「部類」の検索結果
全体で48件見つかりました。
ここ、トルネード大国には眉目秀麗の皇太子が人気などではなく
(いるにはいるんですが)
一公爵令嬢が大変人気である。
え?何故かってそれはデスね~
まぁ、とにかく説明するよりもご本人にお聞きいたしましょう。
それでは、ナタリー公爵令嬢のご入場です!
チャララッラー♪
どこからともなく、音楽が鳴り公爵令嬢の顔にスポットライトが当たる。
「ちょっと、このような登場のさせ方はやめて下さる?」
司会者が強引に話を進めてくる。
「まぁまぁまぁ、自己紹介よろしくどうぞ~♪」
「ふっ...まぁいいわ、司会者後で覚えておくのね」
公爵令嬢の瞳がカッと開くと、司会者はパタリと倒れる。
「ごきげんよう皆様、私の名前はナタリー.クロレッチ
何故か私、大変嬉しくない通り名がありますの。
気づいた時には、もうそう呼ばれていたのですわ
超人令嬢(スーパーレディ)
それでは可愛らしくないので、皆様に普通の名前でと、お願いいたしましたら
誰一人異議を唱える者がいないので満場一致致しましたわ
うふふふふふ」
そう微笑みながら言うナタリー公爵令嬢は、
完璧な淑女の礼をする。
その様子は
一見見た目は普通の、いや美人と言われる部類の令嬢だった。
その令嬢の微笑みにポーとなる人多数。
「見た目で.....騙されると....自分のようになります....」
司会者が言い終わると、またパタリと倒れた。
一体、司会者はどうしたのでしょう?
見た目は、美しい公爵令嬢が
何かやったのでしょうか....?
気になりますが、「もう出番は終わったわね」
とばかりにナタリー公爵令嬢が退場なされました!
はっ!これ以上司会者のほうが持たないようなので、これにて我々リポーターも失礼させていただきます。
はてさて、ナタリー公爵令嬢はどのような人物か、こちらを御覧ください。
文字数 39,289
最終更新日 2021.03.11
登録日 2020.07.09
高校三年生の頃からの幼馴染一人(厳密に言うと、幼馴染ではないものの、本人の希望により、幼馴染の部類となっている)と、高校二年生の頃からの幼馴染一人と、高校一年生の頃からの幼馴染一人と、中学三年生の頃からの幼馴染二人で、五人で幼馴染グループを結成していた大学生だった。
ところが、田中さんという人が、一人の幼馴染に言い寄ってきてー。
※この作品はエブリスタ、魔法のアイランドでも投稿しています。
文字数 5,137
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.18
戦闘民族に生まれたコートニーは護衛としての実績を積みながら、王都の学園に一般生徒として入学した。
学園には一般科以外にも、貴族科や特進科など他いくつかの科があった。
本来は特進科の部類の人間だったが、護衛の仕事柄目立つはよくないと彼女は一般科にいた。
彼女が学園になれてきた頃、貴族科では一人の少年によって婚約破棄が起きる寸前まで事態が発展していた。
たまたま新しい護衛の仕事を受けたところ、問題の少年がコートニーの護衛相手になった。
なんだかんだあって少年と仲良くなったコートニーは面倒な事件に巻き込まれていくことになった。
文字数 6,997
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.01.20
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自慢じゃないけど私は多分異性にモテる部類に入ると思う。今年で満21歳になる私が付き合ってきた男は数知れず、、、個性豊かなメンツが揃っています。そんな中で学んだことが沢山あって友達に恋愛や人生についての相談をされると私の言葉は刺さる。他の人に言われても納得できなくても私が言うとなんとなく腑に落ちると言われたので、じゃあその男たちのエピソードや生きにくいなぁと感じたことを文章にまとめてみようかな〜と思い立ちました。私が書く文章を読んだ後に少しでも救われたと感じてくれればと思います。
文字数 757
最終更新日 2019.08.09
登録日 2019.08.09
どうも佐伯晴哉(さえきはるや)高校1年生です。勉強、運動すべてが平均であり、まぁいわゆるオタクと言う部類である。特にラブコメを愛しており、熟読している。まさかラブコメを読み得た知識が役に立つなんて…恋愛なんてイージーじゃね?
文字数 2,131
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.21
大企業に就職して、早35年と2ヶ月が過ぎた
言わば中年と呼ばれる部類に腰を下ろした
サラリーマン 本郷 薫(ほんごう かおる)は細やかな
ともすれば贅沢すぎるであろう幸せを日々かみしめつつ
家に帰る。出迎えるのは、1ヶ月ほど前から同居人として
一緒に暮らしている橘 麻央(たちばな まお)。
彼女というか、彼は何を隠そう本郷が10年もの間、
推しているネットアイドルなのだ。
そんなアイドルの麻央が何故ファンである薫の家で
同居をしているかと言えば、それは偏に「飯がうまいから!」である。
文字数 5,640
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.05.15
【完結済み】
12月24日、クリスマス・イヴの夜に恵美の部屋に現れた謎の訪問者。
正体も分からず、お互いに腹を探り合っていく中で、徐々に真実が見え始めていく。
*ミステリーのカテゴリーですが、ライトな部類です。薄めのミステリーという感じです。
文字数 15,559
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.11.28
俺は「北代 舞斗」
俺の双子の妹は女子高生で猫カフェ「森の猫さま」の店長「北代 舞華」。
兄の俺が言うのもなんだが、割と可愛い部類なんじゃないか?
今日もまた、面倒くさい事になっている俺たち兄妹の周り!
「鶴亀町」「山代学園」「猫カフェ 森の猫さま」「公園内の屋台村」などなど、騒動のタネは尽きない。
北代家では、近頃「ご近所トラブル」を起こす隣人に手を焼いていた。
舞華は「彼氏」の士との仲を、マイペースで深めながら学園祭に「猫カフェ」が出来ないか、またまた奮闘するぞ。
俺は俺で、何故か学園祭でバンドを組んで演奏する事になるし、ボーカルは中等部のあの子!
そんな文学園祭準備に明け暮れる俺たちや生徒会を巻き込んで、学園内で窃盗事件が⁈
盗まれたモノはなんと女生徒のアレ?
そして容疑者はなんと…俺の妹?
俺たちの知らないところで、暗躍するウチのオヤジと華の実家のメイドさんたち?
そろそろ、面倒ごとはどっかにポイっしたいぜ!
文字数 169,546
最終更新日 2024.02.10
登録日 2022.12.18
美醜逆転世界の国の一つ、アルガディア王国の第二王子であるルキウスは精霊とのパートナー契約を行う。しかし、精霊は美しいものを好むと言われており、ルキウスはこの世界では不細工中の不細工に当たる部類。容姿が良ければ全て良し。色濃く、肥満体系こそが美人。要するに原色デブ。誰も、彼自身成功するはずがないと思っていた。しかし、呪文を唱え終わる前に召喚された挙句、二人!?しかも片割れの絶世の美女は初代国王以来の完全な人型精霊で神獣だった。「精霊の血も入ってるからギリセーフ」「いいのかっ!?セーフ?!」ツッコミ役は美女の親友の平凡男。どうやら真ん中はこの世界でも真ん中らしい。陰謀がルキウスたちを引き裂こうとする中、美女にはこの世界に思うところがあるらしい。精霊は花であり、人は水である。ならば何故…。
彼らの主従ライフはどうなるか?
恋愛は今のところ考えておりません。
登録日 2021.10.03
たぶん恋愛ものになると予想
拙い文章になると思いますあと知識不足がやばいです更新頻度は低いと思いますがお付き合いいただければ幸い
万一リア友にばれたときのために言っとくと実際の人間とはまじで一切関係ないです(語彙
文字数 2,661
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
文字数 9,340
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.05.25
死んで異世界に転生しました。色々と文化が進んでますが前世並に楽しく生きていけそうです。
周囲は規格外ですが気にしては負けだと思います。
微エロ表現あるので一応R15指定しました。
何か指摘あれば遠慮なく感想などお願いします。
※注 つまらなければブラウザバック推奨
不定期更新、執筆速度遅め
カクヨム様でも掲載されています。
文字数 30,783
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.12.12
【魔法少女×ロボット。おとぼけダークな異世界ファンタジー、開幕!!】
鋼鉄のセーラー服が世界を炎で彩り、焔に揺れるスカートの下で眩しき純白が恥ずかしそうに顔を出した。
―――それは神秘のエトワール。
ウィッチでエッチなウィザードリィ。
魔法仕掛けのマギアギア。
「魔法少女マギアギア・エリス、完成だぜ☆」
【あらすじ】
ある日、少年・真崎春賀(まさき はるか)が目を覚ますと、そこは『ネイバース世界』と呼ばれる、いわゆる異世界だった。
彼を召喚した魔法使いの少女、フィアーナから悪の魔法使いの組織〝ボルヘイム〟から王国を救世主として救ってほしいと依頼され、ファンタジー世界になぜか存在するロボット、〝未完成の魔女マギアギア・エリス〟の搭乗することになるのだが・・・。
この物語は、癖の強い魔法を使う癖の強い魔法使いたちと、チートスキルはおろか、弱虫毛虫意気地なし、男らしさの欠片もないガチで駄目な部類に入る少年、真崎春賀の〝終わった後の世界〟で繰り広げられる、ちょっぴりダークな異世界ロボットファンタジー。
いや―――
〝魔法少女〟の軌跡である。
【主な登場人物】
・真崎春賀。主人公。へっぽこ。
・フィアーナ。登場のたびに何かしら破壊する迷惑系魔法使い。
・サリアリット。国と民を愛するザ・お姫様。ジョーク宗教にどっぷり。
・グリシナ。ボルヘイムの魔法剣士の少女。キモいレベルのガチファザコン。
・シムケン王。王国のキング。バ〇殿。
・竜騎士。黒竜を駆るボルヘイムの刺客。その正体は・・・。
登録日 2023.12.13
モフモフだけならいざ知らず、足音まで〝ぽむぽむ〟と聞こえる、あざとい子狐が全て悪いと思わないかい?
だってあの男は、それが原因で異世界へと行く途中、予期せぬ事態に巻き込まれるんだ。
目の前には歪な魔法陣があり、気がつけば豚みたいな王様が兵器として、勇者を召喚したってさ。
そんな馬鹿みたいな召喚に巻き込まれた、あわれな男の話なんだって。
だがこの男、普通じゃないのよ。
なにせ二十歳のくせに、ヤバイ古武術の達人だってんだからビックリだよね。
だからね、異世界人に廃棄(ゴミ)処分されても、人間兵器の勇者に殺されそうになっても、男は負けないんだよ。
どうしてそんな事を知っているのかって?
簡単だ――
俺の話だからだよ!! 絶対に力を取り戻し、お前ら全員に〝ざまぁ〟してやるから覚悟しとけ!!
☆ ☆ ☆
ここまでが簡単な〝あらすじ〟ですが、このまま本編へ読み進めてもOKです。
以下、お時間があれば詳しい〝あらすじ〟をご覧ください。
☆ ☆ ☆
二十歳の男、古廻戦極(こまわりせんごく)は異世界へと渡る準備をしていた。
戦極が現在いる場所は、日本と異世界の中間にある〝異怪骨董やさん〟と呼ばれる、神の宿る骨董品を封印しておく場所であった。
そこから旅立つ戦極には野望がある。
趣味の骨董品を持ち、異世界で骨董やを開くというものだ。
だが状況がそれを許さない。
この男、古廻戦極は先祖代々受け継がれる、一子相伝の古武術の使い手だったからだ。
なぜそんな武術を継承しているのか?
そのワケこそ、〝三百年前の先祖の恨みを異世界で討つ〟ことが理由だという。
幼少より祖父に理不尽に叩き込まれた武術と、剣術を魂にまで刻まれた事で、二十歳にしては達観した……いや、枯れたような男でもあった。
ちょっと抜けているけど。
そんな戦極が日本最狂の妖刀たる〝悲恋美琴〟を持ち、異世界へと渡る直前、何者かの妨害により目的地と違う場所へと召喚されてしまう。
意識がもうろうとする中、目覚めた戦極は異様な光景を目撃。
薄暗い地下室で、その儀式が行われていた。
そう――勇者召喚を。
気がつけば戦極の力の元たる悲恋美琴を消失し、異世界でも最弱の部類になってしまう。
それを知った周りの勇者二人をはじめ、国の関係者もゲスも極まる性格であり、戦極をイヂメぬき楽しむ。
だがそんな逆境にも負けず、戦極は力を取り戻すために努力するが、廃棄(ゴミ)の烙印を押されてしまう。
やがて新規に見つかったと言うダンジョンへと、罠よけのために放り込まれる戦極であったが、そこで運命の再会を果たす。
それは力を取り戻すために、探し求めた戦極の妖刀・悲恋美琴であった。
文字数 206,991
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.08.23
俺は、ちょっと周りと違うが普通の高校生、工藤匠。生まれて育ったまでの環境が少し周りと違うが、平凡の部類に入ると思う…。
そんな俺がいつもの毎日の様に、退屈な学校に行こうとした時、突如視界が暗転した。…そして、次起きた時、真っ先に目に入ったのは、キラキラしている趣味の悪そうな人の部屋だった——!?
その部屋には、神様を自称する人と、もう一人の存在が——?
そして、神様が自分を殺してしまったようなので転生してください______?
しかも、魔法が使えないので、貴族からの追放______?
追放されたら、今度は、古の竜や魔物の大群と戦ったり、勇者のお守り(?)をしてみたり______?
これは、強いうえに、過去に大きな秘密を抱える少年である主人公が、自分の過去を思い返し、同時に、事故で死んでしまったお詫びの人生を謳歌していく物語。
文字数 70,356
最終更新日 2023.06.10
登録日 2022.07.13
私、戸倉祥子は、義理姉である戸倉美登里の家に来ていた。実の所、私は、この美登里姉さんの事があまり好きではなかった。いや、どちらかと言うと嫌いな部類に属する人物だ。性格が合わないのもあったが一番の理由は、大好きなお兄様をこの女性に取られてしまったからだ。とはいえ、建前上は、義理堅く優しい義理の妹を演じている。だって、いくら嫌いだと言っても、気力をすり減らす様なギスギスした関係だけは、まっぴら御免だったからだ。それに憎いと言うほどの美登里姉さんに対しての憎悪があるわけでもなかった。ただ単に嫌いな人であったのだ。
文字数 2,603
最終更新日 2019.01.24
登録日 2019.01.24
ある世界に存在している小さな国、“アキツクニ”。その主要都市・浮城で払い屋(何でも屋)をする、少女二人がいた。
皆はこう言う。
「片方は至って普通の女の子だが、もう一人は不思議な力を持っている」
多くの川、池、水路に囲まれているアキツクニでは、妖「よう」と呼ばれる力の持ち主がたくさん存在しているのだ。
一般人で頭のキレる琳と、妖の一族の一樺。二人と交わる事件やいかに?
※不定期連載になります。長ーい目で見ていただけると幸いです。
《登場人物》
綾城 琳 (あやしろ りん) アキツクニで払い屋をやっている少女。妖の力は持っていないとみんなは思っている。
常人よりもキレる頭脳を持っており、だいたい頭脳担当。自信家。
水琴 一樺 (みこと いちか) アキツクニで払い屋をやっている少女。妖の一族。
操妖「そうよう」という部類の一族で、一人、妖を操ることができる。
理弦(りげん) 妖の一族に従う。結構強いらしい。
一樺に使役していて、自分の意思で姿をなくしたり、出てきたりすることは可能。
外見は変わらず、12歳ほどの少年の姿をしている。
文字数 14,709
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.08.15
1560年永禄3年5月桶狭間の戦いから、本能寺の変、賤ヶ岳の戦いまで、主に織田信長とその妹お市との会話を中心に、妄想と想像だけで全て書き上げました。
従って、時代小説の部類には到底あてはまるものではありません。
文字数 33,232
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.12.15
「なあ、タチバナ。性的な話をしても良いか?」
「女子に対する話の振り方としては最低の部類だけど大丈夫?」
愚痴っぽい男子と聞き上手な女子による他愛もなければどうということもない会話。
文字数 6,195
最終更新日 2022.06.18
登録日 2021.07.12