「えら」の検索結果
全体で8,141件見つかりました。
近年急速なネットワークの進歩により人々の生活水準は上がり、快適な生活を送れるようになった反面、ネットワーク犯罪が増加している。そんなネットワーク犯罪を取り締まる組織「C-CARD」の活躍で人々による被害は抑えられている。
幼い頃に母親と弟をネットワーク犯罪により亡くした青年「白坂和人」は高校卒業後の進路について考えていた。教師に抜群の身体能力と頭脳を生かし、C-CARDの入隊を勧められるも、愛する者を守ってくれなかった組織に入るつもりはないと断固拒否する。そんなある日事件が起きる。幼馴染である「甘月くるみ」がネットワーク犯罪に巻き込まれてしまうのだ。そんな彼女を救うため、和人は誰にも頼らず1人で彼女を救いに行くのであった。
白坂和人、そしてC-CARD、ネットワーク犯罪をめぐる近未来バトル物語!
文字数 808
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
テイラー男爵家は、成金である。
もともとは一般庶民の出だったが、祖父が仕事に成功し巨万の富を築いたことで、王家から特別に「男爵」という身分を与えられたのだ。
そんな彼らはお金が大好き。
金を稼ぎ、それを貯めることこそが至高だと考えている。
それに目をつけた万年金欠の王家が、第二王子との婚約話を持ってきた。
「それ、お金になるの?」
「うーん……。まあ、王家に借りを作っておけば、色んな事業が展開出来るだろうし」
「確かに王家の名前があれば、客もすぐつきそうね」
なんて第二王子と婚約させられたのが、テイラー家長女ロジーだった。
しかしその第二王子はロジーを毛嫌いし、他の女性と浮気三昧。
さらには男爵家に金をせびり、それを湯水のように使って豪遊する。
そんなある日、ロジーは第二王子に、
「お前のような薄汚い庶民よりも、もっと俺に相応しい相手を見つけた。婚約破棄を命じる」
と、言われてしまう。
「はあ……。婚約破棄ですか」
「なんだ? 文句でもあるか? 俺は第二王子――」
「まあ、したければ別に良いんですけど、今まで肩代わりした分は全額返済してくださいね。帳簿に全部つけてるんで」
文字数 2,582
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.09.20
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
本編30話以降から、ジークムントルートとなります。
そこまでは、共通の話になりますことを、ご了承ください。
文字数 161,363
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.08.03
今宵もバーカウンターへ誘われる。
何年来の付き合いになるだろうか。そんなもの、両手で数えられなくなってから数えるのをやめた。
静かに笑うあいつを見ながら、今日も琥珀を流し込む。
文字数 484
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.20
高橋萌香は一見すると、何処にでも居そうな地味な女子高生。だけど彼女には、誰にも言えない秘密があった。
それは、今から2年前の高校一年の春。突然異世界に召喚されて、勇者として世界を救った事だ。色々な事が有った。異世界では10年もの時を過ごした。だが世界を救って帰って来た時は、元の高校一年生に戻っていた。向こうで手に入れた力も、何もかもが無くなっていた。だから証拠は無い。有るのは萌香の記憶だけ。誰にもこんな事を話せるはずが無かった。長い夢を見ていたんだと自分に言い聞かせて、普通の生活に戻った萌香だったが、また異世界へと喚び出された。
前とは異なる異世界。しかしそこは《神の箱庭》と呼ばれる世界。神が人間を眺めて楽しむ為だけの隔絶された場所。強い者が弱い者を食い物にする、腐ったゲームの世界だった。
傍観者の神から次々と与えられる試練を乗り越えた者だけが、生きる事を許される世界。そこで萌香は自身に勇者の力が戻っていることに気づく。萌香は善人では無い。前回の勇者召喚で仲間から酷い裏切りにあった。だから、誰も信じない。誰も助けない。もう地獄はゴメンだ。
自分の為だけにこの勇者の力を使って、生き残ると萌香は決めた。
そう決めて、萌香は勇者の力で試練をドンドンクリアして行く。その力で知らず知らず、沢山の人を救っているとも知らずに今日も萌香は自分の為だけに、この力を使うのだった…………。
※主人公は善人ではないので、物語の都合上、不快な描写があるかも知れません。ご了承下さい。
徐々に逆ハー、※男も女も
文字数 13,660
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.06
今から数十年先の少し技術が進んだ東京、特殊な力と因縁を持ってしまった少年少女を中心に時には激しく時には緩く、日常を些細な事件から大きな事件まで解決しながら生きて行き成長して行く物語。
拓哉と真木姉妹、若い彼らが過去の出来事から手にしてしまった特殊な力、それは現代のアンドロイド事件に対して有効と判断され、同じ力を持つ仲間達と力を合わせ解決に挑んで行く。
しかし一筋縄で行かない仲間たち、挙句の果てには好きな男に気に入られる為姉妹でも足を引っ張り合う始末である。
人は人にしか恋出来ないのか・・・もしかしたらアンドロイドとだって姿の無い者とだって可能性は有るんでは無いのだろうか?
文字数 24,483
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.02
仕事一筋でやってきた頑固親父、五十代の萬狩は離婚の裁判で悔しい思いをした。ある日、『老犬を最期まで見届けるのであれば』という奇妙な条件付きの家を見付け、移住を決める。
老犬の名前は、シェリー。
はじめ、彼は仲良くやるつもりはなかった。けれど、世話をし、日々を過ごしていく中でシェリーとの同居暮らしは萬狩を変え始める。関わってくる移住先の人達。これまでの彼には考えられない生活の中で、次第に『最期まで見届ける』という言葉が、萬狩の中で重みを増し始めて――
「いつまで、どのくらいまで、俺達には時間が許されているんだ?」
五十代の頑固な中年おやじ萬狩と、老犬シェリーの物語。
※「小説家になろう」「カクヨム」等にも掲載しています。
文字数 181,950
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
高校の入学式の日。
人の多さに少し疲れながら駅を出た朝比奈ゆいは、校門へ向かう途中で、不思議と目を引く少女とすれ違う。柔らかな声、控えめな笑顔。ほんの一瞬の出来事だったはずなのに、その印象はなぜか胸に残った。
数日後、同じゼミで再会したその相手――望月のの。偶然が重なり、自然と隣に座り、言葉を交わすようになる。会話は多くない。けれど沈黙が気まずくならない、不思議な距離感がそこにはあった。
ゆいは自分でも理由の分からないまま、ののの仕草や声に意識を向けてしまう。一方、ののもまた「ひより」という一人称のまま、少し照れたように笑いながら、ゆいとの時間を大切にしていく。
季節は春から夏へ。ゼミの帰り道、図書館、駅までの短い道のり。特別な出来事はないのに、二人の間には少しずつ「特別」が積み重なっていく。視線が合う時間、言葉を探す沈黙、並んで歩くときの歩幅。どれもが名前のない感情を静かに育てていった。
やがてゆいは気づいてしまう。この気持ちに、名前があることに。
けれど、その言葉を口にする勇気は持てない。壊してしまうかもしれない関係が怖くて、想いは胸の内にしまわれる。一方のののもまた、どこか踏み出せないまま、同じように揺れていた。
秋から冬へ。距離は少しずつ近づき、ふとした拍子に触れてしまう手や、思わず抱き寄せてしまう瞬間が生まれる。そのたびに二人は戸惑い、何も言えずに笑ってごまかす。それでも確かに、心だけは前よりも近くなっていた。
そして訪れる、クラス替えの季節。
「来年は、同じじゃないかもしれない」
その事実が、今まで見ないふりをしてきた気持ちを浮かび上がらせる。
春の朝、校門へ続く道。始まりと同じ場所で、二人は並んで歩く。長い沈黙のあと、ようやくこぼれる小さな言葉。確かめるように向き合い、ためらいながらも伝えられる想い。強くはないけれど、確かなぬくもりがそこに残る。
名前を与えるにはまだ不器用で、未来の約束もできない。
それでも――この一年が、かけがえのないものだったことだけは確かだった。
静かで、やさしくて、少しだけ切ない。
これは、春が来るまでの、二人の「名前のない恋」の物語。
文字数 69,480
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.12.30
6歳の時に婚約してから早10年。
なんとしてでも妃教育を抜け出したくて、
ハニートラップを婚約者の元へ送り続けてきた。
そしてひょんな事から舞踏会で別の女性をエスコートしている婚約者。
これはもしかして…婚約破棄!?
早く!早く!
もう心が耐えられない。心が壊れる前に自由を!!
と願う御令嬢と婚約者の話。
文字数 1,712
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
『限りなく人間に近い彼らの、人間らしい物語』
科学は進歩した。人型アンドロイドの技術に革新が起きて数十年、ロボットと人間の境界はみるみるうちに曖昧になり、今ではロボットにも人権が生まれた。
ロボットにも意思があり、記憶があり、感情も与えられた。
それでも、100%の人間になることはない。
たった0・001%の壁を乗り越えられない、1人と1機のラブコメディ。
文字数 117,896
最終更新日 2022.05.04
登録日 2021.06.20
ある日突然、現代から幕末へと迷い込んでしまった少女・結衣。
訳も分からぬまま新選組に捕らえられ、
居場所も、帰る方法も分からない日々を過ごすことになる。
そんな中、彼女が見つけたのは――
「ただ祈ること」だった。
紙を折り、願いを込める。
たったそれだけの、小さな行為。
けれどその祈りは、やがて
新選組の運命、そして歴史そのものを静かに変えていく。
剣が交わる時代の中で、
誰かを守りたいと願う一人の少女。
その優しさは、奇跡となるのか。
それとも――
⸻
これは、
「守ること」を選んだ少女と、
「守られた者たち」の物語。
そして、
その選択の先にある――
静かで、あたたかくて、少しだけ切ない物語。
本編はメリバエンド
番外編(年代前後あり)まで読むとハッピーエンドです
文字数 30,573
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
予算使い放題、自由出勤、ノルマ無し、命の危険多少あり。魔界最強を誇り、闘う事にしか生きる意義を見出せない 『堕天使ロキエル』 現代日本からやって来た、料理を作る事しかできない、ちょっとアホっ娘な 『天才料理人マリ』 ふたりのポンコツが織りなす、美味しい異世界ファンタジー。
魔王様は日本からの稀人である、マリの才能をいち早く見抜き、その守護者として、ロキエルに白羽の矢を立てた。魔界統一を目前にした血塗れの最前線から、急遽、呼び戻されたロキエルに、まるで畑違いのレストラン商品開発部への異動辞令が下される。と或る事情があって、日本通のロキエルは、戸惑いながらも、すぐにマリと心を通わせ合う事ができたのだが、マリの謎の言動に振り回されてばかり。どうなる事やらと、ため息混じりの日々を送っていた。
挨拶代わりに人を殴りつける『勇者様』 やたらと爽やかな、心優しき好青年『魔王様』 魔界の至宝と讃えられる、冷静沈着なダークエルフ『給仕長』 とにかく可愛い、メイドの兎っ娘『ラビ』 元気一杯、メイドの狼っ娘『ウル』 マリに反感を持つ『総料理長』 魔王様の座を虎視眈々と狙う『謎の人物』 入り乱れての、大騒ぎ、大乱闘!?
文字数 60,178
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.08.17
私、メアリー・スーは容姿、能力、運と自分でいうのもなんだけどすべての能力に恵まれた美少女である。まさに神に愛された少女。神によって全てを与えられた少女。あるものは神聖視し、あるものは嫉妬する。
世の皆は思うだだろう、私に出来ないことはない、叶わない事はない……と
だけど隣の芝は青いもの。私にだって悩みはある。それは、私の幼馴染に関すること。
私は、イケメンの男子のこよなくモテる幼馴染を嫌悪している。本来であれば私が手に入れる立場たったはずのものを手にしている幼馴染さえいなければと考える。
別の幼馴染のことが嫌いなわけではない。どちらかといえば、大切だと思っている。だけど、それとこれとは別な話。いくら好きでも、自分の気持ちには嘘はつけない
………だって、どうしてもBLは地雷なんだからさ!!!
小説家になろうでも同じものを更新中です
文字数 20,150
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.22
双子の妹、奈々子は小さい頃「神隠し」にあった。
「えらい天狗さまになったらむかえにきてね。」
ひとりの男の子と出会い、約束をする。
シロツメクサの指輪と髪ゴムを交換して儀式は完了した。
時は流れて奈々子の結婚式に約束した男の子が現れた。
約束通りに迎えにきたという。
シロツメクサの指輪を持っていたのは、双子の姉の茉奈だった。
手違いで異世界へといざなわれ、茉奈が目を覚ますと悲し気に泣く声が聞こえる。
文字数 4,065
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.05.25
傷を癒やす特殊な力を持って生まれた私オフェリア・リーンは、十八歳になった日に女の国民が召集される場所へ行った。
そしてそこで、王子アインの婚約者に据えられた。
しかしそこからさらに状況は変わり始めて……?
その後『癒やし屋』を開いたオフェリア。
忙しさの中で彼女にはある出会いがあり……。
文字数 12,117
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.21