「うら」の検索結果
全体で670件見つかりました。
11歳の頃から公爵家に雇われ、5年間。当主による無茶振りに何とか答えて成長していくゼルだったが、当主に「シーサーペントも狩れん狩人など要らん!」と言われ追放されてしまう。
今まで、故郷である村に仕送り送る為頑張ってきたが、公爵家を追放された者は何処からでも印象が悪い。この国では働き場所がないと考えたゼルは、"冒険者の国"と言われている隣国アルベイルへ。
そこで会ったのは、家を立て直そうと奮闘している没落貴族"サーラ"だった。金も人望もないサーラだったがゼルと"とある契約"を交わす事で、ドンドン頭角を現し、世界でも有名な貴族へと昇華する。
これは無能と追い出された狩人と、悲しい没落貴族が成り上がっていく物語である。
※カクヨム、なろうにも掲載されてます
文字数 77,949
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.23
いつからだろうか。
気づけば、うちの小学校で、とあるウワサが流れはじめていた。
『逢魔が時に学校へ行くと、鬼がいる』
逢魔が時とは、「魔に出会う時間」のことらしい。
夕日が沈み、空が夕方から夜に変わっていく時間帯。
薄ぼんやりとした景色のなか、向かいから近づいてくる誰かが、「人なのか」「魔」なのか、わからない。
そんな、十七時から十八時のあいだの時間を、逢魔が時というらしい。
ウワサの続きはこうだ。
『逢魔が時に行った学校にて、鬼といっしょにゲームをして、勝つと不老不死にしてもらえる。
しかし、そのゲームに負けると地獄に連れ去られてしまう』。
うちのクラス・六年一組でも、最近は、逢魔が時の鬼の話で持ちきりだ。
不老不死っていうのが、魅力らしい。
女子は「老けるのまじイヤだもんね」って笑いあっているし、男子は「どんだけやられても死なねえとかカッケえよな」と興奮してる。
逢魔が時の鬼とは、いったいなんなのか――。
逢魔が時の学校で、いま、
魂を賭けた学校裁判がはじまる――!
表紙イラスト ノーコピーライトガールさま
文字数 50,918
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.01
伯爵令嬢のラシェルは、婚約者のロイクの訃報を聞いて絶望の底にいた。政略結婚の相手で、しかも上手くはいっていないと思っていたが、彼が遺した日記を読んで、自分がとても愛されていたのだと知る。
(ロイに、愛していると伝えたい)
その想いが奇跡を起こし、ラシェルは過去に回帰する。
ロイクに再会したラシェルがロイクを引き留めると――。
「ラシェがそこまで思ってくれていたのなら、私は視察に参加しない。もともと、一年後に控えているラシェとの結婚式の準備に時間を充てたかったから、断ろうか迷っていたところだった」
「ラシェとの行事なのだから、なによりも先に考えている。愛する人と過ごす時間の方が、何倍も大切だ」
「ラシェルをたまらなく愛しているのは本当なんだ。行動で示すと、伝わるだろうか?」
想像していたよりも溺愛されていたことを知って、たじたじするのだった。
好きな人のために勇気を出して一歩踏み出すヒロインと、感情表現は乏しいけどヒロインへの愛が溢れているヒーローとのわちゃわちゃとした会話をお楽しみください。
※タイトル変更しました(旧:ある日、無表情な婚約者様の感情が、視えるようになりました)
文字数 7,152
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.11.25
うら若き女子高生である『あたし』は極度の〝異世界転移体質〟らしい。
日常のありとあらゆる場面で、異世界転移のきっかけが『あたし』に襲い掛かってくる。
冗談じゃない。
あたしは今の生活に満足してるのっ!
だから絶対に、異世界転移なんてしないんだからねっ!
※1話あたり300文字前後になるように心がけていますので、四コマ漫画のようなテンポで読んでいただければ幸いです。
※毎日3話投稿。7時・12時・21時頃に更新します。気軽にブクマしてもらえると嬉しいです。
文字数 23,842
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.05.12
登場人物紹介
三浦奈保(みうら・なお)
本作の主人公。地方の公立高校に通う二年生。
柔道部女子副主将。
長く伸ばしていた黒髪を、部の規定により丸刈りにすることになる。
髪を失うことで、恐れと恥を超え、自分の“核”を見つけていく。
技の正確さと冷静な判断力に定評がある。
物語を通じて、髪ではなく心で戦う強さを学んでいく。
中村玲奈(なかむら・れな)
奈保の同級生で、柔道部員。
明るく、感情を表に出すタイプ。
奈保に影響され、自らも丸刈りを選ぶ。
彼女の“笑顔で受け入れる強さ”は、奈保の心を支えた。
西原真理(にしはら・まり)
三年生で柔道部主将。
部をまとめるために丸山顧問と衝突しながらも、
生徒たちを守る方向へ導いていく。
卒業時には“髪ではなく意志で揃える”という理念を残す。
丸山正則(まるやま・まさのり)
柔道部顧問。
古い精神論を重んじるタイプだが、
後に生徒たちの変化を見て自らの価値観を見直す。
結果として“形から心へ”という転換を促す存在になる。
加藤亮一(かとう・りょういち)
駅前の理容師。
“カトウ理容”の店主。
淡々とした仕事人だが、
奈保たちの心の変化を誰よりも静かに見守る。
彼の手に握られたバリカンの音は、
奈保にとって“恐れの始まり”であり、“再生の始まり”でもあった。
文字数 17,451
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.24
北の大地にある虹ヶ丘小学校は、開校100周年を迎えた。明治の終わりに始まった最北の地の開拓で、ここにも人が住むようになった。人が集まれば、多くの子供が集まる。そして、いつしか小さな学校が作られた。初代の校長は、なんと18歳のうら若き乙女の音無美代乃(みょんちゃん)だった。
そんな虹ヶ丘小学校も今では100年を超え、この地に学びの殿堂として生き続けている。
虹ヶ丘小学校も、様々な苦難を乗り越える歴史があった。その歴史を紐解く切欠は、全世界を巻き込んだあのウィルスだった。その苦難を乗り越えるため、出現したのが不思議な三角鉛筆だったのである。その鉛筆のお陰で、学校に集うみんなの心が救われていった。それは、今までも続いていて、そしてこれからも続いていくだろう。
これは、そんな不思議な鉛筆に関心をもった教師と子供が巻き起こす奇想天外な100年の軌跡を振り返る物語である。
文字数 230,274
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.07.19
田舎から上京し、静かに大学生活を過ごす二十歳の三浦澪(みうら みお)。
人混みに紛れながら、変わりたい気持ちと踏み出せない自分のあいだで揺れる日々を送っている。
そんなある春の日——
澪の視界の端に、何度か同じ人物の姿が映るようになる。
講義棟の廊下で黙って歩く後ろ姿。
資料室の前で静かに佇む白いシャツ。
誰かと話すわけでもなく、澪に近づくわけでもなく、
ただ淡々と大学という空間に溶け込むような存在。
文学部の講師・九条湊(くじょう みなと)
年齢も性格も、何を考えているのかも分からない。
目が合ったとしても、そこに明確な意味はない。
しかしなぜか澪は、その“温度の読めない気配”にだけ、
少しだけ意識を向けてしまう。
明確な感情はない。
恋とも呼べない。
ただ、理由のない興味——それだけ。
過去に抱いた憧れ、崩れた理想、揺れ続ける心。
その隙間のどこかに、九条の影がひっそり入り込んでくる。
すれ違うだけの距離。
触れもしない関係。
けれどどこか、澪の内側で小さな音が変わり始める。
その変化が“何”なのかは、まだ誰にも分からない。
文字数 1,285
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.11
たっくんこと有川卓(ありかわすぐる)
コウちゃんこと浦川光(うらかわひかり)
お隣同士で、いつも仲の良い2人は親友!ずっとこんな時間が続く。そう思ってた。
でも成長する内に、少しずつ2人の気持ちが変わってきてー?
あっさり、さっくり読めるストーリーを目指しました。お暇な時に、サクッとお読み頂けたら嬉しいです。
■■ 連続物です■■
たっくんとコウちゃん【小・中学生編】★本作★
↓
たっくんとコウちゃん【高校生編】
↓
たっくんとコウちゃん【大学生編】R18
と続きます。
※小説家になろう様にも掲載してます。
文字数 8,964
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.01
「では、この童を所望いたします。」二人の物語は、その言葉から始まった。稀代の天才陰陽師と謳われる、安倍光雷(あべのこうらい)と、鬼の血を引き、異形の姿と力ゆえに忌まれて育った珂雪(かせつ)。手負いの獣のように、全てを拒絶していた珂雪だが、光雷の優しさに触れて、少しずつ心を開いていく。しかし、鬼の愛情は、人の禁忌。珂雪が光雷に抱く感情は…。光雷の内裏での姿を目にした珂雪は、薄々気づいていながらも、目をそらしてきた「真実」に打ちのめされる。「おまえがそんな風にオレを呼ぶから、勘違いしたんだ!!」血を吐くような悲痛な声で、珂雪は吠える。珂雪の望みは光雷の血か、命か、それとも。そして光雷は、珂雪の血塗れの望みにどう応えるのか。
優艶にして華麗なる最強陰陽師と、ツンデレ(ヤンデレ?)少年吸血鬼の織り成す、平安時代風異世界ファンタジーです。
文字数 33,744
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06
私はピカピカの一年生JK。しかし烏のせいで屋上から転落死してしまいました……。それでも閻魔様がセカンドチャンスをくれたので、うきうきで転生したのですが、目を覚ましたらそこはアジアの風景。
しかもその世界には人間がおらず、のさばるのは人外や妖怪、果ては神様ばかりのとんでも異世界。しかも私の周りは美女ばかり…………。趣味が変わってしまいそうです。
それでも最高神様に気に入られたので、この世界で少々頑張ってみようと思います。
基本まったりの天真爛漫な主人公(元人間)が、ケモ耳や神に囲まれて奮闘するストーリです!
文字数 40,604
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.09
「齋藤さんと幼馴染でうらやましい」とか、
「ゆづちゃんとの間を取り持ってほしい」とか、
「おしとやかで愛らしい」とか……!
ああ〜! うるさい!
もううんざりだ。心底迷惑してる。
……まったく、どいつもこいつも。
ゆづの本性を知りもしないで。
俺は迷惑を通り越してイラついているんだ。
――そう、みんな知りもしない。
俺の幼馴染、斎藤ゆづが――あざと可愛すぎる件について。
◾️この小説は、小説家になろう、カクヨムでも掲載しています、
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
文字数 3,619
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.09.09
その青年は世界を救った。
強きを挫き、弱気を助け、あらゆる物語を大団円へと導いた。
そしていつしか青年は老人となり、老人は墓石となった。辛きことは多くあれど、あまりに幸せな最期だったと、その老人は生を閉じた。
はずだった。
目を開ければそこは見慣れない部屋。老人は少年へと若返り、見知らぬ人物に傅かれこう懇願された。
「我が国を救ってください、聖女様」
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切の関係がありません。
※不定期更新
文字数 14,830
最終更新日 2024.02.03
登録日 2023.10.13
「あなたは死ぬのです、リディア姫。このままでは十八という花盛りに、断頭台の露と消えてしまうことでしょう」
王女である私の十五歳の誕生日。
縁起でもない予言をもたらしたのは、『時戻しの魔法使い』を名乗る不遜な男。
三年の時を遡った男が言うには、私は『悪逆王女』として贅沢の限りを尽くした挙げ句、最後には国民に憎まれ処刑されてしまうらしい。
「私は絶対に悪逆王女にはならないわ」
死の運命を回避するため、これからは質素堅実に生きていくことを決心する。
これで万事解決――のはずだったのに。
時戻しの魔法使いが、地味に私の更生計画を邪魔してくるんですけど!?
*悪逆王女大好きな魔法使い&絶対に死にたくない悪逆王女の物語。
文字数 83,843
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.18