて……?
文字数 20,916
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.14
聖女イリーナ、聖女エレーネ。
二人の双子の姉妹は王都を守護する聖女として仕えてきた。
しかし王都に厄災が降り注ぎ、守りの大魔方陣を使わなくてはいけないことに。
この大魔方陣を使えば自身の魔力は尽きてしまう。
そのため、もう二度と聖女には戻れない。
その役割に選ばれたのは妹のエレーネだった。
ただエレーネは魔力こそ多いものの体が弱く、とても耐えられないと姉に懇願する。
するとイリーナは妹を不憫に思い、自らが変わり出る。
力のないイリーナは厄災の前線で傷つきながらもその力を発動する。
ボロボロになったイリーナを見下げ、ただエレーネは微笑んだ。
自ら滅びてくれてありがとうと――
この物語はフィクションであり、ご都合主義な場合がございます。
完結マークがついているものは、完結済ですので安心してお読みください。
また、高評価いただけましたら長編に切り替える場合もございます。
その際は本編追加等にて、告知させていただきますのでその際はよろしくお願いいたします。
文字数 13,233
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
聖女であるシャルリナ・ラーファンは、その激務に嫌気が差していた。
朝早く起きて、日中必死に働いして、夜遅くに眠る。そんな大変な生活に、彼女は耐えられくなっていたのだ。
そんな彼女の元に、フェルムーナ・エルキアードという令嬢が訪ねて来た。彼女は、聖女になりたくて仕方ないらしい。
「そんなに聖女になりたいなら、譲ってあげると言っているんです」
「なっ……正気ですか?」
「正気ですよ」
最初は懐疑的だったフェルムーナを何とか説得して、シャルリナは無事に聖女をやめることができた。
こうして、自由の身になったシャルリナは、穏やかな生活を謳歌するのだった。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
※下記の関連作品を読むと、より楽しめると思います。
文字数 23,301
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.08
一人相手では興奮できないユウキは、高校からの友人であるヨシユキ、トウマ、シゲルの3人に犯される「ツキイチ会」で3年間性欲を発散させてきた。言葉責めで執着心を煽られ、見られながら犯されることに悦ぶユウキにそれぞれの愛で執着する攻め視点と、3人から愛と精液を受けまくる受け視点から描きます
ハッピーエンド確約
ユウキ(20) 淫乱受け・総受け
見られながら、複数のオトコに犯されるのが好き
初恋の彼氏とは普通すぎるセックスが理由で別れている
ヨシユキ(20) 攻め1
ユウキと同じ大学に通う
イラマチオ好き
シゲル(20) 攻め2
意識があまりない状態で犯す性癖を持つ(睡姦など)
資産家の息子でツキイチ会の場所提供者
トウマ(20) 攻め3
医大生
彼女はいるものの、ユウキの穴とメスイキ・射精管理に執着中
射精管理、小スカなどが入るページには先に注意書きを入れます
地雷の方は飛ばしてください!
下記ご理解いただける方でお願いいたしますm(_ _)m
※ 合意による複数プレイ
※ イラマチオ標準装備
※ BLはファンタジー
文字数 142,559
最終更新日 2024.12.14
登録日 2024.06.30
「フランシス、俺はお前との婚約を解消したい!」
魔法学院の大学・魔法医学部に通う伯爵家の令嬢フランシスは、幼馴染で侯爵家の婚約者・ヘクターの度重なるストーキング行為に悩まされていた。
「真実の愛」を実らせるためとかで、高等部時代から度々「恋のスパイス」として当て馬にされてきたのだ。
静かに学生生活を送りたいのに、待ち伏せに尾行、濡れ衣、目の前でのいちゃいちゃ。
忍耐の限界を迎えたフランシスは、ついに反撃に出る。
「本気で婚約解消してくださらないなら、次は法廷でお会いしましょう!」
そして法学部のモブ系男子・レイモンドに、つきまといの証拠を集めて婚約解消をしたいと相談したのだが。
「高貴な血筋なし、特殊設定なし、成績優秀、理想的ですね。……ということで、結婚していただけませんか?」
「……ちょっと意味が分からないんだけど」
しかし、フランシスが医学の道を選んだのは濡れ衣を晴らしたり証拠を集めるためでもあったように、法学部を選び検事を目指していたレイモンドにもまた、特殊設定でなくとも、人には言えない事情があって……。
※次作『つかぬことを伺いますが ~絵画の乙女は炎上しました~』(8/3公開予定)はミステリー+恋愛となっております。
文字数 14,162
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.30
ジャンヌ ゲイ小説 ガチムチ 太め 親父系
家族連れ、犯された父親 「交差する野郎たち」の続編、3年後が舞台
<あらすじ>
相模和也は3年前に大学時代の先輩で二つ歳上の槙田准一と20年振りの偶然の再会を果たした。大学時代の和也と准一は性処理と言う名目の性的関係を持っていた!時を経て再開をし、性的関係は恋愛関係へと発展した。高校教師をしていた、准一の教え子たち。鴨居茂、中山智成を交えて、男(ゲイ)の付き合いに目覚めていく和也だった。
あれから3年が経ち、和也も周囲の状況には新たなる男たちが登場。更なる男の深みにはまりゲイであることを自覚していく和也であった。
文字数 213,578
最終更新日 2025.12.27
登録日 2021.08.29
彼女のいる場所が僕の帰る場所。
彼のいる場所が私の帰る場所。
あの神社は、私達の大切な場所
あの神社は、僕達の思い出の場所
切なく、寂しく、でもどこか美しい。不思議な体験をしたあの日の夏。瞼の裏に鮮明に焼きついた、いつかの記憶。あの夏は、思い出は、記憶は、確かに私に刻みついている。
各々設定資料
狐面の少年
永いこと神社にいる少年。昔々に現在の神社に祀られた。謎の多い不思議な少年。少年のいる神社までの道でよく祭りが開催される。
アイビーの少女を眩しく思っているけれど、それと同時に何処か心地良よくもある。永遠に歳を取らない神様となってしまった哀しき少年
アイビーの少女
家族で少年のいる神社の祭りにやってきて、
そこではしゃぎすぎ、いつの間にか迷っていた。そこで狐面の少年に出会い出口に案内してもらった。
そして大人になってもその経験を忘れられずまたやってきてあの時と同じよう"迷子"になった。そしてもう一度再会し共にいると誓った。
彼らはずっとこの神社にいる。永遠の時を生きている。
参考元?イメージ元?
しゃろうさんの神隠しの真相、
しとおさんの逢魔時の帰り方、しとおさんの真宵子、しとおさんの懺悔参り、
羽生まゐごさんの阿吽のビーツ
どれも素晴らしい曲なので是非とも聴いてみてください!
※これはAIにも手伝ってもらい作成しております。AI使用されているのが嫌だという方は閉じるか気をつけてみるかをしていただけますと幸いです。
この話の一番最初にも同じことを書いております。
狐面の少年とアイビーの少女第零章
オープニング
文字数 9,103
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.20
※長そうで読むのをためらっている方へ※
後半の番外編♡は、溺愛の甘々な2人の短編になります。そちらを読んでいただいて、2人の馴れ初めに興味をもっていただけたら、ぜひ本編を読んでみてください!
⚠️加筆修正中⚠️
わかりにくいところの修正と、敬称や一人称の統一をしています。
※第二部まで終わってます。
第一部・完
箱入り公爵令息のエリアスは王太子妃候補に選ばれる。
キラキラの王太子に初めての恋をするが、王太子にはすでに想い人がいた・・・
僕は当て馬にされたの?
初恋相手とその相手のいる国にはいられないと留学を決意したエリアス。
そして、エリアスは隣国の王太子に見初められる♡
第二部・完
『当て馬にされた公爵令息は、今も隣国の王太子に愛されている』
・・・
エリアスとマクシミリアンが結ばれたことで揺らぐ魔獣の封印。再び封印を施すために北へ発つ二人。
しかし迫りくる瘴気に体調を崩してしまうエリアス……
番外編
『公爵令息を当て馬にした僕は、王太子の胸に抱かれる』
・・・
エリアスを当て馬にした、アンドリューとジュリアンの話です。
『淡き春の夢』の章の裏側あたりです。
第三部
『当て馬にされた公爵令息は、隣国の王太子と精霊の導きのままに旅をします』
・・・
精霊界の入り口を偶然見つけてしまったエリアスとマクシミリアン。今度は旅に出ます。
第四部
『公爵令息を当て馬にした僕は、王太子といばらの初恋を貫きます』
・・・
ジュリアンとアンドリューの贖罪の旅。
第五部(完)
『当て馬にした僕が、当て馬にされた御子さまに救われ続けている件』
・・・
ジュリアンとアンドリューがついに結婚!
そして、新たな事件が起きる。
ジュリアンとエリアスの物語が一緒になります。
書きたかったことが書けた感じです。
S S
不定期でマクシミとエリアスの話をあげてます。
この2人はきっといつまでもこんな感じなんだと思います。
番外編♡
『僕だけを見ていて』(全5話)
・・・
エリアスはマクシミのことが大好きなのです。なんか、甘めの話を書いてみたくなりました。
『マクシミのお返し』(前後編です)
・・・
エリアスからのプレゼントのお返しをするマクシミのお話です。
ホワイトデーなので、それっぽく書いてみました。
SSと同じですが、番外編♡に甘々な話をあげていきます。
エリアス・アーデント(公爵令息→王太子妃)
マクシミリアン・ドラヴァール(ドラヴァール王国の王太子)
♢
アンドリュー・リシェル(ルヴァニエール王国の王太子→国王)
ジュリアン・ハートレイ(伯爵令息→補佐官→王妃)
※扉絵のエリアスを描いてもらいました
※本編はしばらくお休みで、今は不定期に短い話をあげてます。
文字数 281,726
最終更新日 2026.09.10
登録日 2025.10.14
念願のブラック企業から脱出し喜び勇んで始めた無職生活。
手始めに用意したのはえっちなゲーム。
いざ始めたらさあ大変。
見知らぬ『世界』でイケメンな御主人様に買われ、告げられた言葉は──君は今日から私達の性奴隷だ──
双子の御主人様達に調教されながら、性奴隷『性』活を送ることになったわたし──シーナ──はこれからどうなるのか……。
※直接的な単語が飛び交います。苦手な方はお気をつけください。
※8割エロ、2割その他でお送りする予定です。
※『※』がついているのは直接的単語が出ているお話です。
※『※※』はR18シーンがあります。
※『※※※』は道具や他、激しめのシーンがあります。
※『☆』は淫語やハートがあります。
※アブノーマルなエロ多数。
《現在公開されている内容》
※3P
※触手
※アナルプレイ(フタ穴)
※機械
※ふたなり
※逆アナル
お月様にも掲載
文字数 130,426
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.01.02
聖女であるクレメリアは、謙虚な性格をしていた。
彼女は、自らの成果を誇示することもなく、淡々と仕事をこなしていたのだ。
そんな彼女を新たに国王となったアズガルトは軽んじていた。
彼女の能力は大したことはなく、何も成し遂げられない。そう判断して、彼はクレメリアをクビにした。
しかし、彼はすぐに実感することになる。クレメリアがどれ程重要だったのかを。彼女がいたからこそ、王国は成り立っていたのだ。
だが、気付いた時には既に遅かった。クレメリアは既に隣国に移っており、アズガルトからの要請など届かなかったのだ。
文字数 47,938
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.10
佐伯要《さえきかなめ》が目を覚ますと、そこは病院のベッドの上ではなく見知らぬ世界だった。
目の前には見たことのない男の人。彼は聖騎士で、かなめの結婚相手だという。
かなめはこの世界で『神子さま』と呼ばれる存在だった。
健康な身体を手に入れて神子さまの生活を満喫するかなめだが、呪術師に命を狙われ、八百年前の夢を見るようになる。
八百年前、神子にはとても大切な幼なじみがいた。
訳あり転生神子が本当の愛を手に入れて幸せになるまでのお話です。
聖騎士×転生神子
主人公総愛され気味ですが、最終は固定。
ファンタジー色強め(作者の好み満載です)
更新速度は遅めです。
エピソード0はアルバート視点。それ以降はかなめ視点になります。
聖騎士や神子、神官や呪術師などはオリジナルの設定となっております。
『転生したら神子と呼ばれています』を書き直しました。
表紙のイラストはしけつ(ck2)さまにいただきました。ありがとうございます!
文字数 244,066
最終更新日 2026.09.25
登録日 2023.06.02
大槻 沙亜耶(おおつき さあや)26歳。
現世では普通の一人暮らしの社会人OL。
男女の痴情のもつれで刺殺されてしまったが、気が付くと異世界でも死にかけの状態に。
そして、拾ってくれたハイエルフのエリュシオンにより治療のためということで寝ている間に処女を奪われていた・・・?!
『帰らずの森』と呼ばれる曰く付きの場所で生活している俺様エルフのエリュシオンに助けられ、翻弄されつつも異世界ライフを精一杯楽しく生きようとするお話です。
生活するうちに色々なことに巻き込まれ、異世界での過去の記憶も思い出していきます。
基本的に俺様エルフに美味しくいただかれています←
【2021/5/19追記】
乙女ゲームとざまぁ要素は4章まで、それ以降は主人公とゆかいな仲間達の波乱万丈な旅行から始まるお話です。
本編は完結しましたが、書ききれなかったその後のお話や番外編などを更新するかも。
宜しければ、そちらもお楽しみください(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
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※ムーンライトノベルスでも掲載しています。
※R-18要素のある話には「*」がついています
※書きたいものを思うまま書いている初心者です。
※初めての長編でつたないところが多々あると思います。温かい目で見てくださるとうれしいです。
文字数 1,527,960
最終更新日 2023.12.25
登録日 2020.02.24
どこにでもいる普通の大学生だった俺は、ある日突然、剣と魔法の異世界へ転生してしまう。
目覚めた俺に与えられたのは、聖剣でも魔力でもなく、ただ一つの異常なステータス。
それは、既存の数値を遥かに超えたバグレベルの「幸運値 99,999,999」だった。
戦う力も金も持たない俺が、生き残るために足を踏み入れたのは、街で最も豪華な『王立カジノ・グランシャリオ』。
手持ちの銅貨10枚をルーレットの「大穴」に放り込んだ瞬間、俺の運命は劇的に動き出す。
確率を無視した連勝。天井のネジ一本が勝敗を分ける奇跡の連発。
俺の圧倒的な幸運は、カジノ側の卑劣なイカサマさえも「幸運な事故」によって全てねじ伏せていく。
ついにカジノの全資産を上回る勝ち分を叩き出した俺に対し、青ざめた支配人は支払いの不可能を宣言する。
そこで俺が代替案として要求したのは、金ではなく、カジノの用心棒として不当な借金に縛られていた銀髪の姫騎士、シルヴィアの身柄だった。
「今日からお前が俺の景品だ。文句はないな?」
最強の幸運を持つ大学生と、不本意ながらも「景品」としてお持ち帰りされた生真面目な姫騎士。
二人の出会いは、やがて異世界の経済も軍事バランスも、根底から塗り替えていくことになる。
カジノを初日で壊滅させ、国一番の美女を手に入れた俺の、自由気ままな異世界成金ライフが今始まる!
文字数 220,345
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.05.03
【あらすじ】
大聖堂の最高責任者であり、完璧な聖者と称される美貌の神官長・フェルディオ。
その夜、ある汚職貴族の館でフェルディオは悪事の暴くための証拠を探していた。
そこに鉢合わせたのは世間を騒がせる義賊アルゼリカだった。
仮面を被った彼女は、大胆にもフェルディオに決定的な証拠書類を握らせ、「対価はキスでチャラ」と彼の頬に挑発的な唇を寄せて夜闇へ消え去った。
生まれて初めて肌を汚された聖者は、その瞬間、獰猛な捕食者の顔を覗かせる。
掴み損ねた細い手首、そして耳の後ろに二つ並んだ小さなほくろ、魅惑的な琥珀の瞳——。
フェルディオは、教会の権力を使って執念深く彼女の「素の顔」を調べ上げた。
二ヶ月後。大聖堂に一般の信徒として通う純朴な少女・ルシェナこそが、アルゼリカの本当の姿だと突き止めたフェルディオは、親切な神官長の顔で彼女に近づく。
【登場人物】
◆ ルシェナ・ヴァルハイト
肩までの艶やかな黒髪。星灯りを映したような琥珀色の瞳。しなやかで肉感的なスタイル。
悪徳商人や貴族から盗みを働く義賊『アルゼリカ』として街を騒がせる少女。
アルゼリカのときは、大人びたハッタリと余裕をかましているが、実際のところは男性経験のない純朴で初心な乙女。大聖堂のフェルディオ神官長に密かに憧れており、二ヶ月前の悪戯(頬へのキス)がきっかけで、彼の完璧な蜘蛛の巣に囚われてしまう。
◆ フェルディオ・ザイン・クロイツェル
ハーフアップにしたプラチナブロンド。怜悧なアイスブルーの瞳。
一人称「僕」
神官長ではあるが、法衣の下には強靭に鍛え上げられた肉体が隠されている。
信徒の前では慈愛の微笑みを絶やさないが、ルシェナに対しては支配欲を湛えている。
二ヶ月前にルシェナに頬を汚された(キスされた)屈辱と興奮から彼女に異常に執着し、匂い、声、耳の後ろの二連のほくろを頼りに昼の正体を突き止めた。高潔な敬語を崩さないまま、容赦なくルシェナを淫らに堕としていく。
文字数 19,784
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
「ルシェリア・アルディ! 貴様のような悪女は、我が国から永久追放とする!」
代々、誰にも知られることなく命を削り、巨大な『聖結界』で祖国を魔物から守り続けてきた聖女ルシェリア。しかし、彼女を疎ましく思った伯爵令嬢ソフィアの「偽造された日記」を信じ込んだ第一王子デズモンドによって、一方的に婚約破棄され、国を追放されてしまう。
ルシェリアは弁明することなく、静かに運命を受け入れた。
――彼らは誰も知らないのだ。彼女が国を去れば、結界が崩壊し、この国がどうなってしまうのかを。
辺境の森へと追放されたルシェリアは、そこで瀕死の重傷を負っていた巨大な黒竜を助ける。その正体は、人類最強にして絶対の存在である竜王ゼフィールだった。
「長年探し求めていた。我が番(つがい)よ」
命を救われた竜王はルシェリアを溺愛し、彼女を竜王国へ迎え入れる。
敵対する者には冷酷無比で容赦のない最強の竜王だが、ルシェリアにだけは絶対的な忠誠を誓い、狂おしいほどの甘い愛情を注いでいく。
一方その頃。
結界を失った王都には無数の魔物が押し寄せ、たった三日で国土の三割が蹂躙されていた。
全ての真実を知り、自分たちが手放したものの大きさに絶望する王子。
「頼む、戻ってきてくれ……!」
泥にまみれ、すべてを失ってから泣きついてくる王子に、ルシェリアは冷酷な事実を告げる。
「一度失った信頼は、もう元には戻りません。私はもう、あなたを愛していませんから」
無実の罪で追放された孤独な聖女が、彼女を誰よりも優先し、世界で一番甘やかしてくれる竜王様と出会い、真の幸せを手に入れるまで――。
※なろうにも投稿済みです
※短めなので寝る前にさらっと読めるかと思います。
文字数 15,856
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.13
わたくしの名前はエルザ=フォーゲル、16才でございます。
6才の時に初めて顔をあわせた婚約者のレオンハルト殿下に「こんな醜女と結婚するなんて嫌だ! 僕は大きくなったら好きな人と結婚したい!」と言われてしまいました。そんな殿下に憤慨する家族と使用人。
14歳の春、学園に転入してきた男爵令嬢と2人で、人目もはばからず仲良く歩くレオンハルト殿下。再び憤慨するわたくしの愛する家族や使用人の心の安寧のために、エルザは円満な婚約解消を目指します。そのために作成したのは「婚約破棄承諾書」。殿下と男爵令嬢、お二人に愛を育んでいただくためにも、後はレオンハルト殿下の署名さえいただければみんな幸せ婚約破棄が成立します!
前編・後編の全2話です。残酷描写は保険です。
【小説家になろうデイリーランキング1位いただきました――2019/6/17】
文字数 11,744
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.06.26
食べ歩きが趣味の会社員・中田悠翔(28)は、遺跡観光中に突然異世界へ。彷徨う中で出会ったのは、記憶を封じられ名前しか覚えていない美しい女性・ケーレス。彼女は「食の女神」だった。
この世界はかつての大飢饉と疫病により、食文化がすっかり衰退していた。悠翔は持ち前の食への探究心で各地の料理を再現し、失われた食の喜びを人々に取り戻していく。そして旅を重ね、様々な料理を食べるたびに、ケーレスの力と記憶が少しずつ蘇っていく——。
知らぬ間に「伝説の料理人」と呼ばれるようになった悠翔。しかし彼の旅の先には、真逆の食哲学を掲げるライバル・ガズールとの出会い、そしてケーレスが封印された「本当の理由」が待っていた。
7時、12時、18時更新
文字数 92,663
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.27
高い魔法技術と豊富な資源で名高い大国・ウェルネール帝国で「ネーヴィル公爵家」を知らない者はいない。理由は3つ。ネーヴィル公爵家の類い稀な美貌と抜きん出た魔力量、そして国を裏で支配していると言われるほどの財力だ。
奴隷市場で売られていた美少年・アルヴィンは、ネーヴィル公爵家の執事兼公爵の子息・カイウスとシリルの世話係として現公爵・レインハルトに引き取られる。
愛を知らないアルヴィンは公爵家からの歪な愛に溶かされる。
文字数 11,314
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.07.29