「楔」の検索結果
全体で44件見つかりました。
飯田睦美は、囚われていた。
クラスメイトの久世隆太が、睦美の脚を抱え直し、再度睦美の中に埋め込まれた楔を激しく打ち付けた。
文字数 9,840
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.06.08
雪深い長野の山奥に佇む、奇妙な洋館――「山荘」。スピリチュアルな趣味を持つ友人・藍の誘いで、年末年始をこの山荘で過ごすことになった結衣たち一行は、外界から隔絶された銀世界で、非日常の休暇を楽しもうとしていた。
しかし、その夜、彼らを待ち受けていたのは悪夢だった。グループの一人が、密室状態の部屋で謎の死を遂げる。さらに猛吹雪によって電話線も寸断され、山荘は完全に孤立。閉ざされた空間で、彼らは互いを疑い始める。
そんな中、山荘では次々と不可解な現象が起こり始める。物がひとりでに動き、誰もいないはずの場所から声が聞こえ、ついには参加者の一人が「黒い手」の幻影に襲われる。それは、物理法則を無視した、正真正銘の「ポルターガイスト」だった。
狂気に陥る藍は、山荘に宿る「意思」の存在を叫び、見えない敵を鎮めようと奇妙な儀式に傾倒していく。論理を信じる颯太は、現実が崩壊していく中で絶望し、麻里は恐怖のあまり精神を病んでいく。極限状態の中、メイドの一人・白石葵が、山荘に隠された二百年前の悲劇と、贄(にえ)として捧げられた女性たちの血塗られた過去、そして怨念たちの真の目的を解き明かす。
そして、物語の鍵を握るもう一人のメイド・藤田咲良。彼女は、自らの血に刻まれた宿命と、山荘の呪いを終わらせる「最後の楔」として、すべてを終わらせるために立ち上がる。
これは、美しき雪の山荘で起こった、人間と見えない「何か」の壮絶な対決の物語。果たして、生き残った者たちは、この地獄から生還できるのか? そして、彼らの心に、何が刻み込まれるのか?
R15は念のため。人が亡くなる描写があります。
完結保証。最後まで書き切っています。
第5話以降は毎日21時更新。2025年6月27日で投稿完了です。(予約投稿しています)
メンタルが名古屋の名物スイーツのぴよりんくらいしか強くないので、感想をいただける場合は優しくしてください。
文字数 27,812
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.21
敵が張った沈黙の網=サイレンス・ラティス(μフィールド)に覆われた世界。墜落とともに漏れ出した物質は生態系を歪め、|魔物《アバラント》を生んだ。過去の生存者は|龍脈《りゅうみゃく》に|封楔《ふうせつ》を打ち、敵も味方も別位相へ送り、わずかな“見守り”だけを残す。
時は流れ、忘却が平和の名で定着した現代。大学生・秋津迅は、視界の端に完璧な円と鈴を聞く。院生・如月葵はそれを“読む”者で、二人は学内の|楔座《くさびざ》を合わせ、復権窓を開く。小さな勝利の裏で、空の散布体が動き、|監督体《ワーデン》が目を覚ます。二つ目の“座”は沈み、街は薄く群れ化の兆し——迅の家の「箱」が、次の合鍵を示す。
文字数 3,995
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.13
海は与え、海は奪う―― 古よりシャガル族に伝わるその掟は、世界がまだ多くの異形とともにあった時代、人々の営みを支える真理であった。 絶対神クウォークがまだ影すら持たず、人ならざる者たちが山にも森にも海にも息づいていた太古。シャガル族は海霊を畏れ、祈りを捧げ、生贄の儀をもって海を鎮めてきた。しかし、かつて一度だけ――人々が豊穣に酔い、祈りを忘れ、贄を怠った時代があった。伝承はその夜を「海が黒く沸き立ち、魔が海霧とともに現れた時」と語る。
だが近年、ファルストルフ領近くの小さな神殿から、新たなシャガル族の記録が発見される。そこに記されていたのは、贄の儀を怠った時代の始まり
すべては、ひとりの青年と、生贄として選ばれた少女から始まっていた。
海とともに生きることを宿命づけられた青年ライサンダー。
そして“海に抱かれる贄”となる運命を背負った少女タレッサ。
二人の出会いは、やがて族の運命を変え、ひいては人ならざる者の歴史、そしてクウォーク教成立以前の世界の謎へとつながっていく。
これは、忘れられた民族・シャガル族の真実を紐解く物語。
文字数 18,942
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.21
祖国は灰になった。
仲間は散り、旗は折れた。
帝国に滅ぼされた公国ヴェルナ。
生き残ったのは、わずか十数名の敗残兵だけだった。
その中に、一人の元一兵卒がいる。
名はヴェイン。戦場で学び、敗北で思考を磨いた男。
正規軍の軍学に敗れ、兵力差に潰され、それでも彼は考え続ける。
戦場だけでは勝てない。ならば――戦場の外から崩せばいい。
山岳戦士との盟約。
王国将軍との協働。
帝国軍内部への静かな楔。
三段階の戦と、まだ見ぬ一手。
灰色の軍旗が翻る時、戦争の形は変わり始める。
勝利の先に待つのは、玉座か、それとも――。
文字数 11,410
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
『上位位相神学論外伝資料』
■ コンセプト
本書は、主に旧帝国大学等(東大・一橋大・九大等)の学術リポジトリ、および専門論文の知見をベースに、物語構築のための「世界の仕様書」として独自に再構成した第二次世界大戦関連の資料集です。
■ 著者の願い
「あなたの創り出す世界に、論理という名の楔(くさび)を。」
本資料はクリエイティブ・コモンズ(CC BY 4.0)に基づき、全ての表現者へ開放します。
文字数 23,831
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
「神学は天上にのみ存在するのではない。鉄路という名の血管、高架橋という名の骨格。それらが都市という巨人をいかに定義し、再構築しているか。これは、物理世界における位相転換の記録である。」
■ 著者の願い
「あなたの創り出す世界に、論理という名の楔(くさび)を。」
本資料はクリエイティブ・コモンズ(CC BY 4.0)に基づき、全ての表現者へ開放します。
文字数 2,500
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
ベルナル王国きっての名門シトゥルザーク家の長男で将来を嘱望された兄、バージェスが失踪した―――1年後の20歳の誕生日に白獅子騎士団への入団が決まっていたアルシェスは、消えた兄の捜索のため勅命を受けて旅に出ることになる。
そんな道すがら同行することになった、<討魔士>を名乗る少女ナインライムとの旅は、変人夢想家のヘイルターシュや元盗賊のアストルフォを巻き込みながら、やがて「失われた世界の記憶」を取り戻す物語へと繋がっていく…。
兄の残した“楔”という言葉の意味とは?
そして、失われた世界の記憶とは?
異世界の謎を追う、異世界ファンタジーが今はじまる。
登録日 2016.01.29
一章:メンタル/シリアス/ML/虐待/DV/暴力描写/微性的描写/鬱病/記憶操作/etc.
二章:R-18/メンタル/シリアス/無理矢理/レイプ/輪姦/友情/過去編/etc.
【幼馴染/医者×患者】
虐待を受けて育ったクロと、幼い頃からクロを見守ってきたサンは、当たり前のように二人で生きてきた。
母を父に殺され精神を病んだクロ。
そんな彼のために医者となり、クロを養うサン。
世間から見ればちぐはぐな二人は、それでも約束を果たすために生きている。
それは、時に互いを縛る楔のようだった――。
*不定期更新。
一部性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
エロは展開に於いての付属のようなものですので、CP(医者×患者)でのエロは基本的にはありません。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
精神病とは、とても難しいもので、一口にこうだとは一概に言えるものではないと、個人的には思っています。
作中、精神病について登場人物の様々な見解が出てくるかと思いますが、あくまでも、それぞれキャラクターの持ち得た感情であったり知識であったりで、それが必ずしも正しい訳ではありません。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 93,769
最終更新日 2019.04.16
登録日 2018.07.09
これは、運命と戦う物語。
ある出来事がきっかけで、地ノ国アラドカランの兵士を半年で辞めてしまった青年〝ヒビヤ=コハク〟
彼は独り、自らを極めるための旅に出ることを決意する。だが、彼は幼い頃から外出をあまりしなかったため、無類の方向音痴であった。
「さっき来た道を戻ればいいんだから…」
森の中をさまよいつつ、来た道を探っていると、遠くから悲鳴が聞こえた。早く助けてあげなきゃ…!その想いに駆り立てられながら、ヒビヤは悲鳴の元へと急ぐのであった。
文字数 8,170
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.12.29
【八百(やお)の楔】ここは此岸か彼岸か、そしてこの手を引く美しい男は……。[港町に住む男×美しい男]
【凌霄花(りょうしょうか)の下で】暑い夏、ノウゼンカズラが咲く家の前に立っていた美しい男の正体は。[古の鬼×高貴な魂]
【男の花嫁】俺は今日、しきたりで義理の兄だった男の花嫁になる[義理の兄×義理の弟]
【夜に閉じ込められた聲】かつて大豪邸の庭の奥にあった土蔵には、美しい少年が閉じ込められていた。[青年×閉じ込められた少年]
【この世界が嘘だったとしても】僕はなぜ何度も同じ夏をくり返しているんだろうか。[イケメン高校生×地味なクラスメイト]
文字数 67,455
最終更新日 2025.08.22
登録日 2024.07.16
複数の世界の集合体、総世界を支配していた者たちがいた。
R(ロイヤル)一族、過去数万年前から彼らの一強支配は延々と続く強力なものだった。
だが、彼らはある時を境に総世界の表舞台から姿を消す。
それから数百年の長い月日が経過した総世界。
彼らの支配から離れた現状が既に当たり前のようになった総世界の、ある一つの世界で新たなRの血筋が再び現われようとしていた。
剣や魔法、亜人などが出てくる冒険ファンタジーです。
登録日 2017.10.08
天皇から『御連舎(ごれんじゃ)の世話人』を命じられた主人公、楔太郎(くさびたろう)が5人の女性と共に、依頼をこなすべく日々奮闘するお話。
文字数 11,689
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.06.24
別の名前でUPしておりましたが、内容を大幅に修正したため、あげ直しいたしました。
小説家になろうにもあげております。
空には昇ることを諦めた月と降りることを忘れた太陽
永遠に黄昏のみの世界
薄明の大地
その大地は、まるで美しく切断したかのような綺麗な三角形、その世界の最も最南端に一つの小さな村がありました
リドリー一族。
彼らの村のすぐ近くの絶界と呼ばれる断崖絶壁の崖があり、その崖の下には墨汁で塗りつぶしたかのような真っ暗闇。そこは全てを滅ぼすことを願う闇の神『ソワール』の住まう地
双子の兄であり光の神ソレールは、弟の暴挙を止めるため三人の巨人を呼び出し大地の侵食を防ぐため三つの楔を打ちたてました。
彼の侵食を防ぐための楔。
リドリー一族は何百年前から封印の楔の力を衰えさせないために、最も法力の強いものを長としていました。
そうして、何年も何代も楔を守り守護の力を衰えさせぬために、法力を注ぎ続けていました。
少年ユナは、代々続く楔の守り人の息子であり強い法力を持っていたために、次期当主の候補となっていましたが、父母や友人達のお陰で穏やかに過ごしていました。
しかし、彼の4歳の誕生日の日。
突然、村を盗賊に襲撃され、父を叔父を次期当主の座を、そして生まれながらに持っていた法力の力を失ってしまいました。
それから、更に数年。
盗賊の襲撃時にユナを守って亡くなった叔父のリーゼを失ったことによる逆恨みが少年に牙をむきました。
彼の元婚約者のルーナ、親友であったマルディン。
彼らによる理不尽な仕打ちにより、ユナは囚人ようの地下牢に閉じ込められていました。
彼らは、幼いユナに勝手に抜け出せば母や、親友の誰かを殺すと脅して外に出ることを許しませんでした。
ユナは自分さえ暴れなければ誰も危害が加えられないことを、理解し、いつか、この地獄が終わる日がくることを祈って、時が流れることを待っていました。
そんなある日、幼馴染みのシンとリノ兄弟に、自身の母が疫病にかかってしまったという事実を知らされ、彼はこの冷たい牢獄を出ることを決意します。
ですが、長らく閉じ込められていたユナには一人で外に出る力がありません。
それでもどうにか出ようとするユナ。
ボロボロになっていく彼を見て、ユナの母の為に薬を見つけに村を出ることを決めていた兄弟は、村の掟を破り、ユナを牢屋から連れだして、万能薬があるとされる風の精霊の住まう森へと向うのでした。
文字数 116,978
最終更新日 2022.05.22
登録日 2020.03.30
舞踏会に憧れる貧乏な少女。でも実は。
私は王子様に会いたい。綺麗なドレスを着て踊りたい。
何あのたらし王子!!夢を壊されたわ!
ふふっ、復讐してやる。
通りすがりに捕まって強制的に願いを叶えさせられる若い魔女。
1晩だけのおまじないをかけるから、王子様に会ってきなさい。
ほらね。
とある国の王子様。
やぁ、こんばんは可愛いお嬢さん。今夜を共に過ごさないかい?
女は甘い顔をすればみんなついてくる。
この話の語り手は魔女。
シレネよりもずーっと長生きした魔女が子供たちに聞かせながら懐かしく、楽しかった日々を思い出す。
登場人物の名前は花から取ってます。花言葉に関係あり。
文字数 22,922
最終更新日 2017.03.26
登録日 2017.03.18
あまりにも過酷な自然に支配され、冥界ともあだ名される極北の地ニブルヘイム。
そんなニブルヘイムに追放された呪われし兄と妹。
兄は最強最悪の魔狼フェンリル。
妹は最恐災厄の女帝ヘル。
やがて来る世界の運命の分かれ道・神々の運命(ラグナロク)。
彼らは楔から解き放たれ、復讐を果たさんとするのか、それとも……。
というシリアスな話ではなく、最強の魔女っ子姫様が自由に生きていくお話です。
たぶん(´・ω・`)
色々と説明回が面倒な場合は第2章から、お読みくださいませ。
第1章は俯瞰視点です。
第2章からはヒロインの一人称視点になります。
幕間は俯瞰視点またはヒロイン以外の視点となります。
9/21神々の名を『ニーベルングの指環』準拠から、広く浸透していて分かりやすい北欧神話準拠に変更しました。
表紙イラストはWaifuLabs様より、お借りしています。
文字数 86,456
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.08.31
我が家三代の愛犬と、亡き家族たちの、とりとめのない思い出話。昭和五十六年から令和三年まで、三代の愛犬がバトンを繋いで、家族を楽しませて癒してくれた。歴史とともに変わっていく習慣や環境のなか、どの犬たちも個性的で、可愛くてヤンチャで健気だったことには変わりなかった。
家族に犬と共にいる生活の楽しさを教えてくれた初代愛犬ジョン。父は、ションを溺愛し、家族はジョンを父の歩く強制健康器具とからかった。散歩の定刻の時間になると、催促がうるさかっのだ。肥満気味だった父が健康的にダイエットできたのは、散歩好きを通り越して、散歩狂いと化したジョンの功績である。
ともかく家族と一緒に居るのが大好きだったバナナ。我が家のアイドルは家族がともかく大好きで、庭に放しても、必ず家の中の家族が見えるところにいた。庭仕事をしているとき、ボールでいたずらしてくるのがお約束だった。
三代目愛犬レン。柴犬特有の頑固さと利口さを発明し、のちに忠犬ぶりをみせた。家族を見送る重要な使命を果たし、愛犬家だった父を悲しませなかった唯一の愛犬。
友人と話す。家族の死よりも、愛犬との死別のほうが悲しいねと。同意である。喜怒哀楽に嘘がないだけ、この愛犬たちは、家族の楔だった。
文字数 54,566
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.20
剣と魔法と謎に満ちた、世界を巡る冒険譚!
◇ あらすじ
ある日、少年・神村英人(かみむら えいと)は、謎の光に包まれ、異世界〈アライン大陸〉へと転移する。そこは人間と亜人が共存する地で、国家間の対立と、消失した大陸〈シャガ〉を巡る陰謀が渦巻いていた。
英人は、少女エリスと出会い、運命に巻き込まれていく。剣と魔法、そして異能が交錯する中、彼は世界の真実と対峙する――。
◇登場人物紹介(メインキャラ)
神村 英人(かみむら えいと)
14歳の男子中学生。剣道部所属。現代日本から異世界へ召喚される。
冷静で正義感が強く、仲間を守るためなら命も賭ける覚悟を持つ。
彼が持つ“異能”は、世界の楔を動かす鍵となる。
エリス・ファルメリア
16歳のエルフ
芯が強く、誰よりも民を想う優しさを持つが、使命感ゆえに自分を追い詰めがち。
英人との出会いが彼女の運命を変えていく。
文字数 29,391
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.14
俺はしにました。自覚無いけど。
大人気ヴィジュアル系ソロシンガーとして活動していた俺、湊光矢は死んだ。物理的に。
転職活動中に死んだ訳なんだけど、その頃から思ってたんだ。ずっと神様から愛されてねえって。
今思えば、俺の活動に誰もが反対して、誰もが妨害して、それでも俺は自分を諦めずに成功まで導けたんだ。
誰も信じてなかった訳じゃ無いが、俺には俺の指標があった。
伝説のロックアーティストみたく28才になる前までに死ぬ事。それも運命的に。
でも、死ねなかった。だから、俺はロックを辞めた。
自分が神に愛されていないからって自分に楔を打って、まともに生きようって思ったんだ。
でも、転職活動が上手くいかない。
その最中、俺は死んだ。
らしい。
納得はしてねえけど、転生するときにとある女に言われた事があるんだ。
俺が俺の納得出来る人生を送るには、死ぬ前の俺の魂の片割れに逢えって。
多分、何か意味があるんだろう。オカルト系の奴が言うことってたまに合ってるから、今の俺はそれを指標に、案内された新しい世界を巡ってる。
オカルト系の奴が勇者と嘯いて、愚者として君臨させたこの世界の旅を。
文字数 17,064
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.28