「着物」の検索結果
全体で180件見つかりました。
「そこのお嬢さん、私の妻におなりなさい」
その男がいったい、なにを言っているのかわからなかった。
出会ったのは数分前、なのに妻になれだとか。
でも男は本気だったらしく、こちらに拠点を設けて東京と金沢、二重生活をはじめた。
私を可愛い、可愛いと可愛がりながら、いつも傷ついている彼。
彼の家の、事情。
これは恋なんかじゃない。
ただの、同情だ。
わかっているはずなのに、惹かれていくのはなんでだろう……?
有坂鹿乃子(25)
加賀友禅工房、有坂染色の一人娘。
2年間の会社生活の後、一念発起で和装小物の製造、および開発の小さな会社を立ち上げる。
現在は父の工房の片隅に間借りし、奮闘中。
ちなみに社員は自分ひとり。
まるで日本人形のような見た目。
着物がよく似合う、可愛い人。
竹を割ったようなサバサバとした性格。
若干、手が早くて、それで後悔することもしばしば。
好きな人に甘えるのが苦手。
×
三橋漸(36)
老舗三橋呉服店若旦那。
役職は専務。
政財界、芸能界に顧客が多く、斜陽産業の呉服業界では珍しく長者番付に載っている。
背が高くて姿勢がよく、美しい日本刀のような人。
長い黒髪を一つ結び。
眼鏡。
年下でも敬語。
人当たりがよく、いつもにこにこ笑っている。
でも、鹿乃子の知らない東京の彼は別人……?
鹿子は漸と愛を育んでいけるのか……!?
文字数 158,697
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.25
目覚めたら、そこは平安時代だった――
見事な長い黒髪に、華やかな着物。
鏡を覗きこめば、平安絵巻物で見た姫君の姿。
雅な世界がそこには広がっていた……
何がどうなっているのか分からない。
でも自分は姫になったらしい?
しかも、貴族の中の貴族、左大臣家の姫君だなんて。
令和の京都にいたはずなのに、なんで平安時代なんかにいるの?
「私」は古典が大好きな一学生だったはずなのに。
* * * * * * * * * * *
現代へ戻る方法を探して主人公が奔走する中、
公達の夜這い、天狗の出現、皇族からの結婚の申し込み……
次から次へとふりかかる問題が新たな出会いを生む、平安王朝風恋愛小説。
※この物語はフィクションです。人物名・作品名などは実在のものとは異なります。
※適宜ルビや注を施した箇所があります。
※恋愛はゆっくりめに進みます。
※更新スピードにつきましては、近況報告に記載の通りとなります。
★「小説家になろう」さんでも連載しております。
★監修/白木蘭様
文字数 350,172
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.05.21
ぴちぴちつやつやの筋肉を熱く震わせる男子たちが、野郎どもに邪な目で見られて、ピンクな脳内であはんうふんさせられるBL小説です。
小説10作に挿絵10作を収録。
動画とイラストからイメージして、ほぼ即興で書いた小説です。
短いながら、がつがつヤりまくっているガチムチ受けのR18。
PVの動画は小説の内容とすこし異なります。
イラストのサンプルだと思っていただければ。
カップリングはこちら↓
部下×上司、お巡りさん×猫の獣人、動画配信者×裸エプロン、サラリーマン×若者、ジムの経営者×消防員、神さま×女物の着物を着た男、冒険者×山羊の獣人
こちらは試し読みになります。
本編は電子書籍で販売中。
詳細を知れるブログのリンクは下にあります。
文字数 2,865
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.12
「私のこと、たくさん愛してくれたら、自信がつくかも……」
◆自分に自信のない地味なアラサー女が、ハイスペック御曹司から溺愛されて、成長して幸せを掴んでいく物語◆
瑛美(えみ)は凡庸で地味な二十九歳。人付き合いが苦手で無趣味な瑛美は、味気ない日々を過ごしていた。
あるとき親友の白無垢姿に感銘を受けて、金曜の夜に着物着付け教室に通うことを決意する。
しかし瑛美の個人稽古を担当する着付け師範は、同じ会社の『締切の鬼』と呼ばれている上司、大和(やまと)だった。
着物をまとった大和は会社とは打って変わり、色香のある大人な男性に……。
「瑛美、俺の彼女になって」
「できなかったらペナルティな」
瑛美は流されるがまま金曜の夜限定の恋人になる。
毎週、大和のスパルタ稽古からの甘い夜を過ごすことになり――?!
※ムーンライトノベルス様にも掲載しております。
文字数 97,243
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.01.25
Gekka no Onmyozi
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『朧咲夜』、『さくらの血契』シリーズを先に読んでいただくとよくわかるお話です。
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月御門白桜
Tsukimikado Hakuou
斎陵学園高等部一年生。
御門流当主。
女に生まれながら『女性(にょしょう)』を奪われているため、男で通している。
そのためか、男子にも女子にもファンがいる。
影小路黒藤
Kagenokozi Kuroto
斎陵学園二年への転校生。
小路流正統後継者。
当代最強の陰陽師と称される。
生まれつき、前髪の一房に銀色が混じっている。
口癖は「白は俺の嫁!」(後ほど白桜にシメられる)。
水旧百合緋
Minamoto Yurihi
水旧家の長子だが、幼い頃から白桜の家に預けられている。
白桜、黒藤は幼馴染。現在手に入れたばかりのスマホにハマってる。
見た目は淑やかな美人で、狙っている男たちから白桜が護っている。
天音
Amane
白桜の式。
銀髪と銀色の瞳、着物と羽衣をまとった天女のような見た目ながら、以前は妖異からも恐れられる『鬼神(きしん)』の一角だった。
戦闘時は今も大鎌を振るう。
無炎
Muen
白桜の式。
面差しは黒藤そっくり。
妖異の時は紅い髪だが、人型をとると黒くなる。
白桜の護衛のためにクラスメイトをしている。
無月
Mutsuki
黒藤の式。
人型はとらない。
黒藤、無炎と似た顔立ちだが、二人と違って寡黙。要点しか言わない。
明けの空のような藍色の髪。
縁
Yukari
黒藤の式。
戦闘向きではなく常に人型をとっている。
百合緋と天音を着飾らせるのがすき(百合緋と違って天音は服装に頓着がない)。
いつか白桜を着飾らせたい。
涙雨
Ru
黒藤の式。
紫色の小鳥。霊力がない人には黒い小鳥に見える。
黒藤が天龍に引っ込んでから式に下ったので、白桜たちとは面識がなかった。
人型をとると六、七歳くらいの男の子。
+++
鬼の頭領に、ある依頼をされた白と黒。
鬼が好いてしまった一つのたましいとはー?
朧咲夜、裏の真相――
時系列では、さくらの血契の数ヶ月前、朧咲夜の五話あたりです。
2022.6.18~6.27
sakuragi
文字数 26,790
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.18
王城の片隅で静かに働く下級女官・**綾音(あやね)**は、華やかな貴族たちの中でひっそりと目立たず生きていた。美しい着物も似合わないし、家柄もただの小藩の娘。誰からも気にされることなく、毎日黙々と茶を淹れ、書簡を運ぶだけの日々。
「私なんて、いてもいなくても同じ……」
そう思っていたある日、なぜか冷徹無比と恐れられる将軍・朧月(おぼろづき)様が、毎朝綾音に手ずから茶を淹れてくれるようになる。
「……香りが落ち着くだろう。今日の仕事が終わったら、一緒に一服しないか?」
「えっ……? なぜ将軍様が、私に……?」
感情を表に出さない寡黙な将軍が、なぜか自分だけに優しい。しかも、彼の腹心の護衛である寅丸(とらまる)にもやたらと世話を焼かれ、以前助けた記憶喪失の青年・湊(みなと)からも懐かれて――
「目立たず静かに生きたいだけなのに、なんでみんな私を気にしてくるの……?」
孤独に慣れた女官の、戸惑いながらも少しずつほぐれていく心。
――将軍様の淹れる一杯のお茶には、誰にも言えない深い想いが込められていた。
不器用な将軍と地味系女官の、じれ甘でほっこり溺愛スローラブ。
文字数 30,649
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.08.08
「陽斗…ハル、今宵よりお前は、我1人の花嫁だ」
「何、あ……あっ、やめ………ッッ!?」
はだけられた裸の胸に口付けられ、太腿を撫でる手が這い上がってきた。おぞましさに肌が粟立つが、男は構うことなく俺の身体をまさぐり続ける。
男の言うことはまったく意味不明だし、何がどうなってこうなるのかも解らない。何1つ解らないことばかりだったけれど、でも、1つだけ俺にも解ることがあった。
「我に純潔を捧げよ。贄の花嫁……」
「ひ……ひっ…いや…嫌だっ、嫌だああああッッ」
するすると着物を剥ぎ取られ、全裸を露わにされながら俺は、何も解らないなりにひとつだけ真実を悟っていた。
そう。俺は今からこの男に──『女として』犯されるんだ、と。
平凡な男子高校生『月見里陽斗』が、夏休みに訪れた親戚の『本家』で出会った謎の男。
その日から彼の身に起きる『有り得ない非日常』
訳も解らぬまま男の手で犯され、見えない結界に阻まれ閉じ込められる陽斗。
何もない平凡な日々へ帰りたい陽斗は、無力な人の手ではどうしようもない力に必死で抗い続けるが、いつしか『神』であるという謎の男とその逃れられぬ状況を受け入れ始める。
文字数 74,830
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.10.17
文字数 5,033
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.12.01
濵端 敬次郎(はまばた けいじろう)52歳は、少し疲れた会社員。
鞍本 琴栄(くらもと ことえ) 52歳は、雑貨屋を営む着物の似合う女性。
いつものように敬次郎が琴栄の店に行き、何気ない雑談をして安らぎを得る。
そんな毎日は、敬次郎の孫が生まれてしばらく後に様変わりをする。
敬次郎が気付けなかった琴栄の病、後悔しても戻らない時間。
思い出した昔の想いと、煙管の香り。
どうしようもない後悔と、忘れている想い、あなたにはありませんか?
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様、マグネットマクロリンク様にも掲載させて頂いております。
文字数 5,634
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
突然夫から離縁状を突きつけられた主人公リアーナ。共に白髪が生えても一緒に暮らしていくのだと思っていたのに――。放心状態で街を歩き、馬車と衝突してしまう。
リアーナは夢をみた。きれいなドレスを着た新婦や着物姿の家族たちから感謝されている姿。前世はウェディングプランナーをしていた。
夫と離縁後、結婚式を行う会社を立ち上げる。人生の門出を一緒に祝いたくて。
頑張るリアーナを応援して支えてくれる貴族がいた。接触事故の相手、フランツにいつしか愛情が芽生えるのを自覚しながら、リアーナは気づかないフリをする。平民と貴族。フランツとは身分差がありすぎるから――。恋愛小説大賞は259位で終了しました。投票ありがとうございました。
文字数 99,310
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.01.24
死者はあの世で裁判にかけられると言う。
自分はきっと、地獄行きだろう……
そんなことを考えながら主人公、恭一郎が輪っかに首を通した、次の瞬間。
彼は混沌とした場所にいた。
そこで、彼は着物を着た男と出会う。
自らを『管理人』と名乗る男は、いまだ人型の魂は地獄にも行けないと言い出して……
不憫な過去を持つ主人公 × 判決の門の管理人
※いじめや差別の描写があります。
※仏教の逸話等をモチーフにしていますが、独自解釈や情報の取捨選択をしているので、現実のものとは異なります。
※タイトルに『※』がついているものは、すけべシーンです。飛ばしても大丈夫です。
文字数 30,510
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.12.01
「お前、何に執着してるんだ?」
ぼんやりと人間ウォッチングをしていた真琴にかけられた不躾な声。顔を上げれば、そこには精悍な顔つきの青年が立っていた。
ここ十数年誰かに声をかけられたことはない。土塊だった道にアスファルトが張られ、森が消えて住宅が立ち並んだ。馬の代わりに車が走るようになり、着物よりもドレスを着る人が増えた。それでも真琴は相変わらず、この場から動けない。なぜなら彼女は地縛霊だから…。
文字数 5,803
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.10.01
高身長高収入高学歴。顔良しスタイル良し将来有望。人生イージーゲームのように生きてきた立花柊。結婚願望も恋人を欲することもなく遊べる相手が息抜き程度にいればいいと考えるようになった三十代に突入し、昇進して役職を得たことによる多忙さ極める日々に遊びが日常の中から外れつつあったある日、とあるイベントに遭遇した。
ナンパだ。それも一人に対し二人でのナンパ。遊び相手に飢えている若者ではなく見るからにチンピラ。
相手は素人が見てもわかるほどの上質な着物に身を包んだ二十歳前後だろう若者。
困っている様子はあったが対応の仕方の気の強さに通り過ぎようと考えていた柊の身体は思考とは裏腹に走り出していた。女の手をしっかりと掴んで。
立花柊、嫌いなことは面倒事。のはずが、自らその面倒事に首を突っ込んでしまったことを後悔しながらも足は止めなかった。
聞けば女は齢十七。しかも絶賛家出中。その中身はスマホどころかテレビさえ知らない現代を生きる古代人のような娘で。
面倒でしかない相手のはずが、ひょんなことから始まった女との同居生活。婚約者と偽り、旦那様と呼ばれる偽りの日常。
期限付きの偽りの生活の中、二人は少しずつ想いを寄せ合うが──……
文字数 321,511
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.09.01
鬼の頭領(人外)×生け贄の青年(人間)
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●登場人物
○生け贄の青年
・受け(主人公)
・18歳
・名無し
・髪:黒色、眼:瑠璃色
○蒼月(そうげつ)
・攻め
・256歳(人間換算で20代半ばくらい)
・鬼の頭領
・髪:白色、眼:金色、角:瑠璃色
●あらすじ
瑠璃色の瞳を持つがゆえに村人から忌避されていた孤児の青年が、雨乞いの生け贄として選ばれた。
しかし、雷の夜、偶然の出来事によって繋がった常世(とこよ)への道に落ちてしまう。
「そんな醜悪な人間なんて、さっさと殺してしまえば良いのですよ」
美しき鬼と生け贄の青年が出会う時、運命の歯車が動き出す───。
──────────
※和風人外ファンタジーなお話です。
※時代は江戸時代初期頃をイメージしています。
※なので登場人物たちは全員着物を着ています。
※BLove様で開催されたコンテスト用に書いた短編小説(全10話)です。
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
※いいね、お気に入り、感想、大歓迎です!!
文字数 15,425
最終更新日 2025.06.15
登録日 2024.08.10
高級デパートの化粧品売り場で美容部員として働く日比野真理の前に、新作コスメ「白蛇姫」が届けられる。不思議な魅力を放つそのクリームは、まるで生きているかのように真珠のような輝きを放っていた。
使用者の肌は透き通るように白く変化し、その効果は瞬く間にSNSで話題となる。しかし、この美の連鎖の裏には、山奥の白蛇神社に伝わる禁忌の伝承が隠されていた。
40年前、白蛇の生まれ変わりと噂された少女・ユイは、その異形の美しさゆえに村人たちによって八つ裂きにされた。だがユイの血は白く、土に染み込んだその呪いは今も生きていた。
クリームを使った女性たちの肌が白く変化し、首筋には鱗が浮かび上がり始める。それは苦しみではなく、むしろ心地よい解放の感覚。真理もまた、その変容の誘いに魅入られていく。
「私たちは、ただ本来の姿に還るだけ」
白い着物の少女の甘い囁きが、都会の女性たちを次々と誘い込んでいく。人の姿を脱ぎ捨て、白蛇の血に目覚める彼女たちを待ち受けるものとは―。
登録日 2025.02.21
島国の和国は、帝が治める国。公家が力を持ち、政権を持っていた時代は終わり、今は武家の力が強い。
和国の北にある大名が治める領地の1つ、海葉。今現在、治めるのは伊尚家。5代目当主、伊尚政明(いなおまさあき)には2人の息子がいた。兄、政泰(まさやす)と弟、春政(まさはる)である。2人は仲の良い兄弟であった。
2人には、幼い頃から遊び相手となった重臣の子供がいた。伊尚家の筆頭家老、胡貞義信(こさだよしのぶ)の娘、蒼(ひろ)と葵である。2人は双子で顔は瓜ふたつ。見分けがつくのは本人たちだけというほどであった。親である義信も、時折迷ってしまう。そのため、2人はそれぞれ別の着物を着た。蒼は、寒色系の着物。葵は、暖色系の着物。
この先入観が、1人の女性の人生を狂わせる。
文字数 5,679
最終更新日 2017.11.25
登録日 2017.07.11
