「若」の検索結果
全体で8,123件見つかりました。
聖女として召喚された私、田中七恵(78歳)は王宮の広間で落胆されてる視線。それも仕方のないことだ、聖女を召喚するのに5人の魔術師を犠牲にしているから。
宝石のような涙を流した私の身体から光が溢れ、この世界を包み込んだ。
奇跡が起きたのか、この世から魔物と魔物の住処を一掃された後、私の身体も光に包まれ……若返った!!
20歳の自分に時が戻ったかのようだ。
宰相であるクロード公爵様から愛の告白を受けた私は……。
短編ではありますが、ハッピーエンドになります。
文字数 6,620
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
コミカライズ決定しました。ツギクルブックス様より書籍化・重版出来です。異世界転移した、チートな魔王園長がケモミミ幼稚園を創設する。事件やイベントがてんこもり。精霊・ドラゴン・エルフ・ドワーフ・ゴブリンと、色んな種族と交流していく異世界ライフ。若返ったおっさんが、やりたい放題のチートストーリー。小説家になろうサイトで4500万PVになりました。
登録日 2016.10.22
「好きです、付き合って下さい」
それは恒例の儀式。
私、箕堂麗央は週に3回は告白される(ただし訳あり)。
けれど、付き合った人とは3日と続いたことがなかった(訳ありの原因のせいで)。
そのせいで若干恋愛不信である。
そんなある日、彼となら乗り越えられる。
そう思える人に出会った。
矢先、安定の裏切り。
傷心真っ最中の私にスマホが鳴り響く。
どうやら訳ありの元凶がピンチのようだ。
仕方ないので助けに行きますか…ってあれ?なんかトラックに轢かれて死んじゃったんですけど…。
しかも元凶殿も一緒ってどゆこと!?
『手違いで亡くなったので、転生させましょう。お願いします、それで手を打って下さい!!』
自称神様が登場したと思ったらそんなことを言われる始末。
「ふざけるな!」
失恋傷心からの人を助けて人生終了。か・ら・の・転生譚。
少女の受難は転生後が本番!?
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*
第一章は序章に至るまでの物語です。
現世での学園恋愛ストーリー予定。
第二章から転生後のお話で、本編スタートという形になります。
第二章に入るまでも長い道のりになりそうですが、よろしくお願いしますm(_ _)m
※百合表現が含まれる予定です。苦手な方はバックして下さい。
文字数 5,122
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.08.05
その娘は「鳳凰」の翼に憧れ、「走狗」となって長安の修羅を駆け抜ける――。
大唐華やかなりし頃、高宗の御世。
高官の娘で美貌を誇る仙月(せんげつ)は、若年ながらいつか高みに飛翔せんと野心をたぎらせ、あえて宮女の道を選んだ。仕える相手は、絶大な権力を握る則天武后である。
彼女は武后の「狗」として宮中の暗闘に身を投じ、ときには手を血で汚しながら野望の階梯を這いあがっていく。
そして、遂には高宗の寵姫である妹の仙花(せんか)と対峙するが…。
第5回歴史・時代小説大賞にエントリー中、応援よろしくお願いいたします。
4月26~28日の3日間、17:10分に3話分ずつ更新、全9話で完結。
「カクヨム」「小説家になろう」「マグネットマクロリンク」との重複掲載です。
表紙イラストも自作です。
文字数 12,759
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.26
ミュージシャンの若者達がクリスマス・パーティーを開こうと準備をしていたその夜、戸締りしたはずの貸倉庫の中が酷く荒らされていた。それはいったい誰の仕業だったのか……。
ヘヴィメタルが好きな人なら何となく笑ってくれそうなネタを仕込んだ、ミステリーの様なコメディ短編。
キャラ文芸というほど濃くもないけど、真面目な文学というわけでもないので気軽にお楽しみいただければと思います。
平成三十年十二月執筆、令和元年六月改稿。
文字数 8,365
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.23
父親が倒れた事により、リサイクルショップ経営をする事になった立木才世。
だが父親が倒れた原因である激務は変わる事なく、立木才世も激務に呑まれ、25歳という若さで、過労死によって世界を後にした。
才世が気がつくと、才世はどうしてから大高原の真ん中に一人立っていた。
確認してみると若返っている身体、それにゲーム設定の様なステータス画面。
そしてステータス画面に表示されるスキルは
———【再生利用】
過労死によって異世界に転移した才世は、何故か得たスキル【再生利用】を利用して、異世界にでリサイクルショップを立ち上げて、穏やかで楽しい異世界ライフを送っていく。
文字数 3,611
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
マックィーン公爵家の三男として生を受けたアドルは、残虐性溢れる超問題児。父親に匙を投げられた彼は、若干十三歳にして、辺境の町ガリバーンの屋敷に軟禁されることになる。この町にはダンジョンがあり、数多の魔物が住み着いている。そのことに着目したアドルは、冒険者ギルドに魔物の生捕りを依頼し、日夜、魔物の解体に勤しむのであった。やがて町の住人たちは、彼のことを残虐公子と呼ぶようになる。魔物の解体中に鑑定のスキルを得たアドルは、自分自身にかけられた呪いを知ることになるが、すでに解き遅し。実家から暗殺者を差し向けられて……。果たして彼は、迫り来る危機を乗り越えることができるのだろうか。
文字数 20,206
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.05
季節外れの朝顔が咲く庭。そこに現れた“名を呼んではならぬ女”と青年が出会う、祈りと記憶の幻想譚。
山深い旧家に派遣された若い庭師・湊。依頼書には依頼主の名もなく、ただ「庭の整備をせよ」とだけ記されていた。たどり着いた屋敷の庭には、秋にもかかわらず青紫の朝顔が五輪、音のない空気の中に咲いていた。風も鳥の声もない。不意に背を抜けた冷たい気配の先に、湊は青紫のワンピースを纏う女の姿を見る。月光の中、彼女は花を見つめ、囁くように言った。「……摘まないで」。それだけを残して、闇に溶けた。
翌朝も花は変わらず咲き続けていた。幻ではない。湊は屋敷を探り、埃をかぶった帳面の束の中から奇妙な一冊を見つける。そこには「朝顔咲ク夜、名ヲ呼ブコト勿レ」と墨で書かれていた。夜、再び女が現れ、湊はその言葉の意味を問う。彼女は微笑み、「咲いてはならぬ庭に、咲いてしまった人」と名乗る。名を呼べば花は散るという。湊は彼女の名を探す決意を固める。
納戸の奥で見つけたのは、祖父・榊原清三の日記だった。そこには同じ庭で“咲いてはならぬ朝顔”を見た記録があり、「咲けば忘れ、咲かねば憶え」と綴られていた。日記の筆跡は震え、「少女、名記せず。忘れ草なれば」と記されている。湊は悟る。祖父もまた、彼女に出会っていたのだ。
夜ごと現れる女は、次第に言葉を増やしていく。「咲くことは、忘れられること。わたしは、忘れたくないのに」と。湊は封印を解くように庭を掘り、朝顔の根元から一枚の木札を見つけた。そこにはかすれた墨で「澪」と書かれている。名を呼ぶことはできなかったが、彼女は微笑み、「忘れないでね」と囁き、月光の中に消えた。
やがて湊は知る。澪は愛されることに疲れ、誰の記憶にも残らぬよう咒となった存在だった。だが、湊の想いがその咒を変えた。彼女は再び現れ、涙をこぼしながら湊に触れ、「あなたに会えて嬉しかった」と告げる。ふたりの指が触れた瞬間、境界は消え、夜が光に包まれる。澪は穏やかな笑みを残して昇華し、朝顔は静かに散った。
一年後、湊は再び庭を訪れる。蔓は生きているが、花は咲かない。だがそれでいい。咲けば忘れ、咲かねば憶える。彼は風に向かい、「来年も来るよ」とつぶやく。花のない庭に、確かに“誰か”の気配があった。
咲くことは忘却、咲かぬことは祈り。澪が残したのは、咒いではなく、記憶を守る静かな美しさだった。
文字数 18,645
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.17
大陸の片隅にある美しい小国・東方義国。
老練なる軍師タケオミは、大国サンドリア帝国から突きつけられた、実質的な無条件降伏を迫る「従属圧力」に頭を悩ませていた。
降伏しても、その後に続くであろう大戦争で自国の民や若者たちが最前線で磨り潰される未来は目に見えている。
タケオミは、最愛の孫娘ルカとの何気ない日常会話から、自国の持つ「地理的優位性」に着目。
東方義国を大国間の「絶対不可侵な緩衝地帯」にするという奇策を閃き、動き出す。
しかし、サンドリア帝国は折衝を早々に切り上げ、十万の軍勢による武力侵攻を開始。
経験不足から動揺する若き現帝マクラに対し、タケオミは「民の命を消費する覚悟と責任を備えよ」と激しく叱咤し、二万の防衛軍による決死の迎撃戦へと打って出る。
過酷な戦場で、タケオミは圧倒的な武技を誇る傭兵団長カザンと出会う。戦場では死神と恐れられながらも平時は天然なカザンと、人間の善性の象徴であるルカが惹かれ合っていく姿を見たタケオミは、若者たちの未来を守るため、すべてを布石とする孤高の大戦略を発動する。
タケオミが事前に世界各地へ仕込んでいた「経済のわずかな歪み」と、マクラ帝が自ら軍旗を断ち切り命がけで全軍を鼓舞した「覚醒」が完璧な噛み合いを見せ、周辺国は「サンドリアが大陸制覇の野心を暴走させ始めた」という強烈な猜疑心(恐怖)に囚われる。
結果、サンドリアの第二陣(増援部隊)は他国との国境防衛に縛り付けられ、前線は孤立。カザンの剣が敵将を討ち取り、東方義国は十万の敵を破る「奇跡の大勝利」を収めるのだった。
戦いは終わり、国中は歓喜に沸き、カザンとルカは未来の約束を交わす――誰もが最高の「ハッピーエンド」を確信した、その数ヶ月後。
勝利の代償はあまりに重かった。
情報と経済を操り、大陸中の軍隊をチェスの駒のように動かした東方義国(タケオミ)の底知れぬ知略に、大国たちは芯から恐怖を抱き始めていた。
時代は「剣と槍の戦争」から、目に見えない「経済と政治の戦争」へと姿を変える。大国たちは完璧な善意を装った『大陸間連盟』を締結し、東方義国の流通をジワジワと締め上げる冷酷な包囲網システムを起動させたのだ。
自分が人間の悪意(猜疑心)を利用して勝った代償として、より洗練されたシステムの呪縛に首を絞められる、真の「バッドエンド」の深淵。
しかし、窓の外にはなおも美しい生の輝きを放つ、カザンとルカの姿があった。老軍師タケオミは「老いてばかりもいられぬな」と呟き、愛する者たちの未来を守り抜くため、再び世界を欺く冷徹な仮面を被り直す――。
文字数 21,571
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.30
瞳を向けた者の魂を奪うメージュの夜、羊飼いの若者ティールは、竜と出会った。
翌日、ティールの瞳は褐色から紫色へと変わっていた。宿命の旅への扉が開かれた。
遥か祖先、天界の造形師オージンの足跡を辿り、自らの運命を切り開くべく、ティールは旅立った。
登録日 2017.01.09
住む場所も仕事も失ったルインは、古い屋敷の管理人となった。しかしそこには人語を解する蜂の魔蟲がいて、ルインは魔蟲と暮らすことになる。
面倒事は回避したいが、意外にも働き者の魔蟲たちは快適生活を提供してきて――――。
「絆されたりしてないからね!?」
これは少しひねくれていてちょっぴり打算的な少女が、働き者な魔蟲たちを利用しようとして、できたりできなかったりしながら暮らしていくお話、かもしれない。
注意:主人公の性格が若干悪いと思います。
文字数 191,061
最終更新日 2019.05.03
登録日 2017.08.31
レオン・ウィンダミア子爵は若くして、友人であるイゼア・スローン卿と共に財産を築いた資産家だ。
そんな彼にまだ若い没落貴族、ギース侯爵令嬢マキナ嬢との婚約の話が持ち上がる。
しかし、新聞社を経営するイゼア・スローン卿はレオンに警告する。
彼女には秘密がある、気を付けろ、と。
小説家になろう、ノベリズムでも掲載しています。
文字数 10,950
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.04.25
【本編完結】全然靡かない王女様には婚約者がいるという。その名を聞いて驚いた。
「それ僕だけど」
「え、嘘……あ、こ、婚約破棄します!」
「そんな!」
ずっと好きだったのに、この仕打ち。
山間の小国の第三王女ラウラは有翼人種。ラウラには幼少期から決められた婚約者がいた。顔も見た事がない、名前も知らない麓の辺境伯。ある日、自分の事を好きだと言う目の前に現れた年若い青年は、その知りもしないはずの婚約者で、かつて自分が自身の翼と、王家にしか現れない特異能力を失うきっかけになった人物だった。
何度断っても諦めない青年ダーレと意地っ張りな王女ラウラの、ドタバタあり、ただ甘やかされるだけもあり、たまにシリアスありのごった煮な恋愛もの。
視点がランダムで展開します。タイトル終わりにダーレ→(D)、ラウラ→(L)で視点表記します。
前作クールキャラは演じられない!と同じ世界線。なのでゆるいです。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。
文字数 148,873
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.12
――魔王の時代、あるいは妖精の時代。
人々は現在をそう呼んでいる。
大陸の外、南海諸島に向かう港町の宿屋で、『平凡な吟遊詩人《旅の楽師》』に身をやつした26歳の『神の子』サミルは、英雄級として名が知れる傭兵『堅牢剣鬼』ハルディアに春を買われ、契約の一夜を過ごした。
「男も喰えそうかい? 英雄さん」
「ん、他の男はわからぬが、楽師さんは喰わせて頂く」
22歳のハルディアは若干初々しくサミルを抱いて、「本気で楽師さんに惚れたので、行先についていく」などと言い出した。
『堅牢剣鬼』は腕が立つので連れて歩けば自分が楽だし、普段フード付きローブで顔を隠すサミルと違ってその出で立ち――鎧姿は知れているので、色々便利だ。
好意が前提なら扱いやすいだろうし……若干、サミルの側も『この英雄さん、好ましいな』という情が湧いていたので、サミルは同行を許可して、二人は一緒に南海の冒険に乗り出したのであった。
年下の初々しい攻め、年上の包容力受け、のんびり更新冒険譚、ハッピーエンドとなっております。
※致してる話にはタイトル末尾に☆付けています。
表紙イラストレーター:ぬるめのおゆ。様
文字数 159,571
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.08.03
私は見ている あなたが花開くのを
愛人であった母の子として生まれたエイヴェリーは、義姉のロマンに激しい恋心を抱いていた。
ある日彼女は通っている演劇学校の文化祭で、ロマンがクラスメイトとキスをしているのを目撃する。ショックのあまり泣き崩れる彼女を救ったのは、銀髪の見かけない女生徒だった。
話してみると、彼女は超人気舞台女優のクレア・ハスキンズだと判明する。ロマンの気を引くために家出をしたエイヴェリーは、彼女に想いを寄せるクラスメイトのオーシャンと、クレアの家に泊めてもらいながら生活をする。
そんなある時、エイヴェリーはロマンに思いを寄せる3年のジャンヌと出会う。学校独自の姉妹制度によりペアになった2人の間には確執が生まれる。エイヴェリーはジャンヌに刃向かったことがきっかけとなり、酷い虐めを受けるようになる。
エイヴェリーを傷つけるジャンヌに仕返しをしたいと感じたクレアとオーシャンは、12月の学校行事である『演劇コンペティション』で、3年生に勝とうと提案する。
オーディションでグランプリを受賞し、フランスの若者を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライターのソニア、引っ込み思案だが卓越した文才を持つケイティ、天然で不思議ちゃんと呼ばれるも、舞台だと別人のように豹変するメグ、元モデルのシャイな日本人留学生レンカ、パワフルな歌声を持つ苦労人のリアナ、中性的な魅力を持つ監督志望のアレックスーー。
才能のある生徒たちと演劇を通して友情を育むうちに、姉一色だったエイヴェリーの毎日に変化が訪れる。
文字数 114,313
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.04.29
物語の舞台は「アヴィア」という大陸です。アヴィアは美しい空と広大な大地が広がり、鳥人間たちが自由に飛び回ることができる理想的な環境です。鳥人間たちは人間の知性と鳥の特性を併せ持ち、羽ばたくことで自在に空中を舞い、地上を歩くこともできます。 物語の主人公は「エイラ」という若い鳥人間です。彼女は知識欲と冒険心に満ちており、アヴィアの歴史や文化に興味を持っています。エイラは自らの種族の起源についても疑問を抱き、その謎を解き明かすために旅に出ることを決意します。 彼女の旅の途中で、エイラは他の鳥人間との出会いや異なる地域の探索を通じて、アヴィアの多様な文化や社会構造を知ります。彼女は各地の鳥人間の集落を訪れ、その中で起こるさまざまな事件や謎を解決するために奮闘します。 エイラは知識と技能を駆使しながら、アヴィアの歴史の断片をつなぎ合わせていきます。彼女は古代の遺跡や伝説的な場所に足を踏み入れ、鳥人間たちの起源や進化の秘密に迫ります。その過程で、彼女はさまざまな試練や敵対勢力との対決を経験しながら成長していきます。 エイラの旅は次第に大きな陰謀や秘密に巻き込まれていきます。彼女は鳥人間たちの世界のバランスを保つために立ち上がり、自らの力と勇気を駆使して敵と闘い、アヴィアの未来を守るために奮闘します。 この物語は、鳥人間たちの進化と成長、異なる文化間の交流と対立、そして自らの起源と向き合うエイラの冒険を描いています。彼女の旅はアヴィア全体の運命を左右し、鳥人間たちの世界に新たな秩序と希望をもたらすのでした。
文字数 41,644
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.03.18
「此処はホテル・ミラージュ。世界を渡る者たちに一晩の宿と最高級のもてなしを提供している旅館だ」
世界と世界の狭間に存在する小さな旅館『ホテル・ミラージュ』。そこは異世界転生や異世界転移によって世界を渡ることになった者たちを迎える宿である。
旅館に勤めるのは生真面目な若きデュラハン、常に欲求不満なリリス、健康に人一倍気を遣うグール……と一癖も二癖もある人間ならざる者たち。彼らの活躍によって、旅館は今日も平穏な日常を過ごしている。
そんな中、異世界転生する予定のない一人の少女が旅館に現れて……
これは、死にたがりな少女と首なし青年との不器用な恋と、そんな彼女たちを見守るホテルマンたちの日常劇を描いた物語である。たっぷりの愛情とちょっぴりの恐怖で彩られた最高級の晩餐をどうぞ召し上がれ。
文字数 100,591
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.08