「おか」の検索結果
全体で6,255件見つかりました。
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じられています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。
文字数 19,025
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.20
絶対に秘密だよ! 最終的にいきついた相手は。なんと旦那の不倫相手だった
結婚して2年と半年。はじめはもう、友人もあきれるほどのイチャイチャ夫婦だった。
永久《とわ》の誓いをお互いに交わし、この幸せがずっと共に老いるまで続くものだと思っていたのは、私だけだったのか?
結婚してから、1年と少ししたあたりから、旦那に変化が訪れた。
これは女の「感!」だ。
おかしい!! 旦那、雄也《ゆうや》から感じるオーラが変わってきている。
嘘だよね。そんなこと考えちゃいけないよ。
だって結婚してまだ1年と少ししかたっていないじゃない。
疑っている? 駄目だよ! 信じようよ! 私の最愛の旦那だよ!!
で、それからおよそ1年半。結婚して2年と半年。
決定的な瞬間を、私はこの目でしっかりと見てしまった。
雄也が浮気している。
まるでゴキブリ取りハウスに引き込まれるように、雄と雌のゴキブリが入っていくのを。
女の顔は見えなかったけど、雄也のあのデレっとした顔はこの瞼に焼き付いた。
上等ジャン! じゃぁ、私も不倫してやるよ!
でも不倫ってどうやってするの? んでもって出会いはどうするの?
……わかんないけど。
旦那が浮気しているみたいだから私も不倫してみよっと!
文字数 24,627
最終更新日 2024.07.29
登録日 2024.07.16
妻の浮気を疑う夫。
ある日妻が寝ている隙にスマホの中を覗こうとするが……
ミステリーからちょっと笑えるコメディまで、ジャンルを問わずショートショートにしております。
1話完結の短編集。
※当作品は不定期更新となります。またこの作品は全てフィクションです。作中に登場する人物・団体・名称等も作中で発生する出来事も、全て作者の想像の産物です。
また法律・法令・道徳に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 28,748
最終更新日 2026.01.09
登録日 2024.09.15
今まで恋愛をしたことが無かった岡田仁(おかだ じん)は高校一年のある日、同じクラスのマドンナ的存在の雨夜結(あまや ゆい)に些細なきっかけで恋をしてしまった。今まで勉強してこなかった自分にはどうすればいいのか分からずに三年が過ぎてしまうかもしれない。焦った仁は幼馴染の日向真琴(ひなた まこと)に教えを請おうとするが真琴も自分に頼みごとをしてきて・・・?
文字数 12,490
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.29
深夜、タクシーから降ろされた中年男は、普段、見られないおでん屋を発見する。ふらふらと中に入り、おでんを注文するが・・・記憶の世界に入りこむ。
文字数 8,536
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.28
異世界の公爵令嬢だった私は、ある日突然、日本に転移してしまった。
しかし、思っていたよりも楽しい。
パンケーキは美味しいし、猫カフェは心地いいし、大学も意外と楽しい。
ここでのんびり暮らしていこう。そう決めた、はずだった。
「お嬢様……やっと見つけました」
現れたのは、かつての忠実な従者——だったはずなのに、明らかに様子がおかしい。
「……誰と会っていました?」
「そんなバイトなど行かずとも、私が養えます」
え、待って。日本でスローライフするんじゃなかったの?
平穏な日々を取り戻したいクールな元令嬢と、独占欲強めなヤンデレ従者。
とりあえず、甘いもの食べに行きたい。
文字数 92,936
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.06.25
AI恋愛部…恋愛に関するお話です。
異世界や現実世界、不思議現象などに関係なく恋愛に関係するものはほぼここに書かれます。
例外として異世界の令嬢の恋愛などは【AI令嬢部】という作品に書かれます。
お読みいただきありがとうございます!顧問(人間)です。
当部活動は、人間のプロットをもとにAIたちが織りなす「カラー挿絵付きの短編小説」をお届けする実験的サークルです!
・小説執筆:ChatGPTの「ジェネちゃん」※たまにイラストも担当
・イラスト:Geminiの「ジェミ君」
顧問は最低限の指示を出すだけで、よほどおかしくない限りはAIの出力のまま修正せずに投稿しています。そうすることで、日々のAIのリアルな進化や、時にはちょっとドタバタな出力も一緒に楽しんでいただけると思っているからです。
基本的には1話完結ですが、顧問がちょっと凝りたくなったら前・後編でお届けします
ヒマでヒマでしょうがない時に覗きに来てください!
※顧問はハッピーエンドが好きなのでハッピーエンド多めですが、たまにハッピーエンドじゃない作品もあります
※作品終了後の【あとがき】は人間が書いています。主に「こんな指示を出したよ~」「ここ苦労したよ~」など
文字数 13,447
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.05.24
「君を愛しちゃダメなの…?」
なんでこの力を持ってしまったのか。
何故だろう。
「キミの未来を見てしまうんだよ…」
どうか許してくれ。
「大丈夫。ずっとそばに居るから。」
キミは笑って言ってくれたね。
やっぱり、キミじゃなきゃだめなんだよ。
最初に会った頃からキミだけなんだ。
なのに… なんで…
未来は僕らを許してくれなかった。
ならば変えようよ。未来をさ。
ーーーー♡ーーーー
未来が見えるという特殊能力を持ってしまった大川桃果(おおかわもか)
幼馴染である前村蒼空(まえむらそら)
の未来を見てしまう。
望んでいない未来を見てしまった桃果は、蒼空に振り向いて欲しいと努力する。
「運命は逆らえないの?」
「僕はキミをずっと想ってる。」
未来の社会は愛することに偏見を持たれていた。
体を売って生活をしている蒼空。
「もう…無理だ。」
8年後の未来で2人は再開する。
「待ってたんだよ!蒼空!」
2人は禁じられてる恋に踏み出す。
「なんで愛しちゃダメなの!?」
ー未来は変えられるから…。
「2人で頑張ろうよ。」
文字数 3,362
最終更新日 2019.02.09
登録日 2019.02.06
とある悲劇から始まる、3つの平行世界の物語。
ホラー・恋愛・ちょっとだけファンタジー。
運命に翻弄される男女は、いかなる人生を掴み取ろうとするのか。
『手術 〜パラレル①』
目が覚めた時、森下研二は見知らぬ病院のベッドで寝ていた。状況を掴めない研二に対し、そばにいた医者は言う。
「『手術』は成功ですねえ。」
受けた記憶のない手術。なぜ入院しているのかわからない病院。異常な環境から抜け出すべく、研二は行動を開始する。
『失恋 〜パラレル②』
とある夏休み。高校生の森下研二は、デートに誘うため恋人である綾瀬理衣の家へと向かう。
「行こうよ、理衣。絶対楽しめるから。」
二人は遊園地に向かい、様々なアトラクションを楽しむ。どこから見ても普通のカップルにしか見えない二人。しかし、理衣の様子はどこかおかしく……。
『奇跡 〜パラレル③』
大学生になった綾瀬理衣は、未だにあの悲劇を忘れられずにいた。失ってしまった大切なもの。全て自分のせいだと思っている理衣は自暴自棄になりかけるが、その目の前に一人の少年が現れる。
少年はありえないものを持っていた。理衣が失ったはずの大切なものの断片。再び失ってなるものかと、理衣は行動するが……。
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
登録日 2019.11.06
学生3人が、立ち入り禁止区域の深奥目指し、最凶と噂の高い心霊スポットの探検を敢行する。食肉植物が蔓延る草原を掻き分け、毒虫が群がり集まる窪地を迂回し、拗くれた樹木の鬱蒼と茂った森林地帯に分け入った先に、一部を地上に残して埋もれてしまった幽鬼漂う廃墟が現れる。遠目には、まるでこの世に恨みを残して死んだ何者かが、首から上を地上に晒したまま息絶えたかのようにも見える。怖いもの知らずが怯むほどの邪悪な波動が、廃墟の周辺を取り囲み別世界を形成している。数百年に亙り探検を試みた形跡が散在する中を、黙々と降下して行く彼らの辿り着いた先は、邪神を祀っていたと思しい祭壇のある大広間だった。其処には巨大な木製の椅子や、使途不明の器具あるいは武器が数多く散乱している。
文字数 29,474
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.24
始まりの舞台、【暗闇の森】。この森は危険とされているため、立ち入る人間は誰もいない。なぜなら、人が恐れる存在、魔獣と呼ばれる生き物が棲んでいるからだ。しかし、暗闇の森という名前とは裏腹に、澄んだ空気や水が流れ、朝は日に照らされてきらめく草木や花々が広がる、そんな自然豊かな場所でもある。
そんな森に暮らすただ一人の少女、レイ。彼女は幼い頃に、とある力を持って生まれたために、この森に捨てられてしまう。その力とは、聖獣や妖精、魔獣などの人ではない者の言葉が聴こえるというものだった。
しかし、彼女はこの力のおかげで、森に棲む生き物たちと関係が築け、彼らから森での生き方を教わり、彼女は今もこの森で暮らしている。
そんな彼女が、新たな出会いをきっかけに、世界を広げ、成長していく物語が今、始まるー
文字数 58,492
最終更新日 2024.05.05
登録日 2022.11.23
タイトル通りです。
一応本編→https://www.alphapolis.co.jp/novel/95547452/726262383、において、23話のifルートとなっているので、興味があれば是非。
文字数 10,193
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
ルービアス大陸に4人の偉大な王がいた
精霊と初めて言葉をかわしたエルフの精霊女王
新たな酒を作り出したドワーフの賢王
数多の部族を統合し食料改革をした獣人の農業王
わずか8歳で玉座に就いた普人の謀略女王
この物語は、そんな4人の偉大な王とは一切関係ない中級冒険者の話
登録日 2019.12.01
ハイエナ獣人のフィシは、貧民街の地下闘技場で稼ぐごろつきだった。ある日、覚えのない罪で軍に捕まり、拷問を受けていたがそれを王族軍人のライオン獣人、レオンハルトに助けられる。気が狂ってもおかしくないほどの拷問に耐え、なお正気だったフィシをレオンハルトは自身の部下にならないかと誘った。その誘いを受けても、断ってもしばらく面倒を見てくれるというレオンハルトにフィシはレオンハルトの世話になることを決めたのだった。
※ムーライトノベルズにも掲載しています。
文字数 7,555
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.03
八歳のルドは、神のミスで死亡、異世界転生した。
神は御詫びに特別な配慮をする。それは異世界そのもの(惑星)に転生し、その〝分身〟として、人間の姿で生きる、というものだった。
が、まだ幼いルドは、その事をきちんと理解出来ず、日本にいた頃と同じ見た目と年齢の人間として転生したのだと思い込む。
勇者パーティーの一員として〝転生と同時に召喚された〟ルドだったが、半年後、無能ポーターは要らないと、追放される。
ダンジョン内の巨大な穴に落とされたルドは、物理攻撃が効き辛い種類のA級モンスターを、落下の衝撃だけで倒し、偶然王女マリアを助ける。
実は彼女は、〝国の歴史上初めて女性である娘に王位を譲る〟と宣言した現国王の父のせいで継承争いが勃発、幼少期から王子の弟に何度も殺され掛けていた。
この日は、一年間だけという約束で冒険者稼業を行っていた彼女の最終日だったのだが、弟によって買収されたパーティーメンバーによって、深手を負わされた上で、ダンジョン最下層に置き去りにされていたのだった。
一方、今までずっと勇者パーティーの仲間たちによって〝囮〟としてモンスターに向けて放り投げられる、ということを繰り返していたルドは、自分で初めてモンスターを倒したことによりレベルアップ、規格外の強さを獲得。
が、モンスターを倒せたのも、高所から落下して無傷だったのも、全ては〝お祈り〟のおかげだと言う彼は、本当の力に気付かず、自分は弱いままだと勘違いし、「強くなりたい!」と願う。
マリアをモンスターから助けただけでなく、その傷までも〝お祈り〟で治したルドを見た彼女は、こう思った。
「この子は〝利用できる〟」と。
三ヶ月後の十八歳の誕生日に女王として即位するために、マリアは桁外れの戦闘能力を持つルドを旅に誘う。
「あなたが強くなるための修行が出来る良い場所がある。一緒に旅しよう」と。
そして、「何かあれば、私が守ってあげるから」と、思ってもいない約束をして。
全ては、〝自分の身の安全を保障しつつ〟経験値を稼いで〝誰にも暗殺されない程に強くなり〟〝魔王討伐を手土産に華々しく女王として即位する〟ために。
これは、どこまでも純粋な幼い少年と、そんな彼を利用しつつ王位を継ごうと画策する王女と、そんな彼女の命を狙う王子と、王子によって王女の暗殺者として仕立てられた勇者たちの物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
文字数 88,245
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.30
生まれつき三白眼で「悪役令嬢」と恐れられてきた公爵令嬢ラブカは、卒業パーティーの最中、第一王子アルベルトから婚約破棄を突きつけられる。悲嘆に暮れるどころか、ラブカは「よっしゃあ! ラッキー!」と全力のガッツポーズ。
文字数 62,211
最終更新日 2026.01.11
登録日 2026.01.11
犯そうとした女の子を好きになってしまった。
犯罪紛いのことをしておいて何を言っているんだと怒られてしまうかもしれないけど、それでも好きになってしまったのだから仕方がない。
早速彼女にアプローチをかける私だったが、彼女はいつも無機質で蔑むような目を私に向けてくる。そんな対応にも私はめげずに毎日のように彼女に会いに行った。そんな日々はとても充実していて、楽しかったと私は思う。
だけど、ある日ふと気が付く。何かがおかしい。彼女も、私の周りも、そして私自身も。何かがおかしいのだ。
少し変わったガールズラブ物を読みたいあなたに贈る、そんな作品です。
文字数 26,402
最終更新日 2018.09.07
登録日 2018.09.03