「在庫」の検索結果

全体で42件見つかりました。
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SF 連載中 長編
札幌の片隅にある小さなドッグカフェ、 BERNARD SQUARE。 昼は犬連れの客で賑わうその店の二階で、 28歳のエンジニア兼オーナー・あおは、 店を動かすための社内システム TACHYON を一人で作っていた。 予約、会員、売上、在庫。 きっかけはただ、 「まともじゃないシステムを使うくらいなら、自分で作った方がマシ」 というだけだった。 けれどある日、 ゴルフ場業界を回る“なんでも屋”の黒川から連絡が入る。 「ゴルフ場、完全に止まりました」 不安定なネットワーク。 古い端末。 誰も触れないExcel。 止まる予約、止まる受付、止まる出荷。 あおがドッグカフェの二階で作っていた小さな仕組みは、 いつの間にか、北海道の現場を少しずつ動かし始める。 相棒は、赤柴の風雅と、チョコレートホワイトのハスキー・心雅。 そして、あおよりカフェ業務ができる大学生スタッフ・みこと。 犬とミニPCと、コーヒーと深夜のコード。 これは、まだ誰にも知られていない小さな社内システムが、 地方の現場を止めないインフラになっていくまでの物語。
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小説 225,218 位 / 225,218件 SF 6,612 位 / 6,612件
文字数 173,891 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.05.16
ファンタジー 連載中 長編
「死体は腐る。コストだ。――生かして返品(帰還)させろ」 ​物流・倉庫管理・建材のプロとして30年。 現場一筋で「最適化」を叩き込んできた男・広橋は、深夜残業中に異世界へ放り出された。 配属先は、3000年前に放置されシステムが暴走した超古代の備蓄基地――通称、魔王城。 規格も単位も動線も崩壊した、物流の地獄だ。 ​そこへ左遷され、壊れかけた騎士団の前に、六本脚の重機『UC-300』と共に広橋が現れる。 ​「……密度過多、動線詰まり。溜め込みすぎだ。これじゃ現場が回らねえ」 ​押し寄せる魔物の群れを前に、広橋は不機嫌に指を突き出す。 ​「在庫流動化……ヨシ!」 ​その一言で、カオスだった戦場は“整列されたコンベア”へと変わる。 魔法は配線不備、誇りは納品不備。 広橋は現場の論理で、異世界を強引に「標準化」していく。 ​「騎士団長、そのマントはクレーンに巻き込まれる。脱げ」 「これは王家の誇り――!」 「現場じゃ誇りで命(納期)は守れねえ。……全員生かして出す。やり方は俺が決める」 ​納得も理解もいらない。 この男の「ヨシ!」に従わなければ、死ぬ。 圧倒的な効率と正論の前で、騎士団は“組織(現場)”へと再編されていく。 ​これは、魔王でも勇者でもない「不機嫌な現場監督」が、 物流で世界を最適化し、滞留在庫(魔物)を片付け、ついでに既得権益というボトルネックを粉砕していく物語である。 ​「……荷崩れナシ。出荷、ヨシ!」
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 24,576 最終更新日 2026.05.20 登録日 2026.05.05
ライト文芸 連載中 長編
今年十六歳になる柊透(ひいらぎとおる)は期待に胸を膨らませていた。 彼がこの春から通うのは、最新鋭のVR技術が活用されたわが国最先端の高校であるからだ。 しかも驚くべきことに、スポンサーのゲームメーカーが提供するVRゲームを仲間とプレイする、VRゲーム部なる部活動が存在するのだ。これがワクワクせずにいられるだろうか。  そのゲームの名前は[AnotherWorld]。二年前に高校が竣工し、学生を受け入れた去年の八月に発売した。専用のVRデバイスと落ち着いた空間が必要とはいえ、[AnotherWorld]は爆発的にヒットした。 この[AnotherWorld]、ソフト自体はネットアプリですぐに購入できるものの、VRヘッドセットは”モノ”であるが故に在庫に上限がある。大人気ゲームの宿命か、喉から手が出るほど欲しいのに家電量販店でも通販でも品切れで手に入れられなかった透は、発売から半年以上たった現在でもこのゲームを遊べていない人間の一人だった。  別にそのゲームをしたいからという理由で大事な高校の進路を決めたというわけではないが、せっかく遊べるのなら遊んでみたい。  これは、そんな邪な気持ちを胸に、高校生活に臨む透の物語。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ライト文芸 9,577 位 / 9,577件
文字数 250,229 最終更新日 2025.11.22 登録日 2024.06.29
現代文学 完結 長編
家業を息子に引き継いだ華村醸(はなむら・じょう)の頭の中には、小さい頃からの日々が浮かんでいた。 祖父の膝にちょこんと座っている幼い頃のこと、 東京オリンピックで活躍する日本人選手に刺激されて、「世界と戦って勝つ!」と叫んだこと、 醸造学の大学院を卒業後、パリで仕事をしていた時、訪問先のバルセロナで愛媛県出身の女性と出会って恋に落ちたこと、 彼女と二人でカリフォルニアに渡って、著名なワイナリーで働いたこと、 結婚して子供ができ、翔(しょう)という名前を付けたこと、 父の死後、過剰な在庫や厳しい資金繰りに苦しみながらも、妻や親戚や多くの知人に支えられて建て直したこと、 それらすべてが蘇ってくると、胸にグッとくるものが込み上げてきた。 すると、どこからか声が聞こえてきたような気がした。 それは、とても懐かしい声だった。 祖父と父の声に違いなかった。
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小説 225,218 位 / 225,218件 現代文学 9,474 位 / 9,474件
文字数 140,138 最終更新日 2025.03.26 登録日 2025.03.02
BL 完結 短編 R18
通販ページ(BOOTH)▶︎ https://tokidokidining.booth.pm/ 2024年3月10日(日)開催のJ.GARDEN55にて頒布した新刊の通販販売をBOOTHにて行わせていただく運びとなりました! pixivにて掲載中の『行き倒れてた奴隷が好みドストライクだったので持ち帰ってみた』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19786690)シリーズのまとめ本になります。※上下巻に分かれてます! 1話〜最終話までのWeb再録(加筆修正版)+書き下ろしの新作エピソードが4本入っています。 通販ではおまけとして無配小冊子&上巻・下巻同時購入でシークレット特典コードつきます! 同人誌サンプル▶︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21611544 お品書き▶︎ https://www.pixiv.net/artworks/116388565 ※本稿に掲載したサンプルは【上巻】収録の『アルにお酒飲ませてみた!』より一部抜粋。同人誌サンプル版は【下巻】収録の『ハロウィンのおはなし』から一部抜粋しております。 ------------------------------------------------------------ 表紙イラスト/ロゴデザイン:彩鳥りと様 新刊のおまけページには、彩鳥りと様によるラビ&アルのキャラクターデザイン過程のラフ画を多数収録させていただいております! 同人誌、グッズ共に在庫極少です。書き下ろしたっぷり盛り込みましたので、もし興味がありましたら是非お手に取っていただけると嬉しいです…! 感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_ Twitter➡ twitter/toki_doki109
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小説 22,143 位 / 22,143件 BL 1,010 位 / 1,010件
登録日 2024.03.13
ファンタジー 連載中 長編
在庫処分品な石像は強盗少女にさらわれた。 現実で意識を失った正義感の強いおっさん神近淳士(かみちかあつし)は気づくと、やっていたRPGの100年後らしきファンタジー世界にいた。そして行商人に在庫処分品として売られていた。 その時点で彼の中には違和感しかなかった。 そんな中、買い手()の少女の強盗騒ぎを止めようとしてあんまり考えず動いたら、途端に魔物扱いされ商店街中から罵声と物を急に投げつけられるはめになった。 もう散々と思いきや、さらに兵士に切りかかられ絶体絶命! まあつまり神近――RPGのキャラ名か”ミチカ”は――魔人像になっていたのだ。 そんなこんなから始まる魔人像ミチカと仮面の強盗少女、そこに加えて訳ありな赤髪の男の歩む冒険。彼らの行く着く先はどうなってしまうのか……。
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小説 22,143 位 / 22,143件 ファンタジー 8,535 位 / 8,535件
登録日 2019.03.09
ファンタジー 連載中 長編
「異世界チート能力、ただいま在庫切れです」 雨の日に足を滑らせ、気づけば見知らぬ森にいた俺、ヨウヘイ。 目の前の自称・案内人の女性から告げられたのは、期待していた「最強スキル」がすべて先客に持っていかれたという非情な現実だった。 残っていたのは、誰も選ばなかった最弱能力『棍棒召喚』のみ。 絶望しながら放り出された先は、凶暴な魔獣……ではなく、意外とお節介で心優しい魔族たちが暮らす村だった。 咆哮はただの挨拶。強面のコボルトは頼れる兄貴分。美人のラミア村長はとても優しい。 俺は決めた。 チートなんてなくても、この手に馴染む『棍棒』一本と、現代のちょっとした知恵があれば、この世界は案外楽しく生きていける。 これは、不運な男が地味な武器を相棒に、魔族の村からゆっくりと世界を広げていく、等身大の異世界奮闘記。 ※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ様にも投稿しております。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 80,485 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.03.13
ファンタジー 連載中 短編 R15
そこそこ裕福な家庭で、そこそこの才能があって、平穏な時代に生まれたから時間だってあった...そう、恵まれていた。  悪友がいた 家族が嫌いで..世界が嫌いだった。ひねくれるのは必然と言える。  なのに.. 王族が絡んでくるわ..勇者が来るわ...異常者に好かれるわ...  だーかーらーー、主人公じゃないんだって!! ~~~~~~~~~~ イメージ画像とクレジットはこちらに!! →https://x.com/kahiketu/status/1893322356871025063 アマノ イチ@様の男子めーかーβ版 https://picrew.me/ja/image_maker/194109 ジロウ 小木茜様のиллюстрации! https://picrew.me/ja/image_maker/1666544 ヨウ krmr様の立ち絵風男子メーカー https://picrew.me/ja/image_maker/523501 コウヤ 持平勇賢様のもちひら男子メーカー https://picrew.me/ja/image_maker/18778 メイア 更級へき様の探索者メーカー https://picrew.me/ja/image_maker/525100 重音 ウシチャン様の在庫処分 https://picrew.me/ja/image_maker/69653 マキ kimsexy様のnormalmaker https://picrew.me/ja/image_maker/9934
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小説 22,143 位 / 22,143件 ファンタジー 8,535 位 / 8,535件
登録日 2025.02.24
ファンタジー 連載中 長編
帰宅途中で気が付いたら柊木翼は、何故か周囲が雲に囲まれた神殿にいた。目の前には美男美女、四柱の神に頭を下げていた。 姉女神ソフィア様の話では、現代兵器を窃盗し、世界各国で戦争の危機を起こそうとした妹女神フィオナ様と、それを止めようとした雷神様が喧嘩となり、それに鍛冶神バッカス様も加わり、天界の一部はハルマゲドンに。その神力の余波で翼は落雷に打たれて死亡したそうだ。 神々は謝罪してくれ、ソフィア様から異世界転生を提案され翼は了承する。お詫びとして『不死』のスキルや『天界の封印在庫』の使用許可を授かった。そしてベルトラン王国に転生して三年後~翼はノアと名乗り、辺境の街カナンにいた。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 105,408 最終更新日 2025.04.20 登録日 2025.04.07
ファンタジー 完結 短編
勇者パーティ《セイクリッド》の中で、唯一戦えない男カナタ。 彼の役割はただ一つ。 アイテム管理・在庫整理・補給係。 「外れスキル」「いらない存在」として扱われ、ある日追放される。 だがその瞬間、彼のスキルは覚醒する。 《ワールド・オーガナイザー》 触れた物の“状態・構造・因果”を最適化する神管理能力だった。 崩れた都市は復元され、壊れた魔力は修復され、死にかけの人間すら“正常状態”へ戻る。 気づけば彼は―― 世界そのものを管理する存在になっていた。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 35,457 最終更新日 2026.05.19 登録日 2026.05.19
ファンタジー 連載中 長編
目と、手足と、口。人間に備わっていれば本来適切に動く筈の機能がない可哀想な王女。リーベスト・ランクはお部屋の寝台に横たわるだけの日々を過ごしていた。 啜り泣く母、それを窘める父の声。 リーの手に触れる弟の存在。 …それがあったのは15の時まで。 かわりばんこのように現れた不思議な執事との一年間は素敵なもの。美味しい食べ物、頬に触れた花や紅葉の感触。 ──姫がずっと願っていたこと。 体の自由を置いて、執事は窓から立ち去った。黒く裂けた口元、生気のない白い肌。 ひとつに纏められた黒い髪、おおよそ姫に仕えるものではない汚れた服。 「…いか、ぁい、で…」 曖昧ながらも発された言葉は、執事の耳に届いただろうか。 ーーーー 使用している素敵なイラストはアイコンメーカーで作成したものです↓ 【在庫処分】 https://picrew.me/image_maker/69653/complete?cd=BeEu9wIZl9
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 6,481 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.24
ファンタジー 連載中 短編 R18
サンドボックスのゲームを小説化したファンタジー小説をずっと書きたいとネタだけ温めていたんですが、とりあえず骨組みだけは決まったため、投下しておこうと思います。 本人の魔法のスキルに応じて様々な事が簡略化して起こせる便利な装置である精霊装置によって建築をしていく職種の、精霊建築士の資格を持った青年が、精霊の加護があり、精霊の遺跡もある地区の、土地の再開発を命じられ、そこで何やかやがある話。 再開発地域は昔は栄えていたと思わしき名残の残るレトロな雰囲気が特徴的な市街地のある、半島のような場所だった。その中には海に面したエリア、精霊の遺跡がある街の中心地区、山、川、湖……と自然にも恵まれているしご飯も美味しそうだ。 更に自分が構える事務所には、受付・接客担当、経理と在庫管理事務、見習い建築士と従業員も紹介して貰い。ここでどういう事が起こるのか。 今回はハーレムがやりたくなったので18禁です。楽しい話になれるといいなと思います。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 132,551 最終更新日 2023.09.28 登録日 2022.02.21
恋愛 連載中 短編 R15
大手広告会社を退職した雨宮ほのかは、祖父の遺言で東京の片隅にある古い喫茶店 「カフェ・ルミエール」を継ぐことになる。 常連は少なく、豆の在庫は半端、店内の時計はどれも少しずつ遅れている。 再就職も考えながら店を片づけていた彼女は、祖父のレシピ帳に奇妙な一文を見つける。 「二十七秒、三周半、最後に一粒。記憶は香りに宿る」。 半信半疑で淹れた一杯を飲んだ客は、突然“前世の断片”を思い出す。 それは超能力でも奇跡でもなく、今を生きるために必要な感情の整理だった。 職場で声を上げられない新人は、前世で仲間を守れなかった後悔から勇気を得る。 離婚寸前の夫婦は、前世で結ばれなかった二人の未練を知り、今度こそ言葉を交わす。 失くし物を探す少年は、前世の職人の手の記憶で、家族に渡すべき本当の贈り物に気づく。 一話完結で積み重なる小さな再生の物語。 客を見送るたび、ほのか自身も「失敗した自分は価値がない」という思い込みを少しずつ手放していく。 そして閉店間際に必ず現れる、古い懐中時計を買い付ける無口な古董商・槙野。 彼が時折見せる懐かしい眼差しの理由は、ほのかの前世にも繋がっていて――。 湯気の向こうに、誰かの明日がやわらかく見えてくる。 美味しさと救いを一緒に届ける、東京路地裏ヒーリング・グルメ小説。
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小説 225,218 位 / 225,218件 恋愛 65,598 位 / 65,598件
文字数 15,392 最終更新日 2026.03.17 登録日 2026.03.17
恋愛 完結 短編 R18
立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。 この古い円塔に研究室を構えるのは、ずぼら魔術師のアズレイアだ。 彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。 顔を合わせるのは稀に来る怪し客とお堅い門番のカルロスのみ。 人知れず研究を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。 「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」 高価な極薄紙に特別なインクで描かれる『淫紋』は、繊細な作業と高等魔術を必要とする非常に希少価値の高い魔法紋。 その特殊なインクの精製には、普通のルートではまず手に入らない怪しい高級素材の数々が必要となる……。 そんなシロモノとはつゆ知らず、今日も怪しい素材を抱えたカルロスが勝手知ったる塔の扉を開いて入ってくる。 彼が開いた塔の扉横には、山積みにされた在庫素材。 それは乱雑に積み上げられて、いつ倒れてきてもおかしくない。 そう、ほんの一押し、誰かがちょっとぶつかれば──。 ずぼらでひきこもりな高位魔術師アズレイアと、訳あり堅物門番カルロス。 二人のちょっと大人で切羽詰まった恋愛事情。 ーーー 長編版の元になった短編。 さくっと読めるようにこちらも置いておきます。
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小説 225,218 位 / 225,218件 恋愛 65,598 位 / 65,598件
文字数 12,410 最終更新日 2023.02.26 登録日 2023.02.26
キャラ文芸 連載中 短編
短篇を集めた場所です。500字から1000字程度のものを多めにするつもりです。 感想も勿論ですが、リクエストを受け付けます。コメントを送っていただけると喜びます。 (メッセージを非表示希望の場合はその旨をご記入ください)
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小説 225,218 位 / 225,218件 キャラ文芸 5,573 位 / 5,573件
文字数 44,285 最終更新日 2026.06.10 登録日 2024.07.28
ファンタジー 連載中 長編
「異世界転生流行りすぎだろ……」  数々の異世界転生物が世に出回り、ありとあらゆるスキルが出尽くした。  しかし転生への知識が深いからと異世界に呼ばれた佐久間 丈一郎(さくま じょういちろう)に渡せるスキルは在庫切れ、特例で神の権限のひとつ『デリート』を授かる。    全てを消せる男が出会うのは消えてなくなりたい不思議な女の子。   この子の願いを叶えられるのは俺だけ?    スキルが出尽くした転生ストーリー、少しでも新しいと楽しめたら評価いただけるとモチベに繋がります!  
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,243 位 / 52,243件
文字数 2,582 最終更新日 2022.09.04 登録日 2022.09.04
SF 完結 ショートショート
「鳥の唐揚げひとつ」  店主に注文した。 「すみません。今在庫を切らしているため、風見鶏の唐揚げになってしまいます。」  店主は言った。  はて、風見鶏の唐揚げとは?よくわからないな。 「風見鶏の唐揚げとはなんですか」  私は店主に聞いた。 「風見鶏を唐揚げにしたものです。」  なるほど。風見鶏を唐揚げにしたものか。 「そんなものを売ってもよいのですか。」  私は尋ねた。 「いいんです。」  店主は答えた。へえ、いいんだ。  折角なので、注文してみた。 「風見鶏の唐揚げひとつ」 「へいよっ!!」  風見鶏の唐揚げがでてきた。風見鶏自体はどうやらプラスチックでできているようだった。  はてさて、食べていいものなのか。辺りを見回すと、みんな風見鶏の唐揚げを食べていた。  モグモグ、サクサク、カザミカザミ。  しかし、みんなが食べているからといって食べていいということにはならない。私は悩みに悩んだ結果、食べないことにした。  翌朝テレビをつけると、例の店主が謝罪している。どうやら風見鶏の唐揚げを食べた人々、コケコッコーしか、言えなくなった。私は、風見鶏の唐揚げを食べなかった自分を褒めた。偉いぞ、よしよし、よしよし。  私は風見鶏の唐揚げを食べなかったことを自慢したくなった。そこで、向かいの佐藤さん宅のチャイムを押した。奥さんがでてきた。 「私は昨日、風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず、食べませんでした。」 「まあ、すごい。」  奥さんは私のことが好きになった。佐藤さんの夫は最初は怒ったが、私が風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず食べなかった人間だということを知り納得した。それどころか、夫さんも私のことを好きになった。あれやこれやしているうちに、風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず食べなかった判断力が評価され、内閣総理大臣になった。  風見鶏の唐揚げに感謝しなければいけない。風見鶏の唐揚げがなければつまらない日々が続いていただろう。ということで、権力を乱用し例の店主を釈放、感謝状を送った。しかし、このことについて国民の理解が得られなかった。理解を得るために会見を開き、 「権力を乱用した。」  と説明した。  内閣支持率は一気に低下。内閣は解散に追い込まれ、私は内閣総理大臣から一般人になった。それどころか、取り調べを受けることとなった。逮捕されたくないので、警察官をみな殺しにしようと思い、風見鶏の唐揚げをたくさん作った。 「はい、どうぞ。」 「いいえ、いりません。」  誰も食べなかった。ちくしょう、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい。  悔しかったので、悔しがった。警察は、私があまりにも悔しがっていたので、許してくれた。  私はうちに帰った。何事もない日常が、一番の幸福なのかもしれないな。ゆったりビールを飲みながら、思った。
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小説 225,218 位 / 225,218件 SF 6,612 位 / 6,612件
文字数 1,131 最終更新日 2019.11.10 登録日 2019.11.10
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