「トビ」の検索結果
全体で95件見つかりました。
吾輩はコドモトビネコである。名前はマダナ。。。。
ちなみに前世は男の子だったと思う。多分。そんな気がする……
王城で大っぴらに魔獣なんて飼えないから僕は”隠された王女”と共に隠されて生きてます。時にはぬいぐるみのフリもするけど十分に楽しい毎日。
でも、隠された王女の秘密を暴くような曲者から逃れるために王女(レーナ)は隣国のアサータへ留学する事になりました。もちろん僕もついて行く所存!!
そこで出会った病弱な王子様に僕は身代わりを押し付けられちゃったんだけど……前世は人類、今世は魔獣。って思ったら今度は王子様?
これは中身が転生者のコドモトリネコである病弱な第二王子の成長記である
文字数 70,610
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.07.28
空を飛ぶことが神により禁じられた世界。
空を飛ぶ事が禁忌とされた世界に
1人の少年と1人の少女がある時
禁忌を犯した、そんな物語。
文字数 6,889
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.04.09
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白で塗りつぶされた雪の国に生まれたトビー。彼女は生きる理由を探し、旅をすることになる。相棒である、氷竜の子供カンレと共に彼女は様々な人に出会い、何を見て、何を感じ、どこに行き着き、どんな答えを出すのか?
文字数 306
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.12.05
神崎華はテナントビル1階に新規オープンする若手作家を支援するギャラリーの立上に携わることになった。
作品配置の打合せ中、机上に並べられた作品写真の中に見覚えのある構図の日本画に目が留まる。
どこかで見たことのあるその日本画から蘇ってきたのは・・・・
煩わしさと子供の頃の友達を傷つけた罪悪感、
そして、素直になれなかった心残り・・・・
文字数 7,988
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.24
常に落ち着いたラビ。
にんじん酒に溺れる酔いどれトビ。
二匹の兎のくだらない日常会話。
文字数 2,196
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.07.15
いつの頃からか、彼らはこの世に誕生した。体に動植物の一部が発現した人間《フュージョナー》
その特異な外見から、普通の人間に忌み嫌われ、両者は長きに渡って争いを繰り返した。
そうして、お互いが平和に生きられる道を探り当て、同じ文明社会で生きるようになってから、半世紀が過ぎた。
『騒乱の街』事件より数週間後。
ナユタ旧市街に暮らす青年トビは、失業したその晩、謎の女性レベッカの逃走劇に遭遇する。
偶然その場に居合わせた叉反達とともに、謎の組織に攫われたトビは、翻弄されるまま組織の陰謀に巻き込まれていく……。
文字数 149,225
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.28
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文字数 7,717
最終更新日 2017.04.04
登録日 2017.04.01
「最後くらいまともな生活を送りたかった。もしやり直せるならその時は……」
そういう夢を見て目を覚ました少年夏気 心火は術と呼ばれる異能の持ち主だった!
これは術という異能を持つ8人の少年少女と夜の獣(ナイトビースト)と呼ばれる魔物との闘いの記録である。
登録日 2017.04.06
右も左もわからず、初めて新人賞に応募して予選落ちしてしまった没作品です。
見苦しい箇所も多々あるかと思いますが、行き場のないこの作品を
どこかの誰かに、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
【あらすじ】
知識が豊富で、なんでもできる天才肌であるがゆえに、やることのほとんどが退屈に思え、何に対しても興味関心の薄い高校二年生、佐倉真人は、ろくに学校にも行かず、バイトやネットビジネスで稼いだお金で静かにオタクライフを送っていた。
好きな物を買って、好きなように生きていた真人だが、どれだけ好きな漫画にゲーム、フィギュアを買い集めても、いつもどこかに上手く表現できない物足りなさを感じていた。
そんな真人が勤めるバイト先に、幼馴染の原田恵が入ることになり、真人の退屈な日常に少しずつ変化が現れ始める。
昔から真人のことをよく知っている恵は、不登校になってしまった真人を心配し、どうにか登校させようと、自分の目標を手伝って欲しいと願い出た。
その目標とは、恵がボーカルを担当する初心者バンドで、文化祭での初ライブを成功させるというものだった。
あまり乗り気ではなかった真人だが、恵に連れて来られた楽器屋でエレキギターに触れ、その魅力にすっかり取りつかれてしまい、とうとう恵の頼みを引き受け、ギターを担当することとなった。
しかし、恵が所属するそのバンドとは、女子三人で構成されたガールズバンドだった。
やりにくい環境で、ただ手伝うくらいの気持ちで始めた真人だが、日々の練習で上達するに連れ、仲間とともに奏でる音楽に楽しさを覚え、いつしか真剣に取り組むようになった。
そんな最中、幼少期から真人に想いを寄せていた恵に合わせ、他の女子二人も徐々に真人に恋心を抱き始めるようになってしまう。
とうとう三人から個別に告白を受けた真人は、バンドを優先するため、保留という形で断ったのだが、複雑な心境で頭を悩ませ、スランプに陥ってしまった。
スランプを乗り越え、無事に念願の文化祭ライブを成し遂げた後のステージ裏、ついに真人に決断のときが訪れた。
三人への様々な想いが渦巻く中、真人が心を決めた相手とは……。
登録日 2023.02.11