「Game」の検索結果
全体で157件見つかりました。
TRPG:TableTalk Role-playing Games “It's a Rolling Stones:風来坊”
「The Law of Furaibou」
皆で集まり、ゲームをする中でワイワイ喋ることを、TableTalkという言い方をします。RPG:Role-playing gameは、参加者に役割を割り当てることで、役割になりきって参加者が演じることを、RPGという言い方をします。
TRPGは、皆で集まり、想像上の世界で、割り当てられた想像上の役割を演じて、遊ぶことを言います。お爺ぃとしては、ゲームの参加者は、一定のルールに従って、様々な役割を演じて即興演劇を行い、即興演劇を楽しむことがゲームとなると考えている。
日本の能では、仮面を着けることで、仮面が持つ役割を演じるモノとなる。
欧米でも仮装することで、Role-playingを楽しむことが、遊びとして楽しまれていた。日本でCostume playの意味を変えることで、和製英語の「コスプレ:Cosplay」という言葉が生まれ、英語に逆輸入されている。
TRPGは、マスターと呼ばれる、色んな即興演劇の舞台を提供し、演劇の演出を行う存在が、プレイヤーが行動するルールを適用する「神」が居ます。TRPGのルールブックは、マスターという「神」に指針となるル―ルを提供し、プレイヤーに世界を紹介することです。
TRPGは、Pen & Paperと呼ばれるように、電気を使わずにプレイができるように設計され、製作されています。最近では、電気を使ってネット上で提供されるTRPGもありますが、お爺ぃはFace to Faceが好みです。
文字数 38,497
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.08.31
多民族国家『ヤークティ共和国』。
ツェン・ソルトは人目を引く外見と強すぎる好奇心を持つものの、どこにでもいる普通の15歳。
ある日、強すぎる好奇心が災いし、うっかり謎の誘拐事件に首を突っ込んで…もとい、巻き込まれてしまった。
目覚めた先で出会ったのは、なんとこの国のお姫様!?
果たして、ソルト達は無事に誘拐先から逃げ出すことができるのか?
@games、小説家になろう、で公開したものに、加筆・修正を加えています。
文字数 85,517
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.10
深夜。真っ暗な部屋で光るものがあった。ゴロゴロと寝転がっている人の手にあるものが光を発しているようだ。その光を覗いてみると、映っついるのは様々な生き物(キャラクター)と人間(1人の人)。何かのゲームのようだ。人の後ろにズラッと並んでいる生き物はどうやら――と呼ばれているらしい。
「持ち物確認。モンスターの体力管理完了。連れているモンスターは間違いなしっと。巨大シロクロクマの捕獲(テイム)条件は生肉の設置と岩陰に隠れるの選択。攻撃が強いため、防御が高いモンスターを盾にしながら攻撃していく、と」
ぶつぶつと呟きながら、迷いなく進めていく人間。ゲームの中のアバター(人)が岩陰に隠れていると、シロとクロの色をした巨大なクマが現れた。
「普通にパンダじゃん!!」
一面に映るクマへこぼした言葉が響く。その後、一瞬にして『Gameover』の文字。
「戦闘すらできないってどういうこと!?」
巨大シロクロクマに生肉は持っていかれた、という表示がされて、意識を失うアバター。
「山攻略に3日かけて、これかよっ!! もう1回はじめからやり直しは嫌だ〜〜!!」
このうるさい叫び声に駆けつけた人に叩かれて意識を失う、なんてことはなく、叱られて就寝した。
起床後、思いもしなかったことが起きてしまう。起きたらゲームの世界にいるなんて誰が思うのだろうか?
※ 『ゲームクリアを目指す!!』が旧タイトルです。変更しました。
※内容紹介も変更する可能性がございます。ご了承ください。
※更新ペース:ゆっくり。ストックなしのため、しばらく投稿なし。
文字数 37,699
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.30
廃ゲーマーのアキオはVRORPG (Virtual Reality Online Role Playing Game)のTAKIDAN ONLINE (タキダン オンライン)にハマっていたが、ある日、無償ガチャにも関わらず、よりによって敵のラスボスである魔王ルビア(美少女)を引き当てて召喚してしまう。
元々バグも多いゲームではあったが敵キャラ、しかもラスボスが召喚されることは絶対あり得ない異常なバグであった。
すぐに運営からバグ修正が入ると思ったアキオは、その前にゲーム内で魔王キャラのステータスや詳細設定を開きやりたい放題をしてしまう。
それがやがてとんでもないことを引き起こすとは知らずに…
文字数 96,382
最終更新日 2024.03.18
登録日 2023.08.28
給仕に憧れ、屋敷に努める鷹華(ようか)。
ミスをしてしまうことがあるが、いつも仕事に力を入れている。
そんなある日の出来事です。
※こちらは『虚構少女シナリオコンテスト』の応募作品です。
詳細は( https://kyokou.alphagames.co.jp/prize/ )
以下は上のサイトのを少し引用をさせてもらっています。
本作品を読むのにあたり、あらかじめ読んでいただけるとさらに楽しめると思います。
■世界観
舞台は動植物が絶滅し、資源が枯渇し、海も枯れた世界。
荒廃した世界で娯楽を求めた人類は五感を「錯覚」させる装置『E.G.O』を開発した。
ある日、突如『E.G.O』が機能を停止した。
その原因を探るべく、兵器データと、
かつて実在した人間の少女人格データを融合させた
『仮想兵器』とともに立ち上がる!
■仮想兵器とは
『兵器のデータ』と『かつて実在した人間の少女のデータ』を融合し作り出された兵器。
自我を持ち、迫り来る敵と戦う。
兵器との融合の際に、人間であったときの記憶の大半を失っているが、
一部をおぼろげながら覚えている。
そのため、サイボーグなどとは異なり、口調、振る舞い、性格に個性がある。
ゲーム中に登場するキーアイテムを使用することで、
人間であったときの記憶を垣間見ることができる。
文字数 9,314
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.08.14
文字数 18,218
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.15
文字数 93,491
最終更新日 2016.01.08
登録日 2015.11.07
文字数 27,416
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.23
ーーあの日君を殺したあいつなんかに君を二度と渡すもんか……!ーー
前世……現代日本で生まれた佐藤誠は、自分の彼女の葬式に来ていた。ストーカーに殺された彼女の遺影を見て、泣いていた彼は、護送車に跳ねられ、命を落とした。気がつくと自分は5歳くらいの女の子に生まれ変わっていた。それは彼女が前世で愛していた乙女ゲームの悪役令嬢だった。彼女は婚約者の王子として転生しており、涙の再会をはたすも、前世の記憶のない彼女は誠の言葉に動揺し、距離を置かれてしまう。渋々家に帰る途中に出会ったのは、このゲームの主人公であり、彼女を殺したストーカー男だった……!彼は誠に18歳の夜、赤い夕日に染った海で彼女と心中すると宣言する。誠はストーカーの思い描く未来を阻止すべく、立ち上がる。
文字数 24,590
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.08.07
人生は山登りのようなものさ。 登っている間は人は頂上を見ている。 そして自分を幸せと感じるが、上に着いたが最後、たちまち下りが見える。 終わりが、死である終わりが、見える。
G・モーパッサンは言った。
彼らは天からくだされた使命を果たすため、山を登った。今も人生の大きな山を登っている。ある女はマイペースでのろまだった。ある男はとにかく頂上を目指した。頂上から見える景色は素晴らしい。しかし、見る方向を少し変えると、足が震え出す。しかし頂上にはずっといられない。
私はある32の山の頂上までの道のりを短くした。また、下りはさかみちのようにしてやった。だが、たくさんの木を埋め、大きくしてやることも出来る。急な坂道を、滑らかな曲線に変えてやることも出来る。だがそれは、自分の心と思いやりによる。
文字数 5,565
最終更新日 2017.12.01
登録日 2017.12.01
文字数 4,440
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.03.27
ー舞台は404 NOT FOUNDの中。
存在しないページに吸い込まれた人々。
現実世界の誰にも見つからない場所で、
自分たちの夢を叶えるために
戦い続ける「誰かたち」の物語。
文字数 1,115
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
時は新暦806年。
人類の住処が地球外へも広がり、火星、木星、金星……様々な惑星が地球人の新たな居住地となっていた。
人々は平和を享受していたが、やがてその平和も終わりをつげ新たな戦争の時代に入った。
「代理戦争」。自らが行うのではなく、他者に行わせる戦争だった。
そしてその戦争の中で、新たな兵器が生み出された。
「DOLL」。大型特殊兵器であった。
人間の姿をモデルに作られた「DOLL」は、今までの陸上兵器とも、水上兵器とも、飛行兵器とも違う、画期的な兵器だった。
戦争は「DOLL」を使った戦争へと変化した。
戦争が表面上終結しても、「DOLL」はその存在を求められ続けた。
戦争により表面化した組織による抗争、平和を享受してきた故に求めていた「争い」への興奮。戦いは幾度も繰り返される、何度も、尽きることなく。
人々は「DOLL」同士を戦わせ、それを見ることに熱中した。
その戦いは「DOLLGAME」と呼ばれ、大昔のコロシアムでの戦いを想像させる試合であった。勝敗は簡単、相手の「DOLL」を戦闘不能にすれば勝ち。
その「DOLL」を操縦するものは「人形師」と呼ばれ、人々の欲望の代理人として戦っていた。
「人形師」になる理由は人それぞれで、名誉、金、暇つぶし等が主だった。
その「人形師」の中で、自らの正体を隠す「人形師」がいた。
パイロットスーツに身を包み、顔を隠し、黙々と試合を行い、依頼をこなす。
そんな「人形師」を人々は皮肉にこう呼んだ。
「マリオネット」と。
文字数 71,540
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.09
目覚めると、異世界に呼び出されていた14人の戦士たち。
自身の記憶さえ朧げなまま見知らぬ仲間たちと共闘していく中で、戦士たちは己の記憶を取り戻していく。
しかし、次第に明らかになる現状も、蘇ってきた記憶も、戦士たちの関係も、決して明るいものとは言えなかった。
登録日 2015.12.11