「猫」の検索結果
全体で9,138件見つかりました。
【祝:女性HOT3位!】
狼獣人のエリート騎士団長ガロウと番になり、幸せの絶頂だった猫獣人のミミ。しかしある日、ガロウは「真の番が見つかった」と美しい貴族令嬢を連れ帰り、「地味なお前はもう用済みだ」とミミを一方的に追い出してしまう。
家族にも見放され、王都の片隅の食堂で働くミミの前に現れたのは、お忍びで街を訪れていた最強の獣人王・レオンハルトだった。
彼は一目でミミが、数百年ぶりの『運命の番』であることを見抜く。心の傷を負ったミミを、王は包み込むように、そして激しく溺愛していく――。
「もう誰にもお前を傷つけさせない」
一方、ミミを捨てた元夫は後悔の日々を送っていた。そんな彼の元に、次期王妃の披露パーティーの招待状が届く。そこで彼が目にしたのは、獅子王の隣で誰よりも美しく輝く、ミミの姿だった――。
これは、不遇な少女が本当の愛を見つけ、最高に幸せになるまでの逆転溺愛ストーリー。
※気を抜くと読点だらけになることがあるので、読みづらさを感じたら教えてくれるとうれしいです。
祝:女性HOT69位!(2025年8月25日4時05分)
→27位へ!(8/25 19:21)→11位へ!(8/26 22:38)→6位へ!(8月27日 20:01)→3位へ!(8月28日 2:35)
文字数 84,228
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.08.17
「棺の蓋を閉めないでください。この方は、まだ死んでおりません」
「死人に触れる不吉な女が、亡き姪の国葬を穢しにきたのです。――兵を」
「納棺師。何を根拠にそう言うのか」
三年前、侍医長の死亡判定に口答えをして王宮を追われた納棺師イルゼ。今は下町で葬儀を請け負う彼女が、亡き母を送った縁で、女公爵ロザリンデの最後の身支度を頼まれる。
清め油は生きた肌のように粒になり、三日横たわった身体に残るはずの痕がなく、奥歯の裏には琥珀色の樹脂。封棺の直前、イルゼは参列者の前で声を上げた。
叔父の侍医長は「不吉な女の妄言」と兵を呼ぶが、王室司法官テオドールは根拠を聞き、封棺を延期する。まず救命を。湯と温石で胸から温める手の下で、三日ぶりの鼓動が戻る。
「……さむ、い」
目覚めた女公爵は、自らの言葉で叔父を告発する。死者を見続けてきた手が生きている人を見つけ、軽蔑されてきた仕事が国の役目に変わるまで。そして「誰の葬儀でもない日に会いたい」と言う人が現れるまでの、納棺師の物語。
文字数 11,520
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.06
村はずれにある家。そこには、数百年も前からこの村を見守るエルフ――『神に愛されし隣人』が住んでいるという。
エステルは、幼い頃、木から落ちかけた際に、『神に愛されし隣人』であるフィラスに助けてもらった。
人々から敬われ、恐れられ、そして羨望されるフィラスは、けれど話してみるとなんだかとっても優しくて、面白い人で、エステルは一目惚れしてしまう。
それ以降、エステルはフィラスに恩返しをするべく、放っておくと数年は眠ってしまうフィラスを朝、起こしに行く役割を担うようになった。
それから十数年。エステルとフィラスの関係性は変わらず、エステルはフィラスのことを友人のように想い、フィラスはエステルに対して愛を囁く。
動物やペットの犬猫に向けるような感情を、そのまま自分に向けてきているのだろうと思っているエステルと、
そんな風にエステルが思っているとは全く考えもせずに、遠い昔、エステルと「結婚」の約束をしたことを必ず果たそうとするフィラスのお話です。
※フィラスからエステルに対して、催眠状態にした上で色々と行為に及ぶ描写があります(クズ要素)
※フィラスはエステルに対してもの凄く重ための感情を抱いています
楽しんで頂けたら幸いです!
文字数 77,985
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.22
千年の時を孤独に生き、魔法を極めた大魔女。 彼女は唯一の弟子に裏切られ、命を落とした――はずだった。
次に目覚めると、そこは辺境伯家の屋敷。 彼女は、魔力コアが欠損した「落ちこぼれ」の幼女、エルシア(6歳)に転生していた。
「魔力がすぐに切れる? なら、無駄を削ぎ落とせばいいじゃない」
エルシアは前世の膨大な知識を駆使し、省エネ魔法を開発。
サボり魔だが凄腕の騎士を共犯者に仕立て上げ、密かに特訓を開始する。
すべては、今世で初めて知った「家族の温かさ」を守るため。
そして、迫りくる魔物の脅威と、かつての弟子がばら撒いた悪意に立ち向かうため。
「おねえちゃん、すごい!」
可愛い弟デイルと、拾った謎の**黒猫に懐かれながら、最弱の令嬢による最強の領地防衛戦が幕を開ける!
文字数 114,803
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.19
「は?」
「ですから婚約を解消してください」
カトリーヌは自分を蔑ろにして浮気を繰り返すグレアムとの破談を望んでいるが相手は一向に応じない。
執着しているのはカトリーヌ本人にではなく彼女の実家の莫大な資産にである。
成り上がり子爵と馬鹿にするくせに一家で集る図々しい侯爵家。
国有数の豪商であるカトリーヌの父親もグレアムの父に弱味を握られていて頭が上がらない。
そこでカトリーヌは次の手に出ることにした。
親友キャサリンと考えた冗談にすぎない馬鹿馬鹿しい計画に。
「私、死んだんですの」
「は?」
「一回死んで戻ってきたんですの」
「馬鹿馬鹿しい嘘を吐くな」
そう思うよね、だって嘘だし。
「どうやって死んだと思います?」
構わず話を続けるカトリーヌ。
「アナタに殺されたんですよ」
うっそりと笑うカトリーヌに顔を引き攣らせるグレアム。
「私はアナタと結婚したんですけど、・・・邪魔になったんでしょうね。
殺されちゃったんですよ。
悶え苦しみながら呪いの言葉を叫んだわ。
最後の力を振り絞って。
そしたら今朝起きたら時間が巻き戻っていましたの。
どうします?
このまま行けばアナタは犯罪者ですけど」
文字数 70,484
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.04
サルテラ学園に時期外れの転校生がやって来た。都会からやって来た転校生ローラを皆がチヤホヤする中、一人ソニアだけはローラとの距離を取り続ける。
ローラは知らなかったが、ソニアとローラは半分血の繋がった姉妹なのだ。
かつて資産家の娘であるソニアの母クレアを騙して結婚したローラとソニアの父親はクレアから持参金を騙し取った後ソニア母子を捨てていた。
傷心で故郷に戻ったクレアは代替りして当主となった兄夫婦に頼るしかなったが、精神を病んで病院に入れられてしまった。
厄介者のソニアは肩身の狭い思いをしながら伯父の家に居候していた。
そこへ都会の垢抜けた風貌のローラが転校してきた。
文字数 22,935
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.12
「にゃあにゃあ」
「かっわいいなあおまえ~、できれば俺の部屋で飼ってやりたいなあ」
佐原尚輝(三十代後半)は、彼女いない歴年齢の、夢に破れた社畜である。
憂鬱な毎日を過ごしていたが、綺麗な野良猫と出会い、その猫を飼うために仕事に精を出すが、連日のサービス残業と、上司のパワハラに耐えられず会社を辞めてしまう。
猫に別れを告げるが、車道に飛び出た猫を助けようとして、車に轢かれて死んでしまった。
そこに美しい男の神が現れ、尚輝は神によって異世界へと転生し、理想の生活を手にいれることに。
ナオキ=エーベルは家族に愛されて育ち、十八歳になると冒険の旅に出た。
そんなナオキは、ある三人の男(聖者、闇の一族の王、神様)に何故か言い寄られて彼らに翻弄される羽目になる。
恋愛経験のない男が愛を知る物語。
※一人と相思相愛エンド。
※ハッピーエンドです。
(誤字脱字報告はご遠慮下さい・ひとますスルー&脳内保管でお願いいたします)
文字数 82,442
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.06.27
我儘で、文句ばかり付けてくる婚約者に完璧な淑女を演じていたヴィオレット。
とうとう被っていた仔猫という名の虎を脱いで、婚約者破棄を狙ったけれど…思いとは違った方向へ!
武闘派令嬢のドタバタラブコメディー。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。R回は後半までありません。
表現の仕方で不快感を感じた方は、そっとページを閉じて下さい。
文字数 73,272
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.29
クール無表情大天使セラフィエル×インキュバスと猫魔獣の雑種ガチムチ低級悪魔ガルファの話。
(あらすじ)
インキュバスらしくない見目のせいか常に腹が減っているガルファは、ある日飢えで気を失ってしまう。それを拾った大天使セラフィエルは気まぐれに精をあげるのだが、ガルファの体は人間の精を受け付けなくなってしまった。セラフィエルに精をもらいたいと願い出たガルファだが・・・。これはただの餌やりだと釘を刺されながらも、ガルファにとってその行為がだんだんと別の意味合いを持っていく。
(R指定内容)
トコロテン、アナルセックス、結腸責め、強姦(未遂)、自慰、飲精、射精我慢、嬉ションなど。閲覧ご注意ください。
文字数 23,865
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.28
生まれてからずっと家族から疎まれ苛められ全く世間を知らない元姫に惚れて結婚したハーフェルト次期公爵テオドール。結婚してから全てを勉強中の妻シルフィアは好奇心旺盛で彼の予想の斜め上の行動ばかりする。
それでも何があっても妻が可愛くて可愛くて仕方がない夫は今日も隙を見て妻を愛でまくる。
そんな帝国に留学中で学生の旦那様と愛と自由を得て元気いっぱいの若奥様の日常です。
前作『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』を読んでいなくても問題ありません。さらっと見ていただけたら幸いです。
R15は本当に念のため、です。一応、夫婦なので…。
文字数 262,871
最終更新日 2026.06.16
登録日 2023.07.02
侯爵令嬢エリザの婚約者である長男は、別の令嬢が仕掛けた誘惑に見事に引っかかってしまう。
裏切られたエリザは、復讐に燃える――こともなく、考えているのは新しく迎える猫のことばかり。
エリザの父親も娘を傷つけた婚約者を許すつもりはなかったはずが、いつの間にか猫に夢中。そんな二人の知らないところで、婚約者の罪は次々と明らかになり、彼は勝手に破滅への道を転がり落ちていく。
一方、婚約者の弟たちは、兄の元婚約者となったエリザをめぐって作戦会議を開始した。
「ハニトラに引っかかった兄貴より、僕らのほうがお似合いだ!」
猫選びに夢中なエリザと、勝手に崩れていく元婚約者。そして、兄の元婚約者を狙う弟たち。
本人の知らないところで、断罪と恋の争奪戦が同時に進んでいた
文字数 48,274
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.31
貴族学院の庭園で、猫を撫でるエリオットに恋をしたリリア。
猫好きという共通点から仲良くなったふたりは、
ネコグッズのお店へ一緒に出かけるようになる。
いつか自分のお店を持ちたいという夢を語るリリア。
一方、次期当主であるエリオットには、
国外留学という避けられない未来が待っていた。
離れ離れになってしまうふたりが、それでも選んだ未来とはーー。
※本作は他サイトにも重複投稿しています。
文字数 10,665
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.09.22
かつて国を守り戦死した帝国最強の騎士ジーク。異世界で「男も子を宿せる体」の青年・雲蘭として転生した彼は、平和を願い、成り行きで入った後宮で静かに暮らすことを決意する。
しかし、やがて雲蘭は後宮を揺るがす国家規模の暗殺陰謀に気づく。が、肝心の皇帝は我関せずで事態解決に全くやる気を見せない。
そのあまりにも無責任な姿に、ジークの胸に「騎士として、そして国を守る皇族としての矜恃」が蘇る。
「国を捨て、民を見捨てる奴らを許さない!あんたが国を守ろうとしないなら、俺がその役を貰う!!」
そして、――かつて命を捧げたように、雲蘭は自ら危険な渦中へと身を投じていく。
その姿は徐々に、冷徹だった皇帝の心を激しく揺さぶり、その心を溶かしていく。
「お前が国を守るなら、俺はお前を守ろう」
「そんなことは頼んでない!」
――転生騎士の覚悟が、冷徹な皇帝の心を溶かす後宮リバース・ファンタジー!
※見切り発車なので書けたら投稿していきます。
※R18展開は後の方です。
※素人作品なので設定等矛盾してることろがあるかもしれません。ご容赦ください。
文字数 4,046
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
僕はどんな望みも叶えてもらえる大金持ちの家の一人息子。
ヴィヴィは十五歳になる僕に贈られた誕生日プレゼントだった。
僕の部屋には今、椅子に両手両足を拘束されたヴィヴィがいる。あの美しい青年が。僕だけのものになった本物のヴィヴィが!
……と、思いきや、危険な本性をあらわしたヴィヴィにあっさり逆転され、僕は逆に誘拐されてしまう。
ヴィヴィを取り巻く世界はなにもかもイカれているけど、なぜか僕はますます彼に惹かれていく。
ヴィヴィとの出会いが、僕の砂糖菓子みたいに甘くて単調だった人生を大きく変えることになる。
ヴィヴィの正体、僕の屋敷に潜り込んだ彼の目的、そして僕の呪われた運命。何も知らない子供でいられた最後の日々。
自堕落で無軌道な私立探偵ヴィヴィと、甘ったれたクソガキの鮮やかな出会いと別れ。
【完結保証】全21話
文字数 53,958
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.13
時に愛を求め諦めて、時に尊敬の念を抱きつつ抑え込んで、時に吐き出せない感情を全て憎しみに変えて、死ぬ瞬間すら僕だけの世界の中心にいた兄。
僕はそんな兄に憎まれて殺された。理由は単純に兄の大事な人を殺そうとしたから。
「いくら俺を嫌っても構わない。だが、周りを巻き込むお前には失望した」
失望するほどのものすらなかったくせに。そう思うのに、わかっていても僕は最後まで兄に執着してしまったのが運の尽き。嫌いという感情だけならどんなによかったか。
ただ僕は兄を自分の力で笑顔にさせてみたかったのだと死ぬ間際に理解したが、もはや叶うものでもない。
僕ができたことは今までの冷たい兄とは違う苦痛な表情を引き出させたくらい。それも僕が死ぬからではなく、兄の愛した人へ手を出した怒り故なのだから救われない。
それでも本当の想いを思い出し、死ぬ前に幸せになってと願い、言葉にしたことで、苦痛の表情から驚きを見せた兄の表情の変化に、自分が変化させた兄の表情という実感に、それが笑顔ではなくともそれを見て死ねることに後悔はなかった。
なのに、僕はまた同じ人生をやり直す羽目になった。僕には無縁とも言えた愛の神とやらのせいで。
戻ったところで僕がいくら頑張っても兄を笑顔にできないのはわかっているのだから、さっさと死んでやると思っていたのにうまくはいかないし、喋る猫が気がつけば傍にいるし、英雄王とも言われた兄は一度目とは違い正反対の悪の皇帝、暴君と言われていながら逆に僕にだけは態度が違ってなんだか怖い………一体何がどうなってるの?
ご都合主義なところもあります。BL大賞にも応募しますので応援いただけたら嬉しいです!
文字数 49,694
最終更新日 2025.09.11
登録日 2022.10.22
没落伯爵家の娘の私、ノエル・カスティーユにとっては少し眩しすぎる学院の舞踏会で――
私の願いは一瞬にして踏みにじられました。
母が苦労して買ってくれた唯一の白いドレスは赤ワインに染められ、
婚約者ジルベールは私を見下ろしてこう言ったのです。
「君は、僕に恥をかかせたいのかい?」
まさか――あの優しい彼が?
そんなはずはない。そう信じていた私に、現実は冷たく突きつけられました。
子爵令嬢カトリーヌの冷笑と取り巻きの嘲笑。
でも、私には、味方など誰もいませんでした。
ただ一人、“氷の王子”カスパル殿下だけが。
白いハンカチを差し出し――その瞬間、止まっていた時間が静かに動き出したのです。
「……ひとつだけ、ご褒美いただけますか?」
やがて、勇気を振り絞って願った、小さな言葉。
それは、水底に沈んでいた私の人生をすくい上げ、
冷たい王子の心をそっと溶かしていく――最初の奇跡でした。
没落令嬢ノエルと、孤独な氷の王子カスパル。
これは、そんなじれじれなふたりが“本当の幸せを掴むまで”のお話です。
※全10話+番外編・約2.5万字の短編。一気読みもどうぞ
※わんこが繋ぐ恋物語です
※因果応報ざまぁ。最後は甘く、後味スッキリ
文字数 26,404
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.12.05
十三歳の誕生日、侯爵令嬢エディット・ユングリングは、自分が死ぬ瞬間を"夢"に視た。
卒業舞踏会で、婚約者であるフィーラ帝国・第一皇子マティアス殿下から、身に覚えのない罪で断罪され、捕らえられる。傍らでは見知らぬピンクブロンドの令嬢が不敵に微笑む。貴族牢のある北の古城に連行される途中、馬車ごと“死の谷”へと落ちていった――そんな妙に生々しい夢。
マティアス殿下は聡明で優しく、エディットを大切にしているように見えた。だから誰もその"夢"のことを気に留めなかった。しかし、兄の怪我、愛猫の死、そして大干ばつ――エディットの"夢"は次々と現実になっていく。ある日、エディットは気づく。この"夢"が、母の祖国・トヴォー王国の建国の軍師と同じ異能――"未来視"であることに。
その頃、一年早く貴族学院に入学したマティアス殿下は、皇宮から解放され、つかの間の自由を知った。そして、子爵令嬢ライラに懸想するようになる。彼女は、"夢"の中で冷酷に微笑むあの令嬢に瓜二つ。エディットは自分が視た"夢"が少しずつ現実になっていくことに恐怖した。そんな時に視た、黒髪の令息が「愛しているよ」と優しくはにかむ、もう一つの『未来』。エディットは決心する。
――断罪される未来を変えたい。もう一つの未来を自分で選び取る。
彼女は断罪される前に、家族と共に自らの死を偽装し、トヴォー王国へと身を隠す。選び取った未来の先で、エディットは『戦姫』として新たな運命の渦に飲まれていく――。
断罪の未来を捨て、愛する者のために戦う令嬢の恋愛ファンタジー!
文字数 113,395
最終更新日 2026.01.24
登録日 2025.11.22
吾輩は猫である。名はルシフェル。
飼い主はヴォルフレイム公爵家の令嬢セレスティーヌ。世間では彼女を「悪役令嬢」と呼ぶらしい。
だが吾輩に言わせれば、悪役なのはどう考えても周囲の人間である。
リーゼを心配しているのに「殿下に近づくなど許しません」と言い、匿名で学費を払いながら善行は徹底して隠す。親切を悪意へ翻訳する才能だけは一流の、不器用すぎる飼い主だ。
やがて噂は陰謀へ変わり、婚約破棄、領地への追放、そして過去の横領事件へと繋がっていく。
人間の言葉を話せない吾輩にできるのは、耳で聞き、鼻で嗅ぎ、前足と爪と態度で示すことだけ。
悪役令嬢と呼ばれた少女を、一番近くで見ていた猫が語る、婚約破棄×陰謀×猫視点のファンタジーコメディ。
文字数 15,335
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.15
伯爵令嬢シンシアの婚約者パトリックは悲劇のヒロインぶる令嬢リリアナに心を奪われ、リリアナを救う為にシンシアとの婚約を破棄してしまう。そして非難轟々の中リリアナと結婚してしまった。
2年後、シンシアは宮廷に仕え異国から迎えた妃殿下の侍女として特殊な宝飾品を管理する充実した日々を送っていた。
しかし元婚約者パトリックはその頃、被害妄想の強い幼稚な妻リリアナの我儘と奇行に辟易する毎日を送っていたようで……
「彼女が家族に虐げられているなんて大嘘だよ。騙された」
知ったことではないと接触を拒むシンシアにパトリックは復縁まで持ちかけてくる。
「いえ、お断りですが?」
なぜならシンシアは既に異国の王子と……
【誤字報告お礼】
複数の読者様から誤字報告をいただきました。ありがとうございます!
御厚意に与りコメントは非表示とさせていただきましたが、この場を借りて御礼申し上げます。
これからもお楽しみ頂けましたら幸いです。
文字数 61,136
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.13
溺愛系ハイスペックイケメン×非モテ極悪ノラ猫顔主人公の、シリアス、ラブ、エロ、スマイルも、全部乗せ、異世界冒険譚。庭に現れた、大きな手に掴まれた、間宮紫輝は。気づくと、有翼人種が住む異世界にいた。背中に翼が生えていない紫輝は、怒る村人に追いたてられる。紫輝は黒い翼を持つ男、安曇眞仲に助けられ。羽のない人物は龍鬼と呼ばれ、人から恐れられると教えてもらう。紫輝は手に一緒に掴まれた、金髪碧眼の美形弟の天誠と、猫のライラがこの地に来ているのではないかと心配する。ライラとはすぐに合流できたが、異世界を渡ったせいで体は巨大化、しゃべれて、不思議な力を有していた。まさかのライラチート? あれ、弟はどこ? 紫輝はライラに助けてもらいながら、異世界で、弟を探す旅を始める。
戦争話ゆえ、痛そうな回には▲、ラブシーン回には★をつけています。
紫輝は次々に魅力的な男性たちと出会っていくが。誰と恋に落ちる?(登場順)
黒い髪と翼の、圧倒的包容力の頼れるお兄さん、眞仲?
青い髪と翼の、快活で、一番初めに紫輝の友達になってくれた親友、千夜?
緑髪の龍鬼、小柄だが、熊のような猛者を従える鬼強剣士、廣伊?
白髪の、龍鬼であることで傷つき切った繊細な心根の、優しく美人なお兄さん、堺?
黒髪の、翼は黒地に白のワンポイント、邪気と無邪気を併せ持つ、俺様総司令官の赤穂?
桃色の髪と翼、きゅるんと可愛い美少女顔だが、頭キレキレの参謀、月光?
それとも、金髪碧眼のハイパーブラコンの弟、天誠?
まさかのラスボス、敵の総帥、手裏基成?
冒頭部はちょっとつらいけど、必ずラブラブになるからついてきてくださいませ。性描写回は、苦手でも、大事なことが書いてあるので、薄目で見てくださると、ありがたいです。
文字数 1,327,549
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.02.03