「族」の検索結果
全体で22,237件見つかりました。
四名の王が統治する国【狼国】
その中で唯一、人族とは異なる容姿を持つ獣人族を優先的に受け入れている国がそこにはあった。
黒亮王が統治する【莨都・周里・箕衡】
獣人族以外は受け入れないと言われていた国で、ただひたすらに土を掘り続け、民と共に過ごす昂遠と遠雷。
何故、昂遠はこの国に住もうと決めたのか?
それにはちょっとした理由があった。
これは、この国に住む彼らの、慌しく過ぎていく日常の物語である。
以前書いた『残月記』の短編【とある釣りの話】に新たに設定を追加して書き直してみました。
作中には、BL・ブロマンスの要素の他に、暴力的な描写・村の襲撃シーンが含まれております。
タグと注意書きを見てやって頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
文字数 53,795
最終更新日 2024.02.21
登録日 2023.07.12
多くの異種族がひしめき合う群雄割拠の時代に1人の男が生まれ落ちた。そのものの名は『シエル・ハービンジャー』三流貴族の家に生まれ、何不自由なく暮らしていたシエルは12歳の時に成人の儀の一環としてギフトを女神から受け取る。周りの幼馴染たちが高性能なギフトを受け取る中、シエルが受け取ったのはテイマーという誰も聞いたことのない外れギフト。落ち込む彼を励ますように幼馴染たちはシエルを連れて冒険者になったのだが……幼馴染たちが彼を誘ったのは都合のいい小間使がほしかっただけだった。
それでも3年間、献身的に幼馴染たちに尽くしたシエルだったがこれから突如弱すぎるとパーティを追放されてしまうのだが、それはシエルの代わるようにパーティに入った回復士「サミーラ」の入れ知恵だった。
行く宛の無くなったシエルは、強くなるため古代図書館で調べ物をしていたところ過去に1人自分の同じテイマーだった男が魔王を呼び出し世界を支配したと書かれた文献を発見する。その話を信じ、魔王が召喚されし遺跡にやって来たシエルは、異質な魔法陣に触れてしまい、光りに包まれ、目を開けるとシエルの目の前には……強面の男が立っていた。
そして男はシエルを見てこういった。
「わしは、第六天魔王織田信長! 貴様に天下をくれてやろう!」
こうしてシエルのワクワクドキドキの天下統一物語が始まった。
文字数 16,432
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.15
未知の惑星に不時着した湊は、神族と魔族が争う世界に巻き込まれていきながらも、生きるためにエロエロ奮闘する。
※とりあえず、現在まで掲載中の大まかなあらすじです
不時着後、最初にたどり着いたのは、魔族の住む村だった。
村で、ギャルっ子ダークプリンセス『フィオナ』の姿を見かける。
彼女は次期魔王候補で、遠くから目が合うと、フィオナはW裏ピースをしてきた。
次に向かった場所は、人族の住む国だった。
そこで、変な輩に絡まれていた少女を助ける。
驚いたことに少女は名前も顔も、幼馴染とウリ二つだった。
助けたお礼にと、少女は酒場宿に連れて行く。
その宿は娼館を兼ねていて、少女もまた娼婦だった。
酒と食事をごちそうになり、最後のお礼として、ベッドの上で少女を待っていた湊だったが、その夜は『堕月天』と呼ばれる天体現象が起きて、宿全体が真っ暗闇に包まれる。
そして暗闇の中、湊の部屋に現れたのは、別の女の子で……。
無職の湊は傭兵になるとすぐに、戦場に赴くことになった。
戦う相手は、魔族の村で見かけたダークプリンセス『フィオナ』。
戦場には、鬼畜でパリピな勇者もいれば、公女殿下がいたりもする。
たまたま訪れた無人の天幕で、湊はベッドの上に、紐パンを見つけ、手に取る。
その様子を運悪く公女に見られてしまい、捕まってしまう。
公女はお付きの巨乳女魔道士に、湊を尋問させるのだが……。
文字数 139,739
最終更新日 2022.07.21
登録日 2021.08.27
貴族の夫人に雇われている絵師のビオンダは『精霊の悪戯』だ。男の身体なのに性器だけは女のそれである。中途半端な身体の自分には縁がないセックスの絵を描いて、ビオンダは生計を立てている。ある暑い日、夫人の情夫のマルチェロから誘われて、ビオンダはセックスをすることになった。
『精霊の悪戯』(カントボーイ)のビオンダの、最初で最後の恋のお話。
※カントボーイ受けです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 59,325
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.01
帝国東部貴族のティリーは、東の地で『赤狼騎士団』を率いるフェッツナー男爵家のひとり娘である。男爵家は東部に現れる魔物を狩り、賊を倒すことを東の辺境伯により任せられていた。将来、父の跡を継ぎ、赤狼騎士団を率いることになるティリー。彼女は貴族の義務により十六歳になる年の春、帝都の帝国学園の騎士科に悪友たちを引き連れて入学した。
騎士科の男女比率は9:1。なかなか過ごしにくい環境である。絡まれることも、東の辺境伯(主君筋)の息子に邪険にされることも、母方の伯母の政治戦争に巻き込まれそうになることもあるけれど、ティリーは意に介さない。
チカラ・イズ・パワー。
ティリー=フェッツナーは脳筋であった。
悪友たち(内一名後方彼氏面幼馴染み)と過ごす、学園生活の物語。
文字数 200,191
最終更新日 2024.02.24
登録日 2023.08.26
かつてはうだつの上がらないサービス業従事の日本人サラリーマンだったエドワルドは、転生先の世界で【絶倫】の加護を賜るも、冒険者稼業で日銭を稼いでは酒と娼館で浪費を繰り返すという代わり映えのない退屈な日々を送っていた。
何故ならエドワルドはそんな生活にとくに不満を感じていなかったからである。
しかし、そんなエドワルドの安穏で自堕落な日々にも突如として終焉が訪れる。
とある小村のほど近くに建つ古城に住み着いた魔族の退治に出向いたエドワルドは、そこで女ばかりを狙うという奇妙なサキュバスと邂逅する。
サキュバスの魅了の力によってあわや精を絞り尽くされそうになるエドワルドだが、そんな彼には他ならぬ【絶倫】の加護があった――。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
本作は『ノクターンノベルズ』さまにて公開中の『転生先でも退屈な日々を謳歌していた俺、スキル【絶倫】でうっかり男嫌いのサキュバスを分からせてしまう。おかげで街もギルドも追放されたが、せっかくなのでエッチな力と技を使って魔王になろうと思います』の【あらすじ版】となります。
なお、本編は露骨な性描写のあるR18作品となりますので、ご注意ください。
文字数 1,417
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.12.09
その世界では人類と魔族の戦争が途方もない期間続いていた。
数多の命を犠牲にして勝利を納めたのは人類サイド。
魔王を討ち取り、戦争を終結させた勇者の名は【ノルバ・スタークス】。
人類は勇者ノルバを讃え、その名は歴史に刻まれた。
しかしノルバは魔王討伐後からパタリと世界中どこにも顔を見せなくなり、世間には名前だけが広まっていた。
彼はどこに行き何をしているのか。
ノルバは王より生涯生活に困る事がない程の金と豪邸を与えられ、そこで暮らしていた。
生活の全ては使用人が行い、一日中遊んで過ごす事が出来る環境。
だがそれは誰もが憧れる暮らしなどではなかった。
表向きの理由は勇者への褒美。裏の理由、それは勇者を外に出さない為の処置。魔王を倒す程の力が自身に向く事を恐れた王による迫害だった。
何不自由ない暮らし。だが真の自由もない。
ノルバは王の思惑には気付きつつも人々の事を想い、敷地内から出る事はなかった。
そして16年の時が経った。あまりにも長い月日はノルバの心を蝕んだ。
何を思い、何の為に生きているのか。
死んだ方がマシとすら思える生活だったが、ノルバを迫害した王の急死により、そんな生活は突如として終わりを告げた。
新王の名の元、自由を得たノルバ。
全てを持ちながら、全てを失った元勇者の第2の人生が幕を開ける。
文字数 117,489
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.08.13
「誰も、あたしを必要としない。あたしは必要じゃない子」
父は新しい家族に夢中で、私にはマンションと生活費だけを与えた。
「好きにしろ」という言葉は、自由ではなく拒絶だった。
誰にも期待せず、ただ淡々と日々を消化していたある日。
マンションのゴミ捨て場に、一人の男が倒れていた。
助ける義理なんてない。けれど、そのまま見過ごすこともできなかった。
家も金もなく、親の借金に追われるその男は、なぜか私のために不器用なほど温かい飯を作る。
期待しても、どうせ裏切られる。
そう思っていたはずなのに、
彼の差し出す温度に、私の心は少しずつ揺らぎ始めて――。
※pixivで完結済みの作品です。
最後まで毎日20時頃更新します
続きが気になったらお気に入り登録、エールで応援いただけると励みになります!
文字数 101,695
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.03.20
王子と男爵令嬢による婚約破棄の被害者公爵令嬢とその家族。心身ともに傷ついた公爵家のためにメイドがおまじないをかけた。
※お気に入り、しおりありがとうございます。
※被害者にメンタルセラピー的な存在がいたらいいなぁと思って書きました。
※短編を序章に変えました。本編は侍女視点です。
※10/9完結です。
文字数 132,942
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.19
「幸子さん、異世界に行ってはくれませんか」
伏見幸子、享年88歳。家族に見守られ天寿を全うしたはずだったのに、目の前の男は突然異世界に行けというではないか。
食文化を発展させてほしいと懇願され、幸子は異世界に行くことを決意する。
文字数 113,178
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.08.09
広大な森と領地を接する辺境伯の妾の娘として虐げられてきたクロエは、人狼の青年ルークに出会う。野人と呼ばれる森に住む彼らは、男は獣の姿をしており、運命の相手――番《つがい》と家族を中心とした社会で暮らしていた。彼に惹かれていくクロエだったが、彼の番は正妻の娘のアメリアだった。王子のチャールズは、幼いころからの婚約者アメリアとの結婚を夢見ていた。しかし彼女は結婚式の初夜、番のルークと屋敷を出て行こうとしていた。――それを知ったクロエとチャールズは、それぞれ想いを遂げようとする。
※ところどころR18です。
【おかげさまで完結しました。】
文字数 93,514
最終更新日 2020.02.08
登録日 2019.07.24
家も家族も身分さえも失い、身売り同然で親子以上に年の差がある辺境伯の後妻となった元子爵令嬢メリンダ。しかし一ヶ月も経たないうちに夫が急死。夫の葬儀に現れたのは、ほぼ絶縁状態だと聞いていた辺境伯の息子のアーネストだった。
「父がいなくなった以上、貴女がここに留まることは許さない」
冷たい表情でそう告げるアーネストを見ているうちに突如前世の記憶が蘇る。
あれ? この顔絶対どっかで見たよね……?
このイケメン、もしかしてアイツじゃね?
自分が昔やったことのある乙女ゲームの世界らしいことに気付いたものの、内容どころかタイトルすらもうろ覚え。
覚えている事はというと、攻略対象者が全員トラウマ持ちという設定と、攻略対象者の誰一人として好意を持てなかったという記憶のみ。
ゲーム開始まで後三年。
出来れば関わりたくないと思っているのに、何故か攻略対象者達と関わることになってしまった上に、このゲームでの自分の役割を知り、運命から逃れるために全力で抗おうとする主人公の話。
文字数 79,430
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.03.04
王太子ニオズの心変わりによって理不尽な婚約破棄をされ、義妹と継母の企みによって家を追放をされた元侯爵令嬢・サーラ。
そんなサーラは母親が遺してくれたお金を使い、母親が生前に使用していたアトリエを改装してカフェを開くことにしました。
従業員はサーラと、8匹の子猫達。
おすすめのメニューは、特製スフレパンケーキと苺のパンケーキサンド。
そして常連客は、魔王様……!?
文字数 50,105
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.11.12
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
—— —— —— ——
×以下 中身のあらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、向こうは「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言い、あまり乗り気じゃない上に、なんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだ。
他にも途中で転入してきた3人もなんだか変なやつばっかりで。
こんな感じだし、制度はそろそろ撤廃されそうだし。アカデミーを卒業したら制度の通りに結婚するのだろうか。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)少女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって出会い、互いの関係が変化するまでのお話。
文字数 482,557
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.01.10
義弟×義兄(転生者主人公)
気がつけば、そこは物語の世界だった。
前世の記憶を取り戻した少年・エリックは、自らが悲劇の結末へと向かう運命にあることを知る。
——14歳で魔力暴走し、自分と両親、使用人が死に、義弟が大怪我を負う。
避けようのない滅びを前に、彼は静かに家族との縁を断つ決意をする。
だが、たった一人だけ、それを許さない存在がいた。
「お兄ちゃんは、僕が守るから」
歪んだ愛は、いつしか執着へと変わり、彼を追い詰めていく。
迫りくる終焉と、逃げられない義弟の狂気——
歯車が狂い始めた運命の先に、待つものとは。
全8話。
文字数 11,422
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.02
魔術の名門ローガンズ家の末娘として生まれたシャーリーは『呪われた女』と蔑まれていた。
不吉と呼ばれる黒髪を持ち、家族や兄弟にある強大な魔力を受け継がなかったせいだ。
「ローガンズの恥晒し」「役立たず」「呪われた女」
両親にも兄妹にも使用人からも不気味がられ、雑用ばかりの日々。
そんなある日、天才の姉に婚約の話が舞い込む。
それは『野獣公爵』と名高い国内有数の公爵家との縁談だった。
しかし、国のための政略結婚を嫌がった姉は身代わりにシャーリーを差し出すことを提案。家族はそのことを大喜びで受け入れた。
シャーリーは追い出されるようにして公爵家に行くのだが……。
「この家の物は君の物だ。好きに使え」
「おい、暖炉の薪を使い渋るな。風邪を引くだろうが」
(あれ……? このひと優しい?)
噂とは違い野獣公爵は優しさと不器用の塊だった。
厳つい見た目をした彼の不器用な優しさでシャーリーは溺愛されていく。
そんな彼に惹かれて、シャーリーはお守りを作ろうと思い立つ。
「これ、めちゃくちゃな効果高くないか?」
「ローガンズ家はなんてことをしてくれたんだ」
その効果は、思ったよりも高かったらしく……。
「君の笑顔は、俺が一生守る」
「本当に私でいいんですか?」
これは虐められた令嬢がありのままの姿を受け入れられて幸せになるお話。
文字数 184,824
最終更新日 2023.09.29
登録日 2022.06.18
宮野葉月様の企画『王子、残念ながらそれ俺です!!』に参加させていただきました!
SSでは無いかもですが、十時にしては短くなった……はず!!
よろしければ読んでみてくださいませ。
大国トリュフォスの王族は太陽の魔力が強すぎるために伴侶を探すのが難しい。彼らと共にありその子を身ごもることができるのは、月の魔力が強い男女だけ。しかし王子には幼少期に月の魔力を持った伯爵令息が見つかっていて婚約していたのでさしたる問題はない、はずだった。
王子がお忍びで訪れた店で、小さな騒動が起こる。そこにいた女性に王子は心を奪われたが、その女性……実は欲に負けて女装し店を訪れていた王子の婚約者である伯爵令息だった!
勘違いと勘違いによるこれは悲劇か喜劇か。
私が制作した著作物、また、私が依頼し描いていただいたイラスト含め、全ての文章・画像はAI学習、無断転載、無断使用を禁止します。
文字数 29,808
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
21世紀日本で、ヘドネという源氏名で娼婦業を営み、46歳で昇天…したと思ったら!!
なんと中世風異世界の、借金だらけ名ばかり貴族の貴族令嬢に転生した!!
第二の人生、フィリーという名を付けられた、実年齢16歳、精神年齢還暦越えのおばはん元娼婦は、せっかくなので異世界無双…なんて面倒くさいことはいたしません。
小金持ちのイイ男捕まえて、エッチスローライフを満喫するぞ~…と思っていたら!!
なぜか「救国の英雄」と呼ばれる公爵様に見初められ、求婚される…。
ハッキリ言って、イ・ヤ・だ!!
なんでかって?
だって嫉妬に狂った女どもが、わんさか湧いてくるんだもん!!
そんな女の相手なんざ、前世だけで十分だっての。
とは言え、この公爵様…顔と体が私・フィリーの好みとドンピシャ!!
一体どうしたら、いいの~。
一人で勝手にどうでもいい悩みを抱えながらも、とりあえずヤると決意したフィリー。
独りよがりな妬み嫉みで、フィリーに噛みつこうとする人間達を、前世の経験と還暦越え故、身につけた図太さで乗り切りつつ、取り巻く人々の問題を解決していく。
しかし、解決すればまた別の問題が浮上するのが人生といふもの。
嫉妬に狂った女だけでもメンドくせぇのに、次から次へと、公爵家にまつわる珍事件?及びしがらみに巻き込まれることとなる…。
しかも今回…敵だったアイツらが…。
文字数 212,698
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.11.15
多く存在する宇宙。地球もまた多くある宇宙の数だけ存在する。第6宇宙の地球で、神殺しとして生きてきたカルディアとヴァイス。神殺しの常識は地球や他の星を破壊するのはどの宇宙にも属さない干渉を受けない《第0宇宙》に住む絶対的な強さを持つ破壊神紫雲。だからこそ地球人は神を崇めることを止め、生き残るために神殺しとなった。破壊神である紫雲を滅ぼすために。
しかしカルディアとヴァイスはある事実に気付いた。破壊神である水無月紫雲が地球を滅ぼしてるのではないと。
破壊神が地球を滅ぼしてるのではないと訴えた二人は自分たちのクローンを全てデリートされ、自分たちもクローン同様細胞分解で処分される事に。処分されるその日、星が寿命を終わらせる終焉の日でもあった。脱出するための船は全て破壊され、地球が爆発するという逃れられない終わりが近づく。爆発間近の星で生き残ったのは自分たちだけだった。
「もう、世界の終わりだな。なあ、ヴァイス。お前だったらなにする。」
そうカルディアに問いかけられ、答えたのは身体を重ねたいだった。
もう時間が無い。だからこそ子孫を残したかった。もう悔いは無い。そう思ったのに。
もしまた目覚める事が出来たらコイツと生きたいと願った。
やっと願いましたねと。その願いを聞き遂げたのは救済の女神。爆発する瞬間に女神の力でカルディアとヴァイスは第0宇宙の地球に移され、九死に一生を得た。しかし死ぬはずだった二人が生きたいと願った代価は。永遠に死なないヴァンピールという半吸血鬼という紫雲たちの直属の種族になる事だった。
ここからは注意事項です。苦手な方は閲覧を控えて下さい。
*タグにもありますが。男性妊娠の描写があります。
文字数 31,113
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.14
