「映画」の検索結果
全体で920件見つかりました。
ある少年は生まれついて体が弱く、そのうえ病気持ちだった。
家にいる時間よりも病院にいる時間の方が長い彼の人生における数少ない娯楽は、窓の外の景色を眺めることと、映画を見ることだった。画面の向こうでは優秀なエージェントたちが華麗なアクションシーンとともに活躍し、超能力を操るモンスターや炎をはくドラゴンが自由に動き回っていた。幼い彼はその姿に憧れ、「いつか自分も」、と強く想うようになる。しかし13才になった彼は残酷な現実を知ってしまう。
映画の世界はフィクションなのだ、という現実を。
夢を失った彼は段々と無気力になっていき、そのまま持病をこじらせて死んでしまう。
もっと強い体がほしかったという強い想いを抱きながら。
――目が覚めると彼はドラゴンだった。
それも強靭な体を持つことで有名なアースドラゴンと呼ばれる種族だった。
しかし生まれ変わった余韻に浸る間も無く、なぜか母親らしきドラゴンに投げ捨てられてしまう。着地したのは、帝国の学会から嫌われて大森林に隠居した若い賢者が、丹精込めて育てている作物が生い茂る畑の真上だった。本来一人で大人になっていくはずだったドラゴンは、一人の若い賢者と出会ったことをきっかけに、本来出会わなかったはずの多くの他者と知り合い、知らなかったことを数多く学び、通常のドラゴンとは全く異なる感性をもって育つ。そんなドラゴンに影響を受け、若い賢者も自らの姿勢を省みるようになる。これはそんな一人と一匹の冒険譚の一部である。
※賢者視点、ドラゴン視点が切り替わりながら話が進んでいきます
※ドラゴンの成長は指数関数的にものすごくなっていきますので、最初は成長率が微妙です。ご了承ください。
文字数 63,651
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.01.30
仙台市にある、とある高校の映画研究部に所属する学生達が、市の映画グランプリの撮影に挑んだ青春フィクションです。
本作は、【ラズメ倶楽部】が主催者ラズメ様の著作『愛せよ仙台娘』をリスペクトしオマージュしたものを使用させていただいております。あくまで作者様への許可のもとでオマージュした作品であり、二次創作ではありません。
文字数 9,728
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.18
文字数 4,258
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
29歳の会社員・島崎七桜は、毎朝のお弁当作りと週末の映画鑑賞を糧に、変化のない日常を穏やかに過ごしていた。同居人は、かつての男の子からキュートな女性へと転身した幼なじみの瀬名梨々子。夜職で働く梨々子は、恋愛に奥手な七桜をいつも明るく鼓舞する存在だった。
ある日、職場の営業所に石井健斗が出向してくる。女子人気の高い爽やかな外見ながら、実は自作の弁当を愛し、小難しいフランス映画を好むなど、七桜と驚くほど共通の趣味を持っていた。
「食」と「映画」を通じて二人は急速に距離を縮める。七桜は戸惑い、これが恋なのか、あるいは梨々子に似た快活さへの憧れなのか、答えを出せずにいた。
しかし夏を前に、石井から「お試しで付き合わないか」と真摯な告白を受ける。未知の領域への恐怖を抱きつつも、七桜は一歩踏み出すことを決意。一番の理解者である梨々子の手放しの祝福に包まれ、彼女の日常は新しい景色へと彩られ始め……
文字数 22,123
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.18
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。(と言うか、犯罪や非倫理的行為が行なわれるシーンは基本的にギャグとして描写しており、殺人などの重大なモノほどギャグ度が高くなっている傾向が有ります)
※基本的に狂人の一人称視点の物語です。苦手な方は御注意下さい。また、主人公が「真実」だと思っている事の中には、作品内でも現実世界でも明らかな誤り・事実誤認であるものが多数含まれますので、この点にも御注意下さい。
※R15指定は暴力描写・残酷描写の為です。エロについては「これをズリネタに出来る人が居たら近所に住んで欲しくない」ようなシーン以外は期待しないで下さい。
※直接的な描写は有りませんが、成人男性による未成年の同性への性暴力が行なわれた事を匂わせるシーンを描く予定ですの御注意下さい。
何度かドラマ化された程度の人気が有る漫画「祟り屋・大阪難波店」。
その作者・安房清二の元に、シリーズ最高傑作と言われるエピソード「呪詛返死(かえし)」の映画化の話が持ち込まれる。
しかも、お笑いの帝王と言われるコメディアン・杉山ゲンが出演&製作総指揮で……。
だが、その裏で、安房と杉山を破滅させようとする何者かの陰謀が……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。
※「Novel Days」にも投稿していましたが、サイトそのものが無くなる予定の為、投稿は途中までで中止しています。
文字数 40,497
最終更新日 2026.09.07
登録日 2025.05.30
文字数 15,626
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.09.27
その素肌と、灰の髪は。
世界でもっとも“灰色”に近かった。
世界で最も女性が美しいとされる国──そこに、一人の少女がやってきた。
あまりにも美しい少女。
そして、私は彼女を──裏切った。
「お前なぞ、見た目だけの母から作り出した、まがい物に過ぎないのよ!」
映画。政治。貴族。
欲望と支配の網が渦巻く世界。
その“悪意の原液”に、彼女は触れてしまった。
だから、魔女は契約を差し出した。
「私の入れ替わりで、丸ごとぶっ壊すか」
「……ええ。私も、それがいいと思うわ」
ふたりの少女は、巨悪の因縁を断ち切る。
束縛をほどき、望みを叶えるために──世界と契約した。
文字数 118,982
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.04
王子様のような清純派俳優、神埼春の本性は口の悪さが目立つ王子様とはかけ離れた性格だ。過去のいじめが原因でモサ男に変装しながら高校に通う春は、ある日同じクラスのモデル和哉と映画で共演する事になる。しかも映画の内容はボーイズラブを題材にしたものでー!?
※「小説家になろう」でも掲載しております。
文字数 19,272
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.11
すべてが狂おしいほどに輝いて見えていたあの頃、あんたが先に俺の手を引いたのに。
既に世間からは忘れ去られつつある元映画監督・砥我密目と、彼の作品に出演することで役者としての道を歩み始めた俳優・求龍申。
様々な事情や事件が重なり最後に書いたシナリオさえも封じ込めてしまった砥我と、彼を監督としても人間としても慕い、もう一度表舞台に立たせたい申。
互いへの気持ちは間違いなくあるものの、どこかすれ違い気味な元映画監督と現売れっ子俳優が、再生への道を探して歩く物語。
☆ 2026年6月28日、本編完結!
☆ 2026年7月10日〜30日 番外編更新&完結!
文字数 87,674
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.06.11
「迎えに来たよ、俺の花嫁」
そう言って、私の前に微笑みながらそう告げる男の人は......
画面の中の人だった。
チャラチャラチャラチャララララ~
壮大な音楽をバックに、ボイスが流れた後、
キスしているスチルとムービーが流れて
HAPPYEND
そう、私は所謂「腐女子。」
ゲームや映画の話はあくまで、フィクションだからこそ楽しめるって思ってる。
私がしているゲームにはヒロインとライバル役がいる。
主人公の立ち絵があるけど、殆ど後ろ姿だったり横だったりして顔が見えない。
けど、最初に自分好みの女の子を作ったりするからそれがきちんと反映される事からも人気。
もう1つの人気の理由が、主人公の名前を呼んでくれる事。
乙女ゲームだけじゃないけど、大抵主人公の名前って呼ばれなくても問題ないように出来てる
喋らなかったりね。
主人公のデフォルトの名前があるんだけど、
ファンの中で「自分の名前呼ばれた時が最高」って話で盛り上がってた。そこが人気のポイント。
それでもグラフィックの綺麗さと声優さんも話題としては負けてないほど盛り上がる。
もちろん、ライバル役も選べたりするし
こちらはイベントのスチルが豪華だったり
主人公よりも少し贔屓されているような溺愛感が高め。
少しエロちっくな展開があったりするし....。
ゲームの展開としては、王道のパターンの
主人公とパートナーが二人で協力して
色々と解決しながらストーリーを進めていくんだけど、主人公が月の都の花嫁って事で試練を受ける為に必要な
パートナーの選択肢がある。
選んだパートナーによっては険悪な仲から始まったりして、それだけじゃない
ある程度のライバル役と交流がある事と主人公の美容度などのパロメーターが上がってないと、ルートが変わりより溺愛多めのspecialに行く。
もちろん、ENDが終わった後の「続きから」スタートでパートナーを選ぶ時に誰かを攻略したか一目で分かるし
パートナーのアイコンが増えて「大団円」エンディングを迎える事も出来る。
けど、隠しルートに行くには隠しキャラに逢っておく事が必要。
隠しキャラも隠しルートもそう難しくはないんだけど、隠しキャラの好感度の上がり方が難しいと話題にもあった。
それに、主人公よりもライバル役のほうが盛り上がってるのよね.....。
主人公のHAPPYENDとspecialHAPPYENDのルートがあるんだけど
ライバル役のほうが、どっちもよりエロちっくでこれじゃ主人公のほうが可哀想に感じちゃうのよね。
絶対贔屓.....!
そう思ってたのに、気づいたらまさかの主人公になってるなんて.....
ざまぁ展開はありません。
王道ラブストーリー始めました。
文字数 38,520
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.03.11
『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い』第六部
節分イベントで時代行列をやることになっていた。
そこまではよかった。
問題は、豊川市がついでのように『特殊な部隊』へ自主映画制作まで依頼してきたことだった。
昨年、隊長・嵯峨惟基が「もう二度と頼まれないように」と本気でつまらない映画を作ったはずなのに、なぜか今年も続投。
しかも市役所からの注文は「今度はちゃんとした作品をお願いします」。
――無理に決まっている。
だって集まっているのは、まともな映画会議を三分ともたせられない連中だからだ。
無修正ポルノを提案する日野かえで。
妙にやる気だけはあるアメリア・クラウゼ。
なぜか魔法少女映画に決まり、気づけば部隊総出の大撮影会。
ところが役者は全員アドリブ暴走、敵役はすぐ十八禁方向へ脱線、かなめは昭和B級ヒーローみたいな怪演を披露し、ランは「魔法少女」と呼ばれてなぜかノリノリ。
そして巻き込まれ体質の神前誠だけが、心の中で延々とツッコミを入れ続ける。
果たしてこれは魔法少女映画なのか。
特撮なのか。
ロボットものなのか。
それともただの事故映像集なのか。
暴走する脚本。暴走する演者。暴走する性癖。
最後の最後で頼れるのは、釣りのためなら働く元傭兵の映像屋だけ――。
真面目に任務をやっているはずなのに、どうしてこうなる。
個性が強すぎる『特殊な部隊』が、全力で空回りしながら一本の映画を完成させるまでを描く、
SFお仕事ギャグ群像劇、ここに開幕。
文字数 486,002
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.04.15