「えら」の検索結果
全体で8,139件見つかりました。
ある日、突然異世界に飛ばされた柚月悠里(ゆづきゆうり)。
そこで彼に与えられたのは自分のレベル以下の魔物を使い魔にできるサモナーとしての能力だけだった。
ただし、レベル1で最弱のステータスしか持っていなかった主人公が使い魔に出来たのは、最も弱いとされるスライムだけだった。
周りは見渡す限り森でどこに町があるかもわからない。
こんな魔物がうろついているこんな場所で生活をしていたらいくら命があっても身がもたない。
ただ、スライム達は戦闘面では役に立たないものの、様々な能力は生活していくには便利だった。
火を吐いたり、風の刃を出したり……。
また、取り込んだものを圧縮させて、より強力な効果にする能力を持っていることが分かる。
これによって瀕死の怪我も治せる上級ポーションすら生み出すことができた。
こうなったらスライム達と暮らしていこう。
少しずつ生活の地盤を固めていくと、たくさんの人が住む町へとその姿を変えていく……。
小説家になろうさんの方でも公開しております。
文字数 29,244
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.04.03
異世界の人間たちを魔王から救うためにクラスごと女神による召喚が行われ、同級生たちには勇者・聖女・聖剣士・大魔道・賢者といった主要ジョブや剣士・魔王使いなどのジョブとそれに似合うスキルが割り振られるが、メンデルこと園芸部員免田輝夫は、女神の悪ふざけで、無職のジョブとハズレスキルの品種改良が割り振られ、魔王との戦いに使えないからという理由で、放逐される羽目となった。この物語は、無職に転移させられ、戦闘力皆無のハズレスキルの品種改良を与えられたメンデルこと園芸部員免田輝夫が過酷な状況を生き延び、クラス召喚を行た王国に報復し、女神の裏をかいて、異世界を改良していく、泥臭いお話である、園芸がらみだけに。
R18指定は念のためで、品種改良のため動植物の交配は行いますが、主人公の恋愛要素やR18的な経験は少なめになる予定です。その方面は期待しないでください。
文字数 2,899
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.19
高校生の千夏は橋の下で少女と待ち合わせた。
少女の方から、助けてほしいと千夏を頼ったのだった。
千夏は生命を奪った生き物のみ発する殺意の臭いを、少女から強く感じ取っていた。母親からの虐待に耐えられなかった少女は、千夏に電話をする以前にすでに自身に芽生えた殺意を肯定し、人を殺していた。
千夏はもう助けることができないと告げ、さらにその罪を背負わなければならない現実と少女を向き合わせる。
生きることに未練の薄い少女は言葉を受け入れ、持ち寄った母親の右腕と共に橋の下に埋められた。
少女にとって母親の右腕は、頬を撫でる優しさの象徴でもあった。
千夏には二歳上の兄がいた。
兄は殺意を肯定した場合の殺人被害者の遺体が消失することを知り、殺人事件が行方不明事案として処理されること、ひいては社会基盤の脆弱さを憂いていた。
兄は実験的に動物を殺めることで殺意の臭いをかぎ分けた。
家族想いの優等生、兄という表の顔を崩さないまま、自らの嗅覚を頼りに平然と生き続ける殺人者に正義を通し、死の裁きを与えた。
兄が家にいないとき、決まって街で事件が起きた。だが千夏は、兄の非情な本質に気付きながらも、距離を置いていた。
それから一年後、千夏は兄から離れた街へと呼び寄せられた。
地下で蹲る兄の腹には血が滲み、自分で刺したと事の顛末を打ち明けた。
この街の減らない殺意に絶望し、誰もいなくなってしまえばいいと、極端に考えるようになり、いつしか自身からも忌み嫌う殺意の臭いがした。
自らの殺意を晴らすためなら、まず家族を殺める。愛情や理性を無くした兄は、自身がリスクの軽減と効率性を重視して動く人間だと冷静に客観視することもできていた。
兄は呼び寄せた千夏を殺さないよう自身の腹を三度刺した。
血濡れたナイフを受け取れない千夏に、兄は「俺みたいにならないように、続けて欲しい」と告げ、静かに消えていった。
千夏の手にはナイフと、兄の温もりだけが残った。
文字数 22,175
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10
『イセッター』、それは配信者には欠かせない必需品のようなもの。たくさんの配信者がこのアプリを使い、様々なジャンルの配信を視聴者に見せ、楽しませる。その配信者の中でもダントツに人気を取っている者がいる。
視聴者数は20万を超え、年収はなんと3000万という額を稼ぐ男がいる。
それがこの小説の主人公、配信名『ヤナギー』。
ある日イセッターの配信をお休みし、データやファイルの整理をしていた「ヤナギー」は、1つのテキストが入ったファイルに気付く、それは前のプレゼント配信の時に送られたファイル。何が入っているのか興味を惹かれたヤナギーはファイルを開き、テキストの中を見る。
その瞬間彼のパソコンから光が溢れだし、眩しさのあまり目をつぶってしまう。
そして光が弱くなり、恐る恐る目を開く・・・そこには先程までいた部屋ではなく、広大な草原に彼は立ち尽くしていた。
まさかファイルの中にあるテキストを開けたら異世界に転移するなんて考えられない。ヤナギーは慌てて自分のスマホを取り出し、配信をする。幸い電波は何故か繋がっており、正常に機能するスマホを使い配信を行う。
一体彼の身に何が起こったのか、無事に元の世界へと帰ることが出来るのか。
彼の冒険配信は、今始まろうとしている。
文字数 7,335
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.03
バース性による差別が凄まじい世界。「アルファでなければ人に非ず」と言わんばかりで、ベータは優秀なアルファたちの便利な駒にされ、オメガたちは人権すら与えられず、家畜同然の扱いをされていた。そんなディストピアの中、主人公、暁 千歳(あかつき ちとせ)はベータに毛が生えたような不完全なアルファ女性として生まれた。そんな彼女はこの差別社会を憎み、自身もアルファでありながら傲慢なアルファたちを憎んでいた。無論、アルファである自分自身も嫌い、アルファであることに価値を見いだせない日々を送る。そんな時、通っている高校(カトリック系)の同じ敷地内にある古い聖堂で真琴(まこと)という美しく賢く温和なオメガ男性に出会い、心奪われる。だが、オメガは人間として扱わないことが当たり前の世界で、千歳が人生かけて真琴を愛することは許されなかった。
BL Ω×Ω 疑似百合 女攻め 男体妊娠 年の差 オメガバース 男女
文字数 55,135
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
「この世界のどこかにいる、僕のアリスへ」
現代日本で普通に暮らしていたはずの鮫島 明日香が目を覚ますと、そこは不思議の国のアリスをモチーフに作られた異世界だった。
性違和を持つ明日香にこの世界で与えられた配役は、最強でありながら幾度となく村人に屠られてきたジャバウォック。殺されるだけの化け物として生きることを強いられると同時に、彼女は男性として、自分らしい自分として生きて行くことを選択した。
この世界は眠れるアリスの夢。アリスが目覚めたら終わってしまう。安定しない不思議の国で生きることを幸福とする眠り鼠、現実に帰ることを正義とする三月兎は冷戦状態。記憶を失くした孤独を恐れる帽子屋。執拗に追いかけて来る最弱無敗の村人。どこかへ消えた白兎。愛に飢えたチェシャ猫。各々が各々の目的のためにアリスを探し、世界の真相へと迫る。
これは世界のどこかで迷子になっているアリスへ贈る、ジャバウォックの子守唄。
文字数 507,704
最終更新日 2023.09.19
登録日 2022.08.29
この作品はフィクションであり、日記であり、ゴミ箱でもあります。
人と人との間に横たわる「信頼」という曖昧な光。それが時にどれだけ脆く、滑稽で、そして無意味なものになり得るか。ある種の「禁忌」に触れた愚か者が描く螺旋状の物語です。この作品は、信頼を与えることも、受け取ることも、捨てることも、それ自体がどれだけ些細な行為であるかを問いかけます。
でも、信頼なんてそんな大したものじゃないでしょう?特に、それが最初から条件付きで差し出されていた場合はね。私はただ、自分に与えられた光を別の形で育てたかっただけ。けれど、その行為が「失望」とみなされるのであれば、いっそ失望ごとあなたに返してしまおうかとさえ思います。
誰が読もうと構いません。この作品を楽しんでください。けれど、もしこれを読んでいるなら──そう、あなたが読んでいるなら──私の言葉があなたにどう響くかは、もう私の知ったことではありません。信頼という名の道具を失っても、私の螺旋は続いていきます。あなたがその中心にいなくても、私はもう平気だから。
どうぞ、この作品を楽しんで。あなたがその「信頼」の意味を知る頃には、私の光はずっと遠いところで輝いているでしょうから。
文字数 13,397
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.01.24
さかえ市役所の1階の角に、ひっそりとある『伝言課』。
此処ではその名の通り、“伝言”を預かりまた、伝えることを業務目的としています。
時を超え、時代を跨ぎ伝えられる“伝言”には、一つひとつにそれぞれ大切な想いが込められているのです。
このお話は、そんな『伝言課』の様子を覗いてみたものです。
・初めて書くものなので、誤字脱字が多いと思います
・お役所仕事やその他の事など全くの妄想で書いてます
・更新など不定期です
以上のことは、悪しからずm(__)m
文字数 25,256
最終更新日 2019.10.21
登録日 2018.11.03
超記憶症候群を持つ主人公「丸岡薫」は、ふとした日常の中で記憶と事実が異なっていることに戸惑う。記憶の正確さだけが自信であり自身であった薫は自らの記憶を証明しようと動く。
そこで分かったのは、過去が変えられているというもの。なぜ過去が変えられるのか、過去が変えられてしまった事で未来がどう変化するのか。変えられてしまった恋の行方は……。
変えられてしまった人間関係は……。
そして最後に変えられてしまった運命は……。
願いが時を超えて叶えられる――それは果たして幸せなのか不幸なのか――
文字数 176,862
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.09
※此方は、『アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る』で登場する二人のパラレル設定となっております。
※これ単体でも楽しめます。
⭐︎『聖なる夜』[完]
恋人達が集まる中、竜一と2人で大きなクリスマスツリーを見に行く事になり…
⭐︎『大晦日の夜』[完]
僕と竜一、そして幼馴染の夏生の3人で、初詣の列に並んでいると…
──『除夜の鐘』夏生ver.[完]
⭐︎『さくら色のバレンタイン』[完]
偶然、見てしまった。竜一が、バレンタインチョコを受け取っている所を……
──『violenceなValentine』夏生ver.[完]
⭐『6年越しの雛祭り』[完]
夏生のお姉さんに誘われて、6年ぶりに雛祭りのパーティーに参加する。幼い僕を引き連れて…… ──『越えられない一線』夏生ver.[完]
⭐『夜に咲く花 散る桜』[完]
雛祭りパーティー以降、何となく感じていた竜一との距離。春休みに入って、久し振りに夜桜を見に行った先で……
文字数 53,054
最終更新日 2025.08.07
登録日 2023.02.06
三条美玲の炎上事件によって、隼人の心には深い傷が残った。恋愛に対する不安やためらいを抱き、穏やかな表情の裏には重苦しい影が漂っている。自信を失い、心を閉ざしつつあった隼人に、さりげなく支えの手を差し伸べたのは同期入社の翔だった。「いつでも話していいから」とかけられた一言が、彼の心を救うきっかけとなる。
そんな二人に、松永総支配人から3日間の休暇が与えられ、山間の秘湯「深緑の宿」で心を癒す旅が始まる。紅葉に包まれた静かな温泉旅館での時間が、隼人の心を少しずつ解きほぐし、彼の中に眠っていた翔への特別な感情を浮かび上がらせる。そして、女将・山崎美沙子との対話が、隼人をさらに自分の本当の気持ちへと導いていく。
旅の終わり、二人が展望台で見つめ合ったその瞬間――言葉にしなくても通じる想いが二人の間に流れ、彼らの関係は新たな段階に踏み出そうとしている。この旅が、隼人と翔をどこへ導くのか。心の傷が癒されるとともに、二人の絆が深まるストーリーが今、静かに幕を開ける。
※「三条美玲の炎上」のスピンオフ小説となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/560205036/618916300
↑三条美玲の炎上
文字数 16,434
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.26
この恋愛短編小説は、互いに不器用で遠回りをしてきた二人の恋の始まりを描いています。主人公(僕)は、真由子という女性に対して深い思いを抱きながらも、その気持ちを上手く伝えられず、距離を置こうとします。一方、真由子も主人公を避けるような態度を取りますが、実は彼女も主人公に対して同じような思いを抱いていたことが明らかになります。最終的に、二人はお互いの気持ちを素直に認め合い、少しずつ前進することを決意するのです。
文字数 946
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.18
町に住む一人の少女を取り巻く日常は、いつも平凡に、そして退屈に満ちていた。
ある事情から、4体の獣とともに暮らすことになったセレナ。だがその4体は、姿は獣であっても、人間と同じように意思を持ち、言葉を交わす。そんな獣ならざるものを”家族”として接するセレナは、周囲から気味悪がれ、遠ざけられ続けていた。
それでも彼女は、周囲の言葉に流されず、”家族”を捨てることはしなかった。そしてそれは、4体の獣も同じ。お互いを家族として認め続け、助け合って生きていった。
そんな、町の住民と接することさえ許されず、ただ生きる上で最低限の毎日を繰り返すセレナに、一人の少女との出会いがきっかけにある転機が訪れる。
その転機によって、セレナはとある学園に導かれた。
そこで出会ったのは、セレナと同じ境遇。つまり、セレナと同様に、獣を家族として迎える同年代の学園に通う生徒たち。
だが、彼らは生徒でありながらも生徒でない。とある理由で学園に集められた訳ありの生徒たち。セレナもまた、その一員となるべくその学園に訪れることになる。
その学園でセレナは、自身でさえも見つけることができなかった、自分に秘められた本当の力の存在を教えられることになる。
ある出会いから大きく変わったセレナの環境。同じ境遇との出会い。そこで見つけたセレナの新たな力と目標。
全てが新しくなった世界で、セレナは自信の本当の価値を見つけ出す。
なぜセレナたちは、他人に否定されながらも獣ならざる獣を”家族”として向かい入れるのか。そもそも、なにが彼らを”家族”として繋ぎ止めているのか。
この物語は、世界の理を知らないまま、世界から不要とされた思い込んでいた彼女らが、理の真実を突き止めながら、自分たちの居場所を作り出していく物語。
文字数 123,487
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.09
貴族令嬢のエリザベス(愛称リジー)は、16歳に至る今までずっと虐げられてきた。両親からはいないものとして扱われ、姉に助けを求めても冷たくあしらわれるだけだった。
そんなリジーだったが、16歳のある日、毎日天に祈りを捧げていたのが功を奏したのか、復讐の女神から『1分間の復讐』というスキルを授かる。それは、1日に一度だけ、自分のしたことに関する記憶を世界から1分間だけ消すという能力だった。幼い頃から復讐のことだけを考えながら、自分で剣術の腕を磨いてきたリジー。
与えられたスキルを使い、自分を虐げてきた者たちへの復讐を始めるのだった。
※小説家になろうでも公開しています。
文字数 5,391
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.10.29
ある日突然、悪役令嬢だった前世を思い出した、佐藤あやり。
婚約者だった王子を奪われたあげく婚約破棄され、宰相の息子に捕まえられたところまで思い出した彼女は、彼らもまた現代日本に転生している事に気が付いた。そして、前世と同じような場面に遭遇したあやりは、「私もう関係ないから! 勝手に好きにして!」とばかりに逃げたのだが、そうは問屋が卸さなかったようで……?
せっかく逆転生したのだから、また悪役令嬢は嫌だと思うあやりと、そうはさせないとばかりに彼女を狙う男の、逆転生コメディストーリー。
*ムーンライトノベルズ様でも公開しています。
文字数 31,212
最終更新日 2018.09.26
登録日 2018.09.26
落ちこぼれ魔術師のユウハは生活費すらろくに得られない苦しい日々にうんざりしていた。ある日ついに現状に耐えられなくなったユウハがかつての恩人であり親しき友でもある天才魔術師のマレギールに助けてもらおうと彼を訪ねたことで、物語は始まった。
向かった先では国王の命令によって魔術師を排除する運動が広まっており、王政と魔術師が対立していた。争いの鍵を握るのは大魔術師マレギールが持つ特別な「魔術紋」、しかし彼は姿を消した。皆が彼を探す中、偶然にもマレギールと出会っていたユウハは手掛かりとして争いの渦へ巻き込まれてゆくのだった。
文字数 52,135
最終更新日 2022.09.06
登録日 2021.10.04