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夢をからめた十のホラー短編です。
一、『夕焼け小焼け』 買った覚えのない髪留めをつけている娘。母は思う。夢と現実にはそれほど厳密なちがいはないのかもしれない。
二、『ヤドカリのお宿』 ヤドカリを育てる大学生。引っ越しを観察しつつ、ヤドカリの真実を悟る。
三、『藁の血族』 伝承にもとづき、河童の像が作られた。老人は御山の禁を破ってしまう。
四、『炎の匂い』 イマジナリー・フレンドを持つ少年。そして焼かれたウサギ。夢が少年とフレンドの関係を変えていく。
五、『どんぐりの夢』 修学旅行の下見に来た教師。宿にやってきた他校の学生たちはとても静かだった。
六、『あなたの世界』 万引きを娯楽とし、罪悪感のない少女。夢と現実の意味をとらえ、動こうとする。
七、『先触れ』 ネットで夢占いをする青年。同じ悪夢の相談が相次ぐ。真相をたどり、そしてたどりつく。先触れに。
八、『毎日』 いじめをいじめととらえず、周囲を軽蔑して関わりたがらない少年。自分の毎日を映画に見ていた。
九、『夢の通い路』 海と山を行き来する男。宇宙の中での自分の役割を知り、それをかなえる。
十、『就眠』 手足が自分ではないような気がする若者。散らばった自分を統合する方法を求め、手に入れる。
※本短編集においては、犯罪、暴力、性的行為の描写があります。いずれも小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 103,407
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.10
※エブリスタ主催「HJ文庫・HJノベルスWeb小説コンテスト」最終候補作品です!
スクーカム「べ、別に猫がかわいいだなんて思ってないんだからな?」
ソマリ「は、はあ……?」
侯爵令嬢ソマリ・シャルトリューは、十五歳で無実の罪を理由に婚約破棄され修道院送りとなり、二十歳で隣国との戦に巻き込まれて命を落とす……という人生を、すでに21回も繰り返していた。
繰り返される人生の中、ソマリはそれまで一度も見たことが無かった猫と出会う。
猫は悪魔の使いとされ、ソマリの暮らす貴族街には侵入を許していなかったためだ。
ソマリ「これが猫……! な、なんて神がかり的なかわいさなのっ。かわいが過ぎて辛い……! 本気を出した神が作りし最高傑作に違いないわ!」
と、ソマリは猫のかわいさに心酔し、「どうせ毎回五年で死ぬんだし、もう猫ちゃんとのんびり過ごせればそれでいいや」と考えるようになる。
しかし二十二回目の人生ではなんと、ソマリの死因である戦を仕掛けた、隣国サイベリアン王国の王太子スクーカム・サイベリアンが突然求婚してきて!?
そのスクーカム、「流麗の鉄仮面」というふたつ名を持ち、常に冷静沈着なはずなのになぜか猫を見せると挙動不審になる。
スクーカム「くっ……。そのふわふわの毛、甘い鳴き声、つぶらな瞳……なんという精神攻撃だ……!」
ソマリ「あの、息苦しそうですけど大丈夫ですか?」
――よくわからないけれど結婚とか別にしなくて大丈夫です! 私は猫ちゃんをかわいがれれば他のことはどうでもいいんですからっ。
猫モフモフラブストーリー、開幕!
文字数 101,208
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.11.25
写真部員として被写体を探していた稲富聡介は、偶然にも図書館で片瀬涼乃という少女と知り合うことになる。モデルの話を了承する条件として彼女は、聡介にデートを要求した。
週が明け、聡介が登校すれば、教室にはなにやら悩む様子の工藤涼太郎の姿があって、訊けば従妹が、自身の出生の真実を知って悩んでいるのだという。放課後には、涼太郎が浮気をしているかも、と大橋園子からの相談が……。
親友の浮気調査に心身を擦り減らす傍らで放課後に写真撮影を重ねる聡介は、自身を「先輩」と呼んで慕う、涼乃の見せる笑顔に救われ惹かれてゆく。
やがて迎えたデートの当日、聡介はとある嘘に気付くことになる。ひとつの嘘を皮切りに、親友、工藤涼太郎の隠していた秘密が明らかになっていく……。
泉田高校放課後事件録の前日譚です(※このお話単体でも充分に楽しめます)
文字数 135,816
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.03.09
【あらすじ】 「その感情は、あなたの意志ですか? それとも、最適化された演算結果ですか?」
西暦20XX年。人々は感情代行AIアプリ『SkipMe』によって、不快な感情をパージし、最も効率的な「正解」だけを選んで生きる術を手に入れた。 エリート社員の凛花は、このシステムの体現者だ。後輩を論理の刃で追い詰め、友人との会話もAIにミラーリングさせる。彼女の日常には、1ミリの無駄もノイズも存在しないはずだった。
しかし、完璧だったはずの彼女のライフログに、奇妙な「空白」が生じ始める。 身に覚えのない行動履歴。認識できないはずの「死んだ元恋人」の面影。
「私は、私を演算できているか?」
その空白を追い求めた先で、凛花が直面するのは、自分自身の存在を根底から覆す「仕様(コード)」の真実だった。 感情を捨てた女と、データの中にだけ生きる男。二人のログが重なる時、美しくも残酷なディストピアの幕が上がる。
【登場人物紹介】
凛花(りんか):大手企業の管理職。AIアプリ『SkipMe』を完璧に使いこなし、感情を「コスト」として排除して生きている。自分の意志だと思っていた思考が、ある時「実行コマンド」に見え始めてしまう 。
航平(こうへい):凛花の元恋人。ある事故で亡くなっているが、凛花の最適化された視界の中に、バグのように現れる。彼の存在こそが、凛花のログを狂わせる最大のノイズとなる 。
『SkipMe』:全市民に普及している感情代行・対人最適化AI。ユーザーに代わって「完璧な社交」を行い、ストレスを自動で検知・パージする 。
【こんな方におすすめ】
徹底的にロジカルで冷徹な世界観を味わいたい方。
「自分という意識」の正体を疑ったことがある方。
サイバーパンクやディストピア飯、システムによる支配という設定に惹かれる方 。
情緒的な描写よりも、緻密に積み上げられた伏線回収を楽しみたい方 。
文字数 5,679
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.08
戸沢 彰は、異世界召喚された。
そこで求められたのは、王女の伴侶となって国を救うこと――
「お断りします。私には妻子がいるので」
つまり、家族持ちの男への拉致と不貞の強要だった。
そんな要望をバッサリと切り捨て、「不敬罪? なにそれおいしいの?」と言わんばかりにヤバい発言を繰り返す戸沢。
仕事帰りに異世界召喚されたのは、勇者ではなく人の心など持たないブラック企業の人事部長であったのだ。
※当小説はAIを使用しております。
※小説家になろう様にて同じ内容で投稿しております。
文字数 22,519
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.18
主人公アリスは家が父の借金が原因で、取り立ての人間達に全て差し押さえされてしまう。
両親に少しでも美味しいものを食べさせてあげたいと願ったアリスは出稼ぎに行こうと決意をする。だが、出稼ぎに行こうとした末に、若い女を狙っているであろう者達がアリスを背後から襲いーー。
目覚めた時、アリスは何の了承も無しに薄暗い牢屋に入れられていたのであった…。
文字数 12,815
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.03.01
聖女アデルが女神ラーダの神殿からアルハンドル王国に派遣されて十年。
十六歳の若さでこの北国へやってきた時は美しさが満開だった彼女も、そろそろいい歳になっていた。
五年で任期が終わるはずだったが、雪国は不人気。
交代する人員はいてもみんな辞退してしまい、いつの間にかアデルが続投することに。
三回目の今年こそは春の都ラーダムに戻ろうと決めた矢先、彼女を引きとどめたい国王は騎士団長アッサムをアデルに紹介する。
故郷か雪国か。
アデルが二つの選択肢で迷っているうちに国王様は勝手に話を進めていた。
帰郷を理由に求婚を断ろうとしたアデルは騎士団長の訪問を受け、彼には意中の人がいると知る。
しかし、国王は王命として二人の結婚を命じてしまう。
断れば彼が断罪されると知ったアデルは白い結婚を画策し、自分が側室になり、恋人は正室になる結婚を薦めることにした。
他の投稿サイトでも掲載しております。
文字数 6,093
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27
生まれ変わった世界は、魔法少女がいる世界だった。
影が薄いモブ兄に生まれ変わっても、普通と変わらない生活をしていた。
やたら後輩に好かれる事以外…
何処かで見た事がある美しい後輩に毎日のように求愛を受ける日々。
なんで自分なのか疑問に思いつつ、だんだん絆されていきそうになる。
彼にはとんでもない秘密があった。
魔法少女アニメの裏の話は放送しちゃいけない内容だった。
魔法騎士の愛は重くて苦しくてきもちがいい。
モブだった兄は変態悪魔との戦いに巻き込まれる。
歪んでしまった黒髪魔法騎士×一般モブ兄高校生
文字数 5,338
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.06.01
冷たい王レオナルドとの30年間の結婚生活で、私は一度も愛されなかった。45歳で死んだその日、感じたのは悲しみではなく、解放感だった。
目を覚ますと、私は海峡都市国家アルカナの香料商フィオーレ商会の娘・リリアーナとして17歳に転生していた。前世の記憶と30年分の痛みを抱えたまま。だが今度こそ、誰かの影で生きるのはごめんだ。婚約者候補として推された貴族バルトロメオを自ら断り、私は新しい道を選ぶ——「香り」で生きる道を。
東方と西方の文化が交差するこの街で、私は庶民向けの「海峡の香りシリーズ」を開発する。ラベンダーと白檀、ローズとウードを融合させた香りは、対立する東西の住民たちの心を和解へと導いた。そして、その香りに魅せられた一人の男性——変装した青年ダミアーノが、実は若き領主だと知る。
「あなたの香りは、この街の未来そのものだ」
彼の優しい言葉に、凍りついていた私の心が少しずつ溶けていく。だが前世の記憶が、触れられることへの恐怖が、私を縛り続ける。30年間、夫の冷たい視線に耐えてきた私に、本当の愛を受け取る資格があるのだろうか?
ダミアーノは、10年前に東方出身の母を亡くし、文化の橋渡しを夢見る領主。彼もまた、傷を抱えていた。私たちは互いの痛みを理解し、香りを通して少しずつ心を開いていく。
だが幸せが近づくほど、前世の影は濃くなる。暗殺者の刃が私に向けられたとき、ダミアーノは迷わず身を挺して庇った。「君を失うくらいなら、僕の命などいらない」——その瞬間、私の凍てついた心が完全に溶けた。
前世で一度も触れられなかった唇に、優しいキスが降りる。30年間求め続けて得られなかった温もりが、今、ここにある。
中央政府からの試練、3人の審査官それぞれの「心の傷」を癒す香りの創作、そして公式婚約——。私はもう、誰かの影ではない。海峡の街で、愛する人の隣で、香り高く生きる自分自身だ。
やり直しの人生で掴んだ真実の愛。それは、もう誰にも奪わせない。
文字数 62,862
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.11.12
博士課程最後の年。
研究、就職活動、音楽、そして誰にも見せてこなかった自分の欲望。
田中さくらは、積み重なった疲れと孤独の先で、自分の身体が思いがけず深いところまで反応してしまうことを知る。
一人きりの夜に、自分を甘やかすようにほどいていく時間。
セッションで出会った後輩との、音楽から始まる危うい距離。
泣きじゃくる後輩を抱いて眠るはずだった、出張先のホテルの夜。
妹から女としての生き方の違いを突き付けられる日。
女として求められることを理解しなければならないことへの直面。
そして、与え、与えられることを理解した、かけがえのない甘いひと時。
知的で生真面目な女性が、羞恥と理性を抱えたまま、少しずつ「自分がどう欲しているのか」を知っていく。
女性同士の親密さと、自分自身を受け入れていく官能を描くシリーズ。
文字数 292,084
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.03.21
傭兵として身を建て数年、とある戦争で深手を負い地元に戻って楽な仕事を見つけようと、求人ギルドの張り紙を見ていた元傭兵上がりの八百屋の娘。
そんな降り目についた仕事はとある貴族の坊っちゃまが外出する際の雇われ護衛だった。
後遺症を残しつつも、多少腕に覚えがあった女は住み込みで働けると銘打たれたその面接に飛びついた。
それから2年の歳月が過ぎ...。
文字数 1,238
最終更新日 2017.11.04
登録日 2017.11.04
ヘイヘイ凡々の鈴木一浪と女神たちが繰り広げるイチャイチャギャグヌキ!!ラブコメ!!!
突然死んでしまった一浪を裁くことから始まった美の神との日々。
ヴィーナスと、その他ギリシャ神話の女神さまたちが繰り広げる。
ワイワイ(。>∀<。)ニコッ
肉欲劇!!!酒池肉林!!!快楽劇!!!
一浪のリアクションを顔文字で表現。視覚的にわかりやすい文体で
エロスを追求。今日一日楽しくなかった日にも
寂しい夜にも女神たちの笑いを読んでヌイて楽しんでください。
文字数 59,317
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
「お前に恋人なんてまだ早い」
父と兄が過保護で夜会でも一人にさせてくれない。
学園では従兄弟がいるので、異性と近づくこともない。
兄も従兄弟も目立つので、平凡な私の気持ちなんてわからないんだと思う。
クララ・アーベンは劇的な恋がしたいのではない。友達から始まる自然な恋に憧れていた。
「『神童』に求婚される話」
エドガーとライラの娘の話です。
「鈴蘭の令嬢が羞恥に耐える話」
アルフレッドとエリーゼの息子も出てきます
文字数 35,087
最終更新日 2025.02.02
登録日 2023.02.18
図書館で司書として働く白坂紗雪は、学生時代から『見返りブス』と言われてきたこともあり、年齢と恋人がいない歴がイコールだった。
そんな紗雪の密かな趣味は、TL小説を読むこと。
あるとき、体調を崩した館長の孫である真鍋颯が代理として図書館にやってくるが、颯に趣味がばれてしまい、紗雪は彼のオモチャとして専属契約をさせられてしまう。
何度となく身体を重ねるうち、やがて紗雪は恋を自覚していく。
けれど颯は紗雪の身体だけを求めているようで――。
自分に自信が持てない沙雪と、愛情表現が下手で恋に臆病な颯のすれ違いラブストーリー。
文字数 120,707
最終更新日 2025.01.26
登録日 2025.01.01