「次」の検索結果
全体で16,762件見つかりました。
公爵令嬢として生まれながら、子ども時代からメイドや周囲の陰謀で、次々と濡れ衣を着せられ、「悪女」扱いされてきたミリアム。
第3王子との婚約を聖女に奪われ、聖女への嫌がらせの冤罪で国外追放された後、平民として生き延びる中で、何度も5年前へのロールバック(逆行)を繰り返すことに。
生計をたてる為に、追放後の平民生活で極めた針仕事が、ロールバックが繰り返されることで、針仕事の能力だけは引き継がれ、天才的な実力を手に入れる。
その時女神「アテナ」の加護を得て、2つの力を手にすることに。
「加護縫い」
(縫った布に強力な祝福を込められる)
「嘘のほころびを見抜く力」
(相手の嘘を布のほころびとして視覚的に捉え、引き抜く、または繕うことで、真実を暴いたり修正したりする)
を手にしたミリアムは、5歳の幼女時代まで遡り、2つの力で悪評をぬりかえ、仲違いしていた家族も、加護の力を与えることで協力な味方へと変貌。
さらに、女神から可愛いしもべ「アリアドネ」を授かり、元婚約者と聖女にザマァを狙う中、加護縫いの能力が最も高い人間を王太子妃に迎える決まりのある大国、ルーパート王国の王子が近付いて来て……?
文字数 148,466
最終更新日 2026.03.04
登録日 2025.12.31
【第1部 ナミが来る!】
美菜の前に、突如現れた狂気の女〝ナミ〝。
なぜ私のところに?
ひたすら私に苦痛を与え続ける理由は何?
激しい痛みと恐怖。
果たしてナミは何処から来たのか。。
恐ろしくも哀しい心理ホラー開幕。
【第2部 瞳の奥の漁火】
本能のまま美しい女を次々虐待する摩耶。
日本のダークサイドで暗躍するNaturalFaceとは。
【第3部 NaturalFace】
セクション96で繰り広げられる凄惨な地獄絵図。
【第4部 番外:美女のシリアルナンバー事件編】
横浜で、下校中の女子高校生が襲われ、数字らしきものが入った焼き印を、
右足の太股に押される事件が発生。そして、この日を境に次々と日本全国
で同様の事件が起きる。
日増しに増えていく犠牲者。狙われるのは美しい女性ばかり。一体誰が?
何の目的でこんな事を?
やがて世間ではこの焼き印が゛美女のシリアルナンバー゛と呼ばれる様に
なり、美しい女の証として、ブランド扱いされる様になっていく。
文字数 235,607
最終更新日 2019.01.11
登録日 2017.03.10
平凡に死んでしまい、死ぬ直前に願った、つまらなくない暮らしがしたいという願いが、
かなったのか、かなってないのか、転生したのは没頭していた乙女ゲームの魔王だった。
ステータスはmpをのぞき平均4.
あ、そういえば明日が、勇者パーティー出発する日じゃん!
全然魔王じゃない私が魔王を頑張るお話。
じゃない!頑張って生き残る話!せっかく転生できたんだから、魔王だってなんだってすてたって生き残ってやるわ!
見切り発車。思いつき次第投稿。よろしく願いします。小説家になろうでも投稿しています。
文字数 14,591
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.11.30
【ステキブンゲイ大賞3次選考通過作品】
先生からの虐めを両親に告白した妹は、嘘だと思われ逆に怒られてしまった。
行き場を失い、二階のベランダから身を投げた。だが死ねなかった。そのまま不登校に。
妹が心を開いたのは、唯一言葉を信じたお兄ちゃんだけだった。幼稚化、金髪化、甘ロリ化、不思議な言動。
様々な表現で自分を示す。お兄ちゃんは応えられるのか。
文字数 25,004
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.06
オルメイア魔法王国の宮廷錬金術師アルスは国内への魔物の侵入を阻む”賢者の石”という世紀の発明を完成させるが、弟子のクルトにその手柄を奪われてしまう。
さらにクルトは第一王女のエレナと結託し、アルスに濡れ衣を着せて国外へ追放する。
アルスは田舎の山中で工房を開きひっそりとスローライフを始めようとするが、攻めてきた魔物の軍勢を撃退したことで彼の噂を聞きつけた第三王女や魔王の娘などが次々とやってくるのだった。
一方、クルトは”賢者の石”を奪ったものの正しく扱うことが出来ず次第に石は暴走し、王国には次々と異変が起こる。エレナやクルトはアルスを追放したことを後悔するが、その時にはすでに事態は取り返しのつかないことになりつつあった。
※他サイト転載
文字数 122,623
最終更新日 2021.04.13
登録日 2020.12.21
本編を読む前に足止めをして申し訳ありません。
グリムノーツというスマホゲーがありまして。
『これは、繰り返し読まれた絵本の新たな物語。』
新解釈RPGという作品でした。
でした、というのは
残念ながらサービス終了が発表されまして。
2020年4月30日をもって配信終了とのこと。
2016年1月開始なので
実に4年もの間稼働していたわけです。
個人的な所感を申しますと
この手のお話は大好物です。
この「おとぎ話の裏側の舞台」とか
「めでたしは『めでたし』じゃない」
という考えを持つ自分には
実に興味深い内容です。
グリムノーツはそんな自分の
「こんなゲームがあったらいいのにな」
という想いを見事に体現した作品でした。
キャラも好き、設定も好き、ストーリーも好き。
なぜスマホゲーで出した!?
買い切りゲーで出してくれたら普通に買うよ!
なんて願いが届いたのかどうかはわかりませんが。
ゲーム配信終了後はストーリーなどが閲覧できる
無料の切り落としアプリとして残るそうです。
つまりストーリー読み放題!
ヒャッホウ!
ゲームは途中で挫折しましたが、アニメは視聴しました。
レイナ役が上田麗奈さんで、前期に
『SSSS.GRIDMAN』が話題になったところでのアニメ化。
プレイ当時は気にしてなかったけど、人気急上昇です。
ゲーム未プレイ部分もアニメでやってくれたので
気になっていたところが判明して非常に良かったです。
ただ、ラストの「続きはゲームでね!」的終わりは
客観的に考えるとクソみたいな終わり方ですが
販促アニメとして全振りしていると考えれば、まあ。
ラストピリオドがスマホゲーのメタ作品として
ギャグ寄りな一方で、こちらはシリアス寄り。
ただしバトルで主人公の男の子が
不思議の国のアリスに変身。
ゲームでは「ああ、魔法少女的なノリか」
と違和感なくプレイしていました。
よくよく考えると変態の所業ですね。
女性キャラは男に変身するし。
性転換はすべての人類の夢なのでしょうか。
夢なんでしょうね。
常識は疑わなければいけません。
で、これからお見せするお話は
そんなグリムノーツに出会う以前から構想していた
「物語の登場人物を演じるお話」
です。
つまりのところ二次創作って
『本物を演じるための物語』であり
彼らはキャスト、つまり役者。
だから見た目も多種多様で内容も様々。
その人が考える「本物」を演じているようなもの。
実際の映画のオーディションとかもそうでしょう。
俳優が変われば作品は変わる。
アニメ制作会社が変われば、作品は変わる。
演じている人間が違うんです。
演じられる側も、違って当然でしょう?
文字数 2,260
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
『悪魔のほうが、お利口でした(反省)。』
悪魔のセリフだけの、超短編です。
次の作品を見て、思い浮かんだ作品です。
イラスト:レミリア嬢 https://www.pixiv.net/artworks/71639356
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
この作品には、私の希望的観測も入っています。
実際にはN.ボストロム博士のように、
人工知能の危険性を詳細に指摘する有識者もいます。
しかしAIは、農業・工業・電算技術と同様に、
文明の発展段階を分けるような画期的技術であり、
もはや人智を越えて複雑化する文明活動を自己制御して、
様々な持続可能性を保つのに不可欠です。
(詳しくは拙作『人工知能の画期的性格について』を
ご覧いただけますと幸いです。)
強力な技術ほど効用と共に危険も大きいので、
『最悪を想定しつつ最善を期する』態勢で、
使う人間側の資質や協力も高めながら、
活用できたらいいなと思い、書きました。
文字数 328
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07
自らの国を救うため、恋した勇者とともに戦火の中に身を投じていた姫君、ジュリエッタ。
しかし敵国までも巻き込んだ『大災害』によってその命を落としてしまう。
次に目を覚ますと――ひげ面のおっさん騎士になっていた!
しかもジュリエッタの生きていた時代より七百年後の世界、さらには自国は戦争に負け、国は滅亡していた!
時代も性別も何もかも異なる世界で、転生してしまったらしいジュリエッタはどう生きていけばいいのか!
苦悩し絶望し支えられながらもジュリエッタは生きていくため、どうにか一歩一歩進み出す。
だがただの騎士だと思っていたおっさんも、実はそうでもなく――!?
そして七百年前の勇者への恋心もどうなる!?
ギャグとシリアス混ぜ込みの、TSF(二十歳姫様→四十代おっさん騎士)のハイファンタジー物語。
この作品は「小説家になろう、Pixiv、カクヨム」にも掲載しています。
毎日投稿目指して頑張ります。
PixivFANBOXで先行公開や裏話的なものを更新しています。宜しければお願いいたします。
文字数 52,574
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.02.02
現在とはまだ地続きの距離。少し前に、世界は一度崩壊している。
旧世界のネットワークと技術は悉く失われ、世界には幾つもの見えない境界が走る。政府は野良犬じみた縄張り争いを繰り返しているが、人々の生活は強かで力強い。まるでごった煮のスープのような有様である。境界を越えて上京した吹雪も、その熱気に翻弄されつつ、少しだけ後戻りした世界を生きる。
お盆も終わる盛夏、境界川で一つの死体が発見された。事件は吹雪が雑用として勤める民政府警備隊に持ち込まれ、猟奇殺人の域を超えて厄介な様相を呈する。
次々と川に流れ着く死体、幽霊騒ぎ、戦前の失われた技術、川向こうの小さな工場、官民両政府の利権争い、対岸からの客人。全てを混ぜていく局地豪雨。
川を繋ぐ橋を越え、他人に触れ、境界を越える時にはいつも痛みがある。土砂降りの橋で、水没する民政府の研究所で、吹雪はまさに境界の縁を歩く事になる。境界川である多摩川を挟んで、やがて川の対岸、自らと他者、生と死、全ての境界は重なっていく。
文字数 121,998
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.07.15
愚図で鈍感で気が利かない……そんな評判を持つ彼が、妙に気になる。
そして当たらずとも遠からずなその評判は、確かに一部は当てはまっていた。
しかし大半は悪意ある人達による歪んだ噂であった。
自分の事より他人の心と気持ちを慮る、愚かしい男。
(もっと自分の事に目を向けたらいいのに……)
完璧と言われた女性、エレオノーラはそんな彼に心惹かれていく。
一方でレナードは下がりきった自己評価のせいで、どうしてもその恋に踏み出せない。
(僕が王女の婚約者? いや、どうせいつか捨てられる。でもそれまでは、せめて、彼女を大事にしなくては)
両片想いな恋愛模様をお楽しみください。
小説家になろうさん、カクヨムさんでも投稿中。
文字数 71,554
最終更新日 2025.04.15
登録日 2022.12.10
優子は結婚を夢見て信じた男性・大谷信之に裏切られ、貯蓄をすべて失うという冷酷な現実に直面する。通常の法的手段ではどうにもならない絶望の中、手を差し伸べたのは「リーガルアシスタンスネットワーク(LAN)」だった。被害者のために特別な「代替支援」を行うというLANの提案に、優子は一筋の光を見出す。
だが、その裏で動いていたのはLANとは異なる、影の組織Aegis(イージス)。Aegisは法を超えた手段で被害者のために「逆詐欺」を仕掛けるプロたちの集団だ。優子の加害者である大谷から金銭を取り戻し、彼に相応の報いを与えるため、Aegisのメンバーが次々と動き出す。怜は純粋で結婚を夢見る女性として大谷に接近し、甘く緻密に仕組まれた罠を張り巡らせていく。そして、情報の達人・忍がその裏を支え、巧妙な逆転劇の準備を整えていく。
果たしてAegisの手によって、大谷はどのような制裁を受けるのか? そして優子が手にするのは、失った以上の希望と新たな始まりなのか? 裏切りと復讐が交錯する、緊張の物語が今、動き出す。
文字数 129,001
最終更新日 2024.11.24
登録日 2024.11.03
「わたくしとともに逝ってくれますか?」
「はい。黄泉の国にもお供いたしますよ」
都で評判の美女かぐや姫は、帝に乞われて宮中へ出仕する予定だった……が、出仕直前に行方不明に。
父親はやむなくかぐや姫に仕えていた女房(侍女)松緒を身代わりに送り出す。
前世が現代日本の限界OLだった松緒は、大好きだった姫様の行方を探しつつ、宮中で身代わり任務を遂行しなければならなくなった。ばれたら死。かぐや姫の評判も地に落ちる。
「かぐや姫」となった松緒の元には、乙女ゲームの攻略対象たちが次々とやってくるも、彼女が身代わりだと気づく人物が現われて……。
「そなたは……かぐや姫の『偽物』だな」
「そなたの慕う『姫様』とやらが、そなたが思っていた女と違っていたら、どうする?」
身代わり女房松緒の奮闘記が、はじまる。
史実に基づかない、架空の平安後宮ファンタジーとなっています。
乙女ゲームとしての攻略対象には、帝、東宮、貴公子、苦労人と、サブキャラでピンク髪の陰陽師がいます。
文字数 97,809
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.01.18
主人公のエレノア・レイモンドは、名家の令嬢として何不自由なく育った才色兼備の女性。彼女は幼い頃から隣国の王子であるアルバート・ヴァン・クローフォードと婚約していた。しかし、ある日突然、アルバートから婚約破棄の通知が届く。理由は、彼が平民出身の女性と恋に落ちたからだ。
エレノアはショックを受けながらも、自分を立て直そうとする。その過程で、彼女は平民出身の青年ライアン・ハートと出会う。ライアンは彼女のことを知らず、彼女を一人の女性として接してくれる。次第にエレノアはライアンに惹かれていくが、彼女の過去や身分の壁が二人の間に立ちはだかる。
文字数 17,200
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.01.31
身長185センチ、体重85キロで前頭部が薄毛の椎名猛(シイナタケル)は似合わない学生服姿で車を降りた。
「帰りは迎えに参りますので…」
運転手らしきスーツ姿の男は、椎名にそう呟くと一礼して車に乗り込みその場を離れた。
そしてその足で校門を通った椎名は真っ直ぐに校舎を見つめ自分のクラスを確認後、下駄箱の前で運動靴を左右交互に動かした。
そして教室へ足を移動させた椎名だったが、椎名を物珍しいとばかりに後からゾロゾロと新入生達がワイワイガヤガヤと歩調を共にした。
椎名は無言で自分の席を見つけると深呼吸をしてそのまま椅子に腰掛けて次の指示を待ち続けたが、廊下は学生服を着た妙なオッサンを見ようと人でごった換えした。
数分後、初めて見る娘のような年齢の女性が教室に入ると入学式を体育館で行う号令に従って、椎名は再び体育館を教員の後ろについて足を移動させ、同時に大勢の新入生もまた椎名に続いた。
文字数 53,453
最終更新日 2018.08.12
登録日 2018.08.12
主人公の永山遥(17)には好きな人がいる。それは同じクラスの日向優一である。日向は成績優秀で、女子からも男子からも人気があるが、彼には秘密がある。それは、彼は"アニオタ"である。好きになったあとにそれを知った永山は3次元に、それも男に興味無いかもという不安を抱く。しかし、日向に少しでも振り向いて欲しいから、頑張ってアニメを知っていき、少しづつ日向に近づいていく。しかし、日向にはもう1つ秘密がある。それは……。
男子高校生が男子高校生に恋する甘いBLストーリー。
文字数 3,430
最終更新日 2018.10.02
登録日 2018.10.01
もはやテンプレ化した悪役令嬢転生もの。
悪役令嬢による、えぐいながらも愛のあるざまぁ返しのお話。
※4/9 一旦連載中に戻して、《おまけ》を投稿しました。
文字数 19,832
最終更新日 2019.04.09
登録日 2019.04.06
自己暗示によって演技力を向上させる声優・御柱七海は『劇場版・魔法洋菓子職人シュガー』のソルト役としてアフレコに参加。そして、ソルトの死亡シーンの収録中に倒れてしまう。
それから三年。七海は、親友の七井悠里、後輩の大西芽春らと共に、平和な日々を過ごしていたが、ある日、都内にて殺人事件が発生し、あれよあれよと巻き込まれ、門条空羽という少年に助けられる。
想力師を名乗る空羽。その空羽に付き従う悪魔たち。そして始まる、彼らとの同居生活! 七海は生き残ることができるのか!? そして、声優活動を続けることはできるのか!?
これは、後に世界最強となる声優の、始まりの物語。
* この作品は『空羽七十三 転声の声優』というタイトルで、第一回集英社ライトノベル新人賞・二次選考を突破した作品を、加筆修正したものです。
登録日 2019.05.05
突然パーティーから追放された中年冒険者。実は彼は20年前、次元のひずみに巻き込まれて異世界に転移した元日本軍の兵士だったのだ。
20年の月日でこの世界のことはある程度理解した。当然もう日本には帰れないだろうということも・・・。 やることのなくなった彼は一つの決意をする…
文字数 170,166
最終更新日 2022.06.11
登録日 2021.07.28
ヒトはβとして生まれ、第二次性徴とともにαもしくはΩのいずれかの特徴が現れる。
どちらでもないβの由良は、不完全な出来損ないだと言われている。
そんな由良には、絵に描いたような美しいαとΩの幼馴染みがいて、二人とずっと一緒にいられるのだと思えばβなのも悪くない。
そんなふうにのんびり考えていた主人公が、幼馴染み二人にわからせられるお話。
物理的には α×β×Ω ですが、気持ち的には主人公総受け。
不憫に見せかけたおバカで軽いお話です。
オメガバースの世界観をお借りした独自設定です。
他サイトにも掲載。
文字数 3,742
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
演技力と美貌を兼ね備えた素晴らしい大女優一条ひろみは、世界中の映画祭総なめの人気ナンバーワンの大女優である。
世界各国からのオファーは毎年すさまじく1週間に1本の割合で映画に出演。一条ひろみは、帰国子女で、上知大学の2年生であることから、世界のたいていの言葉はネイティヴ並みに精通している。
ある時、映画のロケで北陸の自殺の名所の断崖に行ったときのこと。本来ならスタントがやるべきはずのアクションをひろみがする羽目になり、真夏の太陽が照り付ける絶壁の下へ落ちる。
気が付けば、魔物が棲む真冬の山にいた。
あわや、魔物に襲い掛かられるところを間一髪のタイミングで、通りがかりの男性に救助される。実はその男性はその国の王太子殿下で、ある取引を持ち掛けられる。
ひろみは元の世界への帰り道を知っているという男性の言葉を半信半疑ながらも受け入れ、その取引に応じる。
取引とは、なぜか子供のころから、王太子殿下の婚約者が次々と死んでいくので、その犯人捜しを手伝ってほしいという内容。
具体的には、王太子の新しい婚約者として、ふるまってほしいということ。命の危険が伴う依頼に少し躊躇するが、元の世界に変えれるのならば、と快諾する。
ひろみからすれば、得意な演技を披露するだけのことなのだから、観客はこの異世界の人全部という軽い気持ちで引き受けたのだが、次から次へと怪しい人物が登場し、ひろみ自身も命を狙われる。
やがて、二人はお互いに惹かれ合う関係となる。嘘から出た実
吊り橋効果を踏まえたミステリーぽい恋愛小説を書いてみたくて、チャレンジします。
文字数 52,757
最終更新日 2023.02.12
登録日 2022.11.17